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膝蓋軟骨軟化症とは、主に膝の酷使が原因で発症する膝の疾患です。 本記事では、膝蓋軟骨軟化症の治療法について詳しく解説します。 主な原因や症状についても解説しているので、膝蓋軟骨軟化症についての知識を深め、自分に合う治療を受けてください。 また、悪化を防ぎ、日常生活への影響を最小限に抑えましょう。 膝蓋軟骨軟化症とは 膝蓋軟骨軟化症とは、膝のお皿(膝蓋骨)の内側にある軟骨が柔らかくなったり、変形したりする疾患です。 膝蓋骨は、膝の前面を保護する重要な役割を担っています。 通常、関節は軟骨や関節液がクッションになり、骨同士の摩擦や衝突を防いでいます。しかし、膝蓋軟骨に異常があると、そのクッション機能が損なわれ、痛みが発生します。 膝蓋軟骨軟化症は、ランニングやジョギングなど膝を酷使するスポーツをしている方に多いことから、別名「ランナー膝」とも呼ばれています。 膝蓋軟骨軟化症の原因 膝蓋軟骨軟化症の主な原因は、以下の通りです。 身体構造に問題がある ランニングやジャンプなど、膝への負担が大きいスポーツをする 階段の上り下りや屈伸運動など日常生活の中で膝に負担がかかっている 膝蓋骨のズレや偏平足で膝に負担がかかりやすいなど構造的な問題が原因になることもあります。 しかし、膝への負担が大きいランニングなどの動作を日常的に行うことで、膝蓋軟骨軟化症に繋がることが多いです。 スポーツ以外にも日常生活の中で膝に大きな負担がかかることもあるため、注意しましょう。 膝蓋軟骨軟化症の症状 膝蓋軟骨軟化症に見られる主な症状は、以下の通りです。 膝周りのうずくような痛み 特定の動作をすると膝の裏が痛む 膝を曲げ伸ばしした際に引っ掛かる感じがある 膝蓋軟骨軟化症は、膝周辺にうずくような鈍い痛みを感じることが多いでしょう。 階段を上る、スポーツをする、長時間座っている、走るなどの動作で痛みが生じます。 膝蓋軟骨軟化症の治療法 膝蓋軟骨軟化症の治療法は、主に5つあります。 膝蓋軟骨軟化症の治療法について、詳しく解説します。 保存療法 サポーターやテーピングなど、ご自身でできる治療法もあります。 サポーターは、自分の足に合ったものを選びましょう。 種類はたくさんありますが、膝を保護する、安定性のあるサポーターがおすすめです。 薬物療法 膝の痛みを緩和するため、痛み止めを服用し安静にすることが重要です。 膝蓋軟骨軟化症には、痛みや腫れを軽減するのに役立つ非ステロイド性抗炎症薬が用いられることが多いです。 副作用を引き起こす恐れがあるので、長期間の服用には注意が必要です。 理学療法 理学療法では、筋力トレーニングやストレッチを行って痛みを緩和させることが期待できます。 膝蓋骨(膝のお皿)は、太ももの前側に位置する大腿四頭筋に繋がっています。トレーニングで太ももの筋肉を強化することで膝関節が安定し、痛みを予防することができます。 また、膝蓋骨は関節の動きに伴い上下に動くため、ストレッチをして膝の柔軟性を高めることで、痛みの予防にもつながります。 ただし、無理なストレッチは逆効果です。膝の状態を考慮しながら運動しましょう。 手術療法 保存療法や薬物療法で症状が改善されない場合は、手術療法が検討されるケースがあります。 膝蓋軟骨軟化症では関節鏡視下手術が行われます。関節鏡視下手術とは、一般的なメスを使ったものではなく、関節に数か所の小さい穴を空け、内視鏡を挿入して行う手術です。 身体への負担が比較的少なく、傷も小さく済むため回復が早い利点があります。 再生医療 膝蓋軟骨軟化症の治療には、手術しない治療法として再生医療という選択肢もあります。 再生医療とは、機能障害や機能不全になった組織に対して、体が持つ再生能力を利用して損なわれた機能を再生させる医療技術のことです。 当院(リペアセルクリニック)では、患者さま自身の細胞を採取・培養して治療を行うため、拒絶反応やアレルギーのリスクが少ない幹細胞治療をご提案しています。 手術や入院も必要ないため、日常生活へ戻るのも早いので注目されている治療方法です。 膝蓋軟骨軟化症の治療期間は?治らない方は再生医療を検討 膝蓋軟骨軟化症の治療期間は、個人差がありますが数週間〜数ヶ月程度かかるのが一般的です。 初期の段階であれば、数週間程度の保存療法で症状の改善が見られることもあります。 重症化して保存療法や薬物療法でも改善が見られない場合、最終的に手術を受けなければならないケースもあるでしょう。 しかし、現在では手術をしない治療法として再生医療が注目されています。 再生医療は患者さま自身の細胞や組織を利用するため、アレルギーや拒否反応のリスクが少ない治療法です。 