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- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中5が1に!10年悩んだ両膝の痛みから解放 10年間両膝の痛みに苦しみ、立っていることも辛くなって人工関節を勧められていた60代の患者様。“リペア幹細胞”によって痛みが劇的に軽減しました。両膝とも10段階中5だった痛みが1まで改善し、人工関節を回避してアクティブな活動を続けられるようになったのです。 まだまだ元気に動きたいと願っていた患者様が、このような回復を実現できたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 10年前から両膝関節痛に悩む 痛み止めを飲みながら過ごしてきた 最近では立っていることも辛い 痛みは両膝とも10段階中5で人工関節を勧められる この患者様は、10年前からの両膝関節痛のため受診していただきました。当時、近くの整形外科で変形性膝関節症と診断されたそうです。以後、痛み止めを飲みながら過ごしてきましたが、最近では立っていることも辛くなってしまいました。レントゲンを再度撮影すると、軟骨のすり減りが進行しており、医師から人工関節を勧められました。まだまだアクティブな活動を続けたい患者様は人工関節を躊躇し、軟骨を再生させる方法を探され、幹細胞治療に辿り着いて当院を受診されました。 一旦人工関節になると、耐用性の問題から活動的に動き回ることができなくなりますし、膝の可動域の制限も出てしまいます。入院期間、合併症のリスク、術後の痛みなども懸念されます。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に“リペア幹細胞”1億個を3回投与+PRP 両膝に“リペア幹細胞”1億個を3回投与いたしました。 治療後の変化 両膝の痛みが10段階中5から1へ劇的に改善 立っていることが辛かった状態から解放 人工関節を回避してアクティブな活動を継続 10年間の悩みから解放 最終投与後には両膝とも投与前10段階中5だった痛みが1まで軽減しました。“リペア幹細胞”が両膝の軟骨欠損部位に直接働きかけ、投与する度に一層ずつ軟骨が再生されていったことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。10年間痛み止めを飲みながら耐えてきた痛みから解放され、人工関節を回避してアクティブな活動を続けられるようになりました。 変形性膝関節症で人工関節を回避したい方、まだまだアクティブな活動を続けたい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 当院独自の“リペア幹細胞”、そして国内で珍しい分化誘導技術を用いた“リペア幹細胞プラス”で、『次世代の再生医療』を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.12.19 -
- 手・足・肘関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両母指の痛みが完全消失!手術を回避 1年以上両母指の付け根の痛みに苦しみ、注射も装具療法も先端医療のカテーテル治療も効果がなかった60代の患者様。“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)によって両側の痛みが完全に消失しました。右母指は安静時もズキズキと10段階中8だった痛みが0に、左母指も1だった痛みが0になり、仕事で手を使えるようになったのです。 手術も視野に入れていた患者様が、このような回復を実現できたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 1年以上前から両母指の付け根に痛み 仕事で手を良く使うため痛みが出現 母指CM関節症と診断 右は安静時もズキズキと痛み8、左は1 この患者様は、1年以上前から出現した両母指の付け根の痛みで当院を受診していただきました。仕事で手をよく使うため、痛みが出てきたのではないかとお話されています。近くの整形外科を受診して、レントゲンで母指CM関節症と診断されました。注射や装具療法では効果がなく、先端医療であるもやもや血管をカテーテルを使って塞栓する治療を受けましたが、やはり効果はなかったそうです。特に右母指は安静にしていてもズキズキとした痛みがあり辛い状態でした。 母指CM関節症とは、親指の付け根のCM関節の軟骨がすり減って痛みが出る障害です。日常生活ではビンの蓋を開けるときなど、物を母指で把持するときに痛みが出ます。 CM関節症の治療は注射や装具、内服などの保存的治療がありますが、効果がない場合には関節固定術や関節形成術が選択されます。関節固定術では、痛みは楽になりますが親指の可動域は制限されます。関節形成術は、可動域は保たれ痛みも楽になりますが、手の力が弱くなってしまいます。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両母指CM関節に“リペア幹細胞プラス”2500万個を1回、“リペア幹細胞”2500万個を2回投与+PRP この患者様には、両母指CM関節に“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)2500万個を1回投与し、その後、リペア幹細胞2500万個を2回投与いたしました。 治療後の変化 右母指の痛みが8から0へ完全消失 左母指の痛みも1から0へ完全消失 投与するたびに順調に痛みが軽減 仕事で手を使えるようになった 1回目投与後1か月で、右は10段階中8だった痛みが5へ、左は1だった痛みが0となりました。