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コロナで急増している顎関節症
最近"顎関節症"の患者数が世界規模で増加している!ということをご存知でしょうか? 顎関節症は、コロナ禍のマスク生活と長時間のスマホの操作が原因となっていることが多いとされています🦠 原因 ①スマホ猫背 ②スマホ操作時の噛み締め癖 ③マスクによる口周りの関節・筋肉への圧迫により、無意識に噛み締め癖がついてしまう 発症すると、、 ●顎を動かす時に音や痛みが出たり、お口を大きく開ことが困難になる ●頭痛、めまい、首肩背中など全身の痛み、飲みにくさ、噛み合わせの不調など [顎関節症セルフチェック] ①ペンを1本用意。鏡の前に立ち、ペンを縦に口・鼻に当てる。 →口が左右に対称に開けば問題なし 口が歪んでいたら異常あり ② 口を開け、指を縦にそろえて入る本数でチェック。 →指が3本・・・正常 →指が2本・・・顎関節症“予備軍”? →指が1本・・・他の重い病気の可能性もあり 歯科医院を受診! [顎関節症の対策を行いましょう] ●マスクは小さすぎるものをつけない ●マスクを顎で動かす行為はNG ●スマートフォンを長時間使う場合は、30分ごとに「上を向きながら肩甲骨を寄せてストレッチ」 全身の様々な症状を引き起こしてしまう可能性がある、顎関節症⚠️ 悪化すると骨削りの治療を強いられるかもしれないので、早めに治療・対策をしましょう!!
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9月1日は防災の日です
9月1日は防災の日です 皆様こんにちは🌱 少しずつ夏の終わりを感じながらも、まだまだ暑い日が続いていますが いかがお過ごしでしょうか?☀️ 皆様、突然ですが9月1日は「防災の日」です。 この日は、防災について考え、備える大切さを再確認する日なんです。 防災の日の由来は、1923年(大正12年)に発生した関東大震災からきています。この震災は大規模な被害をもたらし、多くの人々が犠牲になりました。 この悲劇的な出来事を背景に、毎年この日を「防災の日」として制定されています。私たちは過去の教訓から学び、将来の災害に備える大切さを理解することが求められています。 日本は、地震や台風、豪雨など自然災害の多い国です。 災害はいつ起こるかわかりません。 そのために、日頃から災害に対しての意識を高く持ち、備えておくことが大切です。日ごろから気を付けたいことは、簡単ながらも効果的な防災の心得があります。 それは例えば、災害時に備えて家庭用の防災グッズ、「非常食」や「飲料水」を備蓄することであり、電池やラジオ、懐中電灯の用意も必要です。 既にこれら防災グッズの用意があるならそれらグッズについて非常食の期限や、電池、器具の稼働などを確認するといったメンテナンスなどもこの機会に行ってみておよいですね! また、大切な家族と連絡を取り合うための手段や方法を話し合い、決めておくことも大切です。あわせて災害時に安全な非難場所の所在や、そこへ避難するルートをみんなで確認し合うことも大切です。 更に、できるなら日ごろから、近隣の人々とのコミュニケーションをとっておけば助け合いの精神が災害時には非常に役立ちます。 これから台風の季節が訪れますが、併せて、ハザードマップによる危険地域の確認、避難経路や避難所の確認等もしてみませんか✨! 防災の日は、これらの「備えや、意識を高める」良い機会です。少しずつでも準備を進めたり、家族やコミュニティ全体で協力する意識を持つ機会になれば良いですね! 大切な人たちと共に安全で幸せな未来を築くために、防災の意識を忘れずに持続しましょう。 「防災の日」を通じて、私たちは未来への備えをすると同時に、一緒に助け合うコミュニティを築く重要性を再認識しましょう。みんなで協力して、安全な社会をつくってまいりましょう!