膝蓋軟骨軟化症を手術せずに治したい方は、当院の再生医療による治療をご検討ください。 膝蓋軟骨軟化症の重症度と日常生活への影響 膝蓋軟骨軟化症の程度と日常生活への影響を解説します。ご自身の生活を振り返り、どの程度進行しているのか考えてみてください。 膝蓋軟骨軟化症の重症度 膝蓋軟骨軟化症の程度は以下の3段階に分けられます。 軽度 運動時・歩行時にときどき膝の痛みがある 中度 運動時や歩行時に頻繁に膝の痛みがある 重度 安静時にも痛みがある 重度になると、安静にしていても痛みがあります。重度になる前に治療を受けるようにしましょう。 日常生活の影響 軽度であっても歩く際に痛みを感じ、日常生活に悪影響を及ぼす可能性があります。その結果、生活の質が低下する恐れがあります。 例えば、「階段を上る」や「椅子から立ち上がる」といった膝を曲げ伸ばしする動作は、日常生活で頻繁に行われるものです。 「病院にいくほどのものではない」と放置していると、症状が悪化し日常生活に支障をきたすほどの重症になるケースがあります。 早めに医師の診察を受け、治療を開始することが重要です。 【まとめ】ランナー膝と呼ばれる膝蓋軟骨軟化症の治し方 膝蓋軟骨軟化症の症状や治し方、治療期間について解説しました。 運動を行っている方に多い膝蓋軟骨軟化症ですが、膝蓋骨のズレや扁平足で膝に負担がかかりやすいなど身体的構造によって発症するケースもあります。 軽症の場合はときどき膝に違和感がある程度の症状ですが、放置すると日常生活に影響を及ぼすほど悪化するケースもあるため、早めに医師の診断を受けましょう。 なかなか治らないとお悩みの方は、再生医療の選択肢もあります。痛みや症状を鑑みて、最適な治療法を検討してください。
2019.09.04 -
- ひざ関節
- 膝蓋軟骨軟化症
前十字靭帯を断裂すると「手術が必要」といわれることが多いですが、手術をしないとどうなるのか不安に抱えている方も多いのではないでしょうか。 結論、手術せずに放置していると膝の不安定感が続いたり再断裂したりする可能性など、さまざまなリスクがあります。 本記事では、前十字靭帯断裂で「手術をしないとどうなるのか」について解説します。 また、どうしても手術を避けたい方に向けて、新しい選択肢として注目されている再生医療も紹介します。 当院リペアセルクリニックの公式LINEでは、前十字靭帯断裂の根本的な改善を目指せる再生医療について情報を配信中です。 「前十字靭帯断裂を手術せずに治したい」という方は、ぜひ再生医療についてチェックしてみてください。 前十字靭帯断裂を手術しないとどうなる?考えられるリスク 前十字靭帯断裂で手術をしなかった場合、二次的なリスクや生活で支障が生じるケースがあります。 膝の不安定感が残る 半月板や軟骨の損傷リスクがある 変形性膝関節症へ進行する可能性がある スポーツや日常生活に支障が出る 再断裂のリスクがある 5つの影響について、それぞれ詳しく解説します。 膝の不安定感が残る 前十字靭帯断裂を手術せずに放置していると、膝の不安定感が残るリスクがあります。 ごく一部の小さい損傷の場合は、手術せずに対処するケースもゼロではありませんが、靭帯の機能は手術をしなければ再生しません。 膝の不安定感が残っていると運動をするときに膝崩れを起こす原因となり、さらなる怪我につながる可能性があります。 断裂した靭帯は自然治癒する可能性がほとんどないため、スポーツや運動を続けたい場合は手術を検討しましょう。 半月板や軟骨の損傷リスクがある 前十字靭帯が断裂すると半月板や膝関節面の軟骨に負担がかかり、損傷リスクが高まります。 スポーツをしている方は膝への負担が大きい動作を行うため、さらに半月板や軟骨の損傷リスクにもつながります。 関節がずれる動きが繰り返されることによって、軟骨や半月板が二次的に損傷する危険性が高まります。 踏み込んだり、ジャンプの着地などでとくに二次損傷の確率が高まるため、適切な治療と手術は必要です。 変形性膝関節症へ進行する可能性がある 前十字靭帯断裂を手術せずに放置していると膝への負担が増加し、将来的に変形性膝関節症を発症する可能性があります。 変形性膝関節症とは、膝への過度な負担や加齢によって膝の関節軟骨がすり減ってしまう疾患です。 断裂した靭帯と同様に、一度変形性膝関節症によってすり減った関節軟骨は元に戻りません。 早期回復のためにも、変形性膝関節症に進行する前に前十字靭帯断裂を手術することが推奨されます。 スポーツや日常生活に支障が出る 前十字靭帯断裂を手術しないと、スポーツ活動に支障が出るだけでなく日常生活にも影響を与えます。 膝の不安定感が残るだけでなく、痛みで走ることも困難になるケースがあります。 また、突然膝の力が抜けてしまう「膝崩れ」を繰り返しやすくなり、膝に大きな負荷がかかってしまいます。 