ボディビルを頑張るなら病気にも注意!免疫力が低下する可能性
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ボディビルを頑張る人は病気にも注意!免疫力が低下する可能性
ボディビルを行っている方は、強い肉体を持っているイメージがありますが、実のところ「風邪などの病気に弱いことに対する注意が必要」です。強靭な肉体を持つアスリートだけに病気に弱いのは想像できませんが、その原因について解説します。
ボディビルで風邪などの病気になりやすい原因とは?
ボディビルに取り組むアスリートが風邪などの病気になりやすい原因として第一に考えられるのが「激しいトレーニングをする」ことです。トレーニングや運動は、強い身体を手に入れることで免疫力を高める効果もあるのではないかと思いがちですね。
誤解しないでくださいね。運動で免疫力を高めることは可能です。ただ、免疫力を高めるには「適度な強度の運動」であること「継続的に行うこと」が重要になります。
激し過ぎる運動は、体にとってはストレスとなり、このストレスは免疫力を低下させてしまうのです。ボディビルのトレーニングは、魅せるための体を作ること、理想の肉体作りのためにハードトレーニングをすることになり、これがストレスとなって免疫力を低下させてしまいます。
真剣にボディビルに取り組めば取り組むほど、激しいトレーニングが必要になり「極限に体脂肪率が低い」状態に進むことになり病気に対する抵抗力は低くなっていきます。脂肪はけして悪いものではなく、体温を維持する大切な役割を担っておいます。
体温は、「高いほど免疫力が高まる傾向にある」ため、脂肪が薄くて体温が下がりやすいボディビルは、基本的に免疫力が低くなりやすいのです。実はこれボディビルだけの話ではなく、真剣にスポーツに取り組むアスリートはすべて注意が必要です。
できれば食事の内容や、回数、カロリーなどに気を使いトレーニングと同じぐらい、身体のケアにも心を砕いて欲しいと思います。
▼限界突破を目指すアスリートに注意してほしいこと
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ボディビルは、筋肉を大きくするために偏った食事になりがちで免疫力を犠牲にしているのかもしれません。これらはボディビルにかかわらず理想を追い求めるアスリート、運動選手が肉体を鍛えれば鍛えるほど免疫力を低下させてしまうということです。
頑張るアスリートのために免疫力を高める免疫細胞療法!?
コントロールや体作りがかせないボディビルをはじめとしたアスリートの体質改善は決して避けて通る事ができない、無視できない問題です。懸命な努力を重ねて、結果が必要な時点で身体の問題で最大のパフォーマンスを実現できないと意味がありません。
そんなボディビルを志すアスリートの免疫力を高めることで病気への抵抗力をアップさせ、風邪などひきにくい体作りを目指すのであれば「免疫細胞療法」という先端治療を検討してみてはいかがでしょうか。
免疫細胞療法は、体内に侵入した病原菌を攻撃する免疫細胞を採血等で取り出し、培養してから体内に戻すことで免疫力を高める治療法です。免疫力を高めることによって風邪だけでなく、アレルギーやさまざまな感染症、がんの予防にも役立ちます。
身体を極限まで鍛えることで結果を求められるアスリートにこそ、オススメします。
まとめ・ボディビルを頑張る人は病気にも注意!免疫力が低下する可能性
ボディビルによって肉体作りを邪魔する病気や、風邪の存在は決して無視できないものですが、その特性上どうしても「風邪など病気になりやすい」ことは否めません。
食事や運動、生活習慣の改善が難しい、また最高のパフォーマンスを発揮したいアスリートに免疫細胞療法による治療法を検討されてはいかがでしょうか。
監修:リペアセルクリニック大阪院
▼こちらもご参照ください 運動すると風邪をひく!運動と免疫の関係と免疫細胞療法について
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