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肩が痛いは『肩腱板損傷』かも⚠️
皆さま、肩腱板損傷という病気をご存知でしょうか😌? 肩関節は、骨同士が接する面積が非常に狭いことが特徴です。肩は脱臼しやすい関節のため、腱板・関節包や靭帯・関節唇といった軟部組織によって肩関節は守られています。肩腱板損傷とは、こういった肩関節の周辺組織が損傷した状態のことを言います。 腱板損傷は、怪我🩹やスポーツ🥎などの外傷を契機に症状が発生することもあります。明確な外傷がなくても、長年の疲労や負荷などの積み重ねにより発症することもあります。 肩腱板損傷を生じると腕を動かす動作の特に、上げたり下げたりする動作に伴って肩の違和感や痛みを自覚するようになります。また炎症が強い場合には、安静時や夜間就寝中🌕にも痛みが生じることもあります。断裂の範囲が大きくなると、筋力低下が生じ腕の挙上障害が出現することもあります。 肩腱板損傷の治療では、保存療法もしくは手術療法が行われます。手術療法の場合は術後1か月程度肩関節を装具で固定したあと、回復具合をみながらリハビリテーションを実施しますので長期間の入院が必要になることが多いです。 当院では、幹細胞治療🌱による肩腱板損傷に対しての治療を実施しております。また、マニプレーションという麻酔💉を使用して痛みを排除した状態で徒手を用い、他動的に伸張運動を行う治療法も併せて実施することができます。 肩の症状でお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングを検討されてみてください🍀
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肌の再生医療🌱
皆様、こんにちは🌱 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いていますね❄️ この時期は、空気の乾燥や体の冷えなどにより、特に肌が乾燥しやすい状態になります⚠️ 肌のカサつきや弾力がなくなってきたり、シワやくすみが気になるなどのお悩みはないでしょうか? ·目の下の凹みやちりめんじわ ·肌にハリやツヤが無くなってきた ·目の下のクマやくすみが目立つ ·ヒアルロン酸などを入れることに抵抗があるが肌質改善をしたい 当院では、次世代医療として注目されています「脂肪由来幹細胞」や「高濃度PRP」を使用した、皮膚再生医療を提供しております✨ 🔷脂肪由来幹細胞を用いた皮膚再生 脂肪由来幹細胞は、様々な種類の細胞に分化する能力を持っています。そのため、損傷した組織や器官を修復するための細胞治療や再生医療の分野で注目されております。 皮膚や臓器などに変化することができる『幹細胞』を脂肪から採取し、培養して増やしたものを気になるお肌に直接投与します。肌細胞が増殖することで、肌の新生が促され肌トラブルの改善を図ります。 🔷血液を用いたPRP皮膚再生医療 ご自身の血液を採取し、高濃度の血小板を含む血漿を作成します。濃縮した血小板血漿を直接注入することで自然治癒力を高め、本来の肌へと再生させる皮膚再生医療です。 修復機能に優れたPRPを注入することで、コラーゲン、エラスチンの生成が活発になり、弾力性のない、水分保持力の衰えた皮膚が活力を取り戻し皮膚の再生効果が期待できます。 当院では、痛みが比較的抑えられるマイクロカニューレや水光注射を用いて、お肌への負担を減らします。 肌へのお悩みがある方は、ぜひカウンセリングにご来院いただきまして、ご相談ください✨
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くしゃみが止まらない!花粉症には辛い季節ですね🤧
まだまだ厳しい寒さ❄️は残るものの、暦の上では春を迎えましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 東京では、1月下旬に最高気温が14.1℃まで上がり、3月中旬並みとなりました‼️ 春🌸を先取りした暖かさとなり、気になるのが「花粉」ですね🌲 今年は、花粉の飛散開始日が、例年並みか例年よりもやや早くなる所が多いと言われており、2月上旬から中旬に「飛散開始日」の発表があってもおかしくない状況だそうです。 そこで今回は、花粉症が発症する体内のメカニズムとそれに対する治療法についてお話しさせていただきます。 【メカニズム】 体内に異物🦠が侵入→身体の免疫機能が過剰に反応→正常な細胞も異物と判断→攻撃⚡️ 免疫細胞には細菌やウイルスを排除する細胞と、花粉や埃などアレルギーの原因となる異物を排除する細胞の2種類があります。この2つの細胞のバランスが保たれることで、免疫機能を担っていますがこのバランスが崩れることで本来味方である細胞も攻撃するようになり、それが花粉症症状などのアレルギーを引き起こしてしまいます。 【治療方法】 そこで‼️この細胞のバランスの乱れを調整するために、 重要な働きをするのが、NK細胞(ナチュラルキラー)です✨ NK細胞は、免疫細胞の一つで、生まれつき持っている防御機構においてとても重要な役割を担っています。このNK細胞を活性化させることでこの崩れたバランスを改善し、花粉症などアレルギー症状の予防が期待できます。 当院では、免疫細胞療法も行っておりますので花粉症などのアレルギーにお悩みの方はお気軽にご相談下さい🌱
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食べたら動こう!!食べ過ぎは禁物!
