-
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
1万歩ウォーキング復帰を実現!! 手術しかないと言われた半月板損傷から、幹細胞治療1年後には、日課の1万歩ウォーキングに復帰された60代男性。MRIでも半月板の改善を確認できた症例です。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 日課の1万歩ウォーキング後、2万歩歩行で右膝痛が発症 複数回の関節穿刺とステロイド注射を継続 MRIで内側・外側半月板の両側損傷と診断 関節鏡手術しかないと言われ、スポーツ制限を指導される こちらの患者様は、普段1万歩のウォーキングを日課とされているアクティブな方でした。ある日、2万歩も歩かれた後に、右膝の痛みと腫れが出現し、近くの整形外科で水が貯まっていると診断されました。複数回の穿刺とステロイド注射により、腫れは治まったものの、正座ができない状態が続いていました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しく縫合できない場合や、血行のない半月板辺縁部の断裂では、半月板を切除しなければなりません。実際に半月板縫合が選択されるケースは、全体の約1割で、ほとんどのケースで半月板切除が選択されます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性関節症に進行すると言われています。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 治療前:MRIにて、右膝内側後方半月板損傷・膝蓋骨上部の水腫を認めました。 治療後:右膝内側後方半月板損傷が回復してきており、膝蓋骨上部の水腫が消失しています。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計4回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計4回投与いたしました。 治療後の変化 2回目投与後:1日3000歩のウォーキングが可能に 1年後:痛みレベル5から2へ改善、1万歩ウォーキング復帰 MRIで外側半月板損傷部位の客観的改善を確認 この患者様は、他の再生医療クリニック3院でカウンセリングを受けられた後、当院の細胞の質と量へのこだわりを評価していただき、治療を決断されました。治療効果は遅効性でしたが、初回投与後1年の時点で、痛みは10段階中2へと軽減し、1万歩のウォーキングが可能となりました。MRIでも客観的な半月板の修復を確認できました。 半月板損傷と診断され、手術を勧められている方でも、半月板を温存して、将来の変形性関節症への進行を予防しながら、痛みを改善することが可能です。幹細胞治療では、軟骨再生と半月板修復の両方がなされ、軟骨が減ることも予防できます。アクティブなライフスタイルを維持したい方にとって、最適な治療選択肢です。 幹細胞治療は、単に痛みを取り除くだけでなく、損傷した組織を実際に再生させることで、本来の膝の機能を回復させることを目指します。この患者様のように、ジョギングという活動的な目標の実現も可能になります。あなたも痛みから解放され、活動的な生活を取り戻してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.28 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
「人工関節回避で、家族の介護を続けることができた!」 「家を空けることなく短期間の治療で、痛みが楽になったので本当にありがたいです。」ご家族の介護をされている60代女性の患者様が、治療から3か月後に、痛みレベルが10段階中8から1になり、感謝の気持ちを込めて話してくださいました。 人工関節手術を受けることができない状況の中で、いったいどのような治療が希望をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 この患者様は、5年前からの左股関節痛で困っていらっしゃいました。 5年前に左股関節痛を自覚し、近くの整形外科で変形性関節症と診断 1年前から痛みが悪化し、関節の隙間はなくなり末期の関節症と診断 人工関節を勧められるも、ご家族の介護で長期間家を空けることができない 痛みに耐えながらご家族の介護をしつつ日常生活を送っていた レントゲンでは末期の変形性関節症を認めましたが、患者様はご家族の介護のため、入院せずに、末期の状態の股関節の痛みを楽にしたいという、切実な願いをお持ちでした。 末期の変形性股関節症では、通常は人工関節手術が選択されますが、入院や長期間の回復期間が必要となります。入院せずに、末期の状態の股関節の痛みを楽にしたいといった、切実な患者様の願いにお応えできる治療は、残念ながら保険診療にはありません。ご家族の介護などで長期間家を空けることができない患者様にとって、従来の治療選択肢は非常に限られていました。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて股関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を計3回投与+PRP この患者様には、左股関節に1億個の幹細胞を計3回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後わずか3か月で、投与前10段階中8であった痛みが1となりました。