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長寿国日本🇯🇵 気をつけていきたい”ロコモ”について🤔💭
皆様、こんにちは💚 いきなりですが、日本の平均寿命をご存知でしょうか? 厚生労働省によると2022年(令和4年)日本人平均寿命は男性81.05歳、女性87.09歳で 世界平均寿命ランキングでも日本が1位にランクインしています🏆 長寿国の日本ですが健康に過ごせる期間の健康寿命では、男女共に70代と平均寿命よりも短く、病に悩まされている方が多くいることがわかります。 超高齢化社会の日本では、いかに健康寿命を延ばすかを考えた取り組みが重要視されています。 そこで、一つ注目したいワードが ”ロコモ” についてです🏃♀️💨 🤔💭ロコモとは? タイトルにもあるロコモは、正式名称でロコモティブシンドローム(運動器症候群)と言います。日本整形外科学会が提唱した言葉で、健康寿命に大きく関わりがあります。 ロコモとは、加齢に伴う筋力低下や関節・脊椎の病気などの運動器障害により、歩いたり立ったりするための移動機能が低下した状態のことを言います。 ロコモを未然に予防し進行を防ぐことで、寝たきりや介護が必要になるリスクが低くなります。 🏃♀️💨ロコモ予防 ロコモと生活習慣病は、密接な関係にあり併発しているケースも多くあります。 運動やバランスの良い食事を摂取することで骨や筋肉は強くなり、このような健康的な身体づくりが、今後起こり得る運動機能障害の予防に繋がります。 ロコモの3大原因疾患として骨粗鬆症・変形性膝関節症・脊柱管狭窄症が挙げられていますが、変形性膝関節症にも筋トレなどの運動は効果的です。筋肉をつけることで関節への負担が軽減され、軟骨のすり減りの予防や滑りを良くする効果もあります。 自分自身で運動機能の低下に気が付くのも難しい場合があると思いますが、ロコモチェックと検索すると簡単に確かめることも出来ますので是非利用してみてください。 🌱最後に 病気により足が痛く思うように動けない、運動量が少なくなり筋力が低下したり骨が弱くなることでさらに歩けなくなてしまう。このような悪循環が起きる前に、予防と治療を早い段階で行っていくことが健康寿命を延すためにも必要となります。 その中で近年、新たな治療法の選択肢として注目されているのが再生医療です。 「痛みがあり治療はしたいが手術は不安。」「今後も自分の足で元気に歩きたい。」などお悩みがある方も少なくありません。 当院では再生医療により変形性関節症や脊柱管狭窄症の他にも、様々な病気や症状に対し治療を行なっております。 少しでも再生医療に興味がございましたら、お気軽にご相談ください✨
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脳が痛みを記憶する前に🖐️
皆様、痛みがあると生活するのが苦痛になりますよね?🤔 痛みがあることでストレスを感じたり、生活に支障が出てしまうことが多いのではないかと思います。 痛みが慢性化してしまう前に、早期治療を開始した方が良い理由について詳しくお話しできたらと思います😌 痛みが発生することで血管と筋肉が収縮し血流が悪くなり、痛みを引き起こす物質が発生します⚡️ 痛みが慢性化する原因は、主に2つ挙げられます。 ①脳が痛みを記憶すること 痛みは体のどこかに衝撃があった際に、その刺激を脳に伝達することで脳が『痛い』と感じ、脳はその痛みを忘れないように記憶します。 痛みが反復したり長引いてしまうと脳が敏感になり、痛みを起こすような刺激や異常ではなくても『痛い』と認識してしまいます💦 そのため、脳が痛みを記憶してしまう前に痛みを取り除くことが大切になります🍀 ②心の状態 悲観的な感情(不安など)のときに痛みのセンサーを脳は多く感じとってしまいます💦 心と体はお互いに影響し合っているため、不安や怒りをできるだけ持たない・感じないような生活をすることで、痛みは和らいでいきます🕊️ 脳が痛みを記憶してしまう前に、痛みを取り除きましょう🌱
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カラダに良い!!もずくを食べよう😋