日常生活でも痛みによって立ち上がる、階段の昇り降りなどが困難になる可能性が高いです。 再断裂のリスクがある 前十字靭帯断裂を手術しないと、スポーツや日常生活の動作によって膝に大きな負荷がかかり再断裂のリスクが高まります。 とくにスポーツ競技中の急な方向転換やジャンプの着地などは膝に大きな負荷がかかるため、再断裂の可能性が高いです。 コンタクトスポーツや競技レベルが高いほどリスクは増大し、選手生命に関わるケースもあります。 また、スポーツ以外にも階段の昇り降りや長時間の歩行といった日常的な動作でも再断裂が起こる可能性があります。 膝の不安定感が残ったまま生活を続けることで、膝崩れなどによって膝への負担が蓄積しやすくなるためです。 再発予防のためには、専門的なリハビリを継続し、筋力や柔軟性を向上させることが重要です。 無理に早期復帰を目指すと再断裂や症状の悪化を招くため、段階的に負荷を上げていく慎重なリハビリが欠かせません。 前十字靭帯は手術しなくても自然治癒する? 前十字靭帯断裂は自然治癒することはほとんどありませんが、損傷の程度によって治療方針は異なります。 ここでは「完全断裂」と「部分断裂」の違いを踏まえて、それぞれの自然治癒の可能性や手術の必要性について解説します。 完全断裂 部分断裂 それぞれの症状について、確認していきましょう。 完全断裂|手術しないと治らない 前十字靭帯の線維がすべて切れてしまう「完全断裂」は、自然治癒はほぼ不可能で、手術しないと治らないケースが大半です。 前十字靭帯断裂の手術は「靭帯再建術」と呼ばれ、断裂した靭帯を他の腱で置き換える手術が行われます。 基本的には、太ももの腱(ハムストリングス)や膝蓋腱を用いますが、それぞれに特徴があるため、置き換える腱は医師と相談して決定されます。 靭帯再建術では、関節鏡を用いた手術のため傷口は小さく済み、術後の回復も比較的早いのが特徴です。 個人差はありますが、スポーツ復帰までには平均で7〜8ヶ月※ほどかかります。 参考:日本鋼管病院・こうかんクリニック「十字靭帯(ACL)再建手術について」 部分断裂|ごく一部の軽度な損傷なら手術しない可能性も ごく一部の線維だけが損傷した軽度な部分断裂であれば、装具療法やリハビリによって症状が落ち着く場合もあります。 ただし、自然に完治する可能性は低く、スポーツや日常生活復帰後の再断裂リスクや膝の不安定感が出る可能性は高いままです。 そのため、部分断裂であっても多くのケースでは手術療法が検討されます。 近年では、手術に加えて自分の細胞を用いて修復を促す「再生医療」という新しい治療法も選択肢として注目されています。 前十字靭帯断裂で手術を検討した方が良いケース 前十字靭帯を断裂した場合、自然治癒する可能性は低く、放置すると膝の不安定感や半月板の損傷などを招くリスクが高まります。 そのため、次のようなケースでは手術を検討することが推奨されます。 スポーツ復帰を目指したい場合 日常生活に支障が出ている場合 以下では、手術した方が良いケースについて、それぞれ詳しく解説します。 スポーツ復帰を目指したい場合 スポーツ活動を再開したい方は、手術を検討することが強く推奨されます。 競技中の急な方向転換やジャンプの着地などは膝に大きな負荷がかかるため、保存療法だけでは再断裂リスクや不安定感が残る可能性が高いからです。 さらに、痛みの悪化や再断裂のリスクに加えて、半月板損傷や変形性膝関節症へ進行する恐れもあります。 これらの合併症が起こると治療期間がさらに延び、競技復帰が大幅に遅れる可能性があります。 安定したパフォーマンスを取り戻し、スポーツ活動を続けるためには、手術によって膝の機能を改善させることが重要です。 日常生活に支障が出ている場合 階段の昇り降りや歩行中に膝が「がくっ」と崩れるなど、日常生活に支障が出ている場合は、手術を検討した方が良いです。 前十字靭帯断裂が自然治癒することはほとんどないため、保存療法では現在の症状よりも改善する見込みはありません。 膝の機能を改善し、生活の質を守るために、手術が選ばれるケースが多いです。 どうしても手術を避けたい方には、再生医療といった新しい治療法が選択肢となる場合もあります。 前十字靭帯断裂で手術しない場合の治療法 前十字靭帯を断裂した場合、多くは手術が推奨されますが、手術を避けたい方や一部の軽度な損傷では、手術以外の選択肢が検討されることもあります。 本章では「保存療法」と「再生医療」について解説します。 保存療法 再生医療 前十字靭帯断裂を手術せずに治療したい方は、それぞれの治療法について確認していきましょう。 保存療法 保存療法では、主に以下の方法で膝の負担を軽減し、症状の改善を目指します。 