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足首靭帯損傷の後遺症について|捻挫との違いや治療法を解説

公開日: 2020.01.06
更新日: 2025.02.09

何度も足首の同じ部分が痛むことで、不安を感じていませんか?

「また捻挫かな」と思いながらも、根本的な原因が分からず、そのまま放置している方も多いかもしれません。

しかし、それが足首靭帯損傷による後遺症であれば、適切な対応をしなければ痛みが慢性化し、日常生活や運動に支障をきたす可能性があります。

この記事では、足首靭帯損傷の後遺症の特徴や、捻挫との違いを分かりやすく解説します。

また、セルフチェックや具体的な治療方法、再生医療やリハビリについてもご紹介します。足首の痛みを抱えたままにせず、適切な対応で健康な足首を取り戻しましょう。

足首靭帯損傷で起こる後遺症

足首靭帯損傷、いわゆる捻挫は日常的にもよく起こるケガで、後遺症が残る可能性があります。

足首靭帯損傷で起こる後遺症

・患部の痛みが続く

・足首の関節が不安定になる

・今まで通りの動きができない

・筋力が低下する

・変形性足関節症に進行する

・同じ箇所の捻挫を繰り返す

症状が残るだけでなく、運動や日常生活において再発リスクが高まる場合もあります。

ここからは足首靭帯損傷について、より詳しく解説します。

適切なリハビリや早期治療を行わないと、症状が悪化し生活の質に影響を与える可能性があります。

原因や症状を確認して、当てはまる場合は医療機関を受診しましょう。

足首靭帯損傷の原因と症状

足首靭帯損傷は、スポーツ中の転倒や急な方向転換、無理な体勢での着地などが主な原因です。高齢者では、転倒による負傷が主な原因となります。

足首の内側や外側の靭帯が過度に引き伸ばされる、または断裂することで靭帯の損傷が発生します。

主な症状は以下の通りです。

足首靭帯損傷の主な症状

・患部の激しい痛み

・足首の腫れや内出血

・足首を動かした際の強い不快感

・歩行困難や足首のぐらつき

・重症の場合は関節の不安定感

症状が軽度でも適切な治療を行わないと、損傷が悪化して後遺症につながるリスクがあります。

足首に違和感や痛みを感じた場合は、早急に医療機関を受診しましょう。

捻挫と靭帯損傷の違い

捻挫と靭帯損傷は似たような症状を持ちますが、原因や損傷の程度には明確な違いがあります。

項目 捻挫 靭帯損傷
原因 足首をひねった際の靭帯の一時的な伸び ・靭帯が過度に伸びる
・部分的・完全に断裂
症状 軽度の痛みや腫れが中心

強い痛みや腫れ、足首の不安定感など

重症度 軽度から中程度 中程度から重度
治療方法 安静や冷却、固定など
保存療法で回復可能

・保存療法
・手術療法
・再生医療

回復期間 数日から2週間程度 ・数週間から数カ月
・後遺症が残る可能性あり

捻挫は軽度で治療が簡単なことが多い一方、靭帯損傷は適切な治療を怠ると後遺症のリスクが高まるため、早期に医療機関を受診することが重要です。

また、手術を必要としない治療法として、再生医療という選択肢もあります。

足首靭帯損傷の後遺症セルフチェック

足首靭帯損傷の後遺症は、治療後も適切なリハビリが行われなかった場合や、重度の損傷である場合に発生しやすくなります。

以下のセルフチェック項目を参考にして、後遺症の可能性を確認しましょう。

足首靭帯損傷の後遺症セルフチェック項目

・足首のぐらつきや不安定感がある

・長時間の立位や歩行後に足首が痛む

・足首にしびれや感覚の鈍さを感じる

・運動中や日常生活で捻挫を繰り返す

・足首の腫れやむくみが慢性的に続く

・足首を動かす際に痛みや引っかかり感を感じる

・足首の可動域が制限されていると感じる

・足首の関節部分に変形や違和感がある

これらの症状に該当する場合は、医療機関で必要に応じた治療やリハビリを受けましょう。早期対応が後遺症の悪化を防ぐために重要です。

足首の靱帯損傷で後遺症を防ぐために大切な「RICE処置」

足首の靱帯損傷で後遺症を防ぐためには、初期治療としてRICE処置を行うことが重要です。

スポーツをする人はとくに、捻挫をした際の応急処置として「RICE処置」を覚えておきましょう。

RICE処置

R 安静 (rest)

