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今から始めよう!紫外線対策は待ったなし!
今から始めよう!紫外線対策は待ったなし! 桜の開花も終わり、暖かい日が続いていますね。 ポカポカと心地よいお天気になると 気になるのが、強い日差しです。 肌を守るために、日焼け止めを使用している方は多いのではないでしょうか? ただ、それだけではしっかりと予防出来ていないのです。 紫外線等は、肌だけでなく″目″からもダメージを受けてしまいます! その為に、UVカット機能のメガネやサプリメントを使用し、「アウトケア」と、「インナーケア」の両立を図っていきましょう!!
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幸せになれる「ホルモン」のお話し
皆様、こんにちは。 すっかり春の陽気を感じるようになり、暑さを感じる日さえありますね。 今回は、私たちの生活に関係する「ホルモン」についてのお話をさせていただきます。 ところで「ホルモン」をご存知でしょうか? 聞かれたことはありますか?知っている方も多いかもしれませんね? 中には焼肉を連想される方もおられたのではないでしょうか!笑 私たちの体の中には、体内時計があります。 その体内時計を24時間に調整している重要なホルモンが2つあります。 それこそが「幸せホルモン」と言われる"セロトニン"と「睡眠ホルモン」と言われる"メラトニン"という2種類になります。 ◯セロトニン(ホルモン)◯ 朝の光を浴びると、脳内で幸せホルモン"であるセロトニン"が作られます。 セラトニンは、心のバランスを整えてくれる脳内物質の一つで、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくしたり、心身が活動的に導くような働きがあると言われています。 ◯メラトニン(ホルモン)◯ 夜になり、暗くなると、脳内では、セロトニンを材料にして、睡眠ホルモン"メラトニン"が作られます。心身をリラックスさせ、睡眠に導いてくれるものです。 また、眠っている間に、体の中に対して酸化による損傷を抑えます。さらに、活性酸素を除去する酵素の働きを高める作用もあるのです。 そんな健康と幸福の鍵を握るセロトニンやメラトニンは、実は日々のちょっとした心がけで増やすことができることをご存知でしょうか! 【セロトニンとメラトニンをたくさん分泌させる方法】 ◇太陽の光を浴びる◇ 決まった時間に起きて、朝陽を浴びることでセロトニン分泌されます。 カーテンを開けて部屋の中で浴びるのも効果的です。 ◇日常生活レベルの運動◇ 公園や水辺で音楽を聞いたり、呼吸を意識しながらウォーキングすることがオススメです。 ◇トリプトファンを多く含む食品を摂取◇ ※セロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られます! ◎豆腐 味噌 納豆などの大豆食品 ◎チーズ 牛乳 ヨーグルトなどの乳製品 ◎白米 玄米などの穀物 ◎鮭 カツオ マグロ赤身 豚ロース 鶏胸肉 ◇寝る前のスマホ PCはなるべく避ける◇ スマホやPCには、ブルーライトが多く含まれます。夜間にブルーライトを浴びると、脳が昼間と勘違いして、メラトニンの分泌を抑制してしまいます。 普段の生活のちょっとした見直しで、健康な体作りに繋げてみてはいかがでしょうか!
