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実は夏野菜!?これから旬を迎えるかぼちゃの栄養とは?
皆様こんにちは🌱 ようやく日中が過ごしやすい気候となってきましたね。 本日は、これから旬を迎える 『かぼちゃ』についてお話ししたいと思います。 秋が近づくにつれかぼちゃを目にする機会が増えますが、 かぼちゃは夏野菜だと皆様ご存知でしたでしょうか? かぼちゃの収穫時期は、真夏から秋口にかけてで数ヶ月間、 追熟をすることにより栄養価や甘味・旨味を増し秋から冬にかけて旬を迎えます。 緑黄色野菜の代表とも言えるかぼちゃには、 ビタミンE、ビタミンB1、B2、ビタミンC、β‐カロテン、カルシウム、鉄分、カリウムなどの栄養素を豊富に含んでいます。 その要素から下記のような効果が期待できるとされています。 ①免疫力アップ ②老化防止 ③美肌効果 ④浮腫解消 ⑤便秘改善 旬を迎え、栄養価が増したかぼちゃを 食べることでこれから寒くなる季節に向けて 健康的な身体を手に入れてみてはいかがでしょうか✨😊
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魚に含まれる栄養について
少しずつ涼しくなり、秋が近づいてきていますね🍂🍁 秋といえば、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋……とたくさんありますが、今回は食欲の秋に注目して、魚についてお伝えしようと思います🐟 皆さんは魚に含まれる栄養について知っていますか? 魚は部位によって含まれる栄養は様々です。 頭:骨ごと食べられるところはカルシウムやリン。目の周りはビタミンAやDHAが豊富。 身:高タンパク質で、DHAやEPAが豊富。 皮:ビタミンAやビタミンB1が豊富。 血合:ビタミン類や鉄分が豊富。特にビタミンB1は身よりも数十倍豊富。 卵:ビタミンが豊富。ビタミンB群や銅、亜鉛なども多い。 魚の旬は産卵前後で、最も身がしまり、脂が乗って美味しくなると言われます。 産卵のために栄養分を蓄えており、これが旨味となってより美味しくなります。 秋に旬を迎える魚は脂がのっている青魚が多いです。 青魚は、 不飽和脂肪酸である「DHA(ドコサヘキサエン酸)」や「EPA(エイコサペンタエン酸)」を豊富に含みます。 これらは、血液の性状を健康に保ち、血をサラサラにする効果や、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らし肥満や動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病予防に効果があると言われています。また、脳などの神経系にも効果があり、認知機能低下の抑制や視力の向上など様々な働きをする成分です。 青魚の脂肪に豊富に含まれているため、脂ののっている秋に食べることがおすすめです🐟🍂 体内では作ることのできない必須脂肪酸なので、日々の食事から積極的に摂ることを意識しましょう! 毎月30日はEPAの日と認定されています。 肉中心の生活を送る現代人に、肉(29)を食べた次の日(30)には魚を食べてほしいという思いを込めてEPAの日が作られました。 毎月30日は意識して魚を食べてみてはいかがでしょうか🍣🐟
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これからが旬の梨について
皆様、こんにちは🍀 暑い日が続いておりますが 体調は崩されたりされていませんでしょうか☀️ 今回は秋に旬である梨についてお話ししたいと思います✨ 梨は8月下旬-11月頃が旬と言われています🍐 梨の効果🍐 ①カリウムが豊富 梨にはカリウムが多く含まれているため、体内の水分や塩分を排出する効果があります。このため、むくみを予防し解消する効果が期待できます。また、カリウムを摂取することでナトリウムによる血圧上昇を抑制するため、血圧を下げる効果もあります✨ ②食物繊維が豊富 不溶性の食物繊維が豊富であり、腸の蠕動運動を促進する働きがあります。便秘解消に効果的ですが、食べ過ぎると下痢になる危険性があります💥 ③アスパラギン酸が豊富 野菜のアスパラガスから発見された成分「アスパラギン酸」はアミノ酸の一種です。エネルギー代謝に関与し、疲労に対する抵抗力を高める働きをもつ効果があります。疲労回復効果が期待できます💪 ④ビタミンCが豊富 ビタミンCにはメラニンの生成を抑える働きや、コラーゲンの産生を促進させ、肌のハリや弾力を高める効果があります。また、強い抗酸化作用がありシミの予防効果もあります。更に、ビタミンCには白血球の働きを活性化させることで免疫力を高め、病気を予防する効果も期待できます。 