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膝のヒアルロン酸注射とは|注射後に腫れるのはなぜ?副作用や効果について解説

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公開日: 2019.12.29 更新日: 2026.01.30

「ヒアルロン酸注射を打った後に腫れるのはなぜ?」

膝の痛みに対してヒアルロン酸注射で治療を行ったけれど、腫れなどの副作用にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ヒアルロン酸注射は痛みの軽減などに効果が期待できる一方で、副作用などのリスクも存在します。

本記事では、ヒアルロン酸注射後に腫れる原因をはじめとする副作用リスクについて詳しく解説していきます。

つらい膝の痛みに対して、ヒアルロン酸注射による治療を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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膝のヒアルロン酸注射をすると腫れるのはなぜ?

膝のヒアルロン酸注射をすると、一時的な副作用として「腫れ」の症状がよく見られます。

これは、注射針による物理的な刺激や、薬剤が一時的に異物として認識されることで炎症を起こしているためです。

ヒアルロン酸注射後の「腫れ」は、通常2〜3日程度で自然に落ち着きますが、一週間経っても改善しない場合は注意が必要です。

一週間以上「腫れが引かない」「赤みが強くなる」「発熱を伴うような強い痛み」などの症状がある場合は医療機関を受診しましょう。

また、ヒアルロン酸注射には、以下のような副作用が見られる場合があります。

  • 注射部位の痛みや内出血
  • しこりや違和感
  • アレルギー反応
  • 感染症

ヒアルロン酸注射とは?どのような治療なのか解説

ヒアルロン酸注射は、膝関節の痛みや炎症を緩和するために行われる治療法です。

関節内の滑液成分であるヒアルロン酸の注入により、関節の動きを滑らかにし、摩擦を軽減します。

注射のみで完結するため、身体への負担が少ない点が特徴です。

ただし、ヒアルロン酸注射の効果は一時的であり、根本的な治療ではないため、効き目が薄れてきた場合は再度注射を検討する必要があります。

膝にヒアルロン酸注射をする目的や効果

膝にヒアルロン酸注射をする目的や期待できる効果は、以下のとおりです。

  • 一時的な痛みの軽減
  • 炎症抑制
  • 膝のひっかかりや動きにくさの解消

主な効果として、一時的に膝の痛みを軽減する効果が期待できるため、日常生活における影響が少なくなります。

また、膝のひっかかりや動きにくさを解消し、スムーズな関節の動きを取り戻せるでしょう。

しかし、一時的に症状を緩和する「対症療法」であり、膝の痛みの原因を根本的に治せるわけではない点に注意が必要です。

膝のヒアルロン酸注射のリスクを回避するなら「再生医療」をご検討ください

ヒアルロン酸注射は、膝の痛みや腫れに対して効果が期待できる治療法です。

また、外科的な手術よりも1回の治療時間が短く、体への負担が少ないメリットがあります。

しかし、膝の腫れや細菌感染のリスクが伴うだけでなく、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうため、何度も注射をしなくてはなりません。

対して、自身の脂肪から採取した幹細胞を膝関節に注入し、損傷した軟骨や靭帯の修復を目指す再生医療が注目を集めています。

自己細胞のみを用いることで、拒絶反応やアレルギーなどの副作用リスクが比較的少ないです。

膝の腫れや痛みにお悩みの方は、治療法の一つとして再生医療をご検討ください。

膝の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。

膝のヒアルロン酸注射に関するよくある質問

本章では、膝のヒアルロン酸注射に関するよくある質問にお答えします。

不安を解消し、納得して治療を受けるための判断材料としてお役立てください。

ヒアルロン酸注射の料金相場は?

ヒアルロン酸注射の料金相場は、保険適用の場合、片膝1回3,000円ほどです。

その他に初診料やレントゲン費用などを合わせて6,000円前後かかります。

治療に際して、ヒアルロン酸注射を数週間にわたって複数回打つ場合は、合計で1万円から2万円ほどかかります。

膝にヒアルロン酸を打ち続けるとどうなる?

ヒアルロン酸注射を打ち続けると、感染症のリスクが高まる可能性があります。

また、ヒアルロン酸注射は膝の痛みを緩和する効果がありますが、症状が進行すると次第に痛みに効きにくくなってくるケースも多いです。

痛みを緩和できなくなってきたら、ヒアルロン酸注射以外の治療法を検討しましょう。

膝にヒアルロン酸を注射した後の腫れは何日続く?

ヒアルロン酸注射による一時的な腫れや痛みは、通常2〜3日程度で自然に治まります。

もし一週間経っても「腫れが引かない」「赤みが強くなる」あるいは「発熱を伴うような強い痛み」がある場合は注意が必要です。

上記のようなケースでは、細菌感染による「化膿性関節炎」を起こしている可能性があるため、早急に医師へ相談してください。

ヒアルロン酸注射のデメリットは?

ヒアルロン酸注射の主なデメリットとして、定期的な通院の手間や注射時の痛みが挙げられます。

また、大きなデメリットとして「膝の根本治療ではない」ということです。

症状が重度に進んでいる場合、注射では痛みを抑えきれないことがあり、治療の限界がある点も理解しておく必要があります。

ヒアルロン酸注射が効かないときの対処法は?

ヒアルロン酸注射を数回続けても効果が実感できない場合は、関節の状態に対して注射の効果が追いついていない可能性があります。

漫然と継続するのではなく、治療方針を見直すタイミングかもしれません。

炎症が強い場合はステロイド注射を検討したり、根本的な改善を目指すために「再生医療」や「手術療法」など、次のステップの治療を医師に相談しましょう。

膝のヒアルロン酸注射は症状の根本解決にはなりにくい

膝の痛みや炎症を軽減するために、ヒアルロン酸注射が使用される機会は多いですが、これは症状の一時的な緩和に過ぎません。

ヒアルロン酸注射の治療には限界があり、長期的な改善にはつながらない点を理解しておくことが重要です。

近年の治療では、自己細胞を活用し、損傷した組織の再生・修復を促すことで機能改善を目指す「再生医療」が注目されています。

従来の治療では難しかったすり減った軟骨組織の修復効果が期待でき、手術せずに根本治療につながる治療法です。

>>膝関節に対する再生医療の症例はこちら

当院リペアセルクリニックでは、膝の再生医療について無料カウンセリングを実施しております。ぜひご相談ください。

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監修者

坂本 貞範

Sadanori Sakamoto

医療法人美喜有会 理事長

「できなくなったことを、再びできるように。」
人生100年時代、皆様がより楽しく毎日を過ごせることの
お手伝いができれば幸甚の至りでございます。

略歴

1997年3月関西医科大学 医学部卒

1997年4月医師免許取得

1997年4月大阪市立大学(現大阪公立大学)医学部附属病院 勤務

1998年5月大阪社会医療センター附属病院 勤務

1998年9月大阪府立中河内救命救急センター 勤務

1999年2月国立大阪南病院 勤務

2000年3月野上病院 勤務

2003年3月大野記念病院 勤務

2005年5月さかもとクリニック 開設

2006年12月医療法人美喜有会設立 理事長就任

2019年9月リペアセルクリニック大阪院 開設

2021年5月リペアセルクリニック東京院 開設

2023年12月リペアセルクリニック札幌院 開設