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夏バテ対策
暑い日が続いていますが皆さん夏バテになっていませんか? 夏バテの原因は自律神経の乱れが主なんです! 暑いとついつい冷たい物を摂りたくなりますよね🍧 でも屋内では冷房が良く効いていて屋外との気温差の大きいですよね。 そんな気温差がある所を一日に何度も行き来することで、自律神経が乱れて内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまいます😵 そこに冷たい食事や飲み物を摂りすぎると胃腸が冷えて消化機能が低下し、胃もたれや下痢を起こすこともあるんです。 夏バテ予防には ①生活リズムを整えて、良質な睡眠を摂って自律神経が乱れないようにすること😴 ②身体が冷えすぎないようにすること🍵 が大事です! そのためには、冷房の効いた室内では羽織り物をする、夏でもお風呂♨️に浸かるなどして身体を冷やさないように工夫しましょう! 特にお風呂は38度くらい温めのお湯に30分程浸かると副交感神経が優位になってリラックスできますよ😊 食事も冷たい物を摂ってしまいがちですが、お味噌汁やスープなど身体を温めるものを一緒に摂ると良いです😋 暑い日が続きますがご自愛くださいませ☘️
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水中ウォーキングで無理なく運動を
水中ウォーキングで無理なく運動を 皆様、こんにちは🌿 梅雨☔️が開けた途端に台風がやってきましたが、 皆様どうお過ごしでしょうか? 今回は、当院でもお勧めしている 運動についてご紹介していきます🎶 膝や股関節に負担が少なく、暑いこの時期にとってもオススメの水中ウォーキングです✨ 【水中ウォーキング】 ◎水の浮力により股関節や膝、腰への負担を減らすことができます。 ◎水の抵抗力を利用しながら体を動かすので、運動量も多く、効率的にカロリー消費もできます。 ◎30分~1時間を目安として行うのがオススメです。無理ない範囲で行ってください。 ◎水分補給も忘れずに! ◎慣れてきたら後ろ向き・横向きなどで歩くのもオススメです。膝を捻らないように気を付けながらおこなってくださいね。 負担の少ない運動を継続的に始めてみてはいかがでしょうか✨😌 厳しい暑さが続きますが、 夏バテに気を付けてお過ごしくださいませ🍀
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眠れぬ夜のお供に!ハニーホットミルクはいかが♪
眠れぬ夜のお供にハニーホットミルクを 皆さま、こんにちは☺️ "眠れぬ夜にはホットミルクを"というフレーズを耳にしたことはございませんか? 実は、牛乳に蜂蜜を合わせることでより安眠効果が高まると言われていることをご存知でしょうか?!🍯 牛乳と蜂蜜には「トリプトファン」というアミノ酸が含まれており、このトリプトファンには「セロトニン」を生成する役割があります。 セロトニンには、精神を安定させる作用があり、気分を落ち着かせ、快眠をサポートする効果が期待できるのです💤 美味しいだけではなく、安眠を促せるという嬉しい効果も期待できるハニーホットミルク。眠れぬ夜にお試しください🌙 ただ、このホットミルクを飲んでも眠れない場合もあります。眠れぬ夜にホットミルクを飲んでも効果がない場合は、他の方法をお試し下さい 例えば、リラックスするために深呼吸や瞑想を行ったり、ストレスを解消するために軽い運動を行ったりしてみるなどが挙げられます。 また、寝る前にスマートフォンやタブレットを使用しないようにする、寝室を静かで快適な環境に整えるなどの方法も効果的と言われています🌙 眠れぬ夜に試してほしいこと 1)ホットミルク ・ホットミルクそのモノや、はちみつを入れたハニーホットミルクをお試しあれ! それでもだめなら・・・ 2)リラックスする ・緊張やストレスが原因で眠れないことがあります。 ・リラックスするために、深呼吸や瞑想、ストレッチなどの方法を試してみてください 3)寝室を整える ・快適な環境で寝ることが重要です。寝室を暗く、静かにし、快適な温度に設定しましょう ・また、快適な寝具を使用することも大切ですよ 4)ベッドから離れる ・ベッドで長時間転がっていると、逆にストレスが増してしまうことがあります ・30分程度経っても眠れない場合は、ベッドから離れて、リラックスする活動をすることをお勧めです 5)スマートフォンなどの電子機器を避ける ・電子機器から発せられるブルーライトは、睡眠を妨げる可能性があります ・寝る前にはスマートフォンやタブレットなどの使用を避けるようにしましょう 6)寝酒は避ける ・アルコールは初めは眠気を誘うかもしれませんが、実際には睡眠の質を低下させることがあります ・寝酒は避けるようにしまたほうが良さそうです
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脳梗塞は、夏こそ注意が必要です!