美味しい梨の見分け方🍐 ①形 梨はおしりに甘味が詰まっているため、まん丸の形よりも横に平べったく扁平したおしりの方が甘味を強く感じます。おしりがふっくらしているものがおすすめです。また、左右の形が整っているものもおすすめです🙆♀️ ②大きさ 大きい方が味が濃くて美味しいと言われています✨ ③重さ 梨のほとんどは水分であるため、重いほど実がしっかりと詰まっていてジューシーです。ずっしりと重みのあるものが良いと言われています🙆♀️ ④固さ 鮮度が高い採れたての美味しい梨ほど固さがあります。柔らかい梨は傷み始めている可能性があるので、実がしっかり詰まっている固い梨を選ぶと良いです🙆♀️ 美味しい梨を選ぶ際の参考にしていただければと思います✨ 様々な効果がある旬の梨をこの秋にぜひ食べてみてはいかががでしょうか🍐
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寝つきを良くする3つのコツ
こんにちは🌞 熱帯夜が連日続き、暑くてなかなか眠れないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか? 今回は、夏の夜に試していただきたい、すぐに実践できる入眠のコツを3つご紹介します🌱 ①夏でも湯船に浸かる 入浴することで寝つきが良くなると言われています。入眠前の入浴は、体温を一時的に上げ、その後体温が下がる時に自然と眠気を誘い、結果として快眠が得られやすくなると言われています。就寝前の90分〜120分前に入ると効果的です。 しかし、熱すぎるお湯に浸かると交感神経が優位に高まり、寝つきづらくなってしまうため、 38〜40℃程度のぬるめのお湯に10〜15分程度を目安にすると良いでしょう。 ②氷枕で寝る 暑さでなかなか体温が下がらず眠れないときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみるのも手です。頭のほかにも血流が多い部分(首のつけ根・わきの下・股関節など)を冷やしてみるのも良いでしょう。 ただし、冷やし過ぎてしまうと血液が冷え、脳が『体温が低い』と勘違いしてしまい体温を下がりにくくしてしまう為、注意が必要です。 ③敷布団を工夫する 敷きパッドやシーツには通気性のある素材を選びましょう。いくつかご紹介します。 ・麻、リネン 速乾性のある素材で、触るとさっぱりした肌ざわり。背中の蒸れとほてりを取ってくれます。 ・イグサ、ゴザ 通気性が高く、さっぱりとした寝心地。 また、イグサの良い香りも安眠を誘ってくれます。 ・竹 竹を素材として作られた竹シーツはひんやり感があり、通気性も抜群。 いかがでしたでしょうか👀 この他にも、ミント系のアロマを焚く、寝室をブルー系でコーディネートする、パジャマを工夫するなどの方法もあります。 寝苦しい夜を寝やすくするために、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください🧸
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夏野菜で美肌に!
夏は美肌のために、紫外線対策や美白ケアなど外側にばかりついつい目が向きがちです。 しかし、美肌をつくる基礎となるのは内側です! 旬な夏野菜を食べて、内側から綺麗になりましょう✨ 夏野菜には紫外線からお肌を守る効果のある、βカロテンが多かったり、肌老化を防ぐ効果のある抗酸化作用が多く含まれています! トマト🍅 抗酸化作用のある「リコピン」が含まれています。また、ビタミンCも多く含まれており、肌のハリを取り戻す効果があります。 ゴーヤ 数ある野菜の中でも、ゴーヤのビタミンCの含有量はとても高いです。また、カリウムも多く含まれており、むくみに効果的です。 ピーマン🫑 豊富なビタミンCとカロテンが含まれています。ピーマンの一種であるパプリカは、ピーマンよりも多くビタミンCが含まれているので、美肌効果が高いです。 とうもろこし🌽 食物繊維が豊富でお通じが良くなります。老廃物を排出することで、肌荒れを防ぎます。 他にも夏野菜はたくさんあり、どれも太陽の栄養たっぷりで美容効果抜群です! さらに効果的な食べ方は、たんぱく質と一緒に調理して食べることです🍳 みなさんも夏野菜を上手に取り入れて、美肌をキープしてください✨
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暑い夏の冷たいドリンク