2回目投与後には右の痛みは3へ軽減し、3回目投与後には両側とも0となりました。 投与するたびに順調に痛みが軽減していき、最終的には痛みは0という最高の結果となり、患者様に大変喜んでいただけました。“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)により、骨芽細胞へと変化した幹細胞が軟骨下骨を効率よく再生させ、その上の軟骨も再生されたことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。 CM関節症でお悩みの方、手術による可動域制限や握力低下を避けたい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。指の小さな関節でも確実に幹細胞を届け、“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)により効率的な軟骨再生を実現します。あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。 当院独自の“リペア幹細胞”、そして国内で珍しい分化誘導技術を用いた“リペア幹細胞プラス”で、『次世代の再生医療』を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.12.18 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両股関節の痛みが完全消失!人工関節を回避! 3年間両股関節の痛みに悩まされ、人工関節を勧められていた50代の患者様。“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)によって両股関節の痛みが完全に消失しました。右股関節は10段階中5だった痛みが0に、左股関節も2だった痛みが0になり、「痛みが無くなったので飛び跳ねたいくらい嬉しいです」とのお声をいただきました。 人工関節を回避できたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 3年前から両股関節痛に悩む ステロイドやヒアルロン酸注射も効果なし 右股関節は末期、左股関節は中期の変形性股関節症 痛みは右股関節5、左股関節2で人工関節を勧められる この患者様は、3年前からの両股関節痛のため受診していただきました。整形外科で両変形性股関節症の診断を受け、ステロイドやヒアルロン酸注射を受けていましたが、最近では痛みが悪化し、人工関節を勧められているそうです。まだ50代とお若いため、人工関節は避けたいと再生医療を頼って当院を受診していただきました。 保険診療内での治療では、軟骨の再生やすり減りを止める治療はなく、痛み止めやリハビリの対症療法を続けるしかありません。それでも強い痛みがある場合には、人工関節を受けるのが通常です。しかし、一旦人工関節になってしまうと、痛みはなくなりますが、耐用年数の問題や脱臼の問題から、アクティブな日常生活は制限しなければなりません。軟骨を再生させて痛みを軽減し、人工関節を回避できる唯一の方法が再生医療です。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、独自の培養技術で増やした幹細胞を“リペア幹細胞”、さらに骨への分化誘導を施した幹細胞を“リペア幹細胞プラス”と呼んでいます。 “リペア幹細胞プラス”は、培養過程で骨になるよう誘導因子を加えることで作られます。この幹細胞を傷んだ関節に投与すると、軟骨の土台となる軟骨下骨を効率よく再生させ、最終的には軟骨自体の再生も促進させることができるのです。 また、特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて両股関節の関節の狭小化を認めます。 <治療内容>右股関節に“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)5000万個を3回+PRP この患者様には、右股関節に“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)5000万個を3回投与いたしました。 治療後の変化 右股関節の痛みが10段階中5から0へ完全消失 左股関節の痛みも10段階中2から0へ完全消失 「飛び跳ねたいくらい嬉しいです」とのお声 最終投与後には、右股関節は投与前10段階中5だった痛みが0に、左股関節も2だった痛みが0まで完全に消失しました。 患者様からは「痛みが無くなったので飛び跳ねたいくらい嬉しいです」とのお声をいただきました。“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)により骨芽細胞へと変化した幹細胞が、強力な抗炎症作用で炎症を鎮静化し、軟骨組織の修復・再生を促したことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。 変形性股関節症と診断されてこれ以上軟骨をすり減らしたくない方、将来の人工関節を回避したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。股関節の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。 当院独自の“リペア幹細胞”、そして国内で珍しい分化誘導技術を用いた“リペア幹細胞プラス”で、『次世代の再生医療』を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.12.15 -
- 脳神経・脊髄の症例
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
