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激痛から解放され、痛みゼロに!左肩腱板損傷 70代男性

公開日:2025.07.01
左肩腱板損傷 幹細胞治療

痛みのない日常を取り戻し、ぐっすり眠れる幸せを実感 !

70代の男性患者様は、半年間苦しんでいた左肩の激痛から完全に解放され、夜もぐっすり眠れるようになりました。痛みスコアは10段階中7から0へと完全消失し、手術を回避して肩の拘縮も改善しました。 

いったいどのような治療で、腱板損傷と拘縮がここまで改善したのでしょうか。

 

治療前の状態

  • 半年前からの左肩の激痛
  • 腱板部分断裂と拘縮を診断
  • 夜間痛で不眠の日々
  • 肩が固まり動かしにくい状態

この患者様は、MRI検査で腱板の部分断裂と診断され、さらに医学用語で「拘縮」と呼ばれる肩が固まった状態も併発していました。腱板とは、肩甲骨と腕の骨をつなぐ4つの筋肉の総称です。日中も夜間も強い痛みに悩まされ、眠れない日々を過ごされていました。

関節鏡手術では、腱板縫合術と関節解離術を同時に行いますが、術後の固定期間により、拘縮がかえって悪化する可能性があります。数週間の装具固定と数か月のリハビリが必要で、縫合した腱板の再断裂リスクも伴います。

 

リペアセルクリニックの特徴

リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちら当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。

Dr.Sakamoto 2
肩腱板損傷の手術をすると、長い期間、装具で固定するので関節が固まって拘縮をおこしてしまうんだ。それが、後遺症で痛みが取れない事例は意外と多いんだよ。
せっかく手術したのに、後遺症でさらに悪くなるなら、手術するの迷っちゃうよ。
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
でも、幹細胞治療なら、肩の固定は必要ないから拘縮なら心配はいらないんだよ。そして、手術の場合、腱板の再断裂の割合が多いんだけど、幹細胞治療ではその心配がほとんどないんだよ。
再断裂が少ないのはすごいね。リペアセルクリニックでは、長い期間にわたって多くの症例と経験があるからこそ言えることだね。
幹細胞くん

 

リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。手術しない新しい治療 肩関節の再生医療

 

MRI所見

左肩腱板損傷 幹細胞治療

治療前:MRIにて左肩腱板損傷を認めます。
治療後:腱板損傷が回復しています。

 

治療内容>左肩に2500万個細胞を計3回投与+PRP

左肩に2500万個の幹細胞を計3回投与いたしました。

 

治療後の変化

  • 痛みスコアが7→0(完全消失)
  • 夜間痛が消失し安眠可能
  • 拘縮が改善し肩の動き回復
  • 手術・入院を完全回避

治療3か月後には、痛みが完全に消失しました。患者様からは「痛みなく生活できること、ぐっすり寝れることがどんなに幸せか実感できました」という感謝の声をいただきました。痛みがなくなったことで、リハビリも順調に進みました。

70代でも、腱板損傷と拘縮の併発でも、再生医療により「痛みのない日常」を取り戻せました。腱板損傷と診断され、将来の断裂拡大に不安を抱えている方にも新たな選択肢があることを知っていただきたいと思います。

リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。

 

<治療費>

  • 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 
    投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個
  • 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 )
  • PRP治療  16.5万円(税込)

<起こりうる副作用>

  • 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
  • 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。

 

腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています

肩の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。

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