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夏バテ対策
暑い日が続いていますが皆さん夏バテになっていませんか? 夏バテの原因は自律神経の乱れが主なんです! 暑いとついつい冷たい物を摂りたくなりますよね🍧 でも屋内では冷房が良く効いていて屋外との気温差の大きいですよね。 そんな気温差がある所を一日に何度も行き来することで、自律神経が乱れて内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまいます😵 そこに冷たい食事や飲み物を摂りすぎると胃腸が冷えて消化機能が低下し、胃もたれや下痢を起こすこともあるんです。 夏バテ予防には ①生活リズムを整えて、良質な睡眠を摂って自律神経が乱れないようにすること😴 ②身体が冷えすぎないようにすること🍵 が大事です! そのためには、冷房の効いた室内では羽織り物をする、夏でもお風呂♨️に浸かるなどして身体を冷やさないように工夫しましょう! 特にお風呂は38度くらい温めのお湯に30分程浸かると副交感神経が優位になってリラックスできますよ😊 食事も冷たい物を摂ってしまいがちですが、お味噌汁やスープなど身体を温めるものを一緒に摂ると良いです😋 暑い日が続きますがご自愛くださいませ☘️
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水中ウォーキングで無理なく運動を
水中ウォーキングで無理なく運動を 皆様、こんにちは🌿 梅雨☔️が開けた途端に台風がやってきましたが、 皆様どうお過ごしでしょうか? 今回は、当院でもお勧めしている 運動についてご紹介していきます🎶 膝や股関節に負担が少なく、暑いこの時期にとってもオススメの水中ウォーキングです✨ 【水中ウォーキング】 ◎水の浮力により股関節や膝、腰への負担を減らすことができます。 ◎水の抵抗力を利用しながら体を動かすので、運動量も多く、効率的にカロリー消費もできます。 ◎30分~1時間を目安として行うのがオススメです。無理ない範囲で行ってください。 ◎水分補給も忘れずに! ◎慣れてきたら後ろ向き・横向きなどで歩くのもオススメです。膝を捻らないように気を付けながらおこなってくださいね。 負担の少ない運動を継続的に始めてみてはいかがでしょうか✨😌 厳しい暑さが続きますが、 夏バテに気を付けてお過ごしくださいませ🍀
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眠れぬ夜のお供に!ハニーホットミルクはいかが♪
眠れぬ夜のお供にハニーホットミルクを 皆さま、こんにちは☺️ "眠れぬ夜にはホットミルクを"というフレーズを耳にしたことはございませんか? 実は、牛乳に蜂蜜を合わせることでより安眠効果が高まると言われていることをご存知でしょうか?!🍯 牛乳と蜂蜜には「トリプトファン」というアミノ酸が含まれており、このトリプトファンには「セロトニン」を生成する役割があります。 セロトニンには、精神を安定させる作用があり、気分を落ち着かせ、快眠をサポートする効果が期待できるのです💤 美味しいだけではなく、安眠を促せるという嬉しい効果も期待できるハニーホットミルク。眠れぬ夜にお試しください🌙 ただ、このホットミルクを飲んでも眠れない場合もあります。眠れぬ夜にホットミルクを飲んでも効果がない場合は、他の方法をお試し下さい 例えば、リラックスするために深呼吸や瞑想を行ったり、ストレスを解消するために軽い運動を行ったりしてみるなどが挙げられます。 また、寝る前にスマートフォンやタブレットを使用しないようにする、寝室を静かで快適な環境に整えるなどの方法も効果的と言われています🌙 眠れぬ夜に試してほしいこと 1)ホットミルク ・ホットミルクそのモノや、はちみつを入れたハニーホットミルクをお試しあれ! それでもだめなら・・・ 2)リラックスする ・緊張やストレスが原因で眠れないことがあります。 ・リラックスするために、深呼吸や瞑想、ストレッチなどの方法を試してみてください 3)寝室を整える ・快適な環境で寝ることが重要です。寝室を暗く、静かにし、快適な温度に設定しましょう ・また、快適な寝具を使用することも大切ですよ 4)ベッドから離れる ・ベッドで長時間転がっていると、逆にストレスが増してしまうことがあります ・30分程度経っても眠れない場合は、ベッドから離れて、リラックスする活動をすることをお勧めです 5)スマートフォンなどの電子機器を避ける ・電子機器から発せられるブルーライトは、睡眠を妨げる可能性があります ・寝る前にはスマートフォンやタブレットなどの使用を避けるようにしましょう 6)寝酒は避ける ・アルコールは初めは眠気を誘うかもしれませんが、実際には睡眠の質を低下させることがあります ・寝酒は避けるようにしまたほうが良さそうです