皆様こんにちは🌱 本格的に寒さが厳しくなって、 全国でも、雪の降る日が増えてきましたが、 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 本日は、『もずく』についてお話ししたいと思います。 もずくは、つるつるとしたぬめりとシャキッとした食感が特徴的な食べ物で、 スープや天ぷらにするなど、様々な調理法で美味しく食べれる食材の一つです。 そんなもずくですが、美味しいだけではなく栄養素にも魅力がたくさんあります。 ①フコイダン →もずくの特徴でもあるぬめりの素となる栄養素で、水溶性食物繊維の一種です。 悪玉コレステロールの排出を促す働きや糖質の吸収を抑えてくれる作用がある為、 生活習慣病の予防に期待ができます。 ②カルシウム →カルシウムは皆様ご存知の通り、骨や歯の生成に欠かせない栄養素です。 ③マグネシウム →マグネシウムはカルシウムなどと共に歯や骨を作る為に働くミネラルです。 また、筋肉の収縮や神経の伝達などにも関係のある栄養素となります。 ④βカロテン →βカロテンは体内でビタミンAに変換され、目の機能や皮膚や粘膜の健康を保持する為に活躍します。 また、肌荒れや老化防止などの効果も期待されています。 また、もずくといえば酢と一緒に食べる"もずく酢"が一番ポピュラーな食べ方ですが、 酢と一緒に摂取することで、酢が代謝を活発にし脂肪や糖の燃焼を促してくれる作用に加え、 もずくの栄養素が合いまって、美容効果が増加するとされています。 もずくは低カロリーなので、ダイエットを効果も期待できそうですね。 是非、皆様もずくを食べて健康な身体を手に入れましょう♪
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寒い日に起こりやすい体調不良
皆様こんにちは😊 楽しかった年末年始も過ぎ、お仕事などの日常生活がもどってきた方がほとんどかと思います。 そんな1月は体調を崩してしまう人も少なくありません。その理由として、年末年始の食生活の乱れや睡眠時間の乱れ、アルコールの飲み過ぎ等が挙げられます。 また、1月は寒さが厳しく体温調節が難しくなります。これが自律神経の乱れにつながり、免疫力が低下します。 冬は日照時間が短いため、日光に当たることで合成されるビタミンDが不足することも免疫力低下につながるので風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症に注意が必要です⚠️ 基本的なことではありますが、小まめな手洗いやうがい等の感染対策、十分な睡眠をとる、身体を冷やさない、栄養バランスの良い食事を摂ることが体調を崩さない対策になります! 皆様が健やかな身体で1年のスタートを切れますように🌼 ところで、免疫力といえば当院では免疫力を高める免疫細胞療法も行っております。気になった方はぜひ一度お問い合わせください✨ 本年もリペアセルクリニックをよろしくお願いいたします🌱
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寒い時期、腰椎椎間板ヘルニアに注意⚠️
冬が近づくと、多くの人が腰痛に悩まされます。特に、「腰椎椎間板ヘルニア」は冬の寒さと密接な関係があります。今回は、寒さが腰痛にどう影響するのか、予防策について簡単に説明します‼️ 腰椎椎間板ヘルニアは、腰の骨の間にあるクッションのような椎間板が飛び出し、神経を圧迫する病気です🦴寒い時期には体が筋肉を縮めて体温を保とうとします。その結果、腰周りの筋肉が硬くなり、椎間板への圧力が増してしまうため、椎間板ヘルニアが起こりやすくなってしまいます。 腰椎椎間板ヘルニアを予防するには、まずは体を温かく保つことが大切です🔥マフラーや腹巻を使って腰を温め、冷えを防ぎましょう🧣 また、ストレッチや軽い運動で筋肉を柔らかく保つことも重要です。 冬の寒さは、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させる可能性があります。腰を温かく保ち、適度な運動で筋肉を柔らかくすることで、寒い季節の腰痛を予防しましょう✨
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冬に増加する?寒い日に起こりやすい脳卒中とは⛄️