歩行が楽になり、1日4000歩ほどであれば痛みなく歩けるようになりました。 患者様は、家を空けることなく、短期間の治療で痛みが楽になり、ご家族の介護を続けることができたと喜んでおられました。 幹細胞は投与後1年間は関節の中で働き続けてくれるため、まだまだよくなっていく可能性があります。人工関節をどうしても受けることができない患者様の願いを叶えることができました。 ご家族の介護などで入院が困難な方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。入院せずに短期間の治療で、末期の股関節症の痛みを楽にできる治療法です。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.27 -
- 股関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
激痛が大幅に軽減し、大型トラックの運転を続けられています! 転倒した際に右大腿骨頸部骨折を受傷し、救急搬送され、骨接合術を受けられた60代女性の患者様。術後半年から右股関節の痛みが悪化し、大腿骨頭壊死と診断されました。しかし、幹細胞治療により、痛みレベルが10段階中10から3へと劇的に改善し、大型トラックの運転業務を継続なさっています。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態: 1年前の転倒による右大腿骨頸部骨折後、骨接合術を実施 術後半年から右股関節の激痛が悪化(痛みレベル10段階中10) MRI検査で右大腿骨頭壊死と診断 レントゲンで骨頭の圧壊を確認 こちらの患者様は、大型トラックの運転手をされており、人工股関節手術では仕事に支障が出てしまうため、当初は骨接合術が選択されていました。しかし、医学用語で大腿骨頭壊死と呼ばれる状態になり、骨頭の一部に血が通わなくなって骨組織が死んだ状態となってしまいました。 通常、このような広範囲な骨頭の圧壊が進んだ状態では、人工股関節置換術が第一選択となります。しかし、大型トラックの運転業務を続けなければならない患者様にとって、人工股関節手術は職業上の制約が大きく困難です。また、若年者向けの関節温存手術も、壊死範囲が大きく進行した状態では適応が限られます。 こちらの患者様は、広範囲な壊死で骨頭が圧壊していましたが、幹細胞治療により痛みが激減し、症状の改善が見られたため、ご紹介いたします。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 また、重度の関節症は、軟骨だけでなく、その下層の軟骨下骨も損傷しています。進行した症例には、当院独自の分化誘導を用いた幹細胞治療を提供しています。これは、幹細胞を培養する際に、骨になるよう、誘導因子を加えることで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させる、次世代の治療法です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて骨頭の圧壊を認めました。 これほど圧壊していても、幹細胞での治療は可能であり、改善がみられました。 <治療内容>右股関節に分化誘導の幹細胞1億個を2回、通常の幹細胞1億個を1回投与+PRP3回 この患者様には、右股関節に分化誘導をかけた幹細胞1億個を2回投与し、その後、通常の幹細胞1億個を1回投与いたしました。 治療後の変化: 初回投与後1か月:痛みレベル10から3へ劇的改善 最終投与後6か月:痛みレベル3で安定し、大型トラックの運転業務を続けられている 初回投与後1か月で、右股関節の痛みは投与前10段階中10と激痛であったのが、3まで軽減しました。最終投与から6か月後も、痛みレベル3で維持できており、トラックの運転手のお仕事を続けておられます。患者様からは「激痛で歩くのも辛かったのが、こんなに楽になるなんて」とお喜びの声をいただきました。 今回の症例は、広範囲な壊死で骨頭が圧壊していても、幹細胞治療によって痛みが改善し、治療の効果を実感できる症例となりました。 大腿骨頭壊死症で人工股関節手術を検討されている方や、職業上の制約で手術が困難な方にも、再生医療は新たな治療選択肢となります。あなたもあきらめずに当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.07.24 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
