-
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みがなくなり、杖なしの生活へ! 「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です」 このお言葉は、こちらの患者様からいただいた、晴れやかなお手紙の一節です。両膝の痛みに悩まされ、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。わずか1年の治療期間で、膝の痛みが完全に消失し、杖が必要だった生活から解放されたのです。 このような劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 2年前から始まった左膝の痛み 左膝をかばうことで生じた右膝の痛み 日常生活での歩行困難 一般的な治療(ヒアルロン酸注射など)では効果なし この患者様は、30年前に交通事故で、左膝の開放性骨折という大けがを経験されました。その後は、長年問題なく過ごされていましたが、2年前から徐々に左膝に痛みを感じるようになり、特に、来院の2ヶ月前から症状が悪化していました。さらに、左膝をかばう歩き方をしていたことから、右膝にも痛みが出始め、日常生活に大きな支障をきたすようになっていました。 近隣の整形外科で撮影したMRI検査の結果、左膝の内側半月板後節の損傷と診断されました。加えて、両膝のレントゲン検査では、初期の変形性関節症も認められました。ヒアルロン酸注射などの保存的治療を試みましたが、効果が得られず、再生医療による治療を求めて、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、若くアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高いのです。 リペアセルクリニックの特徴 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。 この良好な治療成績は、当院の細胞の質と量へのこだわりによるものと考えています。当院で投与する細胞の生存率は、96%以上あり、一般的な再生医療クリニックで使用される細胞の生存率(約60%)と比較すると、群を抜いています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて、左膝内側半月板の損傷がみられます。 さらに、両膝のレントゲンでは、初期の変形性関節症も認めました。 <治療内容>右膝に3,000万個、左膝に7,000万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、右膝に3,000万個、左膝に7,000万個の幹細胞投与を、計4回行いました。 治療後の変化 1年で両膝の痛みが完全に消失(10段階評価で7→0) 杖が不要になるほどの歩行機能の回復 日常生活動作の大幅な改善 精神的な負担からの解放 治療効果は段階的に現れ、1回目投与後1ヶ月では痛みの自己評価(10段階中)が右膝7→6、左膝7→6と、軽度改善しました。2回目投与後には、右膝5、左膝4と、さらに軽減。3回目投与後には、両膝とも3まで改善しました。そして、最終投与から1年後には、両膝とも痛みは0となり、歩きすぎなければ、痛みなく日常生活を送れるようになりました。 最終投与から、1年後の歩行の様子です。治療前と比べて、歩行が安定しています。 患者様からいただいたお手紙には「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です。ありがとうございました」との言葉が綴られていました。このお手紙からは、体の痛みによって日常的に感じていた精神的な落ち込みと、痛みから解放された喜びが伝わってきました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=OCbFl9Em8CY&t=24s <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.22 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
関節鏡手術なしでジム復帰 - 痛みレベル6から0へ 膝の手術を避け、仕事も休むことなく、わずか3ヶ月で、再びスポーツジムに通えるようになった患者様の、驚くべき回復をご紹介します。 患者様は、スポーツジムでのスクワット中に、左膝を痛め、半月板損傷と診断されました。介護職という、膝への負担が避けられない仕事のため、安静にすることができず、症状が改善しない状況でした。 治療前の状態 スポーツジムでのスクワットによる左膝半月板損傷 3ヶ月間の安静でも改善なし 10段階中6の持続的な膝の痛み 介護職の継続が困難な状態 整形外科医からは関節鏡手術(半月板縫合または切除)を提案 半月板損傷に対する従来の治療法では、損傷部が激しい場合や、血行不良部位では縫合が難しく、9割のケースで、半月板切除が選択されています。しかし、半月板を切除すると膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速。ある研究では、切除から10年後に、約3割の方が、変形性膝関節症を発症したという報告もあります。