こんにちは😃 師走に入り、寒さも本格的になってきましたね🍃 今回は、冬に増加しやすい『脳卒中』についてです。 脳卒中は大きく、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の3種類に分けられます。 ▼脳梗塞 生活習慣病や老化が原因で、血管が細くなったり血栓の詰まりにより脳への血流がなくなり、脳血管が詰まり脳が壊死した状態。 手足や顔の半身麻痺や言語障害、意識障害などの症状が現れます。 ▼脳出血 脳を養う小さな血管が、加齢や高血圧などによってもろくなり、破れて出血した状態。発症時に激しい頭痛を伴う場合が殆どで、流れた血液は「血腫」を作り、脳梗塞と同じく周囲を圧迫し、脳細胞を破壊して様々な症状を引き起こします。 ▼くも膜下出血 脳の動脈が破裂し、脳を包む3膜(硬膜・くも膜・軟膜)の内、くも膜と軟膜の間にある「くも膜下腔」という隙間に血液が急激に流れ込む。 突然の頭痛や意識障害などの症状が現れ、死亡率が高く、後遺症を残す場合もあります。 これら脳卒中の中でも特に、脳出血やくも膜下出血は一年を通して、特に冬の時期に起こりやすいと言われています。 その理由は、ズバリ『寒さ』です。 冬場で気温が低くなり、冷たい空気に交感神経が刺激されると、体から熱を逃さないように体内の血管が収縮して血圧が上昇し、血管が破れやすくなります。 冬場の脳卒中の予防法 ●防寒対策を行う 肌着を重ねて着たり、マフラーをしたりと、防寒対策を怠らないようにしましょう。 ●温度差のある環境を減らす ・冬場は脱衣所やトイレに暖房器具を置く ・入浴前に熱いシャワーで浴室の床や壁を暖めておく など、室内や脱衣所の温度管理を行いましょう。 ●お風呂の温度を上げすぎない いきなり熱いお風呂に入ると、急激な血圧の上昇によって脳卒中を誘発します。いきなり熱いお湯につかるのは避け、お湯の温度は38〜40℃ほどに保ちましょう。また、長湯での水分不足は血流が悪くなる原因となるため、お風呂から出た後の水分補給は欠かさないように行いましょう。 脳卒中から大切な人を守る『FAST』 みなさんは『FAST』をご存知ですか? FASTとは、脳卒中によくある3つの症状と発症時刻の頭文字をとった合言葉です。 周囲にいる人に「何だかいつもとちがう、もしかして脳卒中?」と感じる異変があったら下の3つのチェックポイント(顔の麻痺・腕の麻痺・言葉の障害)を確認しましょう。 どれか1つでも当てはまったら、発症時刻を確認して、すぐに119番に電話しましよう。 ①FACE・・・顔の麻痺 「イー」と言った時に、顔の片側が下がったり、ゆがみがあります。 ②ARM・・・腕の麻痺 両腕を持ち上げたままキープしてみましょう。脳卒中だった場合、どちらか一方の腕が下がってきてしまうことがあります。 ③SPEECH・・・言葉の障害 「今日は良い天気です。」などの短い文章を言ってみましょう。 脳卒中の兆候がある場合、短い文章でもうまく話せないことがあります。 ④TIME・・・発症時刻 発症時間を確認して迷わず119番に連絡してください。 特に発症してから限られた時間内にしかできない治療があります。 発症してから治療を受けるまでの時間が短いほど、後遺症が軽減される可能性が高くなります。 大切な家族や自分自身を守る為に、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください🌱
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知ってますか?日本酒風呂について🍶
皆様こんにちは🍁 12月入り、本格的に寒くなり始めてきました❄️ 身体の冷えは不調に繋がるので、なるべく温かくしてこの冬を乗り越えていきましょう! 今回は、身体を芯から温めるための方法としてお勧めの、 「日本酒風呂」をご紹介したいと思います🛁 「日本酒風呂」とは、日本酒を少量入れるお風呂のことです。 日本酒は飲むと美肌効果、疲労回復、血行促進、代謝アップなどの効果がありますが、肌に触れさせても同じような効果を得ることができると言われています。 日本酒風呂の作り方ですが、日本酒をコップ1〜2杯ほど入れれば出来上がりです。日本酒を直接入れますが、少量のお酒なので酔う心配はないと言われています。 また、お風呂に入れるお酒は基本的にはどのお酒でも大丈夫ですが、「合成清酒」は避けるようにしてください。 美容効果を高めたいのであれば、アミノ酸が多く含まれている「純米酒」がオススメです。 これから年末やお正月で、日本酒を飲む機会が増えるのではないでしょうか🎌 日本酒が余った際には、是非お風呂に入れて心地よいバスタイムを過ごしてみてください
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寒い日こそ、身体の痛みを予防しよう!