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当院の坂本院長が取材を受けた記事が女性セブンに掲載されました
女性セブン VOL12 4/14号 当院の坂本院長が取材を受けた記事が女性セブンに掲載されました この度、小学館が発行する「女性セブン」様より、取材のご依頼を受けました。 記事は「Vol.12 4/4・4/14号」にて「ギックリ腰とっさの対処法&予防の20秒ストレッチ」と題して5ページにわたり記載されています。 取材当日は、リペアセルクリニック東京院にて担当の記者様と和やかながら真剣なやり取りに終始し、坂本院長が医師としての立場から記事を成稿させていただいた次第です。 よろしければお手に取ってご覧ください。 リペアセルクリニック大阪院
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苺の栄養価
こんにちは。徐々に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 日中は気温がとても心地よく感じられますね。高温傾向のためか今年の桜の開花は例年より早めのところが多い見込みになっているようです。 ポカポカ陽気に春を感じながら、ピクニックなどお出かけをして自然を満喫したいなと思うのですが、このご時世なかなか気軽にできないことがとても残念です。 おうち時間での苺や桜餅、菜の花、筍など、食からもたくさん春を感じることができます。 私も大好きな苺にはビタミンCの他に、葉酸も多く含まれています。葉酸は特に女性に必要な栄養素と言われています。その他にもたくさんの栄養素が含まれています。カリウムなども含まれており、カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれる役割もありますので、体のむくみを解消したい方にもおすすめです。 美味しいフルーツを食べると、自然と笑顔も増えてきます。日常生活の中にフレッシュな果物を取り入れて、健康な毎日を過ごしましょう(^o^)
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1日に必要な水分量は?
1日に必要な水分量をご存知ですか? 皆さま、こんにちは! 本日は一日に必要な水分量についてお話したいと思います。 私たちの体は成人で体重の約60%が水分で構成されています。 体の大半を水分が占めていることになります。 では、どのくらいの水分を取れば良いのでしょうか? 厚生労働省によると一日に必要とする水分量は約2.5ℓです。 年齢や体重によっても変わってきますが、一日かけてでも、こんなに飲むのは大変ですよね。 水分を摂取するというと水を飲むイメージをしてしまいますが、食品にも水分が含まれており、実は約1Lもの水分を私たちは食品から摂取しています。 また、体内でも約0.3Lの水分が作られています。 なので飲み物から飲む量としては1.2L程度飲めば良いとされています。 飲むタイミングとして ①朝起きた時 ②運動する時 ③入浴後 ④就寝前 この4つのタイミングで水を採るという習慣がつくだけでも水分不足や脱水を防げるのではないでしょうか。 水を飲むことのメリットとして 肌の潤いを保つことや、排便を促す効果もあります。 普段何気なく飲んでいるものにも少し意識を向けてみてはいかがでしょうか。
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「海のミルク」とも言われる牡蠣
皆様こんにちは🌱 本日は旬の食材、牡蠣についてお話しいたします。 この時期になると、ついつい食べたくなる 食材の一つですが皆さんは、牡蠣が別名『海のミルク』と言われている事をご存知でしょうか?! 牡蠣は牛乳のように栄養価の高い食べ物で、 摂取すると嬉しい効果を沢山もたらしてくれます。 ①ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類 →ビタミンB群が多く含まれる牡蠣ですが中でもB12は、血液の生成を促し、 神経機能を正常に保つ働きがあります。 ②亜鉛・鉄などのミネラル →体内のタンパク質の合成や酵素・ホルモン分泌に不可欠なミネラルで、魚介類には 元々多く含まれる成分ですが、牡蠣はその中でもダントツの含有量を誇ります。 ③アミノ酸(タウリン) →多くのアミノ酸が含まれていますが、注目なのがタウリンです。肝臓機能の向上や コレステロールの消費、疲労回復、高血圧予防等にも効果的な成分です。 ④グリコーゲン →肝臓に蓄えられ、エネルギー源となります。 よって、スタミナの維持や疲労回復にとても役立つ成分です。 また調理方法や食べ合わせによって、 効率よく上記の効果をピンポイントで摂取する事も可能となります。 ですが、栄養が豊富だからといって食べ過ぎは体に変化を起こす原因にも繋がりますので、気をつけましょう! また、牡蠣は食中毒を引き起こしやすい為に「あたる」食材として有名です。 ですので、加熱方法や生食用なのか加熱用なのかをしっかり確認した上で 美味しく食べて適度に栄養を摂取しましょう⭐️ 皆様、旬の牡蠣を食べて 牡蠣パワーで寒い冬を乗り越えましょう♪
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睡眠について
睡眠にはノンレム睡眠・レム睡眠の2つがあります。 この2つは脳の働き方が違い、ノンレム睡眠は休んでいる状態、 レム睡眠は働いている状態です。 ノンレム睡眠には段階があり、寝てから約5分後はまだ浅い眠り、 約20分経過後から深い眠りに突入します。 レム睡眠は個人差はありますが、約90分の周期で出現します。 さらに、朝方にかけてレム睡眠の時間が長くなっていく傾向があります。夢をみる事が多いのもレム睡眠中です。 またお昼寝は、寝付きから15分~20分の間に起きると、脳の休息がとれ、その後の作業効率がよくなるとも言われています。 なので、お昼寝はオススメですよ! ノンレム睡眠とレム睡眠の違いを考え、皆様いい睡眠を心がけましょう!