脳梗塞は、夏こそ注意が必要です! 皆様こんにちは🌼 もうすぐ夏本番を前に湿気とともに気温も上昇する梅雨の時期になりますね☂️ 夏は熱中症に注意が必要ですが、実はもっと重大な病気が起こりやすい時期でもあります💥 脳卒中というと冬に起こりやすいイメージですよね? 実は脳梗塞は夏に起こることが多いんです🏥 脳梗塞は、脳の血管が詰まったり破れたりして、脳に酸素や栄養を供給する血液の流れが阻害される病気です。なぜ夏に注意が必要なのでしょうか? それは、夏の暑さが身体にさまざまな影響を及ぼすからです。 まず、夏の暑さにより、身体が過度に熱を受けることがあります。これが血圧を上昇させ、脳梗塞のリスクを高めることがあります。また、暑い季節には脱水の危険性も高まります。脱水は血液を厚くし、血管の詰まりを引き起こす可能性があります。 つまり、気温が上がり多くの汗をかき、気付かないうちに身体の中の水分が不足してしまうため💦 脱水状態になると、身体の血液はドロドロになり脳血管が細くなったり、詰まったりします🧠 さらに、夏には活動的になり、アウトドアでのスポーツやレジャーが増えることが多いですね。急激な運動や高温下での活動は、心臓と血管に負担をかけ、脳梗塞の危険を増大させることがあります。 ですから、夏には特に自身の健康に気を配りましょう。適切な水分補給を忘れずに行い、暑さから身を守る対策を取りましょう。また、運動やアウトドア活動を楽しむ際には、適度な休憩と無理のない範囲で行いましょう。 予防としては熱中症対策と同じように水分を十分に取ることです! 1日に1.5ℓ〜2ℓの水分を目安に喉が渇いたと感じる前に水分を補給しましょう✨ 脳梗塞は一度起こると再発するリスクが非常に高い病気です💥 脳梗塞にならないよう日頃から予防すべきです! 夏を楽しむことは素晴らしいことですが、安全と健康を最優先にしてくださいね。脳梗塞のリスクを軽減するために、自己管理と予防策をしっかりと心に留めて、楽しい夏を過ごしましょう!🍀
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ホタルイカに含まれる大切な栄養素とは?!
ホタルイカが持ってる大切な栄養素って?! 皆様こんにちは🌱 今回は、旬の食材「ホタルイカ」について、お話し致します。 ホタルイカは3月末から5月が旬で、最近、目にする機会も増えたのではないでしょうか。 そんな旬の食材のホタルイカですが、 私たちにとてって、ありがたい栄養素をたくさん含んでることを案外、皆様はご存じありません!✨ ホタルイカは小さい身をしている為、他のイカでは取り除いてしまう内臓までも食すことができるので、より一層栄養を摂取することができるのです。 このように豊富な栄養素を持つホタルイカですが、その中でも一番注目してほしい栄養素は、「タウリン」です!! タウリンは、疲れを感じやすい方や肝臓が弱っている方にオススメの成分です⭐️!このタウリンは、動脈硬化や糖尿病、心不全などの生活習慣病に対して効果が高いことで知られています。 しかも胆汁の生成や、神経系の伝達、浸透圧の調整、解毒作用、細胞膜の安定化などといった役割を果たしてくれます。目の網膜や視神経を保護し、目の筋肉の緊張をほぐして疲れ目を和らげ、肝臓の働きをサポートしてくれます。 肝臓を健康に保つことによって、身体の疲労回復・むくみの改善・血糖値上昇を抑える働きなどが期待できます。 また、脂肪肝へも正常な肝臓へと改善しようとする効果があります。 よって、タウリンを多く摂取することで肝臓が元気になり、身体全身の元気に繋がる栄養素と言っても過言ではありません。👍 その他にもホタルイカは、「ビタミンB12」の成人1日あたりの推奨量をとることができ、鉄や亜鉛、銅といったミネラル類も豊富に含まれています。 旬の物はそのシーズンにしか食べることが難しいので、 この機会にホタルイカを食べて肝臓を元気にしてみてはいかがでしょうか♪ ホタルイカに含まれる大切な栄養素について記載しました! ホタルイカには身体に良い栄養素がいっぱい! ・タウリン ・ビタミンB12 ・ミネラル(亜鉛、鉄、銅)
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今から始めよう!紫外線対策は待ったなし!