また、縫合を選択しても、成功率は7割で、4年後に、3-4割の方が再断裂するというデータもあります。 患者様は、手術説明で将来的な変形性関節症のリスクを知り、別の選択肢を求めて、当院の再生医療にたどり着かれました。 こちらは、実際の診察の様子です。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 12,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院では、半月板切除という、組織を失う手術ではなく、幹細胞治療による、組織の再生・修復を目指しています。特筆すべきは、細胞の質と量へのこだわりです。一般的な再生医療クリニックの細胞生存率が、約60%であるのに対し、当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上の生存率を実現しています。 また、多くの施設では、複数回の投与でも、幹細胞を一度に培養して冷凍保存し、その都度解凍する方法をとっていますが、解凍過程で、細胞はダメージを受け、生存率が低下します。当院では、各回の投与ごとに、新鮮な細胞を培養し、活性の高い幹細胞の培養が可能です。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、半月板の断裂がみられます <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計2回投与いたしました。 治療後の変化 痛みレベルが10段階中6から0へと完全消失 介護の仕事を休むことなく継続可能に わずか3ヶ月でスポーツジム活動を再開 手術や入院なしで日常生活に完全復帰 半月板組織の再生による長期的な膝関節保護 治療から3ヶ月後には、痛みが完全になくなり、介護の仕事とスポーツジム通いの両方を、再開できるようになりました。 「仕事を休むことなく、注射をするだけでよくなりました。ジム通いも、こんなに早く再開できるとは思っていませんでした」と、しみじみと語ってくださった患者様。 膝の痛みで悩んでいる方、関節鏡手術を勧められている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=1Ef096EWPWs https://www.youtube.com/watch?v=RkSz5QwhyXU <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.16 -
- ひざ関節の症例
- 股関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中10だった股関節と膝の痛みが2まで改善! 7年間の痛みから解放され、諦めかけていたテニスの夢を取り戻した、50代女性の物語。「スポーツは引退を」と告げられながらも、幹細胞治療で、10段階の激痛が2に激減した、奇跡的な回復をご紹介します。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか? 50代女性の患者様は、7年前から続く右股関節と、右膝の痛みに悩まされていました。長年のテニスとゴルフが原因と思われる、右変形性股関節症と右膝半月板損傷と診断され、近年は、激しい痛みのため、テニスを思うように楽しめない状況でした。 治療前の状態 7年来の右股関節痛と右膝痛(両方とも10段階中10の激痛) 右変形性股関節症と右膝半月板損傷と診断 テニス翌日の強い痛み わずか5分の歩行でも痛みが出現 主治医からテニスの引退を勧められる リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 幹細胞とは、神経や筋肉、骨など様々な組織に変化できる、特別な細胞のことです。当院では、幹細胞を培養する際に、骨になるよう導く誘導因子を加えることで、骨に分化した幹細胞を作り出します。この、骨に分化誘導された幹細胞を、傷んだ関節に投与することで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させることができるのです。 さらに、当院独自の「ピンポイント注射」により、確実に関節内へ幹細胞を届けることができます。エコーや特殊なレントゲン装置、針先が細くしなる特殊な注射針を使用して、生き生きとした大量の細胞を股関節内の軟骨損傷部位へ的確に届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲン検査では、右股関節の末期の変形性関節症が確認されました。 <治療内容>右股関節に7000万個細胞、右膝に3000万個細胞を各3回投与+PRP 右股関節に7000万個の細胞、右膝に3000万個の細胞を各3回投与いたしました。 治療後の変化 右股関節痛:10段階中10から2へと劇的に軽減(80%減少) 右膝痛:10段階中10から2へと劇的に軽減(80%減少) テニス活動の再開 歩行時の痛みの消失 日常生活の質の向上 スポーツ活動を制限せず継続可能に 治療半年後には両関節とも痛みが10分の2に激減しました。幹細胞は投与後1年間効果を発揮し続けるため、「痛みなくテニスを楽しみたい」という患者様の希望は十分に叶えられる見込みです。 