軟骨組織が再生され、股関節痛がほとんどなくなった! 数年前まで元気にスキーもされていた80代女性の患者様が、転倒を契機に徐々に右股関節痛が悪化し、末期の変形性股関節症と診断されました。ところが、幹細胞治療から1年後には、痛みのレベルが10段階中8から2になり、レントゲンでも関節裂隙が広がって、軟骨組織が再生したことが確認できました。 いったいどのような治療が、奇跡的な改善をもたらしたのでしょうか。 治療前の状態 3年前の転倒を契機に徐々に右股関節痛が悪化 近くの整形外科で末期の変形性関節症と診断され内服治療中 ここ半年でどんどん悪くなり、歩けなくなるのではないかと心配になった 数年前までは元気にスキーもされていたが、人工関節の手術を高齢のため敬遠 この患者様は、3年前からの右股関節痛で困っていらっしゃいました。近くの整形外科で、末期の変形性関節症と診断されました。ご本人とご家族は、高齢であることで、幹細胞も老化しているのではないか、治療効果は落ちてしまうのではないかと不安を抱えていらっしゃいました。 末期の変形性股関節症では、通常は人工関節手術が選択されますが、高齢者にとって手術は大きなリスクを伴います。いくら医療が進歩してきたとは言え、手術時の出血や、深部静脈血栓症などのリスク、術後の脱臼のリスクなどは、完全に0にはなりません。そのため、高齢で人工関節手術を受けることは、大変勇気がいることです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 治療前:レントゲンにて右股関節の末期の変形性関節症を認めました。 治療後:関節に隙間ができ、軟骨が再生されています。 従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。 <治療内容>右股関節に5000万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、右股関節に5000万個の幹細胞を計4回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後1か月には、投与前10段階中8であったのが4となりました。初回投与後1年後には2へと、順調に痛みが軽減しました。 さらに、レントゲンを撮影すると、関節裂隙が広がっており、軟骨組織が再生したことが確認できました。高齢の患者様で、末期の変形性関節症でも、質と量にこだわった幹細胞を確実に軟骨損傷部位に届けさえすれば、十分な効果があることを再認識することができました。 高齢のため手術を敬遠される方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。低侵襲で身体への負担が少なく、レントゲンでも改善が確認できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.22 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で、10年以上続いた股関節痛がほとんどなくなりました! 末期の変形性股関節症と診断され、近い将来人工関節が必要と言われた50代女性の患者様は、10年以上前から左股関節痛が続いていました。ところが、幹細胞治療から3か月後に、痛みのレベルが10段階中7から1になりました。 10年以上続いた股関節痛と末期の診断から、いったいどのような治療で新たな希望を見出したのでしょうか。 治療前の状態 痛みが出現してしばらくは自制内だったが、数年前から痛みが悪化 整形外科でレントゲン撮影し、関節の隙間は完全に消失、骨頭の扁平化も認める 末期の変形性股関節症と診断され、近い将来人工関節が必要と言われた この10年以上前からの左股関節痛で困っていらっしゃいました。レントゲンでは、左股関節の関節裂隙は消失し、さらに骨頭の扁平化を認めました。患者様は人工関節の手術は耐用性の問題から、もう少し待ちたいと希望されていました。末期の変形性股関節症では、通常は人工関節手術が選択されます。しかし、耐用性の問題から、患者様のタイミングで手術を受けることは困難です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節裂隙の消失・骨頭の扁平化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、左股関節に1億個の幹細胞を計2回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後3か月で、投与前10段階中7であった痛みが1となりました。「日によっては、全く痛みを感じることなく過ごせることもあります。幹細胞治療を受けて本当に良かったです。」と話していただけました。 末期まで進行してしまうと一般的には幹細胞治療の効果が認めづらいと言われていますが、当院の強い生き生きした幹細胞を複数回、関節内ピンポイント注射によって、確実に軟骨損傷部位に届けることで、投与する度に、一層また一層と軟骨が再生されてきます。 当院では末期の患者様であっても、幹細胞を投与すると痛みが改善し、さらにその効果は長期間持続し、人工関節手術を回避できている患者様を多く経験しています。股関節の痛みでお悩みの方、人工関節手術以外の選択肢をご希望の方は、ぜひご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.20 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みが消失し、ジムやバレーボールを再開! 60代の女性患者様は、両膝の激しい痛みから完全に解放され、大好きなバレーボールやジム通いを再開できるようになりました。左膝の痛みは10段階中7から0へ、右膝も5から0へと劇的に改善し、たった1回の治療で痛みが消失しました。 いったいどのような治療で、末期の変形性膝関節症がここまで改善したのでしょうか。 