• 免疫細胞療法

ボディビルダーは病気になりやすい?免疫力が低下するリスクについて解説

body building
公開日: 2019.11.25 更新日: 2026.04.30

「ボディビルダーは病気になりやすいのはなぜ?」
「健康を維持したままボディビルを続けるにはどうしたらいい?」

ボディビルを行っている方は、強い肉体を持っているイメージがありますが、実際はトレーニングと同じくらい体調管理に気を付ける必要があります。

過度なトレーニングや食事制限によって悪影響を及ぼし、命に関わる病気になる可能性もあるほどです。

本記事では、ボディビルダーが病気になりやすい原因や発症しやすい病気について詳しく解説します。

推奨される対処法も解説しているため、体調管理に不安を抱えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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ボディビルダーがなりやすい病気

ボディビルダーがなりやすい病気は、以下の2つです。

それぞれの病気について詳しく解説していきます。

横紋筋融解症

ボディビルダーは、過度な筋力トレーニングによって「横紋筋融解症」になりやすいので注意が必要です。

横紋筋融解症とは、骨格筋という筋肉の細胞が壊れることで、細胞内の成分が血液に流出してしまう病気のことです。

血液に流出してしまう成分の中でも「ミオグロビン」「クレアチンキナーゼ」が代表的です。

ミオグロビンが大量に血液に流出すると腎臓の尿細管が詰まって急性腎不全を併発する場合があり、尿が赤褐色になる症状がみられます。

その他に考えられる症状は、以下の通りです。

  • 筋肉痛
  • 手足の痺れやこわばり
  • 全身の倦怠感

一般的な運動量でも横紋筋融解症になる可能性もありますが、特にボディービルダーの人は過度な筋力トレーニングを控えましょう。

ギラン・バレー症候群

ボディビルダーは、ウイルスや細菌などの感染症を引き金とした「ギラン・バレー症候群」になりやすいので注意が必要です。

ギラン・バレー症候群とは、脳や脊髄の神経から全身に広がっている末梢神経の障害によって、力が入らない・感覚がわかりにくいなどの症状を引き起こす神経系の病気のことです。

ボディービルダーの人は、減量期にタンパク質を意識した食事に切り替えるため、鶏むね肉を摂取する機会が増えるでしょう。

鶏むね肉は「カンピロバクター」という細菌があり、感染すると腹痛・下痢・発熱などの症状が起こった数週間後にギランバレー症候群を発症する可能性があります。

対処法として、鶏むね肉は十分加熱調理を行ってから食べるように意識すると良いでしょう。

ボディビルダーが病気になりやすいといわれる原因

ボディビルダーが病気になりやすいといわれる原因は、主に以下の4つです。

それぞれの原因について詳しく解説していきます。

ストレスによる免疫力低下の可能性

ボディビルダーが病気になりやすいといわれる原因として、ストレスによって免疫力が低下する可能性が高いことが考えられます。

激し過ぎるトレーニングは、身体にとってストレスとなり、免疫力を低下させてしまう可能性があります。

しかし、「適度な強度の運動」を「継続的に行う」ことを意識すれば、逆に免疫力を高めることが可能です。

トレーニングによる身体作りがかかせないボディビルダーにおいて、良いパフォーマンスをするために運動量を管理することも重要だといえるでしょう。

過度な筋トレによって病気を発症しやすい

ボディビルダーが病気になりやすいといわれる原因として、過度な筋力トレーニングによって病気を発症しやすいことが考えられます。

激しいトレーニングを継続することで、骨格筋という筋肉の細胞が壊れ、細胞内の成分が血液に流出してしまう「横紋筋融解症」などの病気になりやすいです

ボディビルダーの人は、健康維持のためにも過度な筋力トレーニングは控えましょう。

糖質制限によって低血糖になる可能性

ボディビルダーが病気になりやすいといわれる原因として、糖質制限によって低血糖になる可能性が高いことが考えられます。

筋細胞は、糖分をエネルギー源として細胞内に取り込みますが、過度に糖質を制限すると血糖値が維持できず低血糖に繋がります。

低血糖を放置してしまうと脳に重度の後遺症が残ったり、心不全などの命に関わる場合があるため注意が必要です。

サプリメント摂取による腎機能の低下リスク

ボディビルダーが病気になりやすいといわれる原因として、サプリメント摂取による腎機能の低下リスクがあることが考えられます。

一般的に、タンパク質が摂取できるサプリメントが健康リスクになるケースは少ないです。

しかし、タンパク質摂取量が過剰になると腎機能が低下し「急性腎障害」などの病気になる可能性があります。

サプリメントを摂取する場合は、成分を確認し過剰摂取を控えるようにしましょう。

ボディビルダーの方は免疫細胞療法による免疫ケアをご検討ください

ボディビルダーをはじめとする筋力トレーニングや体重管理を徹底している方は、免疫力の低下を招く状態になりやすいです。

具体的な原因として、体づくりのための「筋力トレーニング」「糖質制限」「サプリメント摂取」を過剰に行ってしまうことが挙げられます。

体づくりのためとはいえ、体調不良になってしまえば本末転倒でしょう。

健康を維持したままボディビルを続けるには、風邪や病気になりにくい身体作りのために免疫力を高めることが重要です。

近年では、生活習慣の改善以外にも、治療で免疫力向上を図る「免疫細胞療法」が注目されています。

免疫細胞療法とは、体内に侵入した病原菌を攻撃する免疫細胞を採血等で取り出し、培養してから体内に戻すことで免疫力を高める治療法のことです。

「健康を維持したままボディビルを続けたい」「免疫細胞療法について詳しく知りたい」という方は、当院リペアセルクリニックにご相談ください。

再⽣医療で免疫⼒を⾼めることができる時代です。

監修者

岩井 俊賢

Toshinobu Iwai

医師

略歴

2017年3月京都府立医科大学 医学部医学科卒業

2017年4月社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 初期研修医

2019年4月京都府立医科大学附属病院 整形外科

2020年4月医療法人啓信会 京都きづ川病院 整形外科

2021年4月一般社団法人愛生会 山科病院 整形外科

2024年4月医療法人美喜有会 リペアセルクリニック大阪院 院長