こんにちは😊 寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 本日は糖尿病についてのお話です🏥 糖尿病の治療指標であるHbA1cには季節変動があり、糖尿病の患者様の中には、変動を実感されている方も居られるのではないでしょうか? 1年の中でHbA1cが高くなるのは寒い時期⛄️、 良くなる(低下する)のは暑い時期☀️で、 夏と比べると冬は糖尿病のコントロールが悪くなる方が多いのです。 原因ははっきりしてないのですが、生活習慣の乱れと言われています。 冬は忘年会、お正月、新年会とイベントが盛りだくさんです。それに伴い、暴飲暴食になりがちです🍽️ 秋から冬にかけて食べる機会が多い、みかんや柿は、果物なので大丈夫と思われがちではありますが、 実は糖質が高く食べ過ぎは禁物!!特に夕食後や夜間に食べると、果糖が体にたまりやすいので注意が必要なのです🍊また、普段運動を心がけている方でも、冬の厳しい寒さを目の当たりにしてしまうと、外出や運動は億劫になりがちですよね😣 運動不足な日々が続いてしまうと、エネルギーを消費することなく体に貯めこんでしまい、血糖値の急上昇を招きやすくなってしまいます。 どのような時でも、バランスの良い食事と適度な運動の継続が大切なのです。 年末年始についつい食べ過ぎてしまった方は、少しずつでも簡単な運動を始めてみましょう🏃♂️💨
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カラダに良い!!もずくを食べよう😋
皆様こんにちは🌱 本格的に寒さが厳しくなって、 全国でも、雪の降る日が増えてきましたが、 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 本日は、『もずく』についてお話ししたいと思います。 もずくは、つるつるとしたぬめりとシャキッとした食感が特徴的な食べ物で、 スープや天ぷらにするなど、様々な調理法で美味しく食べれる食材の一つです。 そんなもずくですが、美味しいだけではなく栄養素にも魅力がたくさんあります。 ①フコイダン →もずくの特徴でもあるぬめりの素となる栄養素で、水溶性食物繊維の一種です。 悪玉コレステロールの排出を促す働きや糖質の吸収を抑えてくれる作用がある為、 生活習慣病の予防に期待ができます。 ②カルシウム →カルシウムは皆様ご存知の通り、骨や歯の生成に欠かせない栄養素です。 ③マグネシウム →マグネシウムはカルシウムなどと共に歯や骨を作る為に働くミネラルです。 また、筋肉の収縮や神経の伝達などにも関係のある栄養素となります。 ④βカロテン →βカロテンは体内でビタミンAに変換され、目の機能や皮膚や粘膜の健康を保持する為に活躍します。 また、肌荒れや老化防止などの効果も期待されています。 また、もずくといえば酢と一緒に食べる"もずく酢"が一番ポピュラーな食べ方ですが、 酢と一緒に摂取することで、酢が代謝を活発にし脂肪や糖の燃焼を促してくれる作用に加え、 もずくの栄養素が合いまって、美容効果が増加するとされています。 もずくは低カロリーなので、ダイエットを効果も期待できそうですね。 是非、皆様もずくを食べて健康な身体を手に入れましょう♪
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膝が痛い!変形性膝関節症について
お正月が過ぎて、段々と日常に戻ってきましたね🍂 皆様はどのようなお正月を過ごされましたか? おせちやお雑煮など、たくさん美味しいものを食べてダイエットしないと!と思った方もいるのではないでしょうか😳 そんな時、普段ほとんど、全く運動しない人は、急に長時間の運動をする時に注意が必要です! 加齢や筋肉量の低下などによって関節のクッションである軟骨がすり減り、痛みが生じることがあります。そのため、普段あまり運動しない方が登山やハイキングなどで長時間歩いたりすると、急に膝関節に大きな負担がかかるため軟骨がすり減り炎症が起きたり、最終的には、変形性膝関節症を発症する可能性があります。 『変形性膝関節症について』 初期では、立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時に痛みますが、しばらく休んだり体を動かすと自然と治まるためそのまま放置される方が多いです。 中期では、休んでいたら治まっていた膝の痛みがなかなか消えなくなり、正座や階段の昇降が困難となります。 