治療前の状態 数年前からの両膝関節痛 左膝は末期の変形性膝関節症 バレーボールによる膝の酷使 人工関節手術を勧められた状態 この患者様は、長年バレーボールを続けており、膝を酷使したことで痛みが悪化していました。近医での再検査で、左膝は末期の関節症まで進行しており、医師から人工関節を勧められました。しかし「まだまだアクティブな活動を続けたい」という強い希望から、当院での治療を選択されました。 従来の治療の限界 人工関節置換術は、耐用性の問題から、活動的に動き回ることが制限され、膝の可動域にも制限が出ます。入院期間、合併症のリスク、術後の痛みなど、スポーツを愛する患者様にとって人工関節は最善の選択とは言えません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて膝関節の変性が認められます。 <治療内容>両膝に各5000万個を1回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、計1億個の幹細胞を1回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:5→0(完全消失) 左膝の痛み:7→0(完全消失) バレーボールとジム通いを再開 たった1回の治療で効果を実感 治療3か月後には、両膝とも痛みが完全に消失し、患者様からは「ホッとした」という喜びの声をいただきました。末期の関節症でも、1回の投与で劇的な改善を認め、幹細胞治療の底力を実感する症例となりました。 末期の変形性膝関節症でも、幹細胞治療により「動き続ける人生」を実現できました。当院の変形性膝関節症に対する満足度は、初期・中期で80~90%、末期でも70~80%と手術と同等以上の成績を誇ります。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.16 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
冷凍せず培養するから半月板にも著効! 全国大会出場レベルのテニス選手である患者様は、テニス中に右膝を傷め、整形外科で半月板損傷と診断されました。幹細胞治療から3か月後に「テニスをしても水が溜まらなくなった」と、喜んでお話しくださいました。 痛みが消失し、テニスへ完全復帰を果たすまで、いったいどのような治療が行われたのでしょうか。 治療前の状態 全国大会出場レベルのテニス選手として活動 テニス中に右膝を傷め、整形外科で半月板損傷と診断 水が溜まる→穿刺→ヒアルロン酸注射→復帰→また水が溜まる、の繰り返し 関節鏡手術を勧められるも、より確実で早い復帰方法を求めて受診 水が溜まっていたので、ヒアルロン酸注射を受けましたが、テニスに復帰するとまた水が溜まるといったことを繰り返していたそうです。そのため、主治医からは関節鏡手術での半月板の縫合、もしくは切除の手術を勧められていたそうです。しかし、手術よりももっと確実に早くテニスに復帰できる治療法はないかと探され、当院にお越しになりました。 従来の治療法の限界 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行が悪い部位は、縫合しても再断裂するため、損傷した部分の切除が選択されます。実際に、半月板手術のおよそ9割に、半月板切除が行われているのが現状です。しかし、半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性膝関節症になってしまうとの報告があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査では、右内側半月板損傷を認めました。 <治療内容>右膝に5000万個細胞を3回投与+PRP 右膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 痛みのレベル:10段階中4から0へ(完全消失) 効果の持続:初回投与後1年半経過しても疼痛レベル2を維持 人工関節手術の回避 生活の質の向上 初回投与後3か月で、投与前10段階中4であった痛みが0となり、完全に痛みが消失しました。当院の提供する再生医療であれば、半月板が再生・修復されるのはもちろんのこと、手術や入院の必要はなく早期に仕事やスポーツに復帰が可能となります。 私たちも半月板損傷に対しての幹細胞治療は手術以上に効果的であることを実感することができました。 スポーツ復帰を目指す方への新たな選択肢 競技レベルでのスポーツ復帰を目指す方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。手術による半月板切除を避け、将来の変形性膝関節症のリスクも軽減できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.14 -