診察時の患者様は、笑顔で痛みの軽減とテニスへの復帰について語られ、「医師からテニスを諦めるよう言われていたのに、今では痛みを気にせず楽しめるようになりました」と喜びを表現されていました。 関節痛でスポーツ活動を諦めかけている方、手術を勧められている方も、新たな可能性を探してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.04.30 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中10あった痛みが1まで改善、ロードバイクも楽しめるようになった! 「ロードバイクを楽しんでいたら急に膝が痛くなって...」 そう話される患者様は、アクティブな生活を送っておられました。スノーボードなども楽しまれていた患者様は、1年前のサイクリング中に、右膝に痛みを感じられたそうです。 近くの整形外科で、MRI検査を受けたところ、外側半月板損傷と、初期の変形性関節症と診断されました。ヒアルロン酸注射などの治療を続けられましたが、痛みは良くならず、大切な趣味も、控えざるを得ない状況でした。内視鏡手術を勧められましたが、「半月板が縫合できない場合は切除しなければならない」「切除すると関節症が進行する可能性がある」という説明に不安を感じ、別の方法を探されて、当院の再生医療に出会われました。 実は、半月板損傷の手術では、縫合できるケースは、全体の1割程度しかありません。多くの場合、損傷部分を切除することになりますが、これにより膝のクッションがなくなり、10年後には、3割の方が変形性関節症を発症してしまいます。 一方、幹細胞治療では、軟骨の再生と半月板の修復が期待でき、大切な半月板を残すことで、新しく作られた軟骨の保護も可能です。そのため、半月板損傷を伴う初期の関節症には、特に効果的な治療法といえます。 当院では、冷凍せずに培養する方法で、96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで、生存率が60%まで低下してしまいます。 また、無添加・牛血清不使用の培養法により、わずか米粒2~3粒の脂肪から、1億個以上の元気な細胞を培養できる技術も、他の施設には見られない強みです。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査で、右膝の外側半月板の損傷と軽度の軟骨損傷を確認しました。 <治療効果>右膝に5000万個細胞を計2回投与+PRP 5000万個の細胞を2回に分けて投与させていただきました。 治療から半年後には、10段階中10あった痛みが1まで改善。「最近はロードバイクも痛みなく楽しめるようになりました」と喜んでいただけました。 このように半月板損傷の幹細胞治療は良好な結果が得られやすく、将来の関節症への進行も防げます。半月板を残しながら痛みから解放されたい方は、ぜひご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=Nt41VJrX1ss <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.15 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
10段階中10あった痛みが完全になくなり、日常生活や筋トレでも痛みを感じなくなった! 「フルマラソンにも耐えられた丈夫な膝だったのに、今は10分も歩けない」そう落胆して来院された患者様は、半年前から左膝の痛みに悩まれていました。 かつてマラソンを楽しまれていた経験から、膝を酷使したことが原因ではないかと心配されていました。 近くの整形外科でMRI検査を受けたところ、半月板損傷と診断され、しばらく安静とヒアルロン酸注射による治療を続けられましたが、改善が見られなかったそうです。 主治医からは、内視鏡での半月板切除を勧められたそうですが、「将来、変形性関節症になる可能性がある」という説明が気がかりで、手術に踏み切れずにいました。 マラソンへの復帰は諦めても「せめてハイキングは楽しみたい」という思いから、半月板を修復・再生できる可能性のある再生医療を求めて当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しく縫合できない場合や、血行の乏しい部分の断裂では、損傷部分を切除することになります。しかし、これにより膝のクッションがなくなり、軟骨の摩耗が進んで、10年後には3割の方が、変形性関節症を発症してしまいます。 一方、幹細胞治療では半月板の再生・修復が期待でき、軟骨の摩耗も予防できます。当院では多くの治療実績があり、治療期間の短さ、体への負担の少なさ、痛みの改善効果、そして関節症への進行予防において、手術以上の効果が得られています。 その秘密は細胞の質へのこだわりにあります。リペアセルクリニックでは、96%以上という高い細胞生存率を実現しています。一般的な医療機関では、細胞を冷凍保存して使用するため、解凍時のダメージで生存率が60%まで低下し、生き残った細胞も弱ってしまいます。 また、化学薬品を使用せず無添加の幹細胞というのも特徴です。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査で、内側半月板の後ろ側に損傷を確認しました。 <治療効果>左膝に2500万個細胞を計3回投与+PRP 2500万個の細胞を3回に分けて投与させていただきました。 1年後のMRIでは損傷部位の修復が確認でき、10段階中10あった痛みも、完全になくなりました。 「マラソンは控えていますが、日常生活や筋トレでも全く痛みを感じません」と喜んでいただき、2年後の診察までには、行きたかったハイキングコースを歩いてくると約束してくださいました。 このように、半月板損傷の幹細胞治療は、良好な結果が得られやすく、将来の関節症への進行も防げます。半月板を残しながら活動的な生活を送りたい方は、ぜひご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.03.08 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
