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足首の靭帯損傷(捻挫)を早く治すには?全治までの治療期間とリハビリの進め方

「足首の靭帯損傷を早く治して、試合や仕事に間に合わせたい」「診断されたものの、思ったより治療期間が長くて不安」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
足首の靭帯損傷を早く治すには、損傷の程度を確認したうえで患部を保護し、状態に合わせて固定やリハビリを段階的に進めることが重要です。
安静にしすぎたり、痛みが引いたからとすぐに運動を再開したりすると、回復が遅れるだけでなく、足首の不安定感が残って捻挫を繰り返す原因になります。
強い腫れや内出血がある、足をついて歩けない、足首の形が変わって見えるといった場合は、骨折などを伴っている可能性もあります。
セルフケアだけで済ませず、早めに医療機関を受診しましょう。
本記事では、足首の靭帯損傷を早く治すためのステップや重症度別の治療期間の目安、リハビリの進め方を解説します。
すでに靭帯損傷と診断されている方や、治療を続けても痛み・不安定感が残っている方には、再生医療という選択肢もあるため、あわせて参考にしてください。
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再生医療とは、患者さまの脂肪から採取した幹細胞や血液から抽出した血小板を用いて、損傷した組織の修復を促し、早期改善を目指す治療法です。
【こんな方は再生医療をご検討ください】
- 試合や仕事に向けて、少しでも早く復帰したい
- 治療を続けているのに、痛みや不安定感が残っている
- 同じ足首の捻挫を何度も繰り返している
- 手術はできるだけ避けたい
当院リペアセルクリニックでは、再生医療について無料相談を実施しているため、詳しくは公式サイトをご覧いただくか、電話(0120-706-313/9:00~18:00)でお気軽にご相談ください。
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目次
足首の靭帯損傷を早く治すためのステップ
靭帯損傷は、損傷の程度によって必要な固定の期間やリハビリの進め方が異なります。
以下のステップに沿って、足首の状態を確認しながら治療やリハビリを進めることで、回復の遅れや再発を防ぎやすくなります。
- 受傷直後は患部を保護して応急処置をする
- 早めに医療機関で損傷の程度を確認する
- 重症度に合わせて固定し、段階的に足へ体重をかける
- 適切なタイミングでリハビリを始める
- 痛みだけで判断せず、足首の機能を確認して復帰する
痛みが引いた時点でも、靭帯の修復や足首周辺の筋力・バランス感覚は十分に戻っていない場合があります。
この状態で運動を再開すると、再び足首をひねって回復が長引く原因になるため、医師や理学療法士に足首の機能を確認してもらってから復帰しましょう。
足首の靭帯損傷は何日で治る?重症度と全治までの治療期間
足首の靭帯損傷が回復するまでの期間は、損傷した靭帯や重症度、治療方法によって異なります。
軽度であれば数週間程度で日常生活に戻れることもありますが、中等度以上では1カ月以上かかるケースもあります。
| 重症度 | 靭帯の状態 | 主な症状 |
|---|---|---|
| 軽度(Ⅰ度) | 靭帯が伸びている、または軽微な損傷がある状態 | 軽い腫れや痛みがみられる |
| 中等度(Ⅱ度) | 靭帯が部分的に断裂している状態 | 腫れや内出血があり、体重をかけると痛むことがある |
| 重度(Ⅲ度) | 靭帯が完全に断裂している状態 | 強い腫れや内出血、不安定感がみられることがある |
※症状の現れ方には個人差があります。
重症度は腫れや痛みの強さだけでは判断できません。
見た目の腫れが小さくても、靭帯を損傷している場合や骨折などを伴っている場合があります。
なお、医療機関では診察によって状態を確認し、必要に応じて画像検査を行います。
靭帯などの軟部組織を詳しく調べる必要がある場合には、超音波検査やMRI検査などが検討されます。
※回復期間はあくまで目安であり、年齢や受傷部位、治療方法、リハビリの進み方などによって個人差があります。
軽度の靭帯損傷
軽度(Ⅰ度)の治療期間は、数週間~1カ月程度が一般的です。