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で、ゴルフをする楽しみを取り戻せた ! 70代の男性患者様は、半年間苦しんでいた右肩の激しい痛みから解放され、大好きなゴルフを再び楽しめるようになりました。痛みスコアは10段階中8から2へと劇的に改善し、手術を回避してゴルフに復帰できました。 いったいどのような治療で、腱板損傷がここまで改善したのでしょうか。 治療前の状態 半年前からの右肩の激痛 MRIで腱板損傷と診断 ヒアルロン酸注射も効果なし 趣味のゴルフができない状態 この患者様は、過去に五十肩の経験がありましたが、今回は痛みが長引き、医学用語で「腱板損傷」と呼ばれる肩の筋肉が損傷した状態と診断されました。腱板とは、肩甲骨と腕の骨をつなぐ4つの筋肉の総称です。主治医からは、関節鏡手術を勧められましたが ました。 従来の治療法の限界 腱板損傷の標準治療は、関節鏡による縫合術です。しかし、手術後は数週間の装具固定、数か月のリハビリ、入院も必要となります。術後の肩関節の拘縮や、縫合した腱板の断裂リスクもあり、完全な回復は困難です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて右肩腱板損傷を認めます。 <治療内容>右肩に5000万個細胞を計3回投与+PRP 右肩に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 痛みスコアが8→2へ大幅改善 ゴルフコースに復帰 手術・入院を完全回避 リハビリ期間の大幅短縮 治療3か月後には、10段階中8あった痛みが2へと大幅に改善しました。患者様からは「2回ゴルフコースをまわりましたが、快調でした」という喜びの声をいただきました。 70代でも、腱板損傷でも、再生医療により「スポーツを楽しむ人生」を取り戻せました。関節鏡手術の入院期間や外固定期間に抵抗がある方にも、新たな選択肢があることを多くの患者様に知っていただきたいと思います。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.12 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
20年続いた股関節の痛みから解放 「人工関節を勧められたけれど踏み切れない」「痛みのせいで、ヒールを履いたり趣味のヨガができなくなった」このような不安や悩みを抱えておられた50代の患者様が、当院で幹細胞治療を受けられました。 驚くべきことに、初回投与から1か月で、投与前に10段階中8だった痛みが、2にまで軽減しました。 このような痛みの軽減は、どのように実現したのかご紹介いたします。 治療前の状態 20年以上前から続く左股関節痛 20代で診断された両股関節の臼蓋形成不全 ヒールを履いての歩行や運動で強い痛み 痛みのレベルは10段階中8 この患者様は、20年以上前から続く左股関節痛のため、当院を受診されました。20代の頃から、整形外科にて、両股関節の臼蓋形成不全と診断されていました。臼蓋形成不全とは、股関節の形成不全で、骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態のことです。若い時期に発見された場合には、将来、変形性関節症となることを予防するため、骨盤の骨を切って、臼蓋の屋根をかぶさるようにする手術などを行う場合もあります。 右股関節は、20代の頃にこの手術を受け、現在は痛みなく過ごせているそうです。一方、左股関節に関しては、当時痛みがごく軽度であったため、手術は受けずにいましたが、最近になって痛みが悪化。ヒールを履いて長い距離を歩いたり、趣味のヨガや運動で強い痛みが出るようになりました。 整形外科で相談すると、人工関節置換術を勧められました。左股関節は、関節軟骨のすり減りを認めていたため、軟骨のすり減りを予防する骨切り術の適応はなく、手術をするなら人工関節しか選択肢がありませんでした。しかし、まだ50代という年齢であり、人工関節にすると様々な制限が生じるため、手術に対して抵抗があったそうです。 少しでも痛みなく過ごせる良い方法はないか、人工関節を回避する方法はないかと探された結果、再生医療に希望を持ち、当院を受診されました。 変形性関節症の軟骨破壊は、炎症と軟骨などの組織変性によって進行します。炎症を抑えると同時に変性・損傷した軟骨を再生することができれば、人工関節までの時間を延長したり、場合によっては回避できる可能性があります。いったん人工関節になると、耐用性の問題からアクティブな活動がかなり制限されてしまうため、高い生活の質を確保するという意味では、人工関節までの時間を延長することはとても意義のあることです。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 変形性股関節症の幹細胞治療を行っている施設は変形性膝関節症と比べて数が少ないのが現状です。それは、股関節が膝関節と比べて解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を注入しづらいことが一因と考えられます。 当院では、股関節内に確実に幹細胞を届ける「ピンポイント注射」という技術を有しています。エコーや特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりのある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、左股関節の臼蓋形成不全がみられます。 <治療内容>左股関節に5000万個細胞を計2回投与+PRP この患者様には、左股関節に5000万個の幹細胞を計2回投与する治療プランを立てました。 治療後の変化 初回投与後、わずか1か月で、投与前10段階中8であった痛みが、2にまで軽減。投与はあと1回残っていますので、どこまで症状が改善するか、非常に楽しみな状況です。 特に若年・中年の変形性股関節症患者様にとって、人工関節という選択肢を先延ばしにし、自分の関節で活動的な生活を続けられることは、大きな意義があります。 また、臼蓋形成不全という解剖学的な問題がある場合でも、炎症の抑制と軟骨の再生・修復により、症状の大幅な改善が期待できることがわかります。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.09 -
