- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
脳幹梗塞後の右半身麻痺 歩行が安定する 70代女性

脳幹梗塞後の右半身麻痺 確かな効果を実感
2024年からは厚生労働省への届出が受理されたことにより、2億個の幹細胞を投与することが可能になりました。これにより従来の1億個の幹細胞より高い効果が期待できます。
リペアセルクリニックの特徴
詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。



リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
投与後の変化
こちらの患者様には提案通り1億個細胞を3回、合計3億個細胞を点滴投与を予定しました。
1回目の投与後10分すると、右膝を伸ばす力が上がり、右の足趾が全く動かなかったのがわずかですが動くようになりました。またその場で歩いていただくと「投与前よりも安定して歩きやすくなった」と確かな効果を実感していただきました。
従来の常識では脳卒中後の後遺症は1年以上経過すると顕著な筋力回復は困難であると言われています。6年も前に発症した脳梗塞の後遺症で、年齢を重ねていくうちに身体機能の衰えを感じておられる患者様であっても、幹細胞投与わずか10分で目に見えて効果を実感していただけました。
私達はあらためて幹細胞治療の可能性に驚かされました。まだ生き生きとした幹細胞の2回の投与が残っていますので患者様と一緒になってその治療効果に期待を抱いています。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。
厚生労働省届出済【2億個の幹細胞】投与を実現2024年1月より、当院では厚生労働省への届出が受理されたことにより脳卒中に対する点滴において幹細胞数2億個の投与が可能となりました。これにより、従来の幹細胞1億個の投与よりも高い治療効果が期待できるようになりました。
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<治療費>
幹細胞点滴 投与回数(1回)
242万円(税込)
<起こりうる副作用>
脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
脳卒中のお悩みに対する新しい治療法があります。
再生医療医師監修:坂本貞範