患部の安静・冷却 運動制限 減量 サポーターなどの装具で固定 ごく軽度な部分断裂では、上記の保存療法やリハビリで膝の安定性を補える場合もあります。 ただし、膝の不安定感が残りやすく、再断裂のリスクもあるため 、手術が選択されるケースが多いです。 対症療法である保存療法では、前十字靭帯断裂の根治を目指せないことを理解しておきましょう。 再生医療 「再生医療」とは、患者さまの細胞を活用して損傷した組織の再生・修復を目指す治療法です。 前十字靭帯断裂では、さまざまな組織に変化する能力を持つ「幹細胞」を患者さまから採取・培養して、数を増やしてから膝関節に投与する方法などがあります。 この方法では、幹細胞を採取する際に米粒2〜3粒程度の脂肪を摘出しますが、従来の手術よりは身体への負担が少ないのが特長です。 根本的な改善を目指せるため、「手術せずに治したい」という方にとって、再生医療は新しい選択肢となります。 再生医療については動画でも解説していますので、ぜひご覧ください。 https://youtu.be/ZYOV-Er0mnU?si=ZR3d_mTNcT11KAtF 前十字靭帯断裂を手術しない治療法として再生医療をご検討ください 前十字靭帯断裂は自然治癒がほぼなく、放置すると膝の不安定感や二次損傷のリスクがあります。 そのため、多くは手術が選ばれますが、身体への負担に不安を抱く方も少なくありません。 本記事では、手術をしない場合に考えられるリスクや治療法について解説してきました。 そのうえで、近年注目されているのが患者さまの細胞を利用する「再生医療」です。 手術以外の選択肢として検討する価値があります。 以下のページでは、実際に当院で前十字靭帯断裂の再生医療の治療を受け、改善された方の症例を紹介しています。 「前十字靭帯断裂を手術せずに治したい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。 >再生医療による前十字靭帯断裂の症例はこちら
2019.09.04 -
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テーピングは、症状に合った巻き方を行うことで、痛みの軽減が期待できる応急処置の一つです。 患部の動きをサポートし、負担を軽減することで、その後の経過に影響を与える場合もあります。 アキレス腱炎の症状によってテーピングの方法が異なるため、難しく感じる方もいるのではないでしょうか。 本記事では、アキレス腱炎の方向けの簡単なテーピング方法や症状別のテーピング方法について解説します。 また、アキレス腱炎の早期改善を目指したい方は、自己細胞を用いた再生医療が選択肢の一つです。 再生医療は、患者さまの細胞や血液を用いて、自然治癒力を高めることで炎症抑制や損傷した組織の再生・修復を促す治療法です。 当院リペアセルクリニックでは、再生医療について無料カウンセリングを実施しているため、ぜひご相談ください。 アキレス腱炎に効果的なテーピング方法 正しいテーピングを行うことで、アキレス腱にかかる負担を軽減し、炎症の悪化や再発を防ぐ効果が期待できます。 本章では、テーピングに関して以下の基本的な知識について解説します。 おすすめのテープと事前準備 簡単にできるテーピング方法 ただし、テーピングはあくまで一時的な対処法です。 治療には、医療機関での適切な診断と治療が必要であることを理解した上でテーピングをしましょう。 おすすめのテープと事前準備 効果的なテーピングを行うためには、適切な道具の準備と正しいテープ選びが大切です。 まずは、以下のテープや道具を準備しましょう。 キネシオロジーテープ(50mm幅):伸縮性のあるテープ テーピング用はさみ(キネシオロジーシザース):テープをきれいにカットする専用はさみ 必須ではありませんが、肌を保護する「アンダーラップ」というテープもあると、皮膚トラブルや剥がすときの痛み軽減につながります。 また、スポーツ時や入浴時もテーピングを使用したい場合は、撥水タイプのテープを選びましょう。 簡単にできるテーピング方法 アキレス腱炎に対して簡単にできるテーピング方法について解説します。 テープの本数は3本だけなので、慣れていない方でも簡単に貼れます。 テーピング1本目 1本目のテープは、あらかじめ両端に1cmほど切れ込みを入れておいてください。 以下の手順でかかとからふくらはぎに向かって、アルファベットのYのような形になるようにテーピングを貼ります。 かかとのアキレス腱の付着部にテープを貼り、切れ込みを入れた部分はかかとの横に貼りつける テープの上端を引っ張りながら、ふくらはぎの下あたりで止める 止まった位置から二股に分かれるようにテープを切って、膝の内側と外側にそれぞれ引っ張りながら貼る テープを貼り終わったら、アキレス腱の部分にしっかり張り付くように、優しく押さえてください。 