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“リペア幹細胞” 内視鏡で劇的改善!「人生が変わった」 難治性潰瘍性大腸炎 50代男性

公開日:2026.01.03
難治性潰瘍性大腸炎

4年間の闘病生活から解放!担当医も驚く粘膜の再生

4年間にわたり薬物療法やG-CAP療法を続けても寛解維持が困難だった難治性潰瘍性大腸炎の50代男性。腹痛、血便、便意切迫感に悩まされ、「この病気と一生付き合っていくしかない」と諦めかけていました。“リペア幹細胞”の静脈点滴を3回実施したところ、投与開始から約13ヶ月後の内視鏡検査で担当医も驚くほどの劇的な粘膜改善を認め、「人生が変わった」とお喜びいただけました。

治療前の状態

本症例の患者様は、2020年1月に大量の下血を主訴に救急受診され、緊急内視鏡検査にて全周性の潰瘍性大腸炎と診断されました。

主な症状:

  • 腹痛:繰り返す腹部の痛み
  • 血便(粘血便):粘液を伴う血性の便
  • 便意切迫感:突然の強い便意により外出や日常生活に支障
  • 下痢:頻回の軟便・水様便

担当医からは「白血球の過剰反応が大腸粘膜を攻撃している状態」との説明を受けられました。入院下でステロイド点滴治療を2週間実施し一旦症状は改善しましたが、退院後は半年ごとに活動期と寛解期を繰り返す難治性の経過をたどられました。

2022年にはG-CAP療法(顆粒球・単球吸着除去療法)も実施しましたが、一時的な効果はあったものの持続せず、根本的な改善は得られませんでした。患者様は常にトイレの場所を気にしながら生活せざるを得ず、「いつ症状が出るかわからない」という不安を抱え続ける日々でした。

“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴

幹細胞治療って、どの再生医療クリニックで受けても品質や効果は同じなの?
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
同じ再生医療といっても、幹細胞の培養方法は医療機関によって千差万別なんだ。リペアセルクリニックは完全なオーダーメイドで幹細胞を作るんだよ。化学薬品を使わず無添加で培養し、生存率が高くて生き生きした幹細胞を実現させているんだ。
なるほど!同じ料理でも飲食店によってレシピが違うと、味が全然違うもんね!医療機関が違えば2つとして同じ作り方はないんだね!
幹細胞くん

リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちら当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。

幹細胞治療の効果は、細胞数に比例することが知られており、当院は厚生労働省へ2億個の幹細胞投与について申請をし、受理されました。これにより、従来の最大1億個よりも高い治療効果が期待できるようになりました。

1億個と2億個の幹細胞の治療効果比較

 

1億個と2億個の幹細胞の治療効果比較

内視鏡所見

難治性潰瘍性大腸炎

治療前:腸管粘膜全体にびまん性の発赤と浮腫が認められます。

治療後2年経過:腸管粘膜の発赤・浮腫が著明に改善しています。

治療内容

本症例では、難治性潰瘍性大腸炎に対して、当院独自の再生医療である“リペア幹細胞”治療を実施いたしました。この治療は、患者様ご自身の脂肪組織から採取・培養した幹細胞を使用するもので、今回は2億個の幹細胞を、静脈点滴にて投与しました。投与は合計3回実施しました。

治療スケジュール:

  • 2024年3月:脂肪組織採取
  • 2024年4月:第1回投与(幹細胞数:2億個)
  • 2024年6月:第2回投与(幹細胞数:2億個)
  • 2024年7月:第3回投与(幹細胞数:2億個)

治療後の変化

投与直後には顕著な自覚症状の変化は認められませんでしたが、第1回投与から約13ヶ月後に実施した定期内視鏡検査において、劇的な粘膜所見の改善を認めました。

担当消化器内科医師のコメント:

「これまでの内視鏡検査では、慢性的な炎症による瘢痕形成が認められ、粘膜の改善は全く見られませんでした。しかし今回の検査では、その瘢痕がほとんど消失し、粘膜が健常な状態に近いレベルまで修復されています。正直なところ、ここまでの改善は予想していませんでした。長年診療してきた中でも、これほど顕著な粘膜の再生を確認できた症例は極めて稀です。」

症状の改善:

  • 腹痛の消失:繰り返していた腹痛から解放された
  • 血便(粘血便)の改善:正常な便通に戻った
  • 便意切迫感の軽減:「突然トイレに駆け込む」ことがなくなった
  • 排便回数の正常化:1日に何度もトイレに行く必要がなくなった

患者様のお声:

  • 「外出するのが怖くなくなりました。以前はトイレの場所を常に確認していましたが、今は自由に出かけられます」
  • 「仕事中も症状を気にすることがなくなり、集中できるようになりました」
  • 「『もう一生この病気と付き合っていくしかない』と諦めていましたが、本当に良くなるんだと希望が持てました」
  • 人生が変わりました。幹細胞治療を選択して本当に良かったです

リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

<治療費>
幹細胞点滴 投与回数(1回)
242万円(税込) 

<起こりうる副作用>
・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。

再生医療医師監修:坂本貞範