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ジャネーの法則とは?時間の錯覚!なぜ年を取ると共に時間を短く感じるのか
ジャネーの法則とは?時間の錯覚!なぜ年を取ると共に時間を短く感じるのか 皆様こんにちは😊☀️ 早いもので、もう6月も後半ですね。 いつの間にか今年も半分過ぎてしまいました。 光陰矢の如しと申しますが・・・ 年齢を重ねるごとに時間が早く経つように感じる方は多いのではないでしょうか? そう感じるこの現象を「ジャネーの法則」と呼ぶそうです。 子供の頃あれほど長く感じた時間が、同じ時間を生きてるのに大人になると短く感じるようになります。 ジャネーの法則とは、19世紀のフランスの哲学者「ポール・ジャネ」が発案しました。 主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者には、より短く評価されるという現象を心理学的に解明したものです。 同じ時間の経過であっても、年少者は長く、年長者は短く感じるようなのです。 ジャネーの法則 人生におけるある時期に感じる時間の心理的長さは年齢の逆数に比例し、年齢に対しては反比例するため、年少者にはより長く、年長者では短く感じる。 ・幼い時、一日は短く、一年は長く感じる ・年齢を重ねるにつれ、一年は短く、一日は長いと感じるようになる ジャネーの法則による計算だと ・50歳の人間にとって、1年の長さは人生の50分の1 ・5歳の人間にとって、1年の長さは人生の5分の1 分かったような分からない表現ですね?!つまり、50歳の人間にとっての10年間は、5歳の人間にとっての1年間にあたります。少しでも時間の経過を長く感じるためには、新しい経験の数を増やし、新鮮な気持ちを体感することが大切です。 また、待っている時間は長く感じるように、楽しみな予定を作って待つことも解決策の1つです。より豊かで有意義な人生を送るために、「新しい経験の楽しい予定」を入れていければと思います🌸 人生を楽しみましょう!
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脳梗塞は、夏こそ注意が必要です!
脳梗塞は、夏こそ注意が必要です! 皆様こんにちは🌼 もうすぐ夏本番を前に湿気とともに気温も上昇する梅雨の時期になりますね☂️ 夏は熱中症に注意が必要ですが、実はもっと重大な病気が起こりやすい時期でもあります💥 脳卒中というと冬に起こりやすいイメージですよね? 実は脳梗塞は夏に起こることが多いんです🏥 脳梗塞は、脳の血管が詰まったり破れたりして、脳に酸素や栄養を供給する血液の流れが阻害される病気です。なぜ夏に注意が必要なのでしょうか? それは、夏の暑さが身体にさまざまな影響を及ぼすからです。 まず、夏の暑さにより、身体が過度に熱を受けることがあります。これが血圧を上昇させ、脳梗塞のリスクを高めることがあります。また、暑い季節には脱水の危険性も高まります。脱水は血液を厚くし、血管の詰まりを引き起こす可能性があります。 つまり、気温が上がり多くの汗をかき、気付かないうちに身体の中の水分が不足してしまうため💦 脱水状態になると、身体の血液はドロドロになり脳血管が細くなったり、詰まったりします🧠 さらに、夏には活動的になり、アウトドアでのスポーツやレジャーが増えることが多いですね。急激な運動や高温下での活動は、心臓と血管に負担をかけ、脳梗塞の危険を増大させることがあります。 ですから、夏には特に自身の健康に気を配りましょう。適切な水分補給を忘れずに行い、暑さから身を守る対策を取りましょう。また、運動やアウトドア活動を楽しむ際には、適度な休憩と無理のない範囲で行いましょう。 予防としては熱中症対策と同じように水分を十分に取ることです! 1日に1.5ℓ〜2ℓの水分を目安に喉が渇いたと感じる前に水分を補給しましょう✨ 脳梗塞は一度起こると再発するリスクが非常に高い病気です💥 脳梗塞にならないよう日頃から予防すべきです! 夏を楽しむことは素晴らしいことですが、安全と健康を最優先にしてくださいね。脳梗塞のリスクを軽減するために、自己管理と予防策をしっかりと心に留めて、楽しい夏を過ごしましょう!🍀