テーピング2本目 2本目のテープをかかとの外側からアキレス腱上を通り、すねの内側に向かって斜め上に貼ってください。 このとき、アキレス腱の痛い部分にクロスするように貼りつけます。 テーピング3本目 3本目のテープは、かかとの内側から2本目とクロスするように、すねの外側に向かって斜め上に貼ってください。 2本目のテープと同様に、アキレス腱の痛い部分にクロスするように貼りつけます。 【症状別】アキレス腱炎のテーピング方法 アキレス腱炎の症状は人によって異なります。痛みの程度や部位に応じて適切なテーピング方法を選択することが重要です。 次の2つの症状別にテーピング方法を解説します。 アキレス腱を触ると少し痛い場合 アキレス腱を伸ばすと痛みを感じる場合 ご自身が該当する症状を確認して、テーピングを行ってください。 アキレス腱を触ると少し痛い場合 アキレス腱を指で軽く触れた際に痛みを感じる場合は、炎症の初期段階である可能性があります。 この段階では、アキレス腱の負担を軽減し炎症の悪化を防ぐことが、テーピングの主な目的です。 1本目:テープ両端に1cm切れ目を入れ、かかとのアキレス腱付着部から縦に貼る ふくらはぎ下まで貼ったら、残りの部分を切れ目から裂くように切る 2つに分かれたテープでふくらはぎを内側・外側から挟むように膝方向に向けて貼る 2本目:かかと外側からアキレス腱上を通って斜め上にすね側へ貼る 3本目:かかと内側から2本目とクロスするように斜め上にすね側へ貼る 各テープがアキレス腱部分に密着するよう押さえて完成 この方法により、アキレス腱全体をサポートし、炎症部位への負担を分散させることができます。 アキレス腱を伸ばすと痛みを感じる場合 アキレス腱を伸ばした際に痛みが生じる場合は、腱の伸縮による負担を軽減するテーピングが効果的です。 歩行時や運動時の痛みを和らげることを目的として、以下の手順でテーピングを行います。 うつぶせになり、アキレス腱を縮めた状態でテーピングをしてください。 1本目:かかとの裏からふくらはぎの下まで、軽く引っ張って貼る 両端を裂いてひざの外側・内側に分けて固定 2本目:かかと外側からすねの内側まで、斜め方向に軽く引っ張りながら貼る 3本目:かかと内側から2本目とクロスするように、すねの外側(斜め上)に軽く引っ張りながら貼る アキレス腱を縮めた状態でテーピングすることで、伸ばした際の負担を軽減する効果が期待できます。 アキレス腱炎のテーピングに期待できる効果 アキレス腱炎に対するテーピングによって期待できる効果は主に以下の3つです。 痛みの軽減 歩行などの動きをサポート 再発予防 炎症による痛みの軽減のほか再発を予防するなど、テーピングは重要な役割を果たします。 痛みの軽減 テーピングによりアキレス腱にかかる負担を軽減して、痛みを軽減する効果が期待できます。 アキレス腱は、つま先立ちや足首を下に曲げる際に、ふくらはぎを動かすことによって負担がかかります。 テーピングを行うと、ふくらはぎの動きをサポートして負担を軽減し、痛みの軽減が期待できます。 歩行などの動きをサポート アキレス腱炎の影響で立つ・歩く動作に支障がある場合でも、テーピングは効果を発揮します。 テーピングで痛みの軽減および、筋肉の動きを補助することで、歩行などの動きをサポートできます。 スポーツは休止できますが、立つ・歩くなどの動作は日常生活に不可欠であり、完全に避けることは難しいものです。 テーピングで少しでも負担を軽減して動きやすくなるようにサポートすることが大切です。 再発予防 テーピングによってアキレス腱にかかる負担を軽減して立つ・歩く動きをサポートすることで、アキレス腱炎の再発を予防できる可能性があります。 アキレス腱炎の要因は、足首の関節が不安定なことや足の筋肉の機能不全などです。 そのため、テーピングによって足首の関節を安定させ、ふくらはぎの筋肉の動きを補助することで、アキレス腱炎の再発予防が可能です。 また、アキレス腱炎の後にスポーツを再開する場合にもテーピングは有効な再発予防手段です。 炎症により固くなったふくらはぎの筋肉やアキレス腱に大きな負担をかけると、再発のリスクが高まります。 テーピングによってサポートしながら運動を再開することで、アキレス腱への負担を抑えながら運動を継続できます。 アキレス腱炎のテーピングは根本治療ではない!主な治療法 テーピングは、あくまで応急処置であり、アキレス腱炎を根本的に治すものではありません。 アキレス腱炎の慢性化を防ぐためにも、以下で解説する治療法と組み合わせて行うことが大切です。 保存療法 再生医療 症状が続く場合や痛みが強い場合は、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けましょう。 