末期になると、関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかってしまうことがあります。安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち足が伸びなくなり、以前より歩行が困難になります。 変形性膝関節症は加齢や筋肉の衰え、肥満、スポーツなどによる損傷など様々な要因で起こります。 変形した膝関節を元に戻すのは困難なため、早めの対策が肝心です! 当院では、変形性膝関節症の治療も行っています🌱 治療としては、培養した幹細胞を膝関節に注射するのみとなりますので、大きな手術も無く日帰りで治療ができます✨是非お気軽にご相談くださいませ☺️
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寒い日に起こりやすい体調不良
皆様こんにちは😊 楽しかった年末年始も過ぎ、お仕事などの日常生活がもどってきた方がほとんどかと思います。 そんな1月は体調を崩してしまう人も少なくありません。その理由として、年末年始の食生活の乱れや睡眠時間の乱れ、アルコールの飲み過ぎ等が挙げられます。 また、1月は寒さが厳しく体温調節が難しくなります。これが自律神経の乱れにつながり、免疫力が低下します。 冬は日照時間が短いため、日光に当たることで合成されるビタミンDが不足することも免疫力低下につながるので風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症に注意が必要です⚠️ 基本的なことではありますが、小まめな手洗いやうがい等の感染対策、十分な睡眠をとる、身体を冷やさない、栄養バランスの良い食事を摂ることが体調を崩さない対策になります! 皆様が健やかな身体で1年のスタートを切れますように🌼 ところで、免疫力といえば当院では免疫力を高める免疫細胞療法も行っております。気になった方はぜひ一度お問い合わせください✨ 本年もリペアセルクリニックをよろしくお願いいたします🌱
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寒い時期、腰椎椎間板ヘルニアに注意⚠️
冬が近づくと、多くの人が腰痛に悩まされます。特に、「腰椎椎間板ヘルニア」は冬の寒さと密接な関係があります。今回は、寒さが腰痛にどう影響するのか、予防策について簡単に説明します‼️ 腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨の間にあるクッションのような椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気です🦴寒い時期には体が筋肉を縮めて体温を保とうとします。その結果、腰周りの筋肉が硬くなり、椎間板への圧力が増してしまうため、椎間板ヘルニアが起こりやすくなってしまいます。 腰椎椎間板ヘルニアを予防するには、まずは体を温かく保つことが大切です🔥マフラーや腹巻を使って腰を温め、冷えを防ぎましょう🧣 また、ストレッチや軽い運動で筋肉を柔らかく保つことも重要です。 冬の寒さは、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させる可能性があります。腰を温かく保ち、適度な運動で筋肉を柔らかくすることで、寒い季節の腰痛を予防しましょう✨
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毎年恒例の大掃除🧹
今年も残りわずかになり、年越しに向けての準備に追われている方もいらっしゃるのではないでしょうか? リペアセルクリニックでも毎年恒例の 大掃除を行いました🧹 日頃から清潔を保てるように心がけておりますが、来年からもお客様に気持ちよく過ごしていただけるよう、隅々まで掃除をいたしました!! この一年、全国から多くのお客様にお越しいただき、嬉しい御言葉もたくさんお聞きすることができました☺️✨ 再生治療を受けられてから症状が改善され、断念していた趣味を再開された方、諦めていたことが出来るようになったと、とびっきりの素敵な笑顔でお話をしてくださった方。 そのようなお声を聞くたびに私達スタッフ一同、とても嬉しく温かい気持ちになります😌🧡 来年も皆様のお力になれるように尽力いたしますので、よろしくお願いいたします!