- ひざ関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
4関節同時治療で全ての痛みが消失!80代でもスイミングスクールに通える生活へ 5年間続いた両股関節痛に加えて、半年前から両膝痛も出現し、整形外科では「高齢のため4関節とも人工関節にするのは現実的ではない」と言われた80代女性の患者様。歩行不能への不安を抱えて当院を受診されましたが、4関節同時治療により全ての痛みが0になり、スイミングスクールに通えるまでに回復されました。 このような複数関節の同時治療がどのように実現したのでしょうか。 治療前の状態 主な症状: 15年前からの両股関節痛、半年前からの両膝痛 他院での診断: 両変形性股関節症、両膝変形性関節症 他院での治療方針: 人工関節の適応だが高齢のため4関節とも手術は現実的ではない 日常生活への影響:現在は何とか歩行可能だが、今後歩行不能になる不安 治療への希望:手術以外の方法で複数関節の痛みを改善したい こちらの患者様は、15年前に整形外科で変形性股関節症と診断されて以来、内服薬で痛みをごまかしながら暮らしてこられました。しかし、半年前からは、両膝の痛みも出現してしまいました。整形外科では、人工関節の適応とされましたが、80代という高齢であり、4関節とも人工関節にするのは現実的ではないと言われ、今後痛みが悪化して、歩行不能になるのではないかという不安を抱えていらっしゃいました。 複数関節の変形性関節症について 高齢になると、複数の関節に変形性関節症が生じることは珍しくありません。しかし、複数の関節に人工関節手術を行うことは、特に高齢の患者様にとって身体的負担が大きく、現実的ではない場合があります。従来の治療では、関節ごとに段階的な手術が必要となり、長期間の治療期間と、複数回の手術リスクを伴います。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 特に股関節は、膝関節と比べ解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を届けることが難しいと言われています。当院では、股関節内に確実に幹細胞を届けるため、当院独自の投与方法「関節内ピンポイント注射」を行っています。具体的にはエコー、特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりがある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けるようにしています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて両股関節・両膝関節に変形があり、関節の狭小化がみられました。 15年間という長期間にわたる股関節症の進行に加えて、最近では膝関節症も発症しており、4関節すべてに治療が必要な状態でした。 <治療内容>左股関節に8000万個細胞、右股関節に5000万個細胞、右膝に2000万個細胞、左膝に5000万個細胞を各2回投与+PRP 左股関節に8000万個、右股関節に5000万個、右膝に2000万個、左膝に5000万個の幹細胞を、それぞれ計2回投与いたしました。 治療後の変化 1回目投与1か月後の改善: 右膝:痛みレベル3から1へ 左膝:痛みレベル4から1へ 右股関節:痛みレベル2から1へ 左股関節:痛みレベル4から1へ 2回目投与1年後: 4関節すべてで痛みが0に完全消失 機能面の改善: 歩行不安が解消され、積極的な活動が可能に 生活の質向上: スイミングスクールに通えるまでに回復 1回目の投与から1か月後には、4関節すべてに顕著な痛みの改善を認めました。そして2回目投与から1年後には、4関節すべてで痛みが完全に0となりました。 治療後の歩行では、方向転換時でも、踏ん張りが効いています。 患者様からは「痛みがなくなったおかげでスイミングスクールに通えるようになりました。生活にはりが出て嬉しいです」とお話しいただけました。歩行不能への不安から解放され、80代でも積極的に運動を楽しめる生活を取り戻すことができました。 方向転換後も、スムーズに加速できています。 高齢で複数関節に問題があり、手術が現実的ではないとされた症例でも、当院の高品質な幹細胞により、4関節同時治療で全ての痛みを消失させることができました。複数の関節治療を一度に受けたい方、手術リスクを避けたい高齢の患者様にとって、当院の治療は新たな希望となります。 年齢を理由に諦める必要はありません。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=W9xmpYweStk <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.07.07