小走りができるようになったり、滑らかな字を書けるようになった! 1年半前の脳梗塞で、15分歩くと足が重くなってしまう患者様が、“リペア幹細胞”の投与によって、歩行速度が向上し、上肢のしびれや痛みも半減されました。患者様からは「小走りができるようになったり、滑らかな字を書けるようになりました」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような変化が実現したのでしょうか。 治療前の状態 50代の患者様は、1年半前の多発性脳梗塞による後遺症にお悩みでした。 15分歩くと足が重くなり歩行継続が困難 右上肢のだるさとしびれ感 右上肢の感覚が鈍い状態 脳梗塞の再発への不安 多発性脳梗塞とは、医学用語で複数の場所に小さな脳梗塞が起こった状態を指します。患者様は後遺症の改善と同時に、再発予防も強く希望していらっしゃいました。 脳梗塞の後遺症に対する従来の治療は、リハビリテーションや薬物療法が中心となりますが、損傷した神経組織の根本的な修復は困難です。再発予防についても限界があります。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、 脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。 脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、 優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。 参考文献: Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010 Yousefifard et al., 2020 El-Badawy et al., 2016 脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。 治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、 再発抑制が極めて重要です。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて多発性の脳梗塞を認めます。 <治療内容>“リペア幹細胞”2億個を計3回点滴投与 この患者様には、“リペア幹細胞”2億個を計3回点滴投与しました。 治療後の変化 足が軽くなり歩行速度が向上 上肢のしびれや痛みが半減 日常生活での活動性が向上 手の細かな動きができるようになった こちらは診察時の様子です。治療後の変化についてお話しいただきました。 患者様からは「足が軽くなって歩くのが楽になった」とのお声をいただきました。さらに、手の細かな動きができるようになり「ネックレスの装着がスムーズにできるようになったり、字が滑らかに書けるようになった」とのことで、実際に患者様に文字を書いていただきました。 こちらは、患者様に書いていただいた文字です。治療前は文字を書こうとすると、ペンを持つ手が勝手に横へ動いてしまい書けなかったそうです。現在は、手に力が入り滑らかに文字を書けるようになりました。 後遺症の改善だけでなく、将来への不安も軽減できる治療選択肢があります。従来の治療では十分な効果が得られなかった患者様にも、新たな希望を提供できる可能性があります。脳梗塞の後遺症でお悩みの方、再発の不安を抱えている方は、ぜひ当院までご相談ください。 https://www.youtube.com/watch?v=UjqXap0_BcI <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.12.13 -
- 脳神経・脊髄の症例
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞などの症例
- 幹細胞治療の症例
手術でも改善しなかった四肢のこわばりが解消! 数年前のスキー転倒で頚髄を損傷し、手術を受けても四肢のこわばりと動かしにくさが改善しなかった60代の患者様。“リペア幹細胞”の投与によって症状の改善を実現しました。手術では回復しなかった四肢のこわばりが改善し、動きやすくなったのです。 諦めかけていた症状が改善したのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 数年前にスキー中の転倒で頚髄損傷 四肢のこわばりと動かしにくさが継続 手術を受けるも症状の改善は思わしくない 年齢を重ねるにつれて後遺症が悪化傾向 この患者様は、四肢のこわばりと動かしにくさを訴えて受診されました。数年前にスキー中に転倒して症状が出現し、手術を受けましたが症状の改善は思わしくありませんでした。 現在の保険診療内では、神経機能回復を狙って手術を行った後に、回復が止まってしまった・回復しなかった神経機能の回復を促す根本的な治療法はありません。また、手術部位の神経の圧迫は解除され続けているにもかかわらず、年齢を重ねるにつれて後遺症が悪化してくることを止める根本的な治療法もありません。こういった場合の唯一の方法は、幹細胞治療となります。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。 また、当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により治療効果がさらに向上することが示唆されています。 リペアセルクリニックは「脊髄損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて頚髄損傷を認めます。 <治療内容>脊髄くも膜下腔に直接“リペア幹細胞”2500万個を計5回投与 この患者様には、脊髄くも膜下腔に“リペア幹細胞”2500万個を計5回投与いたしました。 