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介護の仕事で膝の痛みに悩んでいませんか? 利用者の移乗介助や中腰での作業は、知らず知らずのうちに膝に大きな負担をかけています。 こうした身体的負荷が蓄積し、変形性膝関節症や半月板損傷といった痛みに繋がりやすいのが介護職の現実です。 この記事では、介護の仕事で膝が痛む原因や対処法と治療法について解説しています。 もう痛みを我慢せず、快適に働き続けるためのヒントを見つけ、あなたの膝の健康を守りましょう。 リペアセルクリニックの公式LINEでは、膝の痛みに対する改善が期待できる再生医療の症例を公開中です。 介護職で膝の痛みに悩まされている方は、ぜひ再生医療の詳細をご確認ください。 介護の仕事で膝が痛むのはなぜ?その原因は? 介護職で膝を痛める原因は、以下の通りです。 利用者の体重移動 中腰での作業 不適切な動作の繰り返し 休息不足 これらの原因が複合的に絡み合うことで、膝への負担が蓄積し、慢性的な痛みや変形性膝関節症に繋がります。 日々の業務のなかでこれらの負担を軽減することが、膝の健康を守る上で非常に重要となります。 利用者の体重移動 介護の仕事で膝が痛む主な原因は、利用者の体重移動です。 利用者を抱えたり、車椅子に移乗させたりする際に、無理な体勢で中腰になったり、腰を落とさずに膝だけで持ち上げようとしたりすることで、膝関節の軟骨や靭帯に大きな負担がかかります。 この動作を繰り返すことが、慢性的な膝の痛みに繋がります。 中腰での作業 介護の仕事では中腰での作業が避けられず、これが膝の痛みの大きな原因となります。 介護職は利用者の体位変換・オムツ・交換清掃など、多くの場面で中腰の姿勢が求められます。 この姿勢は太ももの筋肉に大きな負担をかけ、それが膝関節にも直接的な影響を及ぼします。 特に、腰をかがめて膝だけで体を支えるような不自然な姿勢は、膝への圧力を格段に増大させます。 こうした動作が一日を通して繰り返されることで、膝の軟骨や靭帯へのダメージが蓄積し、やがて炎症や痛みに繋がってしまいます。 不適切な動作の繰り返し 介護職における膝の痛みの原因の1つは、不適切な動作の繰り返しにあります。 利用者の体を持ち上げたり、移動させたりする際、腰を落とさずに膝だけで持ち上げようとする動作や、体をひねりながら無理な姿勢で力を入れる動作は、膝関節に強いストレスをかけます。 初めは軽い違和感でも、疲労が抜けないまま無理な動作を続けることで、炎症が起き、慢性的な痛みに発展してしまいます。 休息不足 介護職における膝の痛みの背景には、休息不足という現実があります。 多忙な業務の中で、十分な休息時間を確保できないと、膝周りの筋肉や関節の疲労が回復しきれません。 疲労が蓄積した状態では、筋肉が硬くなり、関節への負担が増大します。 また疲労は集中力の低下にも繋がり、正しい介助方法が疎かになりがちです。 本来なら回復するはずのわずかなダメージも、休息不足によって修復されずに蓄積し、慢性的な膝の痛みや炎症へと進行してしまうのです。 介護職に多い膝痛の種類 介護職に多い膝痛の種類は、以下の通りです。 変形性膝関節症 半月板損傷 腸脛靭帯炎 これらの膝痛は、介護職特有の身体的負担が原因で発症・悪化しやすい傾向にあります。 早期発見と適切な対処が、痛みの軽減と症状の悪化を防ぐ鍵です。 変形性膝関節症 変形性膝関節症は、加齢や膝への過度な負担が原因で、膝の軟骨がすり減り、骨が変形していく病気です。 初期には立ち上がりや歩き始めに違和感や軽い痛みを感じますが、進行すると膝の曲げ伸ばしが困難になったり、安静時にも痛むようになったりします。 特に介護職のように膝に負担がかかる仕事をしている人は発症しやすく、放置すると生活の質が著しく低下する恐れがあります。 症状を自覚したら、早期に専門医の診察を受けることが重要です。 半月板損傷 半月板損傷は、膝関節のクッションである軟骨が傷つくことで起こります。 介護職では、中腰での作業や利用者の移乗介助などで膝をひねったり、過度な負担をかけたりすることで発症リスクが高まります。 主な症状は、膝の曲げ伸ばし時の痛みや引っかかり感、カクッと音が鳴るロッキング現象です。 放置すると炎症や痛みが悪化し、日常生活に支障をきたすため、早期に専門医へ相談しましょう。 腸脛靭帯炎 腸脛靭帯炎は、太ももの外側にある靭帯が、膝の外側で炎症を起こす疾患です。 主な症状は、膝の外側の痛みで、安静にしていると治まりますが、再び動き始めると痛みが強くなる特徴があります。 変形性膝関節症と半月板損傷とともに、介護職がなりやすい症状の1つです。 放置すると慢性化するため、日頃からストレッチや筋力強化を行い、予防することが重要です。 介護職の膝の痛みに対する対処法 介護職の膝の痛みに対する対処法として、以下が挙げられます。 保存療法による処置 膝サポーターの活用 ストレッチの実行 これらの対処法を組み合わせることで、痛みを緩和させ、症状の悪化を防ぐことができます。 しかし、痛みが続く場合は専門医に相談し、適切な診断と治療を受けましょう。 保存療法による処置 保存療法は、手術をせずに膝の痛みを改善する治療法です。 内服薬や湿布で炎症と痛みを抑え、温熱療法などで血行を促進します。 また、理学療法士の指導のもと、膝周りの筋力強化やストレッチを行い、関節の安定性を高めます。 これらの処置で痛みをコントロールし、症状の進行を遅らせます。 膝サポーターの活用 膝サポーターは、膝関節を安定させ、介護の仕事による膝への負担を軽減するのに役立ちます。 移乗介助や中腰での作業時に着用することで、膝にかかる圧力を分散させ、痛みの悪化を防ぐ効果が期待できます。 ただし、長期間の使いすぎは、かえって膝周りの筋肉を弱らせてしまう可能性があるため注意が必要してください。 サポーターに頼りすぎるのではなく、日頃からストレッチや筋力強化も並行して行い、総合的な膝のケアを心がけましょう。 ストレッチの実行 膝の痛みを予防・軽減するには、日々のストレッチが非常に重要です。 介護の仕事で酷使される太ももの筋肉やふくらはぎが硬くなると、膝関節への負担が増大します。 毎日こまめにストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことで、関節の動きがスムーズになり、膝にかかるストレスを減らすことができます。 特に仕事終わりや入浴後など、体が温まっている時に行うと効果的です。 変形性膝関節症は介護職に多い!治療法は? 介護職に多い変形性膝関節症の治療方法は、以下の通りです。 薬物療法 物理療法 リハビリ 注射療法 装具療法 手術療法 これらの治療法は、症状の進行度や個人の状態に合わせて選択されます。 長期的に働き続けるためには、医師と相談しながら最適な方法を見つけることが重要になります。 薬物療法 薬物療法は、変形性膝関節症の痛みを和らげるための治療法です。 非ステロイド性抗炎症薬などの内服薬で炎症と痛みを抑え、湿布や塗り薬などの外用薬で患部に直接アプローチします。 これらの薬は、介護の仕事による痛みを一時的に緩和し、日常生活や業務を楽にする効果が期待できます。 ただし、あくまで対症療法であり根本的な治療ではないため、リハビリなど他の治療と併用することが大切です。 物理療法 物理療法は、熱や電気など物理的な力を用いて、変形性膝関節症の痛みを和らげる治療法です。 温熱療法では膝を温めて血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。 また低周波治療では、電気刺激によって痛みの伝達を抑制し痛みの軽減を図ります。 これらの治療は、痛みや炎症を抑えるだけでなく、関節の動きをスムーズにし、リハビリの効果を高める役割も果たします。 リハビリ リハビリは膝の痛みを根本的に改善し、再発を防ぐ上で非常に重要です。 膝のリハビリでは理学療法士の指導のもと、膝関節を支える太ももやお尻の筋肉を強化する運動、関節の柔軟性を高めるストレッチを集中的に行います。 継続的なリハビリは、痛みの軽減だけでなく、膝の安定性を高め介護職として長く活躍するための基盤となります。 注射療法 注射療法は、膝関節に直接薬を注入して痛みを和らげる治療法です。 代表的なのは関節の滑りを良くし、クッションの役割を果たすヒアルロン酸注射で、痛みの軽減効果が期待できます。 また、炎症が強い場合はステロイド注射を行うこともあります。 注射療法は即効性があり、一時的に痛みを抑えることで、仕事やリハビリを継続しやすくなるメリットがあります。 ただし根本治療ではないため、医師と相談しながら他の治療と併用することが大切です。 装具療法 装具療法は、膝サポーターやインソールなどを使い、膝の負担を軽減する治療法です。 膝サポーターは関節の安定性を高め、介護業務による膝への圧力を分散させます。 またインソールは靴の中敷きを調整し、歩行時の重心を変化させることで、痛む部分への負担を減らす効果が期待できます。 装具を適切に使うことで痛みを和らげ、膝の変形進行を遅らせることに繋がります。 手術療法 変形性膝関節症の手術方法は、以下の2つに分かれます。 手術方法 具体的な内容 高位脛骨骨切り術 ・脛の骨の一部を切り、膝の負担を外側に移動させる 人工膝関節置換術 ・損傷した膝関節を金属やプラスチック製の人工関節に置き換える 手術療法は保存療法で効果が見られない場合に検討される、根本的な治療法です。 膝の骨を削って負担を分散させる高位脛骨骨切り術は、比較的若く、内側の軟骨のみがすり減っている場合に行われます。 痛みが重度で広範囲にわたる場合は、人工の関節に置き換える人工膝関節置換術が選択されます。 どちらも大きな手術ですが、痛みを解消し安定した歩行を取り戻せる可能性があります。 介護職による膝の痛みには再生医療という選択肢 膝の痛みに悩まされている介護職の方におすすめなのが、再生医療です。 膝の痛みに対する治療法は数多くあるものの、手術療法以外は根本的な治療方法とは言えません。 また手術療法も時間を取られるため、忙しい介護職の方には不向きと言えるでしょう。 再生医療は自身の体が持つ「治る力」を最大限に引き出すことを目的とした治療法で、根本的な改善が期待できます。 主なものとしてPRP療法があり、患者さん自身の血液から抽出した多血小板血漿(PRP)を膝関節に注入することで、豊富に含まれる成長因子が損傷した軟骨や組織の修復、炎症の抑制を促します。 また、幹細胞治療も有力な選択肢です。 自身の脂肪などから採取した幹細胞を膝関節に注入することで、細胞そのものが損傷部位の修復機能を高め、新たな組織の再生を促します。 