靭帯の一部が伸びたり、微細な断裂が起きることがあり、アイシングや圧迫などを行い、患部を保護して過ごすことが大切です。
RICE処置のほか、物理療法やリハビリが必要なケースもあります。
中等度の靭帯損傷
中等度(Ⅱ度)の治療期間は1カ月から3カ月程度を見ておく必要があります。
靭帯が部分的に断裂した状態で、腫れや内出血がみられることもあります。
中等度ではRICE処置だけでなく、物理療法や装具療法、リハビリが併用されることが多いです。
重度の靭帯損傷
靭帯損傷が重度(Ⅲ度)になると、3~6カ月程度の治療期間が必要です。
靭帯が完全に断裂した状態で、強い腫れや内出血がみられることもあります。
なお、保存療法で回復が見込めない場合には、手術療法による靭帯の修復や再建が検討されます。
手術を行った場合は術後のリハビリを含めて6カ月以上かかるケースもあり、手術の有無が治療期間を左右します。
「できるだけ手術は避けたい」「少しでも早く復帰したい」という方は、再生医療も選択肢の一つです。
足首の靭帯損傷を早く治す方法
足首の靭帯損傷を早く治すには、以下の4つのポイントを押さえましょう。
靭帯損傷の回復の早さは、受傷直後の処置から復帰までの過ごし方によって大きく変わります。
自己判断で間違った対処を続けると、回復が遅れたり不安定感が残ったりする原因になるため注意しましょう。
受傷直後は「RICE処置」を実施する
受傷直後は無理に動かさず、患部を保護しましょう。
足首の捻挫に対する応急処置として、従来から以下の頭文字をとった「RICE処置」が用いられています。
- Rest(安静)
- Ice(冷却)
- Compression(圧迫)
- Elevation(挙上)
長期間安静にし続けるのではなく、損傷の程度に応じてテーピングなどで患部を保護しながら段階的に足へ体重をかけていくことが重要です。
どの程度動かしてよいか、いつから運動を始めるかは損傷の程度によって異なるため、医師の指示に従って進めましょう。
適切なリハビリテーションを受ける
痛みや腫れなどの状態を確認しながら段階的にリハビリを進めましょう。
- 足首の関節可動域訓練
- 足首周辺の筋力トレーニング
- バランストレーニング
- 競技や日常生活への復帰に向けた動作訓練
足首の捻挫を繰り返さないためには、可動域や筋力だけでなく、バランス能力や足首をコントロールする機能を回復させることも重要です。
自己判断で運動量を増やさず、医師や理学療法士の指導のもと、状態に合わせてリハビリを進めましょう。
適切なリハビリを続けても痛みや不安定感が改善しない場合は、再生医療による治療も検討してみてください。
固定・テーピングは症状の程度に合わせて使用する
固定やテーピングは、損傷の程度に合わせて使用することが大切です。
固定期間が長すぎると足首周辺の筋力が落ちるケースがあり、回復が遅れる原因にもなります。
一方で、必要な固定を行わないと靭帯が緩んだまま修復され、不安定感が残る可能性があります。
固定の方法や期間は損傷の状態によって異なるため、自己判断で外したり延長したりするのは避けましょう。
また、テーピングやサポーターは足首を適切に支えられる強さで使用することが大切です。
締め付けが強すぎると、しびれや皮膚の色の変化などが生じる場合があり、長時間の使用によってかぶれなどの皮膚トラブルが起こる可能性もあります。
使用方法や交換するタイミングは製品や症状によって異なるため、医師や理学療法士などの指示に従ってください。
回復を支えるためにバランスのよい食事を心がける
靭帯損傷からの回復を支えるためには、治療やリハビリと合わせて必要なエネルギーや栄養素を不足させないことも大切です。
肉・魚・卵・大豆製品などのタンパク質に加え、野菜・果物・乳製品なども取り入れてバランスのよい食事を心がけましょう。
ただし、特定の食品やサプリメントを摂取するだけで靭帯損傷が早く治るとは限りません。
サプリメントを使用する場合は成分や摂取量を確認し、持病がある方や薬を服用している方は事前に医師や薬剤師へ相談しましょう。
足首の靭帯損傷を早く治すための注意点
足首の靭帯損傷(捻挫)を早く治したい方は、以下のポイントを意識しましょう。
- 痛みや腫れが強い時期は足首を無理に動かさない
- 炎症が落ち着いてから入浴する
- 医師の指示どおりにリハビリを行う
- 医師の指示なく激しい運動を再開しない
