スタッフブログstaff blog

寝つきを良くする3つのコツ

スタッフ ブログ 健康 豆知識

睡眠

こんにちは🌞

熱帯夜が連日続き、暑くてなかなか眠れないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
今回は、夏の夜に試していただきたい、すぐに実践できる入眠のコツを3つご紹介します🌱

①夏でも湯船に浸かる
入浴することで寝つきが良くなると言われています。入眠前の入浴は、体温を一時的に上げ、その後体温が下がる時に自然と眠気を誘い、結果として快眠が得られやすくなると言われています。就寝前の90分〜120分前に入ると効果的です。
しかし、熱すぎるお湯に浸かると交感神経が優位に高まり、寝つきづらくなってしまうため、 38〜40℃程度のぬるめのお湯に10〜15分程度を目安にすると良いでしょう。

②氷枕で寝る
暑さでなかなか体温が下がらず眠れないときは、氷枕などで後頭部を冷やしてみるのも手です。頭のほかにも血流が多い部分(首のつけ根・わきの下・股関節など)を冷やしてみるのも良いでしょう。
ただし、冷やし過ぎてしまうと血液が冷え、脳が『体温が低い』と勘違いしてしまい体温を下がりにくくしてしまう為、注意が必要です。

③敷布団を工夫する
敷きパッドやシーツには通気性のある素材を選びましょう。いくつかご紹介します。

・麻、リネン
速乾性のある素材で、触るとさっぱりした肌ざわり。背中の蒸れとほてりを取ってくれます。

・イグサ、ゴザ
通気性が高く、さっぱりとした寝心地。
また、イグサの良い香りも安眠を誘ってくれます。

・竹
竹を素材として作られた竹シーツはひんやり感があり、通気性も抜群。

いかがでしたでしょうか👀
この他にも、ミント系のアロマを焚く、寝室をブルー系でコーディネートする、パジャマを工夫するなどの方法もあります。

寝苦しい夜を寝やすくするために、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください🧸

再生医療のリペアセルクリニックTOPトップ