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温めたいときに!何を飲みますか?
こんにちは! 最近は寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。 そんな寒い時には温かいものが恋しくなりませんか? そこで今回のキーワードは?「身体の中から温めよう」です! 身体が冷えた時には、温かい飲み物ですよね♪ 例えば、紅茶やウーロン茶、ごぼう茶やしょうが湯 更に日本酒や赤ワインなども温まりますよ また、健康的行かれるなら白湯という手もああります。飲む際のコツは、しょうがや、シナモンなど少し入れたりしてアレンジした方が効果的ですね。 注意していただきたいのは、コーヒーや緑茶、抹茶です。なぜなら体を冷やすと言われているからです。イメージと違うので驚きますよね?!これらは、一時的には温まりはするものの、身体の中から温めたいという時は避けた方が良さそうです。 また、食べる物でも体を温めたり、冷やしたりすることがあるので注意が必要です。 例えば色でも見分けることもできます。色が濃い、暖色系の食べ物は身体を温める効果があるといわれ、色が薄めの寒色系の食べ物は身体を冷やすそうです。 その他にも、水分量が少なく、地中で成長するモノは身体を温めることが多く、その反対に地上で成長するモノは身体を冷やことが多いそうです。ただし、例外もあるようなので調べてみたら面白いかもしれませんね。 以下に簡単にまとめてみました! 身体をあたためる: 色が濃い暖色系の食べ物に多い かぼちゃ、タマネギ、れんこん、ごぼう、ショウガ、とうがらし、ジャガイモ、自然薯、にんじん、玄米、赤身の肉、鮭、キムチ、うなぎ、ナッツ類、豚肉、そば、大豆、ブロッコリー、大根、りんご、ぶどう、オレンジ、みそ、納豆、ヨーグルト、チーズ、紅茶、ワイン、日本酒 身体を冷やす: 色が薄い寒色系の食べ物に多い キャベツ、レタス、トマト、ナス、小松菜、ほうれん草、きゅうり、たけのこ、梨、バナナ、メロン、スイカ、メロン、パイナップル、アサリ、小麦 まだまだ寒さが増してきますので、有意義で温かな!お家時間をお過ごしください。
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人工関節をする前に!
皆様、こんにちは。 本日は関節症の再生医療についてお話させていただきます! 当院へお越しいただくお客様は、新聞・雑誌を見ていただいた方やホームページを検索して来てくださった方、ご紹介の方が多いです。 最近では、テレビなどでも再生医療を耳にする機会も増えたのではないでしょうか。 しかし、まだまだ再生医療について良くわからないという方が多いというのが現状です。 当院で行なっている関節の再生医療は、「PRP」と「幹細胞治療」です。 ヒアルロン酸注射を長く続けているがあまり効果のない方、 人工関節をすすめられているけれど手術はしたくないという方、 当院ではそういったお悩みを抱えているお客様へ再生医療を提案しています。 当院ではレントゲンやMRIなどの画像を用いながら診察をし、治療が適応かどうかの判断させていただいています。 少しでもご興味があれば、是非お話だけでも聞きにお越し下さいませ!