これらの再生医療は、大がかりな手術を避けたい方や、できるだけ早く職場復帰を目指したい介護職の方にとって大きなメリットがあります。 リペアセルクリニックでは、患者様一人ひとりの症状とニーズに合わせた最適な再生医療を提供し、痛みのない快適な生活をサポートしています。 再生医療について気になる方は、当院のメール相談・オンライン診療にてご相談ください。 介護職の方が膝の痛みを再生医療で改善するメリット 介護職の方が膝の痛みを再生医療で改善するメリットは、以下の通りです。 日帰りで治療ができる 早期の仕事復帰が期待できる 進行を遅らせる効果が期待できる これらのメリットは、忙しい介護職の方がキャリアを中断せずに膝の健康を取り戻すために重要です。 痛みの根本的な改善を目指す再生医療は、長期的に活躍するための有効な選択肢となるでしょう。 日帰りで治療ができる 日帰り治療は、多忙な介護職の方にとって大きなメリットとなります。 再生医療は入院の必要がなく、クリニックでの短い処置で済みます。 これにより、仕事を長期間休むことなく治療を受けられるため、職場復帰への不安を軽減できます。 また、自身のスケジュールに合わせて治療を進められるため、仕事と治療の両立が可能です。 介護の現場で働きながら膝の痛みを改善したい方にとって、非常に有効な選択肢と言えるでしょう。 早期の仕事復帰が期待できる 再生医療の大きなメリットは、早期の仕事復帰が期待できる点にあります。 外科手術と異なり入院や長期のリハビリ期間を必要とせず、日帰りでの治療が可能です。 これにより、仕事を長期間休む必要がなく、治療を受けながらでも比較的スムーズに職場へ戻ることができます。 キャリアを中断せずに働き続けたい方にとって、再生医療は非常に有効な選択肢となるでしょう。 進行を遅らせる効果が期待できる 再生医療のメリットとして、膝の変形や痛みの進行を遅らせる効果が期待できる点が挙げられます。 痛み止めや湿布は一時的な痛みの緩和が目的ですが、再生医療は損傷した軟骨や組織そのものの修復を促すことで、病気の根本的な改善を目指します。 これにより膝関節の機能が維持され、痛みが定着するのを防ぎ、将来的に手術を回避できる可能性が高まります。 介護職による膝の痛みは再生医療で軽減できる! 介護の仕事による膝の痛みは、再生医療で軽減が可能です。 膝の痛みを再生医療で改善するメリットは、以下の通り。 日帰りで治療ができる 早期の仕事復帰が期待できる 進行を遅らせる効果が期待できる この治療法は、自身の治癒力を活用して膝の健康を守り、今後の生活の質を向上させることを目指します。 つらい膝の痛みから解放され、介護職としての仕事を続けながら、快適な毎日を送るための有効な選択肢となるでしょう。 リペアセルクリニックでは、患者様一人ひとりの症状に合わせた再生医療を提供し、あなたの膝の健康と活動的な生活を全力でサポートします。 当院の再生医療を詳しく知りたい方は、メール相談・オンライン診療にてご相談ください。
2019.11.23 -
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膝の内側が痛くて、階段の上り下りや運動時に不快感を感じる鵞足炎。 鵞足炎の痛みにお悩みで「マッサージをすれば楽になるかも」と考える方もいらっしゃいますが、自己流のマッサージは症状を悪化させてしまう可能性があるため注意が必要です。 この記事では、鵞足炎の痛みに対するマッサージの効果と限界、適切な対処法を解説します。 鵞足炎で悩まれている方は、ぜひ最後まで読んで適切な対処法を見つけましょう。 また、現在リペアセルクリニックでは「手術せずに鵞足炎の根本的な改善が期待できる」再生医療に関する情報をLINEで発信しております。 鵞足炎にお悩みで再生医療をご検討の際は、ぜひ登録して情報をチェックしてみてください。 鵞足炎の痛みはマッサージで改善する? 鵞足炎(がそくえん)の痛みに対するマッサージは、一時的な効果は期待できますが根本的な治療にはなりません。 マッサージの効果について、以下の2つを解説します。 マッサージの効果と限界 専門家によるマッサージの重要性 注意点も記載しているので、マッサージをする前にご確認ください。 マッサージの効果と限界 マッサージは痛みの緩和につながる場合がありますが、根本的な治療にはなりません。 専門の整体師や理学療法士によるマッサージは、筋肉の緊張をほぐし血流を改善することで、一時的な痛みの軽減効果が期待できます。 ただし、鵞足炎は炎症が起こっている状態のため、適切な方法でない限り症状が悪化する可能性があります。 とくに炎症が強い急性期には、マッサージが刺激となって痛みが増すこともあるため注意が必要です。 専門家によるマッサージの重要性 もしマッサージをする場合は、必ず専門家の指導のもとで行いましょう。 理学療法士や整体師は、鵞足炎の状態を正しく評価し、適切な強さやタイミングでマッサージを行うことができます。 しかし、専門家のマッサージを受けても鵞足炎を発症している原因を取り除けるわけではないため、根本的な原因への対処が重要です。 専門家は一時的な症状の改善だけでなく、再発予防のためのアドバイスもしてくれるので、日々気をつけて生活しましょう。 鵞足炎に対して自己流マッサージをするリスク 鵞足炎によって膝の内側の痛みがあると、自分でマッサージをして少しでも楽にしたいと思うかもしれません。 しかし、自己流のマッサージには、以下のようなリスクがあります。 炎症を悪化させる可能性 不適切な力加減による組織の損傷 骨格の歪みを考慮しない刺激による負担増加 症状の長期化や慢性化 鵞足炎の原因は、激しい運動や準備運動不足だけではありません。 膝周りの筋肉の疲労に加えて、「骨格の歪み」が原因となる場合もあります。 骨格が歪んだ不安定な状態で自己流マッサージをしてしまうと、逆に負担が増して痛みが悪化することが多いのです。 自己判断でマッサージをせず、必ず病院や整体院などで施術を受けるか、専門家からアドバイスをもらうようにしましょう。 鵞足炎の痛みを和らげるマッサージ以外の対処法 鵞足炎の痛みを改善するためには、マッサージ以外にも以下の効果的な対処法があります。 運動を中止して安静にする 痛みが強い時はアイシングする 膝周辺のストレッチやトレーニングを行う 症状の程度や時期に応じて適切な方法を選択しましょう。 運動を中止して安静にする 鵞足炎によって膝の内側に痛みを感じる場合、重要なのは痛みが緩和するまで安静にすることです。 軽症の場合、膝を使う運動を控えることで数週間で炎症が落ち着くことがあります。 しかし、症状が軽いからといって無理に運動を続けると、炎症が長引いたり悪化したりする可能性があります。 とくにスポーツ選手の方は早期復帰を焦りがちですが、適切な休息を取ることが結果的に早期回復につながります。 痛みが強い時はアイシングする 痛みが強い急性期には、アイシングで炎症を抑えることが効果的です。 氷嚢や保冷剤をタオルで包み、痛みのある部分に10〜15分程度当てて冷やしましょう。 アイシングには、以下の効果があります。 炎症反応を抑制する 痛みを和らげる 腫れを軽減する 患部の温度を下げて組織の代謝を抑える ただし、長時間の冷却は血行を悪化させる可能性があるため、時間を守って行いましょう。 また、患部に冷感湿布を使用する場合は、医師に相談して適切なものを処方してもらうことをおすすめします。 膝周辺のストレッチやトレーニングを行う 膝周辺の筋肉の柔軟性を高め、筋力を向上させることで鵞足炎の予防や再発防止が期待できます。 とくに痛みが落ち着いた段階では、適切なストレッチやトレーニングが重要です。 効果的なストレッチとして、内転筋(太ももの内側)と大腿四頭筋(太ももの前側)のストレッチを行いましょう。 ストレッチの種類 方法 内転筋ストレッチ あぐらをかくような姿勢になり、両足の足裏をくっつけます。ゆっくりと無理のない範囲で両膝を床に向けて押します。 大腿四頭筋ストレッチ 両足を伸ばして座り、片足の膝を折り曲げて脛が床につくようにします。そのまま上体を少し後ろに倒します。左右交互に行いましょう。 筋力トレーニングでは、膝を支える筋肉を強化することで関節への負担を軽減できます。 ただし、痛みがある間は無理をせず、症状が改善してから段階的に行うことが大切です。 鵞足炎のマッサージに関するよくある質問 鵞足炎でお悩みの方が疑問に感じるマッサージ方法や自己治療の可能性について解説します。 鵞足炎のマッサージ方法は? 鵞足炎を自分で治す方法はある? これらの正しい知識を身につけて、適切な治療を選択しましょう。 鵞足炎のマッサージ方法は? 鵞足炎のマッサージは、専門家の指導のもとで行うことが重要です。 一般的には、太ももの内側の筋肉を優しくほぐし、血流を改善する方法が用いられます。 ただし、炎症が強い急性期はマッサージを避け、まずは安静にしましょう。 自己流でのマッサージは症状を悪化させるリスクがあるため、理学療法士や整体師などの専門家に相談することをおすすめします。 鵞足炎を自分で治す方法はある? 軽症の鵞足炎であれば、以下の方法で改善することがあります。 痛みのある活動を控えて安静にする 急性期にはアイシングで炎症を抑える 症状が落ち着いたら適切なストレッチを行う 膝サポーターで関節を安定させる ただし、症状が改善しない場合や痛みが強い場合は、必ず医療機関を受診しましょう。 早期の適切な治療が、症状の長期化や慢性化を防ぐために重要です。 鵞足炎のつらい痛みを早く治すなら再生医療も選択肢の一つ 安静やマッサージ、薬物治療を行っても症状が改善しない場合や、何度も鵞足炎を繰り返してしまう場合は、再生医療という治療の選択肢もあります。 再生医療の特徴は、以下のとおりです。 主に幹細胞治療と血液を使用するPRP療法がある 自分の幹細胞・血液を使用するため、副作用のリスクが低い 入院・手術を必要としない 体への負担を抑えて、日常生活やスポーツ活動への影響を減らせるのも大きなメリットです。 繰り返す鵞足炎でお悩みの方は、再生医療専門のリペアセルクリニックへご相談ください。 鵞足炎は自己流のマッサージには要注意!適切な指導を受けることが大切 鵞足炎の痛みに対して、マッサージは一時的な症状の緩和効果は期待できますが、根本的な治療にはなりません。 とくにつらい痛みを和らげる目的で行われる自己流のマッサージは、症状を悪化させるリスクがあるため避けることが重要です。 まずは適切な状態での安静とアイシングで炎症を抑え、症状が落ち着いてから専門家の指導のもとでストレッチやマッサージを行うようにしてください。 膝サポーターの活用も、関節の安定性を高めるために効果的です。 改善が見られない場合や、症状を繰り返してしまう場合は、再生医療という新しい選択肢もあります。 つらい鵞足炎の症状でお悩みの方は、一人で我慢せず専門医に相談することをおすすめします。 適切な治療とケアで、必ず症状の改善を目指しましょう。