保存療法 アキレス腱炎の治療では、まず保存療法が行われます。 手術をしない治療法で、多くの場合は症状の改善が期待できる安全性の高い治療です。 保存療法では、以下の治療を行います。 安静・運動療法:活動量の調整と段階的な運動負荷の増加 物理療法:超音波治療、電気刺激療法、温熱療法 薬物療法:消炎鎮痛剤の内服、湿布、ステロイド注射 装具療法:足底板、ヒールパッドによる足部アライメント調整 リハビリテーション:理学療法士による専門的な運動指導 保存療法では、器具や薬物を使って症状の改善を図ります。 再生医療 「保存療法を6ヶ月程度続けても改善しない」「アキレス腱炎を早く治したい」という方は、自己細胞を用いた再生医療が選択肢の一つです。 再生医療は、患者さまの細胞や血液を用いて、自然治癒力を高めることで炎症抑制や損傷した組織の再生・修復を促す治療法です。 重症化・慢性化したアキレス腱炎にも効果が見込めるため、従来の治療で期待した効果が得られていない方の新たな選択肢となります。 また、注射で患者さまから採取・培養した自己細胞を投与するだけで治療できるので、外科的手術を避けられる治療法として注目されています。 当院リペアセルクリニックでは、再生医療について無料カウンセリングを実施しているため、ぜひご相談ください。 アキレス腱炎のテーピングに関するよくある質問 アキレス腱炎のテーピングに関してよくある質問に回答していきます。 アキレス腱炎は何日で治る? アキレス腱炎に対する湿布の貼り方は? 以上2つの質問について、詳しく解説します。 アキレス腱炎は何日で治る? アキレス腱炎の治療期間は個人によって異なり、重症度に応じて以下の日数が目安となります。 軽度:2〜3週間程度 中等度:1~2ヶ月程度 重度:3〜6ヶ月以上 重症化、慢性化していると1年ほどかかるケースもゼロではありません。 症状の程度に関わらず、再発や慢性化を防ぐためには、継続したリハビリテーションが重要です。 アキレス腱炎に対する湿布の貼り方は? アキレス腱炎に対する湿布の貼り方は、基本的に痛む場所や腫れている箇所に貼りましょう。 湿布を半分に折り、フィルムからはがす前にかかとから3cmほど離れた場所に切れ込みを入れて、切れ込み部分がちょうどかかとに当たるように貼ってください。 湿布は長時間使用すると湿疹やかぶれを引き起こす可能性があるので注意しましょう。 アキレス腱炎のテーピングと併せて適切な治療を受けよう アキレス腱炎による痛みに対して、テーピングは有効な応急処置方法ですが、あくまで一時的な対処法に過ぎません。 症状別のテーピング方法やセルフケアを適切に行うことで痛みの軽減は期待できますが、根本的な治療には限界があります。 また、テーピングだけに頼り続けると、症状の慢性化や断裂リスクの増大など深刻な問題を引き起こす可能性があります。 アキレス腱炎が慢性化する前に治療を受けるためにも、早期の医療機関の受診がおすすめです。 他にも患者さま自身の細胞を活用した再生医療という治療方法もあります。 再生医療についてご検討の際は、当院「リペアセルクリニック」へお気軽にお問い合わせください。
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ランニングやジャンプを頻繁に行うスポーツで起こりやすい「シンスプリント」は、すねの内側にズキズキとした痛みが走り、練習や試合に影響が出てしまうこともあるでしょう。 上記のようなつらい症状に対しては、テーピングが痛みの軽減や再発予防に有効です。 本記事では、シンスプリントに悩む方のために、効果的なテーピング方法や注意点について解説します。 シンスプリントの痛みでお困りの方や効果的なテーピング方法を知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。 しかし、テーピングは適切な治療を受けるまでの対処法であり、完治するわけではありません。 当院リペアセルクリニックの公式LINEでは、シンスプリントの症状改善が期待できる再生医療に関する情報を公開中です。 「シンスプリントの痛みを早く治したい」という方は、ぜひ再生医療でどのような治療を行うかご確認ください。 シンスプリント(すね)のテーピング方法 シンスプリントのテーピング方法について、手順のイメージ画像とともに詳しく解説します。 用意するテーピング 完成までの手順を画像でチェック シンスプリントによるすねの痛みを緩和するためにも、ぜひ参考にしてください。 用意するテーピング シンスプリントのテーピングを行う前に、以下のテープを用意しておきましょう。 