みなさま、こんにちは。 ジリジリとした暑い夏が続いていますね☀️ 「熱中症にならないためにも水分補給を」という 言葉をよく耳にする季節ですね。 冷たい麦茶やジュースが美味しく感じ、どんどん飲んでしまうと思います🍺 こまめに水分を取ることは大事ですが、飲み物の温度にも気にかけてみて欲しいです。 冷たい飲み物を飲むことによって胃腸が冷えてしまい、血管が収縮して消化機能が低下してしまいます。 また血流も悪くなってしまうので内臓機能が低下し、食欲がなくなり夏バテにもつながります。 ただ、暑い中では冷たい飲み物が欲しくなるのは当然です。 エアコンの効いた室内に長時間いるときは、何回かに1回でも温かい飲み物に変えてみる選択をしてみるのはいかがでしょうか^_^
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夏の冷房対策
皆様こんにちは😊 梅雨が明けて夏本番ですね🌻 暑さで体調を崩さないように注意が必要な季節ですが、外出先や職場などでの冷房で身体が冷えすぎて不調を感じたことはありませんか? 冷房で身体が冷えすぎると、、、 胃もたれや消化不良、下痢、便秘、、頭痛、肩こり、腰痛、手足の冷え・むくみ、倦怠感などの症状につながります。 また、暑い屋外と寒い室内の出入りの繰り返しで体温調節の役目を持つ自律神経が乱れやすくなってしまいます💦 体調を崩さないよう冷房で身体を冷やしすぎない対策をいくつかご紹介いたします! ・羽織るものやひざ掛けを用意する 冷たい空気は下に溜まりやすいため下半身も冷えやすくなります。ブランケットやひざ掛けも効果的です🙆♀️ ・常温や温かい飲み物を摂取する 暑いと冷たい飲み物が欲しくなりますが、冷房下では身体が温まる飲み物がお勧めです。紅茶やウーロン茶、生姜湯、ホットレモンティーなど身体が温まりますよ🍵 ・定期的にストレッチや運動を行う ずっと同じ姿勢でいると血行が悪くなり、冷えを感じる原因となってしまいます。筋肉量が少ないと熱の生産量が少なくなり、冷えやすくなってしまうので注意が必要です。定期的に肩や腰を軽く伸ばしたり、移動するときは階段を利用したりするのも良いです🙆♀️ ・電車に乗る時は弱冷房車を選ぶ 他の車両よりも1〜2度高めに温度設定されているようです🚃 ・吸湿性、通気性の優れたインナーを着る 汗をかいても肌の温度が下がる前に汗を吸収・乾燥させ、汗冷えを防ぐことができます👚 暑さ対策に加えて冷房対策もとって元気に夏を楽しんでください☀️🍉⛱️
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7月3日は『涙(なみだ)の日』
皆様こんにちは☺️ 7月3日はその語呂から「涙(なみだ)の日」とされており、涙と関係の深い「ドライアイ」の正しい理解と涙の重要性を広げるために制定されています💧 ドライアイとは、涙の不足などか原因で、目の乾きや疲れ、不快感、ものが霞んで見えるといった症状が生じる病気です👁️ 【涙の働き】 ・目の表面の細胞を乾燥から保護して潤す ・目の表面の組織に栄養や酸素を運ぶ ・目の表面を洗浄する ・外界の刺激からから目を守る ・角膜の表面の凸凹をなめらかな曲面にし、綺麗な画像を脳に届ける 【ドライアイの危険因子】 ・加齢(涙の量や性質が低下) ・ライフスタイル(長時間、PC画面や携帯を見る) ・生活環境(低湿度、エアコン下) ・コンタクトレンズ装用(装着時間を守らないなど、正しい使用方法で使用していない) 現代ではパソコン・携帯電話の普及によりドライアイは急増しています😥 ドライアイは失明につながるような重篤な病気ではないため、軽く考えられがちですが、重症化すると慢性の頭痛や肩こり、全身の倦怠感、ひいてはうつ病に至る場合もあります🤦♀️ 【予防策】 ・画面を見て作業を行う際は、エアコンの風に直接当たらないようにする ・乾燥している室内では加湿をする ・目を大きく見開かなくてもいいように、パソコンの画面を目線より下に置く💻 ・意識的に瞬きを増やす👀 ・コンタクトレンズの装用時間を守る👓 ・涙の不足を補うために目薬を使用する パソコンや携帯電話を長時間使用することが多い現代では、多くの人がドライアイ予備軍かもしれません。生活の中でできる範囲で対策を行い、生涯使う大切な目の健康を守りましょう🌈
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質の良い睡眠をとるための食事
日本人は平均睡眠時間が短いといわれております。 なので今回はより良い睡眠をとるための食べ物をご紹介いたします。 ・豆腐、納豆、味噌などの大豆製品 ・チーズ、牛乳などの乳製品 ・まぐろ、牛肉、卵、バナナ、お米など これらの食べ物にはトリプトファンが多く含まれます。 トリプトファンは摂取後、体内で変化し睡眠ホルモンと呼ばれる物質に変化します。 変化した物質はストレスを和らげる働きなどがあります。 睡眠の質を向上させるためには、朝食をしっかりとると効果的です🌱 朝から栄養バランスが整った食べ物をしっかり取り、1日を元気に過ごして良い睡眠に繋げていきましょう!