今から始めよう!紫外線対策は待ったなし! 桜の開花も終わり、暖かい日が続いていますね。 ポカポカと心地よいお天気になると 気になるのが、強い日差しです。 肌を守るために、日焼け止めを使用している方は多いのではないでしょうか? ただ、それだけではしっかりと予防出来ていないのです。 紫外線等は、肌だけでなく″目″からもダメージを受けてしまいます! その為に、UVカット機能のメガネやサプリメントを使用し、「アウトケア」と、「インナーケア」の両立を図っていきましょう!!
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幸せになれる「ホルモン」のお話し
皆様、こんにちは。 すっかり春の陽気を感じるようになり、暑さを感じる日さえありますね。 今回は、私たちの生活に関係する「ホルモン」についてのお話をさせていただきます。 ところで「ホルモン」をご存知でしょうか? 聞かれたことはありますか?知っている方も多いかもしれませんね? 中には焼肉を連想される方もおられたのではないでしょうか!笑 私たちの体の中には、体内時計があります。 その体内時計を24時間に調整している重要なホルモンが2つあります。 それこそが「幸せホルモン」と言われる"セロトニン"と「睡眠ホルモン」と言われる"メラトニン"という2種類になります。 ◯セロトニン(ホルモン)◯ 朝の光を浴びると、脳内で幸せホルモン"であるセロトニン"が作られます。 セラトニンは、心のバランスを整えてくれる脳内物質の一つで、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくしたり、心身が活動的に導くような働きがあると言われています。 ◯メラトニン(ホルモン)◯ 夜になり、暗くなると、脳内では、セロトニンを材料にして、睡眠ホルモン"メラトニン"が作られます。心身をリラックスさせ、睡眠に導いてくれるものです。 また、眠っている間に、体の中に対して酸化による損傷を抑えます。さらに、活性酸素を除去する酵素の働きを高める作用もあるのです。 そんな健康と幸福の鍵を握るセロトニンやメラトニンは、実は日々のちょっとした心がけで増やすことができることをご存知でしょうか! 【セロトニンとメラトニンをたくさん分泌させる方法】 ◇太陽の光を浴びる◇ 決まった時間に起きて、朝陽を浴びることでセロトニン分泌されます。 カーテンを開けて部屋の中で浴びるのも効果的です。 ◇日常生活レベルの運動◇ 公園や水辺で音楽を聞いたり、呼吸を意識しながらウォーキングすることがオススメです。 ◇トリプトファンを多く含む食品を摂取◇ ※セロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られます! ◎豆腐 味噌 納豆などの大豆食品 ◎チーズ 牛乳 ヨーグルトなどの乳製品 ◎白米 玄米などの穀物 ◎鮭 カツオ マグロ赤身 豚ロース 鶏胸肉 ◇寝る前のスマホ PCはなるべく避ける◇ スマホやPCには、ブルーライトが多く含まれます。夜間にブルーライトを浴びると、脳が昼間と勘違いして、メラトニンの分泌を抑制してしまいます。 普段の生活のちょっとした見直しで、健康な体作りに繋げてみてはいかがでしょうか!
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苺の栄養価と豆知識!