治療後の変化 四肢のこわばりが改善し、動かしにくさが解消 手術では改善しなかった症状が改善 5回目の投与後には、四肢のこわばりが改善しました。手術してもほとんど改善を認めなかった症状を改善させることができたのです。 脊髄腔内ダイレクト注射により、損傷した脊髄に冷凍保存しない生き生きとした“リペア幹細胞”を直接届けることができ、神経細胞の修復・再生を促したことで、このような改善が実現したのです。 脊椎の手術を受けた後も後遺症に悩まれている方、年齢とともに症状が悪化している方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 <治療費> 幹細胞 硬膜内注射と点滴1億個( 1回 ) 462万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脊髄損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.12.10 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中6が1に!テニスのプレー中も痛みなし! 左膝の痛みのため、趣味のテニスを1年間諦めかけていた60代の患者様。“リペア幹細胞”の投与によって痛みがほぼ消失し、週3〜4回のテニスを痛みなく楽しめるようになりました。毎月水を抜いてヒアルロン酸注射を受けても改善せず、関節鏡手術も視野に入れていたにもかかわらず、わずか半年で「プレー中は痛みなく楽しめています」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 テニス後に左膝が腫れて痛みが出る 毎月の穿刺とヒアルロン酸注射も効果なし 歩き始めや階段昇降でも痛みを感じる 痛みの程度は10段階中6で悪化傾向 この患者様は、趣味でテニスをされていましたが、1年前からテニスをした後に左膝が腫れて痛みが出るようになりました。整形外科で左膝半月板損傷と診断され、1か月に1回、穿刺して水を抜いてはヒアルロン酸注射を受けていましたが、効果はあまり感じられませんでした。現在は、テニス以外でも歩き始めや階段昇降で痛みを感じるようになり、悪化してきていると心配されて、当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行のない半月板辺縁の断裂の場合には、半月板の損傷した部分が切除されてしまいます。半月板を切除すると膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。実際、半月板切除後10年後を調査すると、一般の方で3割が、スポーツ選手では7割が変形性関節症に進行してしまうのです。テニスをされているようなアクティブな方は、変形性関節症に進行する可能性が高いと考えられます。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて内側半月板の損傷を認めます。 <治療内容>左膝に“リペア幹細胞”5000万個を1回投与+PRP 左膝に“リペア幹細胞”5000万個を1回投与いたしました。 治療後の変化 痛みが10段階中6から1へ劇的に改善 投与後わずか半年で効果を実感 週3〜4回テニスを痛みなく楽しめるように 「プレー中は痛みなく楽しめています」 投与から半年後には、投与前10段階中6だった左膝の痛みが、1まで劇的に軽減しました。従来の手術は症状緩和を目的とした対症療法ですが、幹細胞治療は半月板組織の再生による根本的な治療です。患者様からは「週3〜4回テニスをしていますが、プレー中は痛みなく楽しめています」とのお声をいただきました。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 この治療法の画期的な点は、従来必要とされていた長期入院や過酷なリハビリテーション、そして行動制限のための固定期間が一切不要であることです。半月板損傷と診断された方で、痛みを取りつつ半月板を修復して将来の軟骨のすり減りを予防したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。手術による半月板切除を避け、アクティブな生活を続けることができます。半月板損傷でお悩みの方はぜひ、当院へカウンセリングへお越しください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.12.09 -
- 脳神経・脊髄の症例
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
ふらつきが消失し、歩行姿勢も改善した! 5年前に脳出血を発症し、右半身麻痺とふらつき、パーキンソン病による姿勢の調整しづらさや細かい手の動きづらさに悩まされてきた60代の患者様。現状から少しでも回復したいと再生医療を選択されました。幹細胞治療により、右手に力が入るようになり、ふらつきが消失して、リハビリの先生に「歩行時の姿勢が良くなった」と褒められるまでに改善されました。 いったいどのような治療で、脳出血の後遺症とパーキンソン病の症状を改善できたのでしょうか。 治療前の状態 5年前に脳出血を発症し、その後遺症が継続 右半身麻痺とふらつきが残る パーキンソン病による姿勢の調整しづらさ 細かい手の動きづらさ 5年間にわたりこれらの後遺症に悩まされ、現状から少しでも回復させたい、再発の不安も軽減したいと、治療法を探して再生医療にたどり着かれました。 脳出血後の治療は主にリハビリテーションが中心となりますが、損傷した神経細胞そのものを回復させることは困難です。