患部を動かさないようにして安静に過ごします。

I 冷却 (ice)

タオルでくるんだ氷などで患部を冷やします。

C 圧迫 (compression)

包帯などで患部を圧迫します。

E 挙上 (elevation)

クッションなどに足を乗せて、心臓よりも高い位置に足を置きます。

RICE処置は靭帯損傷の程度に合わせて、1日から一週間程度続けることが必要です。

足首靭帯損傷の後遺症が残る場合は手術が必要なケースも

足首靭帯損傷の後遺症として、痛みやぐらつきが長期間続く場合、治療として手術が必要になるケースがあります。

とくに、足首の靭帯が完全に断裂している場合や、保存療法で改善が見られない場合には、手術が選択肢となります。

損傷した靭帯の修復や再建を行い、関節の安定性を取り戻すのが目的です。

また、手術後は適切なリハビリを行うことで、回復を促進し、後遺症を最小限に抑えられます。

足首靭帯損傷の後遺症の改善に再生医療もご検討ください

足首靭帯損傷の後遺症の改善には、再生医療という選択肢もあります。

再生医療は、自己の細胞や成分を活用して組織を修復する治療法であり、靭帯損傷の改善に効果が期待されています。

再生医療の特徴

・リハビリ期間の短縮や症状の早期改善が期待できる

・長期間の入院や手術なしで治療が受けられる

・自己の細胞や血液を利用するため副作用のリスクが少ない

とくにPRP療法(多血小板血漿療法)は、自己血液から抽出した成分を損傷部位に注入することで、組織の修復と再生を促します。

当院は、厚生労働省に届け出し受理された治療方法を提供しているです。足首靭帯損傷の後遺症でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

スポーツ外傷は⼿術しなくても治療できる時代です。

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足首靭帯損傷・捻挫の後遺症についてよくある質問

足首靭帯損傷・捻挫の後遺症についてよくある質問を紹介します。

疑問を解消して足首靭帯損傷や捻挫の治療に臨みましょう。

足首の捻挫にサポーターは有効?

足首の捻挫にサポーターは有効です。

サポーターは、足首の関節を安定させ、過度な動きを防ぐ役割を果たします。

とくに、再発予防や運動時のサポートとしても効果的であり、捻挫の重症度や回復段階に応じて、適切なサポーターを選ぶことが重要です。

ただし、長期間の使用は筋力低下を引き起こす可能性があるため、リハビリと併用しながら適切に活用することが大切です。

足首靭帯損傷・捻挫の後遺症のリハビリ内容は?

足首靭帯損傷や捻挫の後遺症を改善するためのリハビリは、段階的に行われます。

以下が主なリハビリ内容です。

足首靭帯損傷・捻挫の後遺症のリハビリ内容

1. 急性期
・患部を安静に保ち、アイシングで腫れや痛みを軽減する
・サポーターやテーピングで足首を固定し、安定性を確保する

2. 回復期
・軽いストレッチや可動域を広げる運動を実施
・筋力を維持・向上させるトレーニング(足首周りの筋肉を重点的に)

スポーツへの復帰を目指す場合は、体幹トレーニングや運動の再開を始めていきます。

適切なリハビリを行うことで、足首の安定性が回復し、後遺症のリスクを軽減できます。

【まとめ】足首靭帯損傷の後遺症の放置は危険!適切な対応をしよう

足首の靭帯損傷は、治療が不完全な状態で競技を再開すると、痛みや関節のグラつき、同じ箇所の捻挫などの後遺症が起こる危険があります。

痛みや腫れが引いても靱帯の断裂や軟骨の損傷が完治していない可能性があるため、専門医の指示に従って治療を行いましょう。

足首の靭帯損傷が慢性化してしまった場合や後遺症が残ってしまった場合などは、幹細胞を用いた再生医療による治療を検討することも可能です。

再生医療は、スポーツ医療の分野でも注目を集めている最先端医療技術で、アスリートの慢性化した症状の改善や早期の回復を目指しています。

再生医療を治療法の1つとして検討してみたいという方は、ぜひ当院(リペアセルクリニック)へご相談ください。

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