2019.10.31 -
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「鵞足炎の再発を防止する方法はある?」 何度も鵞足炎の症状が現れたり、具体的な予防策がわからなかったりして、上記のように困っている方も多いのではないでしょうか。 鵞足炎は、運動をする方や膝に負担がかかる生活をしている方にとって、再発しやすく悩みの原因となることが多いです。 本記事では、鵞足炎の再発防止策や、再発しやすい原因について詳しく解説します。 膝の負担を軽減し、健康を維持するための方法をぜひご覧ください。 鵞足炎の再発を防止したい方は、再生医療による治療も選択肢の一つです。 当院リペアセルクリニックの公式LINEでは、鵞足炎の痛みを手術せずに治療できる再生医療に関する情報を配信しています。 「鵞足炎の再発を防止したい」「早く治したいけど手術は避けたい」という方は、この機会に再生医療について確認してみてください。 鵞足炎の再発防止策4選 鵞足炎の再発を防止する対策を4つ紹介します。 以下では、それぞれの対策について詳しく解説します。 ストレッチで筋肉の柔軟性を高める 鵞足炎の再発を防ぐには、膝周りの筋肉の柔軟性を高めることが重要です。 筋肉の柔軟性を高めることで関節の動きをスムーズにし、特定の部位に過度な負荷が集中するのを防げます。 また、ストレッチは血行を促進し、鵞足炎による痛みを軽減する効果が期待できます。 以下の順番で内転筋(太ももの内側の筋肉)のストレッチを行いましょう。 地面にあぐらをかくように座る 痛む方の足を伸ばす 伸ばした足のつま先を内側に倒す 体を前に倒す 伸ばした足先を両手で触り、15秒キープする 上記の動作を繰り返す 膝が曲がらないように注意し、伸ばしている部位を意識してストレッチを行いましょう。 運動前後にストレッチを取り入れることは、筋肉の柔軟性を向上させ、鵞足炎の再発予防に効果的です。 アイシングで炎症を抑制する アイシングには、炎症を抑えて痛みを和らげる効果が期待できます。 やり方は簡単で、氷や保冷剤をタオルで包み、膝の内側を15~20分程度冷やすだけです。 運動後や膝に違和感を感じたときは膝が炎症を引き起こしている可能性があるため、アイシングによるセルフケアを徹底しましょう。 しかし、直接肌に当てないように注意が必要です。 アイシングを運動後の習慣にすれば、鵞足炎の症状が和らぎ、再発予防に役立ちます。 フォームを見直して膝の負担を軽減する 鵞足炎の再発予防には、日常生活や運動時のフォームや姿勢の見直しが欠かせません。 誤ったフォームや偏った動作は膝に過剰な負担をかけ、鵞足炎が再発する原因となります。 特にジャンプの着地時やランニング中に膝が内側に傾く動作は、鵞足炎を引き起こすリスクを高めてしまいます。 自分の動作を意識して、適切なフォームを身につけることが重要です。 体重管理を徹底する 鵞足炎の再発を防止するためにも、体重管理を徹底することが重要です。 肥満状態や急激な体重増加によって立っている時や歩行時の膝の負担が増えると、鵞足炎の再発に繋がる可能性があります。 そのため、食生活の改善や適度な運動習慣を身につけ、体重の減量を目指しましょう。 体重の減量によって膝への負担を抑えられ、鵞足炎の再発リスクを下げる効果が期待できます。 鵞足炎が再発しやすい原因は? 本章では、鵞足炎が再発しやすい原因を紹介します。 それぞれの原因について理解し、鵞足炎が再発しないための参考にしてください。 筋肉のバランスが悪い 鵞足炎が再発しやすい原因として、膝周辺の筋肉のバランスが悪いことが挙げられます。 筋力バランスが悪いと一部の筋肉に負荷が集中し、膝への負荷が大きくなることで、鵞足炎の再発リスクが高くなります。 また、膝周辺の筋肉の柔軟性が低下すると血流が悪くなり、炎症が長引く原因となるので注意が必要です。 日常的に膝周辺の筋力トレーニングやストレッチを行い、筋力強化と柔軟性向上を目指しましょう。 体が歪んでいる 鵞足炎が再発しやすい原因として、体の歪みが影響している可能性があります。 体の歪みは、不適切な姿勢など意識できるものと、X脚・O脚、扁平足など元々の骨格的な問題が考えられます。 いずれも膝の内側にストレスがかかりやすく膝の負担になっているため、鵞足炎が再発する原因の一つです。 日常生活の中で姿勢に気を付けたり、クッション性のあるシューズを着用したりすることで膝の負担を軽減しましょう。 原因が根本的に改善されていない 鵞足炎の原因が根本的に改善されていない場合も、再発しやすい原因となります。 保存療法では、鵞足炎の痛みや症状緩和を目的とされており、原因を根本的に改善する治療ではありません。 そのため、完治する前に過度な負担が膝にかかると、鵞足炎が再発する可能性があります。 近年の治療では、手術せずに鵞足炎の根本的な治療を目指せる再生医療も選択肢の一つです。 当院リペアセルクリニックでは、再生医療の治療ガイドブックや症例を配信しているので、合わせてご覧ください。 つらい鵞足炎の痛みには再生医療による治療も選択肢の一つ 鵞足炎は予防を心がけても再発してしまうことがあり、特にスポーツ選手にとっては繰り返しの発症が大きな問題となります。 何度も再発することで、日常生活や運動のパフォーマンスに支障をきたすことも少なくありません。 再発を繰り返す場合は、選択肢の一つとして再生医療を検討しましょう。 再生医療は、患者様の細胞や血液を用いて、手術や入院せずに鵞足炎の根本治療を目指せる治療法です。 再発を繰り返す鵞足炎の症状にお悩みの方は、再生医療専門クリニックである当院リペアセルクリニックへご相談ください。 ▼鵞足炎の治療には再生医療 >>公式LINEで再生医療の情報を見てみる 鵞足炎の再発防止には適切な治療とリハビリが重要 鵞足炎は、膝の内側にある鵞足部に炎症が生じる疾患で、膝に過度な負担がかかる運動や筋肉の柔軟性不足によって再発しやすいです。 しかし、適切な治療を受け、継続的に正しいケアを行うことで再発リスクを抑えられます。 膝周りの筋肉の柔軟性を高めるためのストレッチや、運動後のアイシング、日常生活や運動時のフォームの見直しは、鵞足炎の再発防止の基本といえます。 それぞれを日常の習慣に取り入れ、膝の健康を守りましょう。 また、当院リペアセルクリニックでは、鵞足炎の根本治療に繋がる可能性がある再生医療をご提供しています。 公式LINEで治療ガイドブックや症例を配信しているため「鵞足炎を根本的に治したい」という方は、ぜひ確認してみてください。 \公式LINEでは再生医療に関する情報や症例を公開中!/
2019.10.27 -
- ひざ関節
- 再生治療
「鵞足炎におすすめのサポーターはある?」 膝用のサポーターは種類が多いため、鵞足炎の痛みに効果的なサポーターがどれか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。 結論、鵞足炎にはソフトタイプのサポーターがおすすめです。 本記事では、鵞足炎におすすめのサポーターの種類や選び方、装着時の注意点などを解説します。 鵞足炎用のサポーターをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。 また、鵞足炎の痛みが長引いている方は、先端医療である再生医療による治療も選択肢の一つです。 当院リペアセルクリニックでは、鵞足炎の痛みを手術せずに治療できる再生医療の治療法や症例を無料で配信しています。 「鵞足炎を早く治したい」「現在の治療で期待した効果が出ていない」という方は、ぜひこの機会に再生医療について確認してみてください。 鵞足炎の痛みにおすすめの膝サポーター 鵞足炎の痛みには、保温効果があり圧縮性の低いソフトタイプのサポーターがおすすめです。 膝サポーターにはソフトタイプとハードタイプの2種類がありますが、ソフトタイプのサポーターは膝を保温でき、慢性期において血行促進による痛みの軽減が期待できます。 また、伸縮性があるため動きやすく、長時間着用しても負担になりにくいです。 補強機能があるソフトタイプのサポーターは、膝の安定性を保てるため、歩行や立ち上がりなど日常動作がスムーズに行えます。 しかし、鵞足炎の痛みに対する膝サポーターの装着は、治療の補助的な役割のため、医療機関で適切な治療を受けることが重要です。 鵞足炎に使われるサポーターの種類 鵞足炎に使われるサポーターは、「ソフトサポーター」と「ハードサポーター」の大きく2種類に分けられます。 それぞれの特徴を以下の表にまとめました。 種類 買える場所 特徴 用途 ソフトサポーター ・ドラッグストア ・スポーツショップ 伸縮性がある ・膝の保温 ・運動や階段の上り下りの際の痛みの緩和 ハードサポーター 整形外科の義肢装具士にて作成 側面に金属部品が入っている 靭帯損傷や半月板損傷による膝のぐらつき ソフトサポーターとハードサポーターの特徴や違いについて、それぞれ見ていきましょう。 ソフトサポーター ソフトサポーターは、柔らかく伸縮性のあるサポーターで、ドラッグストアやスポーツショップなどで購入できます。 膝に巻いたり履いたりして、膝の保温や動きの補助をするタイプが一般的です。 ソフトサポーターの特徴は、以下のとおりです。 安価 ドラッグストアやスポーツショップで手に入れやすい 保温効果がある ハードタイプに比べて補強機能は低い ソフトサポーターには、補強機能が付いたものもあります。 補強機能付きのサポーターは少し値段が高いですが、膝の安定性を保ち、軽度の痛みを緩和する効果が期待できます。 ハードサポーター ハードサポーターは、半月板損傷や靱帯損傷など膝のぐらつきが強い場合に用いられる、側面に金属部品が入っているものです。 膝関節を安定させる力が強いため、痛みが強い場合でも高い効果が期待できます。 ハードサポーターの特徴は、以下のとおりです。 サポート力が高い 高価 整形外科でオーダーが必要 金具が挿入されている 重い 装着が難しい ハードサポーターは整形外科で義肢装具士に作成してもらう必要があり、費用が高額になりやすいです。 また、サポーター自体が重く装着が難しいため、着用する人を選ぶ点にも注意しましょう。 鵞足炎用サポーターの正しい選び方 鵞足炎用サポーターにはさまざまな種類があるため、以下の選び方のポイントを押さえて選びましょう。 