また、脆弱化した血管を修復することもできないため、再発リスクは高いままとなります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。 治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、 再発抑制が極めて重要です。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 この患者様には、2億個細胞を計3回点滴投与しました。 治療後の変化 右手に力が入るようになった ふらつきが消失した リハビリの先生に「歩行時の姿勢が良くなった」と褒められた こちらは、初回投与から2ヶ月後の歩行の様子です。治療前より歩行速度がアップしています。 3回目投与終了後には患者様から「右手に力が入るようになった。ふらつきが無くなってリハビリの先生に歩行時の姿勢が良くなったと褒められた」とのお声をいただきました。 こちらは右手の筋力を測定しているところです。 発症後5年経過していましたが、患者様には幹細胞治療の確かな効果を実感していただけました。幹細胞のホーミング効果により損傷した神経細胞が修復され、右半身麻痺やふらつきが改善されただけでなく、脆弱化した血管の修復により脳出血の再発リスクも軽減されたと考えられます。 脳出血や脳梗塞の後遺症を少しでも改善したい方、パーキンソン病の症状を軽減したい方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。幹細胞治療は発症後早く行うほど効果が大きいため、後遺症にお悩みの方はぜひ早めにご相談ください。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.12.07 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
膝の痛みが大幅に改善し関節鏡手術を回避! 正座から立ち上がるたびに、右膝の激痛に悩まされていた60代の患者様が、手術を避けながら痛みレベル10段階中6から1まで改善し、日常生活を取り戻された症例をご紹介いたします。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 半年前の正座から立ち上がり動作で右膝に痛みが発症 右膝外側半月板損傷、変形性関節症初期と診断 2週間に1回の関節穿刺と水抜き、ヒアルロン酸注射を継続 強い痛みと腫れが改善せず、痛みレベル10段階中6 近くの整形外科でMRI撮影を受けられ、医学用語で外側半月板損傷と呼ばれる膝のクッションの損傷と、変形性関節症の初期段階と診断されました。関節穿刺による水抜きと、ヒアルロン酸注射を続けていらっしゃいましたが、痛みの改善は得られませんでした。 主治医からは、関節鏡手術が提案されましたが、半月板損傷の手術では、損傷が激しく縫合できないため、半月板の損傷部分を切除することがほとんどです。半月板切除術後は、一時的に痛みが楽になりますが、膝のクッションを失うため、軟骨のすり減りが加速し、しばらくして痛みが再発することが多いのが現実です。また、軟骨のすり減りは手術では改善できません。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて半月板後節の損傷を認めます。 レントゲンにて、右膝関節の変形を認めます。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル6から3へ大幅改善 2回目投与後1か月:痛みレベル1まで順調に軽減 3回目投与で痛みの完全消失を期待 半月板と軟骨の両方を再生、修復により根本的改善 こちらは、診察時の様子です。 初回投与後1か月で、投与前10段階中6であった痛みが3まで軽減しました。2回目投与後1か月で、痛みは1まで順調に軽減しています。あと1回投与が残っているので痛みが完全になくなることも期待できます。 こちらは、治療後の歩行の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 軟骨損傷と半月板損傷に対しては、保険診療内で可能な範囲の治療で軟骨再生させることは不可能ですし、半月板損傷に対しても、手術で切除になってしまうことの方が多く、効果的な治療があるとは言えない状況です。一方、幹細胞治療は軟骨と半月板の両方を再生・修復できる根本的なアプローチです。 膝の痛みで関節鏡手術を提案されている方や、手術に抵抗がある方にも、再生医療は新たな選択肢となります。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.12.05 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中8が3に改善!杖なしで歩行できるようになった! 10年前から左股関節痛に悩まされ、「将来的に軟骨がすり減って人工関節が必要になる」と整形外科で言われていた60代の患者様。整体に通っていたものの、杖歩行が必要なほど悪化していましたが、幹細胞治療により、痛みが10段階中8から3に改善し、杖なしでの歩行も可能になりました。 末期の状態から、どのようにして人工関節を回避できたのでしょうか。 治療前の状態 10年前から左股関節痛、臼蓋形成不全による変形性股関節症 「将来的に軟骨がすり減って人工関節が必要」と言われる 整体に通うも杖歩行が必要なほど悪化、痛み10段階中8 末期状態で人工関節適応も回避希望 患者様は痛みが出現した当時、整形外科で臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断され、将来的に人工関節が必要になると言われました。整体などに通って経過をみていましたが、最近では歩行に杖が必要になるほど痛みが悪化しました。