苺の栄養価と豆知識! こんにちは。徐々に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。日中は気温が上向き、心地よく感じられるようになってきましたしたね。 そこで今日は、誰もが大好き!可愛らしい♪赤い宝石「苺」についてお話しし酔うと思います。苺は見た目が美しかったり、かわいらしいといっただけではないのです!実はおいしさと栄養価もたーっぷり詰まっているんですよ! まずは苺の豆知識 ご存知でしたか?苺って果物ではなく、実は野菜なんです! 農林水産省の作物統計で野菜に分類されていいます。園芸学では、木の実は果物で草の実は野菜と分類されるそうなのです。そのため、草の実である苺は野菜に分類されるということになるのです。 でも、実際は果物と同じように食べられるため、「果実的野菜」と呼ばれているそうです。 苺の豆知識!いちごは野菜! ・木の実は果物 ・草の実は野菜 > 草の実なので苺は野菜に分類 ・苺は「果実的野菜」 苺の豆知識をもう一つ! 苺って実は植物学的な分類では、バラ科に属しているんですよ!野菜に分類されたり、バラ科にも分類されたりと中々謎が多い果物(果実的野菜)ですね! ちなみに、りんごやなし、さくらんぼなどもバラ科だそうです。 苺のストロベリー(strawberry)という言葉について、ストロー(straw)は「麦わら」を意味していて、「ベリー(berry)」は、小さい果実」を意味しているそうです。 苺の栄養価 さてここから、いよいよ苺の栄養価についてお話ししますね。 苺は何といっても「ビタミンC」が豊富に含まれています。実は、苺ってオレンジよりもビタミンCの含有量が多いことをご存知でしょうか?!ビタミンCは、免疫システムを強化し、肌の健康にも良い影響を与えてくれるスーパービタミンです。 なので苺を美味しく食べることで美容にも身体にも良い影響を与えることができて元気にも過ごせます。女性にとってはすごく嬉しい、美肌も手に入れられるかもしれません♪ その上、苺には「食物繊維」も豊富に含まれているのです。この食物繊維は、なんとバナナよりも多くて、柑橘類の2倍の量に達するそうです。 食物繊維は、血糖値の上昇を抑え、コレステロール値を下げる働きがあり、腸の働きを刺激するので便秘解消にも役立つのです。 苺はその食物繊維は腸内の健康をサポートし、消化を助け、満腹感を促進します。ダイエット中の方にもおすすめというわけです! それ以外にも苺には「カリウム」も含まれており、カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれる役割もありますので、体のむくみを解消したい方にもおすすめです。 更に!苺には「抗酸化物質」も含まれているのです。抗酸化物質は、体内の酸化を防ぎ、細胞を守ってくれる働きがあります。 更に更に、いちごには「葉酸」も豊富に含まれています。 葉酸は、レバーやうなぎに多いのですが果物の中ではいちごに多く含まれています。手軽に食べられるいちごは、妊娠・授乳中の女性にオススメです。 苺は可愛いだけではなく、色々な機能を持っていて驚くばかりです!苺って見ているだけ、食べることでも幸せな気分にさせてくれる食材ですが、その栄養価を楽しんで、健康的な生活を送りましょう。 友達や家族と一緒に苺狩りに行くのも楽しいアイデアかもしれませんね! 美味しいフルーツを食べると、自然と笑顔も増えてきます。日常生活の中にフレッシュな果物を取り入れて、健康な毎日を過ごしましょう(^o^) 苺は可愛いだけでなく豊富な栄養が満載! ・ビタミンC:温州みかんよりも多い♪ ・食物繊維:バナナより多く、柑橘類の2倍温王 ・カリウム ・抗酸化物質 ・葉酸
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1日に必要な水分量は?