項目 詳細 必要なテープ 以下の合計2枚 ・1枚目:膝下から足の真ん中あたりまでの長さ ・2枚目:ふくらはぎ1周分の長さ テープの種類(推奨) ・キネシオロジーテープ 次の章では、実際のテーピング方法について解説しますが、2枚のテープを使用しますので、事前に用意しておくことをおすすめします。 実際の手順について確認していきましょう。 完成までの手順を画像でチェック シンスプリントによるすねの痛みを和らげ、患部への負担を軽くするためには、キネシオロジーテープ(伸縮性のあるテープ)を使ったテーピングが効果的です。 シンスプリント(すね)のテーピング方法 1枚目のテープの剥離紙を5cm分はがしておきます。 足首を90度にした状態で、足の親指側に貼ります。 残りの剥離紙をはがしながら、すねの内側を通って膝下まで貼ります。 2枚目のテープを真ん中で折り、剥離紙を左右5cmずつ(合計10cm)はがしておきます。 テープを引っ張り、違和感のある部分に貼ります。 残りの剥離紙をはがし、ふくらはぎを一周するようにひっぱらずに貼ります。 テーピングを行う前には必ず皮膚を清潔にし、乾燥させておくのがポイントです。 また、テープを貼った後にかゆみや発疹、過度な圧迫感がある場合はすぐに使用を中止し、医療機関に相談しましょう。 シンスプリント(すね)のテーピングで期待できる効果 シンスプリントでテーピングを巻くことには、痛みを和らげるだけでなく、以下のような目的があります。 痛み症状の軽減 怪我の予防・再発防止 怪我の応急処置 目的を理解することで、テーピングをより効果的に活用し、早期の競技復帰や再発防止につながるでしょう。 痛み症状の軽減 テーピングを痛む部位と周辺に正しく貼り、炎症を起こしている部分を物理的に圧迫することで痛み症状の軽減効果が期待できます。 シンスプリントによるすねの内側にズキズキとした鋭い痛みは、すねの骨を覆っている骨膜や周囲の筋肉が炎症を起こすことで生じています。 テーピングを正しく貼ることで、運動中に骨膜が過度に引っ張られたり、筋肉が不必要に振動したりするのを抑制し、患部にかかるストレスを軽減することができるのです。 その結果、炎症のさらなる悪化を防ぎ、痛みの軽減につながります。 怪我の予防・再発防止 テーピングによって筋肉の不必要な動きや関節の可動域を適度に制限し、関節の安定性を高めることで怪我の予防・再発防止の効果が期待できます。 ランニングやジャンプ、ダッシュといった動作を繰り返すスポーツを行っている方は、常にシンスプリントを発症するリスクと隣り合わせといえます。 適切なテーピングによって、着地時などの衝撃や運動中に繰り返し筋肉にかかる負荷を分散させることができるのです。 怪我の応急処置 テーピングは医療機関を受診するまでの間、患部の腫れや内出血を抑え、痛みを和らげるための応急処置の基本である「RICE処置」の中の「圧迫(Compression)」として活用できます。 応急処置の原則「RICE」 詳細 R (Rest:安静) 患部を動かさないようにする I (Ice:冷却) 氷のうなどで患部を冷やし、炎症や腫れ、痛みを抑える C (Compression:圧迫) テーピングや弾性包帯などで患部を適度に圧迫し、内出血や腫れが広がるのを抑える E (Elevation:挙上) 患部を心臓より高い位置に保ち、腫れを軽減する テーピングによる圧迫固定は、あくまで医療機関を受診するまでの「応急処置」であり、一時的に痛みや腫れを和らげるための手段です。 応急処置を行った後は、できるだけ早く整形外科などの専門医の診断を受け、適切な治療を行いましょう。 以下の記事では、RICE処置について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。 シンスプリント(すね)にテーピングを貼るときの注意点 テーピングは使い方を間違えると、シンスプリントの症状を悪化させる可能性もゼロではありません。 ここでは、シンスプリントでテーピングを貼る際に、特に気をつけたいポイントを解説します。 長時間貼りっぱなしにする きつく貼りすぎる テーピングがゆるすぎる 伸縮テープを伸ばしすぎる 毛流れに逆らって剥がす 注意点をしっかり理解して、正しい方法でテーピングを行いましょう。 長時間貼りっぱなしにする テーピングを長時間、特に運動後も貼り続けることは避けるべきです。 汗や皮脂が付着した状態で放置すると、雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみや「かぶれ」といった肌トラブルの直接的な原因となります。 また、長時間皮膚が引っ張られ続けることで、皮膚自体への負担も大きくなります。 運動が終わったら速やかにはがし、肌を清潔な状態に戻して休ませることが、継続的にケアを行うためのポイントです。 