レントゲンでは軟骨のすり減りが進行しており末期の状態で、左股関節の臼蓋形成不全と関節裂隙の消失が認められました。 臼蓋形成不全は、骨頭への臼蓋のかぶりが浅い状態で、すでに軟骨がすり減り、変形性関節症に進行した場合には、人工股関節置換術が選択されます。人工関節になると、色々と制約が出てくるため、回避したいという患者様も多くいらっしゃいますが、現在の保険診療の範囲では、軟骨を再生させる治療法はなく、唯一可能とするのが幹細胞を使った再生医療です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では、高齢の方や末期の変形性関節症に対しても、積極的に治療を行い、患者様に満足のいく治療効果をもたらしてきました。この成果は、当院の「細胞の質と量へのこだわり」と「関節内ピンポイント注射」によるものと考えています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個の幹細胞を2回投与+PRP 左股関節に1億個の幹細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:左股関節痛みが8から5に改善 2回目投与3か月後:痛みが3まで軽減 杖なしでの歩行が可能に 人工関節の回避 初回投与後1か月には、左股関節の痛みは投与前10段階中8であったのが5に、2回目投与後3か月で3まで軽減しました。杖なしでの歩行が可能になり、人工関節を回避できました。患者様からは「痛みがかなり楽になりました。」とのお声をいただきました。 今残っている痛みは、関節の軟骨とは関係なく、関節周りの筋肉や組織の痛みの可能性が高いと思われます。長い期間関節の痛みで関節の拘縮がおこり、筋肉が固くなったためですが、我々の経験上、このような痛みは今後のリハビリで徐々に改善するものと思われます。 股関節の痛みにお悩みの方、整形外科で「将来的に人工関節が必要になる」と言われた方は、当院の幹細胞治療をご検討ください。末期状態であっても、人工関節を回避できる可能性があります。あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.12.03 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
発語と反応が向上!表情も柔らかくなった 右皮質下出血と脳室内出血、さらにアルツハイマー型認知症により反応が低下し、ほとんどをベッド上で過ごされていた80代の患者様。幹細胞治療により発語が増え、表情が柔らかくなり、ご家族様との反応も改善されました。「今できる最善のことをしてあげたい」というご家族様の想いから始まった治療で、生活の質の向上という大きな成果が得られたのです。 いったいどのような治療で、このような神経機能の改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 2022年にアルツハイマー型認知症と診断 2024年10月に突然の意識障害で救急搬送 右皮質下出血・脳室内出血と診断、PEG(胃ろう)増設 反応低下、発語減少、表情の乏しさが著明 患者様は、4-5年前から同じ物を何度も冷蔵庫にしまうなどの行動があり、2022年にアルツハイマー型認知症と診断されました。2024年10月に、突然の意識障害と嘔吐で救急搬送され、脳出血の診断を受けました。その2ヶ月後に新型コロナに感染してから認知機能が著しく低下し、ご家族の顔が分からないこともありました。 脳出血後の後遺症と認知症が重なった状態では、従来の医療では対症的な治療が主となります。一度損傷を受けた脳組織や神経細胞の根本的な修復は困難で、患者様の反応や認知機能の改善には大きな限界があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、 脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。 脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、 優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。 参考文献: Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010 Yousefifard et al., 2020 El-Badawy et al., 2016 脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。 治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、 再発抑制が極めて重要です。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて右皮質下出血を認めます。 <治療内容>2億個細胞を計2回投与 この患者様には、2億個細胞を計2回点滴投与しました。 治療後の変化 施設職員様より発語の増加を確認 表情が柔らかくなり反応も改善 ご家族様との目が合いやすくなり応答も向上 施設職員様からは発語が増えたとの報告があり、ご家族様からは「以前より目が合いやすくなり、声をかけると反応が返ってくるようになった」とのお声をいただいています。 脳出血や認知症でご家族様の反応が低下している方にも、生活の質の向上という観点から新たな治療選択肢があります。ぜひ一度、当院の幹細胞治療をご検討ください。 投与後の症状の変化を記録していただきました。 <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
2025.12.01