腫れや熱感が強い間は、湯船につからずシャワーで済ませるなど患部を温めすぎない工夫をしましょう。
中でも注意したいのが、「痛みが引いた=治った」と自己判断してしまうことです。
痛みが引いて日常生活に戻れた後も、回復途中の可能性があるため運動の再開は段階的に進めましょう。
足首の靭帯損傷がなかなか治らない場合は再生医療も選択肢の一つ
リハビリを続けても痛みや不安定感が長引く場合や、捻挫を何度も繰り返している場合は、再生医療も選択肢の一つです。
再生医療とは、患者さまの脂肪から採取した幹細胞や血液から抽出した血小板を用いて、損傷した組織の修復を促し、痛みや不安定感の軽減を目指す治療法です。
手術や入院を必要としないため、身体への負担が比較的少ない点が特徴です。
足の捻挫に対する再生医療については、以下の動画でも解説しています。
【こんな方は再生医療をご検討ください】
- 保存療法やリハビリを続けても、痛みや不安定感が改善しない
- 捻挫を何度も繰り返し、足首がぐらつく感じがある
- 手術はできるだけ避けたい
- 試合や仕事に向けて、少しでも早く復帰したい
当院(リペアセルクリニック)では、再生医療について無料電話相談(0120-706-313/9:00~18:00)を実施しています。
足首の靭帯損傷に対する再生医療が気になる方はお気軽にご相談ください。
足首の靭帯損傷を早く治す方法についてよくある質問
足首の靭帯損傷(捻挫)を早く治す方法についてよくある質問を紹介します。
ぜひ参考にしてください。
足首の靭帯損傷を早く治す食べ物は?
足首の靭帯損傷を早く治すことが確認されている特定の食べ物はありません。
靭帯損傷からの回復を支えるためには、治療やリハビリを適切に行ったうえで、必要なエネルギーや栄養素を不足させないことが大切です。
肉・魚・卵・大豆製品などからタンパク質を摂取するとともに、野菜や果物、乳製品なども取り入れ、バランスのよい食事を心がけましょう。
歩けるけど痛い場合はどうしたらいい?
足首の靭帯を損傷していても歩ける場合があります。
ただし、痛みや腫れが強い場合や足首周辺を押すと強く痛む場合は、骨折を伴っている可能性もあります。
痛みが続いている場合は無理に放置せず、早めに医療機関を受診しましょう。
足首の靭帯損傷を早く治すには適切な治療とリハビリを続けよう
足首の靭帯損傷(捻挫)を早く治すには、損傷の程度に合った治療と段階的なリハビリが欠かせません。
回復を早めるために押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
- 受傷直後は「RICE処置」で腫れや内出血を抑える
- 損傷の程度を確認し、重症度に合わせて固定する
- 段階的なリハビリで足首の動きや筋力、バランス感覚を取り戻す
- 痛みだけで判断せず、回復してから復帰する
足首の靭帯損傷は安静にすれば自然に治ると思われやすいですが、適切な初期処置と段階的なリハビリを行わなければ再発リスクが高まり、慢性化することもあります。
受傷後は適切な初期処置とリハビリを行い、回復後は足首のストレッチや筋力強化を継続して、再発予防に取り組みましょう。
なお、手術を避けて早期の復帰を目指したい場合は、再生医療も選択肢の一つです。
当院リペアセルクリニックでの再生医療の具体的な治療内容や症例実績については、公式LINEでもご紹介していますのでぜひご覧ください。
監修者
坂本 貞範
Sadanori Sakamoto
医療法人美喜有会 理事長
「できなくなったことを、再びできるように。」
人生100年時代、皆様がより楽しく毎日を過ごせることの
お手伝いができれば幸甚の至りでございます。
略歴
1997年3月関西医科大学 医学部卒
1997年4月医師免許取得
1997年4月大阪市立大学(現大阪公立大学)医学部附属病院 勤務
1998年5月大阪社会医療センター附属病院 勤務
1998年9月大阪府立中河内救命救急センター 勤務
1999年2月国立大阪南病院 勤務
2000年3月野上病院 勤務
2003年3月大野記念病院 勤務
2005年5月さかもとクリニック 開設
2006年12月医療法人美喜有会設立 理事長就任
2019年9月リペアセルクリニック大阪院 開設
2021年5月リペアセルクリニック東京院 開設
2023年12月リペアセルクリニック札幌院 開設




