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再生医療の症例が1000件を超えました
健康は何より大切ですね。健康を害するとつくづく健康のありがたさに気が付きます。 私たちのクリニックには、身体に不自由をきたしてお困りの患者様が多くご来院されます。症状的には膝関節、股関節、肩や、脊椎損傷、糖尿病、肝臓、脳卒中などの疾患でお困りの方に「再生医療(幹細胞治療)」という新たな選択肢をご提供しています。 再生医療は、これまでにない新たな治療分野でとして注目を浴びているものです。「手術をしない、手術を避けて治療できる」「入院不要で日帰りで治療できる」これまでの医療の常識を変える驚くべき手法、新しい医療分野です。 ご来院の当初は、再生医療に対する大きな期待と少しの不安が入り混じったものが、お帰りの際に希望に満ちたお顔になられます。そんな繰り返しが1000例を超えてきた原動力となっています。 これまでの治療方法に満足がいかない多くの方が再生医療に期待を持たれてご来院されます。ご来院いただいた患者様から「痛みが改善した、消えた」「歩けるようになった、杖が不要になった」「しびれが取れた、感覚が戻ってきた」等々嬉しいお声をいただきます。 そんな折に患者様からよく頂く言葉として「先生は名医ですね」というものがあります。他では手術が必要、長期入院が不可欠などと言われてきた患者さんがそれとはまったく別の結果を得ることができるので感動されるのかもしれません。 ただ、良い結果が出るということは院内が明るくイキイキとした環境になり患者様はもちろん、そこで働く私たちにとっても張りのある良い環境、雰囲気になっていると思います。 また患者様に「名医」と言っていただけるのは働く側として嬉しくもあり、誇らしくもあります。症例数も1000を超え、この調子ではすぐに1500、またそれ以上に伸びていくのではないかと思っています。 これまで以上多くの患者様に笑顔をお届けすることができればと考えています。。これからも患よろしくお願いいたします。 リペアセルクリニック 大阪院 お問い合わせ✉️ TEL☎️0120-706-313 (完全予約制10:00-19:00) ▼ 再生医療認定医:坂本貞範について リペアセルクリニック(大阪、東京)を開設、再生医療で患者さんの笑顔を取り戻すために奮闘しています
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御手洗のご案内
こんにちは!ブログを拝見していただきありがとうございます! 皆様は1日にトイレに行く平均回数はご存知でしょうか? 大体4回から7回と言われています。 リペアセルクリニック内にも御手洗を完備しておりますので、お客様のお好きなタイミングでいつでも利用していただけます。 またトイレ内は常に清掃・除菌をしておりますので、安心してお使いいただけます。 手すりもありますので、ぜひお使いください。 ご利用の際はスタッフまでお申し付けくださいますと、ご案内させていただきます。 クリニック内の御手洗を使用するのを遠慮されるお客様もおられますが、皆様お気軽にご利用くださいませ。
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半月板ってなに??
膝関節には、半月板というクッションの役割をして、膝の円滑な運動を助ける働きをする組織があります。 半月板とは、左右に一対あり、それぞれ"外側半月板"と"内側半月板"と言われています。 名前の通り月の形をしており、一般的にはC型、O型という表現をしていますが個人差があり、色々な形の方がいらっしゃいます。 半月板の機能としては、 1)関節の適合性を良好にする 2)荷重時の緩衝作用がある 3)関節の可動性を適正にする 4)関節内圧を均等化する 5)関節内に分泌される滑液を分散させる などがあげられます。 半月板損傷の原因は主に、スポーツなどの怪我から生じる場合と、加齢により傷つきやすくなっているところに、何気ない外力が加わって損傷する場合とがあります。 半月板は加齢に伴い変性するため、少しの外傷でも断裂してしまうこともあるのです。 半月板が損傷すると、 ・膝の曲げ伸ばしの際に痛みや引っかかりを感じる ・膝が熱をもち、重く感じる ・歩き始めや、最中に痛みを感じる などの症状がでます。 当院での治療は外来治療になりますので、入院は一切必要ありません。日常生活を続けていただきながら治療を受けていただけます。 お膝の違和感、お痛みなどでお悩みの方は、ぜひお早めにお気軽にご相談くださいませ(^-^)/