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洗顔の重要性!メイクの有無にかかわらず大切です
洗顔の重要性!メイクの有無にかかわらず大切です こんにちは! 今日は美肌を保つために欠かすことができないスキンケアの一環、「洗顔」についてお話ししたいと思います。洗顔は、私たちの肌にとってとても大切なステップなんです。 例えば、メイクの有無にかかわらず洗顔は必要です!そこで洗顔の重要性について考えてみましょう。 洗顔が大切な理由 私たちの肌は、毎日のように外部から汚れはもちろんですが、さまざまな細菌、そして皮脂などにさらされています。これらの汚れが肌に残ると毛穴が詰まり、ニキビや吹き出物の原因になることがあります。 また皮脂が紫外線に浴びると「過酸化脂質」というものになり、放置するとシワやシミ、肌トラブルの原因になります。 また、肌の表面には老廃物や死んだ皮膚細胞が付着しています。洗顔を怠ると、これらの細胞が肌をくすませ、くすみの原因になることもあるほどです。 しかも、洗顔は肌を清潔に保つだけでなく、血行を促進して新しい細胞の生成をサポートします。これにより、肌が明るく健康的に輝くことができます。 洗顔には注意が必要です 洗顔の際は、もこもこ泡でお肌を包み込むように優しくするのがポイントです! メイクなどをしていなくても、毎日洗顔してあげましょう! ただし、過度な洗顔は肌を乾燥させ、かえって問題を引き起こすことがあるため、適切な洗顔方法を選びましょう。肌質に合った洗顔料を選び、過度な圧力をかけずに優しく洗顔しましょう。 また、洗顔後は保湿を忘れずに。洗顔は汚れを取り除く一方で、肌の水分も奪ってしまいます。適切な保湿を行うことで、肌の水分バランスを保ち、健康的な肌を維持できます。 まとめ いかがでしたでしょうか?! 要するに、洗顔は美肌を維持するために欠かせないスキンケアの一部です。毎日のルーティンに洗顔を取り入れ、健康で輝く肌を手に入れましょう。 そして、洗顔の時間を自分へのケアタイムとして楽しんでくださいね!
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ホタルイカに含まれる大切な栄養素とは?!
ホタルイカが持ってる大切な栄養素って?! 皆様こんにちは🌱 今回は、旬の食材「ホタルイカ」について、お話し致します。 ホタルイカは3月末から5月が旬で、最近、目にする機会も増えたのではないでしょうか。 そんな旬の食材のホタルイカですが、 私たちにとてって、ありがたい栄養素をたくさん含んでることを案外、皆様はご存じありません!✨ ホタルイカは小さい身をしている為、他のイカでは取り除いてしまう内臓までも食すことができるので、より一層栄養を摂取することができるのです。 このように豊富な栄養素を持つホタルイカですが、その中でも一番注目してほしい栄養素は、「タウリン」です!! タウリンは、疲れを感じやすい方や肝臓が弱っている方にオススメの成分です⭐️!このタウリンは、動脈硬化や糖尿病、心不全などの生活習慣病に対して効果が高いことで知られています。 しかも胆汁の生成や、神経系の伝達、浸透圧の調整、解毒作用、細胞膜の安定化などといった役割を果たしてくれます。目の網膜や視神経を保護し、目の筋肉の緊張をほぐして疲れ目を和らげ、肝臓の働きをサポートしてくれます。 肝臓を健康に保つことによって、身体の疲労回復・むくみの改善・血糖値上昇を抑える働きなどが期待できます。 また、脂肪肝へも正常な肝臓へと改善しようとする効果があります。 よって、タウリンを多く摂取することで肝臓が元気になり、身体全身の元気に繋がる栄養素と言っても過言ではありません。👍 その他にもホタルイカは、「ビタミンB12」の成人1日あたりの推奨量をとることができ、鉄や亜鉛、銅といったミネラル類も豊富に含まれています。 旬の物はそのシーズンにしか食べることが難しいので、 この機会にホタルイカを食べて肝臓を元気にしてみてはいかがでしょうか♪ ホタルイカに含まれる大切な栄養素について記載しました! ホタルイカには身体に良い栄養素がいっぱい! ・タウリン ・ビタミンB12 ・ミネラル(亜鉛、鉄、銅)
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今から始めよう!紫外線対策は待ったなし!