サイズに合わせて選ぶ 症状の程度に合わせて選ぶ 目的に合わせて選ぶ サポーターを効果的に使うために、自分に合ったサポーターを選ぶことが大切です。 以下では、選び方のポイントについてそれぞれ詳しく解説します。 サイズに合わせて選ぶ 鵞足炎用サポーターは、痛みの緩和効果を十分に発揮するため、サイズに合わせて選びましょう。 サイズを選ぶ際のポイントは、以下の2つです。 膝上10cmの周囲を測る 商品のサイズ表を確認して適切なサイズのサポーターを選ぶ サポーターが大きすぎると膝への負担を軽減できず痛みを緩和できません。 一方で、小さすぎると血行不良や不快感を引き起こしてしまう可能性があります。 効果的にサポーターを使うためには、自分のサイズに合ったものを選ぶことが重要です。 症状の程度に合わせて選ぶ 症状によって必要なサポート力は異なるため、鵞足炎用サポーターは症状の程度に合わせて選ぶことが重要です。 サポーターのサポート力は構造や素材によって異なり、例えば、伸縮性の高い素材で作られているソフトタイプのサポーターは軽度の痛みに適しています。 一方、硬めの素材や補強機能の付いたものは膝をサポートする機能が高いため、中程度〜重度の痛みに有効です。 症状の程度によって適切なサポーターは異なるので、症状に合わせてサポーターを選びましょう。 目的に合わせて選ぶ 鵞足炎用サポーターは、目的に合わせて選ぶことも重要です。 目的によって適したサポート力や素材が異なるため、以下のように目的に合わせたサポーターを選ぶと十分に効果を得られるでしょう。 スポーツ:伸縮性があり、通気性のよいタイプ 日常生活:伸縮性がよく軽量で薄手のもの、使用感のよいもの サポーターの効果を得るためには、サイズや目的にあったものを選ぶことが大切です。 上記を参考に、自分に合ったサポーターを選びましょう。 鵞足炎用の膝サポーターを装着するときの注意点 鵞足炎用の膝サポーターを装着するときの注意点は、以下の2つです。 正しい手順でサポーターを装着する 就寝時はサポーターを外す サポーターを効果的に使うために、装着時の注意点をよく理解しておきましょう。 正しい手順でサポーターを装着する 鵞足炎用サポーターを着用するときは、正しい手順で装着しましょう。 サポーターは正しく装着することで、本来のサポート力を発揮します。サポーターがきついと血行不良や不快感の原因になりますし、ゆるいと十分なサポート効果が得られません。 正しく装着できていないと、痛みが増す可能性も考えられます。 サポーターの種類によって装着方法は異なるため、製品ごとに説明書を読んで正しく装着してください。 装着したら膝を動かしてみて、装着具合を確認するとより正しく使用できます。 就寝時はサポーターを外す 就寝時は、なるべくサポーターを外すことが推奨されます。 長時間サポーターを付けていると血行が悪くなり、筋力が低下する場合があるため、注意が必要です。 結果として、痛みが増す可能性があるため、サポーターを外して寝ることを心がけましょう。 どうしても就寝時の痛みが気になる方は、医師に相談したうえで対応を考えることが大切です。 鵞足炎の痛みにはサポーターの活用と合わせて再生医療を検討しよう サポーターは膝の負担を減らし、鵞足炎の痛みを緩和する効果が期待できますが、サポーターだけで完治するのは難しいです。 鵞足炎の痛みがなかなか治らない場合、再生医療による治療で鵞足炎の痛みを根本から改善できる可能性があります。 再生医療とは、患者様の細胞や血液を用いて、損傷した組織の再生・修復を促す治療法です。 当院リペアセルクリニックの公式LINEでは、膝の痛みを根本から治療できる可能性がある再生医療に関する情報を配信しています。 現在の治療で期待した効果が出ていない方は、サポーターの活用と合わせて再生医療もご検討ください。 \公式LINEでは再生医療に関する情報や症例を公開中!/
2019.10.26 -
- ひざ関節
- 再生治療
「急に膝の内側が痛くなった」「歩くと膝に違和感がある」と感じる場合、膝の関節やその周りの組織が傷ついている可能性があります。 原因として考えられる疾患は、以下の通りです。 鵞足炎(がそくえん) 変形性膝関節症 内側側副靭帯損傷 半月板損傷 タナ障害 急な膝の痛みで不安な方は、痛みの原因や対処法を正しく理解し、適切な処置や治療につなげましょう。 また、上記のような原因疾患を根本的に治療するために、先端医療である再生医療をご検討ください。 \膝の痛みに有効な再生医療とは/ 再生医療は、従来の治療では難しかった損傷した組織にもアプローチできるため、痛みの原因となっている疾患を根本的に改善できる可能性があります。 以下の動画では、実際に当院リペアセルクリニックで再生医療を受け、膝の痛みに悩まされていた患者様の症例を紹介しています。 https://youtu.be/ek8aeRHpKiA?si=Ou2rTYYulm2V4L6e 【こんな方は再生医療をご検討ください】 膝関節の痛みを手術せずに治したい 急に膝が痛くなり生活に支障が出ている 現在の治療では目立った効果が出ていない 「膝関節の痛みに悩まされている」「手術するしかないと言われた」という方の新たな選択肢として、ぜひ検討してみてください。 症例や治療法については、当院(リペアセルクリニック)で無料カウンセリングを行っておりますので、ぜひご相談ください。 ▼まずは膝の治療について無料相談! >>(こちらをクリック)今すぐ電話相談してみる 膝を曲げると内側が痛い|鵞足炎(がそくえん) 膝を曲げたときに内側が痛む場合、スポーツや日常生活での膝の使いすぎによる鵞足炎(がそくえん)の可能性があります。 ここでは、鵞足炎の症状と原因について詳しく解説します。 鵞足炎の症状 鵞足炎の原因 ご自身の症状と照らし合わせながら、原因を探っていきましょう。 鵞足炎の症状 鵞足炎の主な症状は、膝の内側、お皿から5cmほど下あたりの痛みです。 膝関節の曲げ伸ばしによって腱の付着部に炎症が起きるため、特定の動作で痛みを感じやすくなります。 具体的には、階段の上り下りや椅子から立ち上がる際に痛んだり、患部を指で押すと鋭い痛み(圧痛)を感じたりします。 症状が進行すると、運動していない安静時にも痛むほか、患部が腫れて熱を持つケースも見られます。 以下の症状に当てはまる場合は注意が必要です。 注意すべき症状 具体的な状態 動作時の痛み 歩行時や特に階段を下りる際に痛みが走る 違和感・引っかかり感 膝を曲げ伸ばしすると内側に違和感がある 圧痛や腫れ 痛む箇所を指で押すと明らかな痛みを感じる 可動域の制限 痛みで正座や膝立ちが難しくなる 上記のサインを見逃すと痛みが慢性化する恐れもあるため、症状に気づいた段階で早めに対応を検討しましょう。 鵞足炎の原因 鵞足炎の主な原因は、ランニングなど膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによる「使いすぎ(オーバーユース)」です。 継続的に摩擦やストレスがかかることで、炎症を引き起こします。 しかし、運動量が多いだけでなく、以下のような複数の要因が複合的に関わって発症しているケースが多いです。 鵞足炎の原因 急な運動強度の増加 準備運動の不足 肥満や急激な体重増加 O脚やX脚、扁平足といった骨格の特徴 太ももの筋肉の柔軟性低下 クッション性の低い靴の使用 上記の要因は、膝の内側へかかる負担が大きく、鵞足炎の原因となるため注意しましょう。 50代以上で膝の内側が急に痛い|変形性膝関節症 50代以上で膝の内側に痛みを感じる場合、加齢などにより膝の軟骨がすり減ることで炎症や痛みが起きる変形性膝関節症の可能性があります。 ここでは、変形性膝関節症の症状と原因について詳しく解説します。 変形性膝関節症の症状 変形性膝関節症の原因 症状の進行段階と、考えられる原因についてそれぞれ確認していきましょう。 変形性膝関節症の症状 変形性膝関節症の症状は、病気の進行度に応じて段階的に変化します。 主な症状の進行は、以下の通りです。 進行度 主な症状 初期 立ち上がりや歩き始めに膝がこわばる、鈍い痛みがある 中期 正座や階段の上り下りが難しくなり、膝に水がたまる 末期 安静時も激しく痛み、膝が変形して歩行が困難になる 初期は軽い違和感程度でも、放置すると徐々に悪化し、日常生活に影響が及ぶ可能性があります。 しかし、初期症状を「年のせい」と考えてしまう方は少なくありません。 進行を遅らせるためにも、早い段階で膝の違和感に気づき、適切な対策を始めることが重要です。 変形性膝関節症の原因 変形性膝関節症は単一の原因からではなく、複数の要因が関与して発症します。 以下のような膝の軟骨がすり減りやすくなる要因や、膝関節への継続的な負担で発症リスクが高まります。 変形性膝関節症の主な原因 加齢による軟骨の質の変化 体重増加による膝への負担 閉経後の女性ホルモンの減少 膝を支える筋力の低下 O脚やX脚による体重の偏り 過去の骨折や靭帯損傷などの怪我 上記の要因が複数当てはまる場合は、注意が必要です。 変形性膝関節症の予防や進行を抑制するためには、体重管理や筋力の維持を目的とした運動を行いましょう。 膝の内側を押すと痛い|内側側副靭帯損傷 膝の内側を押したときに鋭い痛みを感じる場合、内側側副靭帯損傷の可能性があります。 内側側副靭帯損傷とは、スポーツ中の接触や転倒などで膝に強い衝撃が加わり、靭帯が傷ついた状態です。 ここでは、内側側副靭帯損傷の症状と原因について解説します。 内側側副靭帯損傷の症状 内側側副靭帯損傷の原因 損傷の程度による症状の違いと、どのような状況で起こりやすいのかを確認していきましょう。 内側側副靭帯損傷の症状 内側側副靭帯損傷の主な症状は、膝の内側の痛みや圧痛・腫れです。 受傷した際に「ブチッ」という断裂音が聞こえるケースや、膝がぐらつくような不安定感がある場合もあります。 損傷の重症度は、以下の3段階に分類されます。 損傷の程度 主な症状 I度(軽度) 痛みや圧痛はあるが、腫れは軽度で不安定感はない II度(中度) 明らかな痛みと腫れがあり、膝に不安定感を感じる III度(重度) 激しい痛みと著しい腫れで歩行は困難になる 膝の不安定感を放置すると、半月板など他の部位を傷つける二次的な怪我につながる恐れがあります。 違和感がある場合は、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。 内側側副靭帯損傷の原因 内側側副靭帯損傷は、膝が内側へ「くの字」に曲がるような強い力が加わることが主な原因です。 膝の外側から内側へ向かう力によって、靭帯が許容範囲を超えて伸びたり断裂したりします。 