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人工股関節に置換しても保育士として働きたい!生活上の注意点を解説!

人工股関節に置換しても保育士として働く場合の生活上の注意点

人工股関節に置換すると生活での動作が制限されてしまいます。関節置換を行っても保育士として働き続けるためには、どのようなことに気を付ける必要があるのでしょうか?

人工股関節に置換しても保育士として働く

保育士が人工股関節に置換する必要があるのはどんな場合?

保育士の仕事は立ったり座ったりの動作が多くなります。「関節置換を行うのは高齢の人」という印象をもっている方も多いですが、若い年齢層でも、保育士などの職業についている人で、人工関節置換を余儀なくさせる方がいます。

先天性股関節脱臼を患っている方は、若くして変形性股関節症となることがあり手術療法を選ぶしかない状況になることもあります。

この動作をすると脱臼の可能性あり!生活での注意点は?

人工関節は、本来人間が持っている関節に近しいものになっていますがすべての動作に対応するのは難しく、一定の動作で脱臼を起こしてしまう可能性があります。

保育士で人工股関節に置換した場合、子どもを相手に仕事をするため、しゃがむなどの動作が必要となりますが、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?

  • ①正座のように股関節を深く曲げない

    子どもの話を聞くときにしゃがんで目線を合わせるという姿勢が必要ですが、脱臼の危険性があるので椅子に座った状態で話すようにすることをおすすめします。

    これは園にも相談して働き方を検討してもらうほうが、周囲の理解も得られるためよいでしょう。トンビ座り・横座りも避ける必要があります。

  • ②椅子に座った状態でも前かがみにならない

    これも同様の理由で脱臼の危険性があります。股関節を90度以上曲げないようにしましょう。

  • ③両手で重いものをもたない

  • ④床拭きなどはしない

など、気を付ける必要があります。ポイントは深くしゃがんだり、股関節を大きく曲げる必要なる行動を避けることです。それ以外の行動であれば日常生活でそう簡単に脱臼はしません。軽いスポーツも推奨されているので、子どもと遊ぶことも可能です。

まとめ/人工股関節に置換しても保育士として働く場合の生活上の注意点

変形股関節症などで若くして人工関節置換をうける方もいます。若い保育士のほかにも定年を迎えていない年齢であれば、うまく人工関節と付き合いながら仕事をする必要があります。

変形性股関節症のメジャーな治療法は人工置換や骨切り術ですが、近年再生医療で幹細胞を利用した治療もでてきています。自分の細胞を用いて軟骨の修復などを期待できる治療法です。

そのため、人工物を体内に留置する必要がないので、これから治療を受ける方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

監修:リペアセルクリニック大阪院

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