皆様こんにちは☃️ 寒さも本格的になってまいりました🧤 以前、寒さと神経痛についてお話しましたが、寒い日が続くと膝や肩などの関節の痛みや腰の不調をうったえる方も多くお見受けします😵 今回は、寒さや冷えによる身体の痛み対策についてお話します✨️ 『冷え』は、血行不良や交感神経の刺激による筋肉の硬直、運動量の減少を引き起こし、痛みの原因である発痛物質を活発化させてしまいます。 痛みや不調の原因である主な疾患は、変形性膝関節症や脊柱管狭窄症、関節リウマチなどがあります。 冷え対策には、 ・保温 服装は裏地付きで風を通さないものを選ぶか、着衣の下に保温性が高く、機密性のある肌着を身に着けるのがよいでしょう🧣 また、痛みがある場合はサポーターをつけたり、貼るタイプの保温材もおすすめです。 ・血流改善 入浴時は、できるだけ毎日湯船につかりましょう。湯船につかることで副交感神経が優位になり、凝り固まった患部周辺の組織や筋肉の緊張もほぐれ、痛みの軽減につながります🛁🫧 ・運動、筋力維持 寒い時期は外出の機会が減り、活動量も減少しがちです。できる範囲で軽い運動を続けましょう。運動不足は血流や筋肉量が減少し、痛みにも悪影響が出てしまいます。 身体の痛みを悪化させないために、寒さや冷え対策をして冬を乗り切りましょう🔥 当院では、関節の幹細胞治療の他にも脊柱管狭窄症で幹細胞治療をされているお客様もいらっしゃいます。 また、運動や筋肉トレーニングの指導も合わせて行っております💪🏻 まずはお気軽にご相談下さいませ✉️☎
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脊髄損傷について
日本では、年間で約5000人の脊髄損傷患者が発生していることをご存知でしょうか? 脊髄損傷とは、脊椎の中に通っている脊髄神経を損傷することです。 脊髄は脳と関わり、情報や指令を全身に伝える役割を担っています。例えば、手足などの末端の感覚を脳に伝えています。 もしも脊髄を損傷すると、その役割が行えず、結果として運動や感覚に障害が出てしまいます。 一般的に、 「頸椎」で脊髄が傷害されれば、上半身・下半身全体に、 「胸椎」では体幹から下半身に、 「腰椎」では下半身に障害が見られます。 障害の程度は、軽いしびれ程度もあれば、上半身・下半身が全く動かせず、トイレなど排泄のコントロールできない重症例まで、神経の損傷程度に応じて症状が変わります。 脊髄損傷の原因としては、交通事故や高所からの転落などの大きな外傷でも起こりますが、 転倒などちょっとした衝撃でも脊髄損傷となる場合も多いため、注意が必要です。 一般的な治療方法は、手術療法とリハビリテーション療法です。 ですが、有効な治療法が見つかっていないため、後遺症から寝たきりの生活や車いす生活となることが多いです。 しかし近年では、 ご自身の『幹細胞を用いた再生医療』により脊髄損傷の後遺症が改善した症例報告が数多く発表されています。 当院では、損傷した脊髄に直接幹細胞を投与する『脊髄内幹細胞療法』という、国内でも実施されることが極めて少ない治療法で、神経の再生を目指しています🌱 脊髄損傷の後遺症で困っている患者様やご家族様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください☺️
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寒さと神経痛⚡️