今から始めよう!紫外線対策は待ったなし! 桜の開花も終わり、暖かい日が続いていますね。 ポカポカと心地よいお天気になると 気になるのが、強い日差しです。 肌を守るために、日焼け止めを使用している方は多いのではないでしょうか? ただ、それだけではしっかりと予防出来ていないのです。 紫外線等は、肌だけでなく″目″からもダメージを受けてしまいます! その為に、UVカット機能のメガネやサプリメントを使用し、「アウトケア」と、「インナーケア」の両立を図っていきましょう!!
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幸せになれる「ホルモン」のお話し
皆様、こんにちは。 すっかり春の陽気を感じるようになり、暑さを感じる日さえありますね。 今回は、私たちの生活に関係する「ホルモン」についてのお話をさせていただきます。 ところで「ホルモン」をご存知でしょうか? 聞かれたことはありますか?知っている方も多いかもしれませんね? 中には焼肉を連想される方もおられたのではないでしょうか!笑 私たちの体の中には、体内時計があります。 その体内時計を24時間に調整している重要なホルモンが2つあります。 それこそが「幸せホルモン」と言われる"セロトニン"と「睡眠ホルモン」と言われる"メラトニン"という2種類になります。 ◯セロトニン(ホルモン)◯ 朝の光を浴びると、脳内で幸せホルモン"であるセロトニン"が作られます。 セラトニンは、心のバランスを整えてくれる脳内物質の一つで、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくしたり、心身が活動的に導くような働きがあると言われています。 ◯メラトニン(ホルモン)◯ 夜になり、暗くなると、脳内では、セロトニンを材料にして、睡眠ホルモン"メラトニン"が作られます。心身をリラックスさせ、睡眠に導いてくれるものです。 また、眠っている間に、体の中に対して酸化による損傷を抑えます。さらに、活性酸素を除去する酵素の働きを高める作用もあるのです。 そんな健康と幸福の鍵を握るセロトニンやメラトニンは、実は日々のちょっとした心がけで増やすことができることをご存知でしょうか! 【セロトニンとメラトニンをたくさん分泌させる方法】 ◇太陽の光を浴びる◇ 決まった時間に起きて、朝陽を浴びることでセロトニン分泌されます。 カーテンを開けて部屋の中で浴びるのも効果的です。 ◇日常生活レベルの運動◇ 公園や水辺で音楽を聞いたり、呼吸を意識しながらウォーキングすることがオススメです。 ◇トリプトファンを多く含む食品を摂取◇ ※セロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られます! ◎豆腐 味噌 納豆などの大豆食品 ◎チーズ 牛乳 ヨーグルトなどの乳製品 ◎白米 玄米などの穀物 ◎鮭 カツオ マグロ赤身 豚ロース 鶏胸肉 ◇寝る前のスマホ PCはなるべく避ける◇ スマホやPCには、ブルーライトが多く含まれます。夜間にブルーライトを浴びると、脳が昼間と勘違いして、メラトニンの分泌を抑制してしまいます。 普段の生活のちょっとした見直しで、健康な体作りに繋げてみてはいかがでしょうか!
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当院の坂本院長が取材を受けた記事が女性セブンに掲載されました
女性セブン VOL12 4/14号 当院の坂本院長が取材を受けた記事が女性セブンに掲載されました この度、小学館が発行する「女性セブン」様より、取材のご依頼を受けました。 記事は「Vol.12 4/4・4/14号」にて「ギックリ腰とっさの対処法&予防の20秒ストレッチ」と題して5ページにわたり記載されています。 取材当日は、リペアセルクリニック東京院にて担当の記者様と和やかながら真剣なやり取りに終始し、坂本院長が医師としての立場から記事を成稿させていただいた次第です。 よろしければお手に取ってご覧ください。 リペアセルクリニック大阪院