原因は、相手と接触して起こる場合と、自分自身の動きで起こる場合があります。 内側側副靭帯損傷の主な原因 スポーツで膝の外側からタックルを受ける 急な方向転換やストップ動作 ジャンプの着地失敗 交通事故や日常生活での転倒 上記のように、ラグビーやサッカーなどのコンタクトスポーツで多くみられます。 相手との接触がない場面でも、膝を捻るような動きが多いスポーツで発生する可能性があるため注意が必要です。 膝の内側への外傷で痛い|半月板損傷 膝を強く捻るなどの外傷をきっかけとして膝の内側が痛む場合、半月板損傷が考えられます。 半月板損傷とは、膝関節でクッションの役割をはたす半月板という軟骨組織が傷ついた状態です。 ここでは、半月板損傷の症状と原因について詳しく解説します。 半月板損傷の症状 半月板損傷の原因 特徴的な症状と、損傷に至る主な原因をそれぞれ確認していきましょう。 半月板損傷の症状 半月板損傷の症状は、膝の曲げ伸ばしでの痛みや動かした際の引っかかり感が特徴です。 損傷した半月板が関節の滑らかな動きを妨げ、炎症を引き起こすことで症状が現れます。 具体的には、以下のような症状がみられます。 半月板損傷の代表的な症状 階段の上り下りやしゃがむ動作での痛み 関節に水がたまり膝が腫れる 膝を動かすと「ゴリッ」と音がする違和感 膝が動かなくなる「ロッキング」現象 歩行中に膝の力が抜ける「膝崩れ」 特に、損傷した半月板が関節に挟まり膝が動かなくなる「ロッキング」は代表的な症状です。 症状は損傷の程度によって様々ですが、放置すると悪化する恐れがあるため注意しましょう。 半月板損傷の原因 半月板損傷の原因は、一度の大きな力で起こる「外傷性」と、加齢に伴い起こる「変性」の2つに分けられます。 若年層ではスポーツ中の怪我が多く、中高年層では明らかな原因がなく発症する場合もあります。 原因の種類 発生しやすい状況・動作 外傷性 サッカー・バスケットボールなど急な方向転換を伴うスポーツ 変性 階段の上り下り、立ち上がり など 上記のように、スポーツによる怪我だけでなく、加齢が原因となる場合も少なくありません。 どちらも膝への負担が関係しており、体重の増加もリスクを高める一因になります。 膝内側の引っかかり感と痛み|タナ障害 膝の内側に引っかかり感や痛みがあり、曲げ伸ばしの際に音がする場合、タナ障害の可能性があります。 膝関節の中にある滑膜ヒダ(タナ)と呼ばれる膜が、炎症を起こしている状態です。 ここでは、タナ障害の症状と原因について詳しく解説します。 タナ障害の症状 タナ障害の原因 どのような症状が現れ、何が原因で発症するのかを確認していきましょう。 タナ障害の症状 タナ障害の特徴的な症状は、膝を曲げ伸ばしする際の引っかかり感や「コリッ」という音です。 炎症によって厚くなったタナが、膝の骨に挟まったりこすれたりすることで特有の違和感が生じます。 症状が進行すると、以下のような状態がみられます。 タナ障害の代表的な症状 膝のお皿の内側や下側の痛み 階段の上り下りやしゃがむ動作で痛みが悪化 運動中に膝の力が抜ける「膝崩れ」 痛みで膝が曲げにくくなる 初期は痛みよりも違和感が強い場合が多いです。 しかし、放置すると痛みが慢性化し、スポーツや日常生活に影響が出るため注意しましょう。 タナ障害の原因 タナ障害は、生まれつき存在する「タナ」に、後天的な要因が加わることで発症します。 主な原因は、ランニングやジャンプなど膝の曲げ伸ばしを繰り返すことによる「使いすぎ」です。 タナ障害の主な原因 スポーツによる膝の使いすぎ 膝を強くぶつけるなどの外傷 運動前のウォーミングアップ不足 太ももの筋肉の柔軟性低下 タナは、通常は柔らかいため問題になりませんが、スポーツなどによる継続的な刺激で硬くなることで、症状を引き起こしやすくなります。 膝の内側が急に痛いときに病院へ行くべき症状 急な膝の内側の痛みは数日で改善する場合もありますが、特定の症状がみられる場合は、何らかの疾患が隠れている可能性があります。 以下の症状に当てはまる場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。 病院受診を判断するためのチェックリスト 安静にしていてもズキズキと痛む 痛みが1週間以上続いている、または悪化している 膝が赤く腫れて熱を持っている 膝の曲げ伸ばしができない 歩行や階段の上り下りがつらい 膝がぐらついたり、力が抜けたりする感覚がある 上記の症状が1つでも当てはまる場合、自己判断で放置すると症状が悪化したり慢性化したりする可能性があります。 また、痛みをかばうことで体のバランスが崩れ、腰など他の部位に新たな不調を引き起こす場合もあるため注意が必要です。 日常生活に少しでも支障が出ているなら、早めに専門医へ相談しましょう。 膝の内側が急に痛いときに効果的な対処法 急に膝の内側が痛みだした時には、痛みを和らげるために以下の対処法を行ってみましょう。 アイシング 湿布 サポーター テーピング どの方法も痛みを和らげることを目的としており、「鵞足炎」や「変形性膝関節炎」を発症していた場合、完治するわけではありません。 痛みが取れない場合や不調を感じたら、早めに医療機関へ相談しましょう。 アイシング 急な膝の痛みや腫れが生じている時は、氷嚢や保冷剤で患部をアイシングするのが効果的です。 しかし、炎症が強い場合、冷やすことで血行が悪くなり逆に痛みがひどくなる可能性があります。 温めて血行を良くした方が良いこともあるので、症状に応じて使い分けましょう。 湿布 湿布などの貼り薬を貼って痛みを緩和させる方法があります。 湿布の中でも特に非ステロイド抗炎症薬は炎症を抑える効果や痛みを緩和させる効果が高いです。 サポーター 痛くて歩けない場合、サポーターを活用するのも良いでしょう。 ドラッグストアやスポーツ用品店に行くと、補強機能付きタイプのサポーターが販売されています。 値段は少し高いですが、膝が横方向にぶれるのを抑えてくれ、痛みを軽減する効果が期待できます。 テーピング テーピングすることで膝の痛みを和らげたり、膝関節をサポートする効果が期待できます。 膝の関節は曲げ伸ばし動作が多いため、伸縮性の高いテープを選びましょう。 また、強く巻きすぎてしまうと血行不良の原因となるため、力加減に注意が必要です。 膝の内側が急に痛いときに有効なストレッチ方法 膝の内側が痛む場合、膝周りの筋肉が硬くなっているケースがみられます。 ストレッチで筋肉の柔軟性を高めることは、膝への負担を減らし、痛みを和らげるのに有効です。 ただし、痛みが強いときや腫れがあるときは、悪化させる恐れがあるため控えましょう。 膝の内側(鵞足筋)のストレッチ 太ももの前側(大腿四頭筋)のストレッチ 太ももの裏側(ハムストリング)のストレッチ ストレッチを行う場合は、痛みのない範囲でゆっくり行うことが大切です。 それぞれの部位のストレッチ方法をみていきましょう。 膝の内側(鵞足筋)のストレッチ 鵞足筋を伸ばすことで腱へのストレスが和らぎ、痛みの軽減が期待できます。 以下の手順で鵞足筋のストレッチを行いましょう。 鵞足筋ストレッチの手順 ①床に座り、痛みのある方の脚を斜め前に開いて伸ばす ②反対側の脚は、膝を内側に折りたたむ ③背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと体を前に倒す ④太ももの内側が伸びるのを感じながら20秒ほど保つ 体を前に倒す際に、背中が丸まらないように意識しましょう。 太ももの前側(大腿四頭筋)のストレッチ 大腿四頭筋の柔軟性を高めることで、膝関節にかかる負担を減らせます。 以下の手順で大腿四頭筋のストレッチを行いましょう。 大腿四頭筋ストレッチの手順 ①壁や椅子に手をついて体を支える ②片足で立ち、もう一方の足首を手で持つ ③かかとをお尻にゆっくりと引き寄せる ④太ももの前側が伸びるのを感じながら20秒ほど保つ ストレッチ中に腰が反ったり、膝が外側に開いたりしないように意識しましょう。 太ももの裏側(ハムストリングス)のストレッチ 太ももの裏側にあるハムストリングスを伸ばすことは、膝の痛みの軽減だけでなく腰痛予防にもつながります。 以下の手順でハムストリングスのストレッチを行いましょう。 タオルを使ったストレッチの手順 ①仰向けに寝て、片方の足の裏にタオルを掛ける ②タオルの両端を両手で持つ ③膝をできるだけ伸ばしたまま、タオルで脚を天井方向へ引き上げる ④太ももの裏が伸びるのを感じながら20秒ほど保つ 反対側の脚が床から浮かないように意識してください。 痛みを感じる場合は、無理に引き上げないようにしましょう。 膝の内側が急に痛いときは再生医療による治療をご検討ください 膝の内側が痛む場合の対処法はさまざまですが、痛みが引かないときは放置せずに医療機関へ相談しましょう。 鵞足炎や変形性膝関節症といった疾患を発症している可能性があります。 膝の痛みの原因疾患には、手術せずに治療できる「再生医療」という選択肢もあります。 再生医療は、患者さんご自身の細胞を使って損傷した組織の再生・修復を促す治療法です。 「膝関節の痛みに悩まされている」「手術するしかないと言われた」という方の新たな選択肢として、ぜひ検討してみてください。 症例や治療法については、当院(リペアセルクリニック)で無料カウンセリングを行っておりますので、ぜひご相談ください。 ▼まずは膝の治療について無料相談! >>(こちらをクリック)今すぐ電話相談してみる
2019.10.23 -
