「クレンジングって?~種類編~」
公開日:2020.06.10 スタッフ ブログ 美容クレンジングの種類っていくつあるかご存知ですか?
いったいどの種類があるのか、何がいいのか、、
という疑問を本日はお伝えしたいと思います。
まず、クレンジングの種類を大きく分けると
◆シート
◆オイル
◆リキッド
◆ミルク
◆水
◆ジェル
◆クリーム
◆バーム
などがあります。
◇シートクレンジング
サッと時短でできるクレンジングで、
洗い流しもいらないので、1番手軽な方法です。
シートタイプのクレンジングは、ゴシゴシせず、力を入れずに摩擦を最小限にすることを心がけてクレンジングすることがポイントです!
◇オイルクレンジング
しっかり濃いメイクも落とせて洗浄力が高い特徴があります。
界面活性剤が多く入っているものが多いようですが、その分厚く重ねたメイクを素早く落とすことができます!
マツエクをされている方には不向きです。
◇リキッドクレンジング
水や美容成分が入っており、サラサラとしていて、濡れた手でもクレンジングができるのが特徴です。
洗浄力は高めです。
オイルを使用していない物が多いので
マツエクの方もお使いいただけます。
◇ミルククレンジング
比較的さらっとしており、洗い上がりはしっとりとして肌への負担が少ないクレンジングです。
洗浄力は弱めなので
乾燥肌の方やナチュラルメイクの方向けです。
◇水クレンジング
洗い流しなどのW洗顔の必要がなく、サラサラとしているのが特徴的です。
コットンにたっぷりと染み込ませ拭き取るだけと便利です。
また同時に化粧水としての効果もあります。
◇ジェルクレンジング
比較的低刺激で、ジェルが滑るので肌への負担が少ない特徴があります。
敏感肌の方やナチュラルメイクの方向けです。
◇クリームクレンジング
洗浄力は高めでありながらも、しっとりと保湿力があります。
乾燥肌の方向けではありますが、どんな肌質の方でも使いやすいタイプです。
◇バームクレンジング
オイル成分を固めて作られたものなので、洗浄力は高めです。
肌の体温で溶けてスルスルと溶けるので、マッサージもできます。
脂性肌の方向けです。
クレンジングの種類別に特徴を、簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
クレンジングといっても種類は豊富で、毎日使うものなので、自分の肌質、テクスチャーの好みなど、自分にあった物をぜひ見つけてみてください!
今のお肌状態やメイクの濃さなどで色々とクレンジング剤を変えてみるのもオススメです!