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ふらつきが改善しバランス能力向上! “リペア幹細胞” 脳梗塞 30代男性

目次
ふらつきが消失!書字も改善!
2か月前に脳梗塞を発症し、右半身麻痺と構音障害に悩まされていた30代の患者様。“リペア幹細胞”によって劇的な改善を実現しました。右半身に力が入るようになってふらつきが無くなり、うまく書けなかった文字もしっかり書けるようになったのです。
発症からわずか2か月で治療を開始し、確かな効果を感じていただけたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。
治療前の状態
- 2か月前に脳梗塞を発症
- 右半身麻痺と構音障害が後遺症として残る
- 若干の改善は見られるも回復が心配
- まだ30代という若さで後遺症に悩む
この患者様は2か月前に脳梗塞を発症し、発症時は右半身麻痺と構音障害が見られました。2か月経った現在、若干の改善は認められましたが、このまま後遺症として残るのではないかと心配され、幹細胞治療を希望されました。まだ30代という若さでの発症だったため、今後の人生を考えると、できる限りの回復を目指したいというお気持ちが強くありました。
脳梗塞の発症直後はリハビリテーションが中心となりますが、保険診療の範囲では、損傷した脳神経を再生させる根本的な治療法はありません。若干の自然回復は期待できるものの、後遺症が残ってしまうケースも多く、特に若い患者様にとっては今後の生活への不安が大きくなります。
“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴




詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。



当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。




これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、
脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。
脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、
優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。
参考文献:




脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。
治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、
再発抑制が極めて重要です。

リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
MRI所見

<治療内容>“リペア幹細胞”2億個を計3回点滴投与
この患者様には、“リペア幹細胞”2億個を計3回点滴投与しました。
治療後の変化
- 右半身に力が入るようになった
- ふらつきが無くなった
- 書字がうまくできるようになった

こちらは、片足でジャンプをしていただいている様子です。治療前よりバランス能力が向上しています。
点滴投与された“リペア幹細胞”がホーミング効果により損傷した脳神経細胞に到達し、神経の修復・再生を促したことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。

こちらは診察時の様子です。
3回目の投与後には、右半身に力が入るようになってふらつきが無くなり、うまく書けなかった文字もしっかり書けるようになるなど、確かな効果を感じていただきました。
脳梗塞の後遺症に悩まれている方、特に発症から間もない方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。早期に治療を開始することで、より高い回復が期待できます。あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

投与後の症状の変化を記録していただきました。
<治療費>
幹細胞点滴 投与回数(1回)
242万円(税込)
<起こりうる副作用>
脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
脳卒中のお悩みに対する新しい治療法があります。
再生医療医師監修:黄金勲矢