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ロードバイクで鵞足炎の可能性!膝の痛みがあるなら疑うべき ロードバイクで気持ちよく颯爽と駆け抜ける中、急に膝の痛みが…。その痛みは、もしかすると鵞足炎かもしれません。今回はロードバイクで鵞足炎になるのかについて、また、鵞足炎の症状や原因について解説します。 ロードバイクで膝の痛み…鵞足炎を発症することもある 久しぶりにロードバイクを楽しんでいたら、膝に痛みが…。という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。そして、その痛みは鵞足炎かもしれません。 鵞足炎とは、膝を取り巻く3つの筋肉が合わさる鵞足という部分に炎症を生じる病気で、内側に膝を曲げたりするようなスポーツにより、過度な負荷がかかることによって起こります。 そして、ロードバイクでは、誤ったフォームによる膝への過度な負担が引き金となって、鵞足炎を発症するケースがあります。 ロードバイクで鵞足炎にならないようにするには? 鵞足炎はウォーミングアップが足りない、オーバートレーニングなどが原因の1つになります。ロードバイクだけでなく、スポーツなど体を動かす前には十分なストレッチやウォーミングアップが必要不可欠です。 また、ロードバイクの誤ったフォームとして、つま先が外側に向いてしまう、膝を内向きにして漕いでしまうという2つが挙げられます。このようなフォームでロードバイクを続けると、疲れが溜まりやすいですし、疲れがたまると、フォームへの意識が疎かになることがあります。 ロードバイクでは、きちんとしたフォームが大事!自分のフォームを見つめなおしましょう。 繰り返す鵞足炎の痛みでロードバイクが楽しめない!再生医療という最新療法 鵞足炎は一度発症すると何度も再発しやすい病気です。せっかくロードバイクを楽しんでいても、再発が怖い、痛みがあってロードバイクすら乗れないという方は、再生医療という治療法を検討してみてはいかがでしょうか。 現在ではPRP療法といって、自分の血液から取り出した血小板を濃縮し、その液体を直接患部に注射して血小板のもつ修復作用で病気を治すという治療法があります。 入院や手術の必要もありませんし、体に負担がかかりにくいというメリットもあります。 まとめ・ロードバイクで鵞足炎の可能性!膝の痛みがあるなら疑うべき 鵞足炎は予防をすることができる病気ですが、完全に発症を防ぐということはできません。ロードバイクが趣味という方には、膝の痛みは致命的な症状と言えるでしょう。鵞足炎を発症しないためにも、十分なウォーミングアップと適切なフォームの見直しをこころがけましょう。 また、何度も鵞足炎を繰り返すという方は再生医療という治療を選択するのも1つの選択ですよ。 監修:リペアセルクリニック大阪院 こちらも併せてご参照ください
2019.10.20 -
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階段の上り下りで膝の内側がズキッと痛む・運動の翌日に膝がだるく、内側を押すとピンポイントで痛いといった、症状に心当たりがある方は、鵞足炎(がそくえん)の可能性があります。 鵞足炎は初期段階であれば、安静やセルフケアで改善することも多いですが、放置すると慢性化し、長引く痛みの原因になることも。 本記事では、鵞足炎のセルフチェック方法や対処法について解説しています。 まずは自分の膝の状態を簡単に確認できるセルフチェックから始めてみましょう! 鵞足炎のセルフチェック方法 以下を参考に鵞足炎のセルフチェックを行いましょう。 【鵞足炎のセルフチェック表】 階段の上り下りで膝の内側に痛みを感じる 正座やあぐらの姿勢で痛みが強くなる 安静にしていると痛みは軽いが、運動後に悪化しやすい 膝を深く曲げたり(90度以上)、完全に伸ばしたときに痛みが出る 膝関節自体に腫れはないが、内側がなんとなく腫れぼったい感覚がある 膝のお皿の内側から約5~7cm下のあたりを押すと鋭い痛みを感じる 膝を曲げる(踵をお尻に近づける)動作で、内側に痛みが出る これらのチェックは、鵞足部に炎症があるかを自宅で簡単に確認するための方法です。 ただし、膝の痛みには他にも内側側副靱帯損傷・滑液包炎・変形性膝関節症など多くの可能性があります。 症状が強い・長引く場合には、整形外科での専門的な診断を受けることをおすすめします。 鵞足炎だった場合の対応策 鵞足炎だった場合の対応策としては、以下の通りです。 安静と患部のアイシング ストレッチ・筋力トレーニングを行う また以下の記事では、鵞足炎を予防するためのポイントをご紹介しています。 安静と患部のアイシング 鵞足炎の場合、最初に行うべき対応は安静とアイシング(患部の冷却)です。 項目 内容 冷やすタイミング 痛みや腫れを感じるとき、または運動後すぐ 使用するもの 氷嚢、保冷剤、ビニール袋に入れた氷(タオルで包む) 冷却時間の目安 1回15〜20分を、1日2〜3回程度 注意点 直接肌に当てず、低温やけどを防ぐ/就寝中の使用は避ける アイシングは炎症を抑えると同時に、感覚を鈍らせて一時的に痛みを軽減する働きもあります。 症状が落ち着くまで数日間は継続してみましょう。 ストレッチ・筋力トレーニングを行う 痛みや腫れが落ち着いてきたら、再発防止や根本改善を目的としたストレッチと筋力トレーニングを取り入れていきましょう。 ストレッチとトレーニングを並行して行うことで、膝まわりの柔軟性・安定性が向上し、鵞足部にかかる負荷を分散できます。 継続することで、膝の動きがなめらかになり、再発リスクを下げる効果が期待できます。 鵞足炎による痛みを緩和するストレッチ・マッサージ方法については、以下の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。 慢性した鵞足炎に対して根本改善を目指す治療法について 鵞足炎が慢性化すると、保存療法やストレッチ、アイシングといった基本的なケアでは痛みが完全に取れず、日常生活やスポーツ復帰に支障をきたすこともあります。 そのような場合、以下のような治療を行う再生医療も選択肢の一つとして検討しましょう。 治療法 特徴 PRP療法(多血小板血漿注射) 自分の血液から抽出した成分(成長因子)を患部に注入し、炎症の抑制と組織の再生を促す。 幹細胞治療(脂肪・骨髄由来) 自身の幹細胞を用いて軟部組織の修復を図る。 再生医療は自由診療(保険適用外)ですが、従来の治療で改善しない慢性的な鵞足炎に対する新たな選択肢として、近年注目が高まっています。 具体的な治療法や費用・リスクについては、当院(リペアセルクリニック)にご相談ください。 【まとめ】膝の内側が痛い人は「鵞足炎セルフチェック」で早めの対処を 膝の内側に痛みや違和感がある場合、鵞足炎が原因である可能性は少なくありません。 セルフチェックを行った上で、以下のような症状がある方は早めに状態を確認し、適切なケアを始めることが重要です。 階段の上り下りで膝の内側が痛む 運動後や翌日に痛みが出る 膝の内側を押すとピンポイントで強く痛む 軽度のうちであれば、安静・アイシング・ストレッチなどのセルフケアで炎症を抑えられることもあります。 しかし、痛みが長引いている場合には、PRP療法や幹細胞治療といった再生医療を検討するのも一つの方法です。 手術を回避しながら自己修復力を活かして根本改善を目指せるとして、近年注目を集めています。 治療法については、当院(リペアセルクリニック)の公式LINEからも確認いただけますので、ぜひ参考にしてください。 \公式LINEでは再生医療に関する情報や症例を公開中!/
2019.10.15 -
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膝を使いすぎ鵞足炎になってしまったら、アイシングが効果的! 鵞足炎を発症!そんな時はアイシングが効果的です! サッカーやマラソンをしている人なら誰しもが発症する可能性のある鵞足炎は、アイシングが効果的と言われています。 今回は、鵞足炎とはどのような症状なのか、また、アイシングのやり方についてご紹介します。 鵞足炎とは? 鵞足炎とは、膝を取り巻く3つの筋肉がくっついている部分を鵞足部と言い、この鵞足部に炎症が起きると「鵞足炎」という病気を発症することになります。 主にランニングやサッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、水泳など、足を内側にひねる動きをするスポーツをする人に生じやすい疾患で、膝に負荷をかけすぎる、急な負荷をかける、運動前のストレッチをおろそかにしたりするなどで発症します。 鵞足炎を発症した場合は、急性期であればアイシングが効果的です。その後は鎮痛剤の内服や貼り薬、ストレッチなどを行って治療を行います。 鵞足炎になったときはどこをアイシングするの? 鵞足炎になると、膝の内側に強いズキズキとした痛みを生じます。明らかな腫脹が見られた場合はもちろん、痛みを感じたらまずはすぐに患部を冷やす(アイシングをする)必要があります。速やかに氷を入れた袋や保冷剤などを、膝の内側のでっぱった部分に当て、患部を冷やしてあげましょう。 そして、なるべく早く専門医を受診し、診断・適切な治療を受けるようにしてくださいね。 鵞足炎でアイシングをしても痛みが引かない・再発するときは? 鵞足炎は繰り返しやすいという特徴があります。そのため、ストレッチやアイシングなどを行っても、再び発症してしまう人が少なくありません。 繰り返す鵞足炎を何とかしたいとお考えの場合、再生医療という選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。 現在はPRP療法といって、自分の血小板を濃縮した液体を患部に注射し、血小板のもつ修復作用で根治するという治療法があります。ドーピングにも指定されていないため、アスリートの方たちも安心して治療を行うことができますし、体に負担をかけない治療法として注目を集めています。 まとめ・膝を使いすぎ鵞足炎になってしまったら、アイシングが効果的! スポーツをしている最中に急な膝の内側の痛みに襲われた場合は、鵞足炎を発症しているかもしれません。腫れや熱感・痛みを感じたら、まずはアイシングをし、必ず専門の医療機関を受診してください。 もし、鵞足炎を繰り返してしまう場合は、再生医療という治療の選択肢もあります。入院や手術も不要なので、仕事を長期で休む必要もないという点も魅力のひとつです。自分にあった治療法を探してみてくださいね。 監修:リペアセルクリニック大阪院 こちらも併せてご参照ください
2019.10.13 -
- 再生治療