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スモールチェンジ活動
皆様こんにちは✨ 気候も暖かくなり、身体を動かすのに気持ちいい季節になりました。何か健康のために始めようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか☀️ 今回は健康増進の方法のひとつである「スモールチェンジ活動」についてご紹介します☺️ 「スモールチェンジ活動」とは、一大決心が必要な大きなことをするのではなく、まずは小さくても続けられる行動から始め、続けられたら数や量を増やす、質を高める、そしてそれらの行動を続けていくことで健康を増進する方法です。 【身体活動の例🧘♀️】 ・エレベーターを使わず、階段を使用するようにする・テレビを観ながらストレッチをする 【食生活の例🍚】 ・ごはん茶碗を少し小さいものにする・野菜から食べ始める しかし、誰にとっても健康活動を続けるのは困難なことです🥲 そこで健康活動を続けていくための3つのコツをご紹介します🌸 💡3つのコツ💡 ○小さなことで良いのでとにかく始めてみる ○いくつものことを同時に始めず、1つのことから始める ○「いつ」「どこで」「どれくらい」かを決めておく 健康活動を続けていくのはなかなか難しいですが、「スモールチェンジ活動」を意識し、少しずつでも健康な身体づくりを実践していきましょう💪
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リフレッシュできていますか?
日差しも強くなり、新緑が目に鮮やかになりましたね😌🍃 皆様、お身体お変わりないでしょうか? 5月を迎えたこの時期は、身体に疲れが溜まりやすくなります💦 ・最近、なんだか疲れが取れなくて… ・大好きな趣味に興味を持てなくなって… ・ぐっすりと眠れず、日中も眠気が強くて… ・何事にもやる気が湧かなくて… こんな言葉に思わず、 もしかして″五月病″じゃない? と続いてしまう事はないでしょうか👀 医学的に五月病とは、適応障害やうつ病とも言われます。 この時期は仕方ないよねと流してしまう前に、ぜひ改善していきましょう! まずは簡単なことからで大丈夫です👍 自分を癒してあげる為に 十分な睡眠と休息を心がけてみてください🪄 例えば、いつも使っている寝具の素材・生地をこだわってみたり、旬なものを食事で取り入れてみたり、、 また余裕があれば、散歩もしてみましょう🐾 疲れていると家にこもってしまいたくなりますが、外の空気を吸う事で、気分転換になりリフレッシュ出来ます☺️ 今年も夏の暑さに負けないように! 身体の疲れを軽減し、素敵な日々を過ごしていきましょう✨
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美味しいメロンの見分け方
皆様、こんにちは☀️ 新年度が始まって1ヶ月が経ちましたが、体調は崩されてませんでしょうか? 今回は春から夏にかけての旬の果物であるメロンについてお話ししたいと思います✨ メロンは4月頃から収穫が始まり夏の間まで出回ります。最も多く出回り、美味しい旬は5月〜7月といわれています🍈 美味しいメロンの見分け方🌸 メロンの形 網目の有無に関わらず均整がとれたやや縦長の球形で、左右対称で変形していないもの メロンの大きさ 大きめで表目に傷や変色、斑紋がないもの メロンの皮 全体的に張りがあり、下部に弾力がある柔らかさがあるもの メロンの重さ 見た目より手で持つとずっしりと重いもの メロンの香り 甘くて香りが強いもの これらのメロンがより甘くて美味しいものと言われてますのでぜひ参考にしていただければと思います🌱 メロンの効能について🌸 カリウムが豊富 カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割を含んでいるため、高血圧に効果があること。また、むくみの予防や、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります💪 ビタミンCが豊富 ビタミンCには、美肌効果やシミの原因であるメラニンの生成を抑制する効果があります。また、抵抗力を高める効果があり風邪やストレスに強い身体作りの効果もあります💪 このようにメロンにはさまざまな効果が期待できることを理解いただけたかと思います♪ 皆さんもぜひ、春〜夏にかけての旬であるメロンを食べてみてはいかがでしょうか✨