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指が痛い!へバーデン結節について⚠️
季節も師走となり寒い日が多くなりましたね☃️寒いと手が悴んだり、関節など節々が痛くなることも多いですよね。 皆さんはへバーデン結節という病気をご存知でしょうか。へバーデン結節とは指の第1関節が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。 へバーデン結節の症状✋ ※ 第1関節の腫れ、痛み ※ 第1関節付近のミューカスシスト(粘液嚢腫) へバーデン結節は40代以降の女性に多い疾患になるのですが、それは女性ホルモンであるエストロゲンに手指の腱や関節の滑膜を保護する働きがあり、それが閉経が近づき更年期に入ると急激に減少してゆきます。それにより手指の関節の軟骨がすり減ったり、骨が変形したりする症状が現れることがあるのです💡 へバーデン結節はレントゲン写真で第1関節の変形や突出、関節の隙間が狭くなったり、骨棘を認めたりします。変形性関節症として当院での再生医療の適応になる場合もあります。 保存療法で痛みが改善しないときや変形がひどくなり日常生活に支障をきたす場合は手術が検討されるかと思いますが、手術を受けられない事情があったり、できるだけ手術はしたくないといったご希望の方は是非一度当院でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか🌱
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冬に増加する?寒い日に起こりやすい脳卒中とは⛄️
こんにちは😃 師走に入り、寒さも本格的になってきましたね🍃 今回は、冬に増加しやすい『脳卒中』についてです。 脳卒中は大きく、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の3種類に分けられます。 ▼脳梗塞 生活習慣病や老化が原因で、血管が細くなったり血栓の詰まりにより脳への血流がなくなり、脳血管が詰まり脳が壊死した状態。 手足や顔の半身麻痺や言語障害、意識障害などの症状が現れます。 ▼脳出血 脳を養う小さな血管が、加齢や高血圧などによってもろくなり、破れて出血した状態。発症時に激しい頭痛を伴う場合が殆どで、流れた血液は「血腫」を作り、脳梗塞と同じく周囲を圧迫し、脳細胞を破壊して様々な症状を引き起こします。 ▼くも膜下出血 脳の動脈が破裂し、脳を包む3膜(硬膜・くも膜・軟膜)の内、くも膜と軟膜の間にある「くも膜下腔」という隙間に血液が急激に流れ込む。 突然の頭痛や意識障害などの症状が現れ、死亡率が高く、後遺症を残す場合もあります。 これら脳卒中の中でも特に、脳出血やくも膜下出血は一年を通して、特に冬の時期に起こりやすいと言われています。 その理由は、ズバリ『寒さ』です。 冬場で気温が低くなり、冷たい空気に交感神経が刺激されると、体から熱を逃さないように体内の血管が収縮して血圧が上昇し、血管が破れやすくなります。 冬場の脳卒中の予防法 ●防寒対策を行う 肌着を重ねて着たり、マフラーをしたりと、防寒対策を怠らないようにしましょう。 ●温度差のある環境を減らす ・冬場は脱衣所やトイレに暖房器具を置く ・入浴前に熱いシャワーで浴室の床や壁を暖めておく など、室内や脱衣所の温度管理を行いましょう。 ●お風呂の温度を上げすぎない いきなり熱いお風呂に入ると、急激な血圧の上昇によって脳卒中を誘発します。いきなり熱いお湯につかるのは避け、お湯の温度は38〜40℃ほどに保ちましょう。また、長湯での水分不足は血流が悪くなる原因となるため、お風呂から出た後の水分補給は欠かさないように行いましょう。 脳卒中から大切な人を守る『FAST』 みなさんは『FAST』をご存知ですか? FASTとは、脳卒中によくある3つの症状と発症時刻の頭文字をとった合言葉です。 周囲にいる人に「何だかいつもとちがう、もしかして脳卒中?」と感じる異変があったら下の3つのチェックポイント(顔の麻痺・腕の麻痺・言葉の障害)を確認しましょう。 どれか1つでも当てはまったら、発症時刻を確認して、すぐに119番に電話しましよう。 ①FACE・・・顔の麻痺 「イー」と言った時に、顔の片側が下がったり、ゆがみがあります。 ②ARM・・・腕の麻痺 両腕を持ち上げたままキープしてみましょう。脳卒中だった場合、どちらか一方の腕が下がってきてしまうことがあります。 ③SPEECH・・・言葉の障害 「今日は良い天気です。」などの短い文章を言ってみましょう。 脳卒中の兆候がある場合、短い文章でもうまく話せないことがあります。 ④TIME・・・発症時刻 発症時間を確認して迷わず119番に連絡してください。 特に発症してから限られた時間内にしかできない治療があります。 発症してから治療を受けるまでの時間が短いほど、後遺症が軽減される可能性が高くなります。 大切な家族や自分自身を守る為に、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください🌱
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知ってますか?日本酒風呂について🍶
皆様こんにちは🍁 12月入り、本格的に寒くなり始めてきました❄️ 身体の冷えは不調に繋がるので、なるべく温かくしてこの冬を乗り越えていきましょう! 今回は、身体を芯から温めるための方法としてお勧めの、 「日本酒風呂」をご紹介したいと思います🛁 「日本酒風呂」とは、日本酒を少量入れるお風呂のことです。 日本酒は飲むと美肌効果、疲労回復、血行促進、代謝アップなどの効果がありますが、肌に触れさせても同じような効果を得ることができると言われています。 日本酒風呂の作り方ですが、日本酒をコップ1〜2杯ほど入れれば出来上がりです。日本酒を直接入れますが、少量のお酒なので酔う心配はないと言われています。 また、お風呂に入れるお酒は基本的にはどのお酒でも大丈夫ですが、「合成清酒」は避けるようにしてください。 美容効果を高めたいのであれば、アミノ酸が多く含まれている「純米酒」がオススメです。 これから年末やお正月で、日本酒を飲む機会が増えるのではないでしょうか🎌 日本酒が余った際には、是非お風呂に入れて心地よいバスタイムを過ごしてみてください