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膝靭帯損傷の回復期間!歩けないほどの場合安静で1か月、ただし完全回復は難しい 膝靭帯損傷を起こした直後、歩ける人もいれば、歩けない人もいます。靭帯を損傷したと思った場合、無理は禁物です。まずは安静にして早めに医療機関を受診し、医師の指示を仰ぎましょう。しかし、万が一、歩けない状態の膝靭帯損傷を引き起こしてしまったら、どれぐらいの治療期間が必要か不安ですよね。 今回は、膝靭帯損傷で歩けなくなったら、治療後どのくらいの期間で歩けるようになるのかを紹介します。 膝靭帯損傷で歩けない場合、安静にすれば1カ月程度で歩けることが多い 膝靭帯が断裂した場合、膝関節が抜けたような違和感といった症状がでます。出血のために関節が腫れるなど、歩くことが困難になることも多々あります。ただ、膝靭帯損傷で歩けなくなったとしても、安静にしていれば1ヶ月位してくると腫れや痛みが取れて、普通に歩けるようになっていきます。 膝靭帯損傷から歩けても、完全に治しきるのは難しい 膝靭帯損傷で歩けなくなっても1ヶ月程で歩けるようになると紹介しましたが、これはあくまでも歩けるようになることが前提で、完全に治るわけではありません。 歩けるようになったとしても、膝靭帯損傷の後は、膝関節のゆるみが残ります。膝関節のゆるみは、日常生活においては支障をきたしませんがスポーツをする予定がある人は再び膝靭帯損傷になる可能性があるため手術という選択が必要になります。 膝靭帯損傷の手術後、2~3週間では歩けるようになる 膝靭帯損傷の手術を受けた場合、術後2~3日目から松葉杖で歩く練習を始め、2~3週間程で松葉杖が取れて歩けるようになります。膝関節を動かす訓練も同時に行い、筋力の回復を目指します。 歩けるようになるのは2~3週間ですが、スポーツへ復帰できるまでには、ランニングやジョギングだと術後4ヶ月、完全に復帰できるまでには術後8ヶ月程度は要します。 膝靭帯損傷、スポーツで復帰を目指すなら再生医療 アスリートや、スポーツ選手、それ以外でもスポーツを頻繁に楽しまれたいなら、膝靭帯損傷の手術を受けるという選択肢が一般的です。ただし、手術に抵抗がある人や、より早くスポーツ復帰したい人には、最近注目の再生医療という選択肢があります。 特にアスリートにとって、長期の入院やリハビリ、手術などは選手生命にかかわる問題です。シーズン中はもとより、オフシーズンであっても身体的なパフォーマンスは維持したいどころか、上げたいというアスリートも多くいます。 そんな方たちにとって手術や入院は、何としても避けたいと考えるのは当然です。最初は我慢しながら、そして症状が進み手術を受けて、それでも思うようなパフォーマンスが取れないことで引退に追い込まれる選手は多くいます。 こんなスポーツを生業とするアスリートにこそオススメしたいのが再生医療です。手術を避けて入院もせず、患部の症状を回復させる最新医療だからです。 靭帯損傷は、スポーツ選手にとって大変な致命的ともいえる症状です。 だからこそパフィーマンスはもとより、選手生命を縮めないため、逆に伸ばすためにも再生医療を選択肢として持っていただければと思います。 そうすれば安心してプレーやトレーニングに励むことが可能です。再生医療の治療は少しでも早く治したい人、長期間治療しているのに効果が感じられない人などにも効果が期待できます。 まとめ・膝靭帯損傷の回復期間!歩けないほどの場合安静で1か月、ただし完全回復は難しい 膝靭帯損傷で歩けなくなったとしても、1ヶ月程で歩けるようになるので安心してください。 ただし、スポーツをしている人は、膝靭帯損傷を再発する可能性があるので、手術をすることをおすすめします。手術は身体の負担にもなりますし入院の必要性もあるので、抵抗がある、時間が限られているという人は、再生医療という選択肢も検討してみてください。 監修:リペアセルクリニック大阪院 ▼ スポーツ外傷(筋・腱・靭帯損傷)に対する再生医療 当院の再生医療は、スポーツ選手のパフォーマンスを維持し、選手生命を守ります
2019.10.09 -
- ひざ関節
- 再生治療
鵞足炎(がそくえん)とは、鵞足と呼ばれる膝の内側の部位が、無理に動かされることによって生じる炎症です。 サッカーやマラソン、バスケットボールなどのスポーツ選手をはじめ、変形性膝関節症の既往歴がある方も発症しうる疾患のため注意が必要です。 湿布は辛い症状を和らげたいときに利用される鎮痛剤の1種ですが、効果的な貼り方がわからない方も多くいるのではないでしょうか。 本記事では、鵞足炎に効果的な湿布の貼り方やおすすめの種類をご紹介します。 湿布の効果を十分に得られるよう、鵞足炎の症状にあった湿布を使用しましょう。 鵞足炎に効果的な湿布の貼り方 鵞足炎に効果的な湿布の貼り方や位置は、以下の通りです。 鵞足の位置 膝の内側(足から膝に向かって触れる出っ張った部分が目安) 湿布の貼り方 出っ張った部分を中心に縦方向に貼る 鵞足炎になったときは、膝の内側にある出っ張った箇所を中心に縦方向に湿布を貼るのが効果的です。 鵞足は膝の内側にあるため、膝を動かした際に湿布がずれないようにする必要があります。 膝へかぶせるように湿布を貼り、貼付する場所がずれてしまうと十分な効果が得られません。 鵞足炎になった場合に、湿布の効果を十分に得られるよう、貼り方や適切な種類を確認し貼付しましょう。 鵞足炎に効果的な湿布の種類 鵞足炎に効果的な湿布の種類は、症状や程度によって異なります。症状に合わせて適切な湿布を貼りましょう。 発症から14日程度の期間を指す急性期は「冷湿布」を貼り、まずは痛みや強い炎症を抑えることが重要です。 急性期を脱したあとの慢性期には、非ステロイド抗炎症薬の湿布を用いて疼痛のコントロールを図りましょう。 湿布の成分について 湿布の成分は、大きく以下の3つに分けられます。 成分 効果 特徴 サリチル酸メチル 消炎 植物に含まれている成分 冷湿布・温湿布がある 厚手のシート状が多い カプサイシン 消炎・温感 血流促進・鎮痛 血流を促進 感覚神経が麻痺し痛覚が鈍くなる 非ステロイド性抗炎症薬 消炎・鎮痛 消炎効果・鎮痛効果に優れる 刺激を抑える効果が強い 医師の指示のもと症状に合った湿布を使うことが得策ですが、早急に湿布を使用したい場合は成分内容を確認し、適切な種類を使用しましょう。 【湿布以外】鵞足炎の痛みを自分で和らげる方法 湿布以外で鵞足炎の痛みを和らげる方法は、以下の2つです。 ストレッチやテーピング固定などを適切に行うことで、鵞足炎の症状改善や再発予防に役立ちます。 過度なストレッチや誤った固定方法は、鵞足炎を悪化させる恐れがあります。 鵞足炎の痛みを悪化させないためにも、湿布以外の適切な対処法も確認しましょう。 ストレッチ 湿布以外で鵞足炎を治す方法として、ストレッチがあります。ストレッチは、鵞足部の筋肉や腱の緊張を緩和し、血行を促進させることで、症状の軽減を助けます。 鵞足炎に効果的なストレッチ方法は、以下のとおりです。 過度なストレッチや誤った動かし方は逆効果となり、治りが悪くなる可能性があるため、無理のない範囲で行うことが大切です。 テーピング・サポーターによる固定 テーピングやサポーターによる固定は、鵞足炎の症状を軽減し、痛みの緩和に効果的な方法です。 テーピングは膝を90度に曲げ、膝の皿を包み込むようにしっかりと巻くのが効果的です。 サポーターを使用する場合は、補強機能付きの膝サポーターの使用を推奨します。 ただし、長時間の固定は筋力低下を招く可能性があるため専門医のアドバイスを受けながら、適切な使用方法を心がけましょう。 鵞足炎に対する湿布の効果は? 鵞足炎に湿布を使用すると症状の緩和に効果が期待できますが、炎症や痛みの元となる問題の解決には至りません。 湿布により一時的に症状が緩和された状態で運動を再開すると、すぐに症状が出現する可能性があります。 鵞足炎を治すには、炎症が起きている原因を知り、対処しなくてはなりません。鵞足炎の主な原因は、以下のとおりです。 下肢を無理に動かすと、膝へ大きな負担がかかり鵞足炎になる可能性があります。鵞足炎になってしまった場合は、症状が悪化する前に湿布薬で対症療法を行いましょう。 湿布薬には処方制限がある点にも注意 鵞足炎の症状緩和に効果的な湿布薬は、処方制限があるため注意が必要です。 保険適応の場合はクリニックや医院をまたいでも、もらえる湿布薬の枚数に制限があります。 さらに、湿布薬は症状を緩和するのみで、根本的な原因を改善することはできません。 そのため、湿布薬による対応には限界があると言えます。 鵞足炎の根本的な治療を目指す場合は、再生医療の検討をおすすめします。 再生医療では損傷した組織を修復・再生することで、鵞足炎の症状改善に期待できます。 湿布薬の処方制限や、鵞足炎の根本原因の解決に悩んでいる人は、再生医療による治療を検討しましょう。また、その際はぜひ当院へご相談ください。 鵞足炎と湿布に関するよくある質問 鵞足炎と湿布に関するよくある質問を以下にまとめました。 鵞足炎と湿布に関する理解を深め、症状があった際にすぐに対処できるようにしましょう。 鵞足炎に効く薬は? 鵞足炎に効く薬は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やステロイド注射などです。 非ステロイド性抗炎症薬とは、熱感や腫脹などの炎症反応を改善する薬で、代表例にはロキソプロフェンやイブプロフェンがあります。 非ステロイド性抗炎症薬が含まれている湿布は、消炎作用だけでなく鎮痛効果にも優れているため、鵞足炎の症状緩和が期待できます。 ステロイド注射は何回も行うと効果が薄れていきますが、少量であれば鵞足炎に効果的です。 ステロイド注射は副作用も出現しやすいため、医師と相談した上で実施するかを検討しましょう。 鵞足炎は冷やすべき?それとも温めるべき? 鵞足炎の症状緩和には、冷却と温熱療法の両方が効果的ですが使い分けが重要です。 発症直後は冷却が推奨されます。冷却は炎症反応を抑え、腫れや疼痛を軽減する効果があります。冷湿布自体には冷却効果がほとんどないため、アイシングの実施が大切です。 急性期を脱し症状が落ち着いたら、患部を温めましょう。患部を温めると血行が促進され、筋肉の緊張が緩和されます。 誤った処置は症状の悪化を招くため、医師の指示に従い、適切な冷却・温熱療法を実施しましょう。 鵞足炎のセルフチェック方法は? 鵞足炎のセルフチェック方法は、以下のとおりです。 セルフチェックを行うことは重要ですが、正確性に欠けるため自己判断しないよう注意しましょう。 定期的にセルフチェックを行い、異常を感じた際は早めに医療機関を受診してください。 鵞足炎を早く治すために再生医療による治療がおすすめ 鵞足炎を早く治すために、再生医療による治療がおすすめです。 再生医療では、鵞足炎の症状を緩和するとともに、損傷した組織を修復することで症状の改善が期待できます。 再生医療は手術や入院を必要としないため、仕事やスポーツを長期間休まなくて良いメリットがあります。 鵞足炎の治療で再生医療を検討している方は、ぜひ一度当院へご相談ください。 【まとめ】湿布を貼っても治らない鵞足炎は再生医療も検討 鵞足炎の痛みを和らげるためには、湿布を正しく選び、適切に貼ることが重要です。 とくに、冷湿布と温湿布の使い分けや処方制限に注意しながら使用することで、症状緩和が期待できます。 また、湿布以外の方法としてストレッチやテーピング、サポーターの活用も効果的です。 ただし、湿布やセルフケアでは痛みの改善が見られない場合もあります。そのようなときには、再生医療による治療をおすすめします。 再生医療では、損傷した組織を修復することで症状の改善に期待ができます。 鵞足炎の治療に悩んでいる方は、選択肢の一つとして再生医療を視野に入れて、早期の回復を目指しましょう。 湿布を貼っても治らない鵞足炎にお悩みの方は、ぜひ当院の再生医療をご検討ください。