1日に必要な水分量をご存知ですか? 皆さま、こんにちは! 本日は一日に必要な水分量についてお話したいと思います。 私たちの体は成人で体重の約60%が水分で構成されています。 体の大半を水分が占めていることになります。 では、どのくらいの水分を取れば良いのでしょうか? 厚生労働省によると一日に必要とする水分量は約2.5ℓです。 年齢や体重によっても変わってきますが、一日かけてでも、こんなに飲むのは大変ですよね。 水分を摂取するというと水を飲むイメージをしてしまいますが、食品にも水分が含まれており、実は約1Lもの水分を私たちは食品から摂取しています。 また、体内でも約0.3Lの水分が作られています。 なので飲み物から飲む量としては1.2L程度飲めば良いとされています。 飲むタイミングとして ①朝起きた時 ②運動する時 ③入浴後 ④就寝前 この4つのタイミングで水を採るという習慣がつくだけでも水分不足や脱水を防げるのではないでしょうか。 水を飲むことのメリットとして 肌の潤いを保つことや、排便を促す効果もあります。 普段何気なく飲んでいるものにも少し意識を向けてみてはいかがでしょうか。
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牡蠣は「海のミルク」とも言われる栄養の宝庫です
牡蠣は「海のミルク」とも言われる栄養の宝庫です 皆様こんにちは🌱 本日は旬の食材、牡蠣についてお話しいたします。 牡蠣は、この時期になると、ついつい食べたくなる食材の一つですね。 そこで美味しい海の宝石、牡蠣についてお話ししようと思います。牡蠣は海の恵みとも言える食材で、そのおいしさだけでなく、健康にも良い影響を与えてくれます! 牡蠣の栄養価 牡蠣が別名『海のミルク』と言われている事をご存知でしょうか?!牡蠣は牛乳のように栄養価の高い食べ物で、摂取すると嬉しい効果を沢山もたらしてくれます。 牡蠣は三大栄養素の一つタンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質は私たちの体にとって非常に重要で、筋肉を作り、修復し、エネルギーを供給してくれます。 特筆すべきは牡蠣に含まれる亜鉛で、豊富に含まれています。亜鉛は免疫システムを強化し、肌にも健康に良い影響を与えます。 また、牡蠣には鉄分やビタミンも含まれており、貧血の予防や健康的な髪と皮膚の維持にも役立ちます。風邪を引きやすい季節に、牡蠣を摂れば免疫力のアップも期待することができるスーパーフードです! また、牡蠣は低カロリーで、脂質も少ないため、スポーツをしている人、筋力をつけたい方、痩せたい方のダイエットにもおすすめです。 ダイエット中の方にもピッタリです。そのまま食べても、バターやレモンをかけてもおいしいですし、ヘルシーな食事プランに組み込みやすいですね。 いかがでしょうか?!牡蠣は美味しさと栄養価を兼ね備えた体に嬉しく素晴らしい食材なんです。ぜひ、料理に取り入れて、健康的な生活を楽しんでみてください。 また調理方法や食べ合わせによって、効率よく上記の効果をピンポイントで摂取する事も可能となります。ですが、栄養が豊富だからといって食べ過ぎは体に変化を起こす原因にも繋がりますので、気をつけましょう! また、牡蠣は食中毒を引き起こしやすい為に「あたる」食材なので注意が必要です。 加熱をしっかり行うのも大切ですが、生食用なのか加熱用なのかをしっかり確認した上で美味しく食べて適度に栄養を摂取しましょう⭐️ 皆様、旬の牡蠣を食べて 牡蠣パワーで寒い冬を乗り越えましょう♪ ①ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類 →ビタミンB群が多く含まれる牡蠣ですが中でもB12は、血液の生成を促し、 神経機能を正常に保つ働きがあります。 ②亜鉛・鉄などのミネラル →体内のタンパク質の合成や酵素・ホルモン分泌に不可欠なミネラルで、魚介類には 元々多く含まれる成分ですが、牡蠣はその中でもダントツの含有量を誇ります。 ③アミノ酸(タウリン) →多くのアミノ酸が含まれていますが、注目なのがタウリンです。肝臓機能の向上や コレステロールの消費、疲労回復、高血圧予防等にも効果的な成分です。 ④グリコーゲン →肝臓に蓄えられ、エネルギー源となります。 よって、スタミナの維持や疲労回復にとても役立つ成分です。
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睡眠について
睡眠にはノンレム睡眠・レム睡眠の2つがあります。 この2つは脳の働き方が違い、ノンレム睡眠は休んでいる状態、 レム睡眠は働いている状態です。 ノンレム睡眠には段階があり、寝てから約5分後はまだ浅い眠り、 約20分経過後から深い眠りに突入します。 レム睡眠は個人差はありますが、約90分の周期で出現します。 さらに、朝方にかけてレム睡眠の時間が長くなっていく傾向があります。夢をみる事が多いのもレム睡眠中です。 またお昼寝は、寝付きから15分~20分の間に起きると、脳の休息がとれ、その後の作業効率がよくなるとも言われています。 なので、お昼寝はオススメですよ! ノンレム睡眠とレム睡眠の違いを考え、皆様いい睡眠を心がけましょう!