皆様こんにちは😊 11月に入り、少しずつ寒い日が多くなってきましたね❄️ 実は、冬になると神経痛が悪化しやすいと言われています‼️ その理由は、寒さを感じると血管が収縮して血行が悪くなり、さらに筋肉が硬くなってしまいます。筋肉が硬くなることで、筋肉と筋肉の間にある神経が圧迫されて、神経痛が誘発され、痛みとして感じてしまいます。 寒くなると外出頻度も減ってしまうことで、結果的に運動量が少なくなり、さらに血行が悪くなります。これも1つの原因とされています。 神経痛にも様々なものがありますが、神経痛の中でも「坐骨神経痛」に悩まれている方は多いのではないでしょうか。 坐骨神経は、身体の中で最も太くて長い末梢神経です。お尻の部分にある坐骨神経が、筋肉などの圧迫により刺激され、痛みや痺れなどを感じる症状のことを坐骨神経痛と言います。電気が走るような痛みが生じるのが代表的な症状です。 坐骨神経痛を引き起こす原因として、「腰部脊柱管狭窄症」や「腰椎椎間板ヘルニア」などの疾患があげられます。これらの疾患に対しては、手術をしたとしても下肢の痺れや痛みが残る方がいらっしゃいます。 当院にも手術後も後遺症で悩まれる方がご来院されます。カウンセリングをさせていただき、再生医療が適応であれば治療を勧めさせていただきます。再生医療で後遺症が軽減される方もいらっしゃいますので、ぜひ症例紹介のページをご覧くださいませ✨ まずはお気軽にお問い合わせをお待ちしております✨
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ランタンフェスタに行きました🏮
気づけば11月、今年1年を締めくくる時期が近づいてきましたね! 急に冷え込む寒さになり、急いで衣替えをしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか? この時期になると至る所でイルミネーションされている場所を見かけます✨ この写真は、中国の旧正月をテーマにしたランタンフェスタでの一枚です。 澄んだ空気の中で、眩い光がとても幻想的でした。 中国でのランタンの意味は 『幸福、幸運、家族の再会の象徴』 新年への希望を表しているんです。 また、ランタンや花火を打ち上げることは 無病息災、邪気払いといった意味合いがあるんだそうです! 今年一年を振り返りながらも、来年への準備を少しずつ始めていきたいですね。
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スパイスの魅力🫚
皆さま、こんにちは🍂 本日はスパイスの効能についてお話したいと思います。 スパイスは調味料としてなじみがありますが、漢方の原料としても活用されるほど、身体の体調を整える作用を含んでいるものが多いんです♩ スパイスの代表的な効能として、胃腸の動きを整え、カラダを温める効果があります。 身体を温めて新陳代謝を促す効果が期待でき、血液循環が増えることで美肌効果にも繋がります♩ スパイスの一つであるクルクミンには腸のバリア機能を高めて腸内環境を整える作用があり、食べるだけで腸活になります。 また、スパイスには抗酸化作用があるポリフェノールが多く含まれており、生活習慣病や認知症などの発症を予防する効果もあるんです! 毎日の食生活の中で少しずつ取り入れることで、簡単に健康効果を上げることが出来ます。 皆様も日々の食卓にスパイスを加えてみてはいかがでしょうか✨