きつく貼りすぎる 「しっかり固定したい」という思いからテーピングをきつく貼りすぎると、血行不良を引き起こす恐れがあります。 過度な圧迫は血流を阻害し、指先の冷えやしびれ、うっ血などの不調を招くだけでなく、筋肉の自然な動きまで制限してパフォーマンスを下げてしまいかねません。 テープを巻いた後に指先の色を確認したり、不快な圧迫感がないかチェックしたりして、適度なフィット感を保つよう調整しましょう。 テーピングがゆるすぎる テープがたるんでいたり、隙間が空いていたりする「ゆるすぎる」状態では、本来の目的であるサポート効果が発揮されません。 シンスプリントのテーピングは、筋肉の動きを助けたり、アーチ構造を支えたりすることを目的としています。 皮膚や筋肉にしっかりと密着していなければ、その張力を活かすことができません。 テーピングを貼る際は、シワが寄らないように丁寧に肌に沿わせ、適切な加減になっているか確認しながら行うことをおすすめします。 伸縮テープを伸ばしすぎる キネシオロジーテープなどの伸縮性があるテープを使用する場合、限界まで引っ張って貼るのは避けましょう。 テープを強く伸ばした状態で貼ると元の長さに戻ろうとする力が強く働き、皮膚が過度に引っ張られてしまいます。 これが「水ぶくれ」や「皮膚めくれ」の原因となることが多々あります。 筋肉のサポートを目的とする場合は、テープを少し伸ばす程度(本来の伸縮率の範囲内)で貼り、端の部分は引っ張らずにそっと置くように貼ると、肌への負担を軽減できます。 毛流れに逆らって剥がす テーピングをはがす際、体毛の流れに逆らって引っ張ったり、勢いよくはがしたりすると強い痛みや皮膚損傷の原因となります。 皮膚を傷つけないためには、皮膚を指で押さえながら、体毛の流れに沿ってゆっくりとはがしていくのがコツです。 もし粘着力が強くてはがしにくい場合は、専用のリムーバースプレーを使用するか、入浴時にテープを濡らして粘着剤を柔らかくしてから行うと、スムーズにはがせるでしょう。 シンスプリント(すね)のテーピングに関してよくある質問 本章では、シンスプリント(すね)のテーピングに関してよくある質問について回答していきます。 シンスプリントにおすすめのテーピングは? シンスプリントにテーピングするのは効果的? 適切な方法でテーピングするためにも、よくある質問について確認しておきましょう。 シンスプリントにおすすめのテーピングは? シンスプリントのケアには、筋肉の動きに合わせて伸縮する「キネシオロジーテープ」がおすすめです。 非伸縮のホワイトテープやパワーテープと異なり、適度な伸縮性があるため、走ったり歩いたりする動作を妨げずに筋肉をサポートできます。 実際の製品を選ぶ際のポイントは、以下のとおりです。 項目 詳細 種類 キネシオロジーテープ(伸縮タイプ) 太さ すねやふくらはぎ全体をカバーしやすい「50mm幅」がおすすめ 撥水性 汗をかくスポーツ中に使うなら撥水加工されたものが剥がれにくい ドラッグストアやスポーツ用品店ではさまざまなメーカーが販売していますが、「筋肉サポート用」と書かれている伸縮タイプを選べば間違いありません。 シンスプリントにテーピングするのは効果的? テーピングはシンスプリントの「痛みの緩和」や「負担軽減」には効果的です。 テープの張力を利用して土踏まず(アーチ)を引き上げたり、すねの筋肉にかかる牽引力を弱めたりすることで、患部への衝撃を和らげることができます。 しかし、炎症そのものを治したり、骨の形状を治したりすることはできないため、注意が必要です。 「テープを貼っているから全力で走っても大丈夫」と過信せず、あくまでストレッチや安静と組み合わせた補助的なケアとして活用するのが、早期回復への近道といえるでしょう。 シンスプリントの早期改善には再生医療をご検討ください シンスプリントのケアにおいて、正しい知識に基づいたテーピングは有効な手段の一つです。 しかし、テーピングはあくまで症状を緩和したり、患部をサポートしたりするための補助的な役割が中心です。 テーピングやセルフケアを続けても痛みが改善しない、症状が長引いている場合は、自己判断で無理をせず、専門の医療機関にご相談ください。 近年では、損傷した組織の修復を促し、治癒力を高める「再生医療」といった新しい治療の選択肢もあります。 つらいシンスプリントの悩みから解放され、再び全力でスポーツを楽しむために再生医療をご検討ください。 当院リペアセルクリニックの公式LINEでは、シンスプリントの症状改善が期待できる再生医療に関する情報を公開中です。 「シンスプリントの痛みを早く治したい」という方は、ぜひ再生医療について知っておきましょう。
2019.09.04