2019.10.08 -
- ひざ関節
鵞足炎は膝の内側に炎症が生じるスポーツ障害の一つで、再発しやすいのが特徴です。 間違ったフォームや柔軟性不足、筋力の偏りなどが重なると、症状の悪化や長期化を招くリスクもあります。 そのため、日頃から正しいフォームの意識づけやストレッチ、筋力トレーニングによるバランス強化を心がけることが予防の鍵となります。 本記事では、鵞足炎を繰り返さないために、日常生活で習慣化すべき5つの予防ポイントを詳しく解説します。 鵞足炎のリスクを減らすだけでなく、快適にスポーツを楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。 鵞足炎を予防するために習慣化したい5つのポイント 鵞足炎を予防するために習慣化したいポイントは、以下の通りです。 太ももの筋肉を鍛える 日常的にストレッチを行う 正しいランニングフォームを身につける 運動時ふくらはぎにテーピングする スポーツ後はアイシングする これらの対策を日常に取り入れることで、膝への負担を軽減し、鵞足炎の発症や再発リスクを防ぐ効果が期待できます。 無理のない範囲で継続し、自分の体に合った予防スタイルを見つけていきましょう。 太ももの筋肉を鍛える 鵞足炎の予防には、太ももの筋肉(とくに大腿四頭筋とハムストリング)をバランス良く鍛える必要があります。 大腿四頭筋は膝を伸ばす際に、ハムストリングは膝を曲げる際に使われる筋肉で、これらが弱いと膝関節への負担が増し、鵞足部の炎症リスクが高まります。 大腿四頭筋を鍛えるには、以下の運動が効果的です。 効果 スクワット ・大腿四頭筋、ハムストリング、臀筋など、下半身全体の筋力バランスを向上 ・膝関節の安定性向上とランニングフォームの改善 ・体幹強化にもつながり、全身の安定性がアップ レッグエクステンション ・大腿四頭筋を集中的に鍛える ・膝を伸ばす力が強化され、関節の安定性が向上 ・リハビリや膝の怪我からの回復にも用いられる スクワットは自宅でも手軽に実施可能で、道具を使わずに全身を鍛えられる点が魅力です。 レッグエクステンションは大腿四頭筋を集中的に鍛えられますが、専用のマシンが必要です。 ただし初心者であれば、自重、チューブでも効果がありますので、そちらの使用も検討しましょう。 週に2~3回を目安に取り組むことで、太もも周辺の筋力が強化され、膝関節への負担を軽減し、鵞足炎の予防につながります。 日常的にストレッチを行う 鵞足炎の予防には、筋肉の柔軟性を高めるストレッチが欠かせません。 とくに、太ももの内側にある以下の筋肉は鵞足を構成する筋肉のため、硬くならないよう柔軟性を維持することが重要です。 特徴 縫工筋 ・ 体内で最も長い筋肉 ・股関節を外に開き、膝を曲げる動作に関与 薄筋 太ももの内側に位置し、脚を内側に閉じたり膝を曲げる動作を担う。 半腱様筋 ハムストリングの一部。脚を後方に引く、膝を曲げるなどの動作に関与。 日常的に以下のストレッチを行うことで、これらの筋肉の柔軟性を保ちながら鵞足炎の予防にもつながります。 効果 長座体前屈 太もも裏(ハムストリングス)から背中、臀部にかけての柔軟性を高め、骨盤の可動域を広げる。 開脚ストレッチ 内転筋やハムストリング、股関節周辺の柔軟性向上に効果的。脚の可動域が広がりやすくなる。 壁に手をついてアキレス腱を伸ばすストレッチも、ふくらはぎの柔軟性を高めることで膝関節の負担が軽減され、鵞足炎の予防につながります。 ストレッチは、運動前後のウォームアップやクールダウンに取り入れましょう。 また、入浴後など筋肉が温まっている状態で行うと、効果が得られやすくなります。 正しいランニングフォームを身につける ランニングは膝への負担が大きく、鵞足炎の発症要因としても引き起こしやすいスポーツです。 しかし、正しいフォームを身につければ、膝への負担を軽減できるほか、鵞足炎のリスクを下げられます。 膝が内側に入ると鵞足に過剰な負担がかかり、炎症を引き起こしやすくなります。 また、歩幅を広げすぎると着地時の衝撃が大きくなり、膝への負担が増加しやすいです。 これらを意識してフォームを改善すると、鵞足炎のリスクを軽減できます。 運動時ふくらはぎにテーピングする 運動中の膝の負担を軽減し、鵞足炎の予防に効果的なのが、ふくらはぎへのテーピングです。 テーピングは筋肉や関節の動きを適度に制限しながらサポートすることで、運動時の負荷を分散させる役割を果たします。 とくに、ふくらはぎの筋肉は膝関節の安定性に関わっているため、ふくらはぎの筋肉をテーピングでサポートすると膝関節への負担を軽減できます。 やり方は鵞足部を起点として、ふくらはぎ全体を覆うようにテーピングするのが一般的です。 ただし、正しく行わないと効果が得られないだけでなく、皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。 テーピングをする際は、専門家のアドバイスを受けると良いでしょう。 スポーツ後はアイシングする スポーツ後のアイシングは、鵞足炎をはじめとする膝の炎症を防ぐ効果的なケア方法です。 運動を行うと、筋肉や関節には小さな損傷や炎症が生じることがあります。 アイシングはこれらの炎症を抑え、痛みを和らげてくれます。 基本的なアイシングの手順は、以下のとおりです。 ①:氷嚢や保冷剤をタオルで包む ②:患部に15〜20分ほど当てる ③:②を繰り返す 実践する際は、凍傷を防ぐためにタオルで包んでから当てましょう。 また、運動後だけでなく、痛みや腫れを感じた場合にも行う習慣をつけると怪我を予防しやすくなります。 繰り返す鵞足炎には再生医療の選択肢も 鵞足炎は、一度発症すると再発を繰り返しやすい厄介な疾患です。 とくにスポーツを頻繁に行う方や、過去に発症歴がある方は注意が必要です。 繰り返す鵞足炎には、再生医療におけるPRP療法を検討しましょう。 患者様自身の血液を使用にするため、拒絶反応や副作用のリスクが低い 入院不要で最短30分での治療が可能 血小板が損傷部位の修復をサポート 自己の組織を利用する幹細胞治療は、副作用のリスクが低いとされています。 この治療法は鵞足炎によって損傷した腱や滑液包の修復を促し、痛みの軽減や機能回復を目指すものです。 PRP療法については、以下の動画でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。 https://youtu.be/aSqBW6H-9es?feature=shared 【まとめ】鵞足炎を予防するために習慣を変えよう 鵞足炎は膝の内側に痛みを引き起こす代表的なスポーツ障害で、発症を防ぐには、以下のような予防策を心がけることが非常に重要です。 太ももの筋力をバランスよく強化する ストレッチで筋肉の柔軟性を保つ 正しいランニングフォームを身につける テーピングで膝への負担をサポート 運動後はしっかりアイシング これらを継続すれば、膝の負担が減り、炎症や痛みの発生リスクを下げられます。 ただし、鵞足炎は再発しやすい疾患であり、一度でも発症した場合は継続的なケアと根本的なアプローチが必要です。 再生医療も、従来の対処法で十分な効果を得られなかった方の新たな選択肢となります。 再発を繰り返している方や、より根本的な改善を目指したい方は、医師と相談のうえ再生医療の活用も検討してみてください。
2019.10.05 -
- ひざ関節
- 幹細胞治療
膝の靭帯損傷、どこが痛みますか?部位によっては自然治癒が可能です 膝の靭帯損傷というケガをしてしまい、手術を勧められている方の中には、手術をしないで治療できたらと望んでいる人も多いのではないでしょうか。 実は、膝靭帯損傷の部位によっては自然治癒が可能です。 どの部位なら自然治癒が可能なのか、自然治癒の治療方法や、自然治癒が難しい場合の治療方法について紹介します。 膝靭帯損傷は、内側の側副靭帯損傷なら自然治癒が可能 膝関節の下の脛が、外側にねじれたときに発生するのが内側側副靭帯損傷で、スポーツの膝靭帯損傷の中では比較的多いです。 損傷の程度によって、以下のように重症度が異なります。 ・重症度1:症状は痛みがあるだけで膝の左右への不安定さがない ・重症度2:痛みがあるものの30度膝屈曲位で主に左右方向に不安定 ・重症度3:痛みが強く30度屈曲位と完全伸展位で不安定 保存療法で膝靭帯損傷の自然治癒が目指せるとは? 重症度が1度や2度の内側側副靭帯損傷であれば、手術をしない保存療法で自然治癒を目指せます。 手術をしない保存療法では、サポーターで固定して損傷箇所が融合するのを6週から8週待ちます。ギプスによる固定はなるべく使わない傾向にあります。 膝靭帯損傷の自然治癒が見込めない場合は手術か再生医療 内側側副靭帯損傷以外の膝靭帯損傷の場合、自然治癒は見込めないので保存療法は選択せず、手術療法か再生医療を選択することになります。 手術療法では、自分の腱組織を用いた靭帯再建術が関節鏡を用いて行われ、術後には3~6ヶ月のリハビリが必要になります。 再生医療をご存知でしょうか?これまでの手術にとって変わる最先端の治療で、現在とても注目されている治療方法です。 自身の幹細胞を注入する治療方法は、手術を避けることができる上、入院不要なため、身体への負担が少なく、治療やリハビリに時間を費やすことがなく早い治癒が望めるという特徴があります。 まとめ・膝の靭帯損傷、どこが痛みますか?部位によっては自然治癒が可能です できれば自然治癒で膝靭帯損傷を治したいと思う人も多いと思いますが、実際に自然治癒で治療ができるのは、内側側副靭帯損傷の重症度が軽いケースに限られています。 その他の膝関節の靭帯に関する治療は、手術療法が一般的です。しかし、最近は手術療法だけでなく、再生医療を用いた治療も可能になってきました。 再生医療は、自分の幹細胞を注入する治療なので、手術をした時のような身体への負担がかからず、自然治癒に近い治療と言えます。身体に負担をかけずに治療をしたい、なるべく早い治癒を目指したいと考えている人は再生医療を検討してみてはいかがでしょうか。 当院は再生医療専門クリニックです。国内有数の症例数を有し、再生医療専門医が診察や治療に当たります。再生医療の治療に興味やご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。 監修;リペアセルクリニック大阪院
2019.10.02