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関東と関西の桜餅の違い

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桜餅

皆さまいかがお過ごしでしょうか😊
すっかり季節は暖かくなり春めいてきましたね🌱この季節、お花見🌸をする方も多いと思いますが、花より団子🍡という諺もあるように季節の華やかなお菓子も多く出てきていますね。

桜餅や草餅、桜薯蕷、うぐいす餅など見た目も可愛く気分が上がりますよね😊
特に桜餅は有名で各地で楽しまれているかと思いますが、関東と関西で違うことはご存知でしょうか。

関東では長命寺餅といってクレープ状の皮でこしあんを巻いた物で、関西では粗めに砕いたピンク色のもち米でこしあんを包んだ道明寺餅と呼ばれる物が主流なのだそうです!

桜餅と言えばピンクのお餅に緑色の葉のコントラストが見た目にも可愛いですよね。このお餅をくるむ「塩漬けの桜の葉」は、桜の中でも香りの強い、オオシマザクラの葉🌿が使われているそうです。

桜餅に葉が巻かれているのには理由があって、桜の香りづけをしたり、お餅の乾燥を防いだり、また塩漬けにした葉を使うことで雑菌の繁殖を防ぐという効果もあります✨

お花見の際には是非、目にも楽しい和菓子をお供にされるのはいかがでしょうか😊

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