ゴルフでたくさん歩いても、膝の痛みが気にならないくらい改善! 「坂道を下っているときに左膝に痛みを感じて...」半年前のある日から痛みに悩まれていた患者様が当院を受診されました。 それまでは近くの整形外科で、半月板損傷と初期の変形性関節症と診断され、ヒアルロン酸注射による治療を続けてこられました。時折膝が腫れることもあり、大切な趣味のゴルフが満足にできないことに、ストレスを感じていらっしゃいました。 半年の治療を続けても改善が見られず、主治医からは、内視鏡での手術を勧められたそうです。しかし、患者様は入院の必要性や、手術に伴うリスクを心配され、手術以外の方法を探されているうちに、当院の再生医療に出会われました。 実はこの選択は、大変賢明でした。半月板損傷の手術では、損傷が重度な場合、傷んだ部分を切除せざるを得ないことがあるためです。半月板は、膝のクッションの働きをする大切な組織。これを切除してしまうと、残された軟骨の傷みや、すり減りが一気に進んでしまう可能性があります。 一方、当院の幹細胞治療には、大きな特徴があります。独自の幹細胞の力で、半月板と軟骨を再生・修復できるだけでなく、大切な半月板を残すことができるのです。そのため、一度修復された軟骨が、再び傷むことも防ぐことができます。このような理由から、半月板損傷を伴う初期の膝関節症には、幹細胞治療が特に適していると考えています。 さらにリペアセルクリニックでは96%以上という高い細胞生存率を実現しています。これは一般的な医療機関の60%という生存率と比べても、格段に優れた数字です。多くの施設では細胞を冷凍保存し、使用時に解凍する方法をとりますが、この過程で細胞は大きなダメージを受けてしまいます。当院では投与ごとに新鮮な細胞を培養することで、元気な状態の細胞を届けることができるのです。 あと、国内唯一の認可を受けた『分化誘導』という新技術により、従来の幹細胞治療よりも高い治療効果が期待できます。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRI検査で、左膝の内側半月板後部の損傷を確認しました。 <治療効果>左膝に2500万個細胞を計3回投与+PRP 2500万個の細胞を3回に分けて投与させていただきました。 うれしいことに、治療開始から半年後には、10段階中8もあった痛みが2まで改善。「この前ゴルフに行ってたくさん歩きましたが、膝の痛みはほとんど気になりませんでした」と笑顔で教えてくださいました。 半月板を残しながら、将来の関節症への進行を防ぎたい方、手術に不安をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちが最適な治療法をご提案させていただきます。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.02.28 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 手関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
今回の治療もよく効いてうれしい!幹細胞治療の効果 こちらの患者様は、数か月前からの両膝関節痛と左手関節痛のため受診していただきました。 患者様は以前、両変形性股関節症のため人工関節置換術を勧められていましたが、当院での幹細胞治療により人工関節を回避でき現在も痛みなく日常生活を送られています。趣味のヨガ、水泳、旅行を楽しまれているとのことでした。今回は、両膝と左手関節の治療に来ていただきました。 診察の結果、両膝の初期の変形性関節症と半月板損傷、左手関節はTFCC損傷と診断しました。TFCCとは手関節の小指側にある靭帯と線維軟骨の複合体のことで、手をついて転倒し強い捻りと背屈が強制されると損傷します。 こちらの患者様は以前に手関節の骨折を受傷した既往があり、その時に同時にTFCCを損傷した可能があります。変形性膝関節症の軟骨破壊は炎症と半月板・ 軟骨などの組織変性によって進行すると言われています。炎症を抑えると共に損傷した組織を再生することができれば、関節鏡や人工関節などの手術までの時間を延長できたり回避できると言われています。一旦人工関節になると、耐用性の問題などからアクティブな活動がかなり制限されてしまうため、高い生活の質を確保すると言う意味では人工関節までの時間を延長することはかなり意義のあることです。 唯一、関節内の抗炎症作用と組織修復・ 再生作用を持ち合わせるのが細胞を用いた再生医療です。当院では再生医療の黎明期から肩関節、肘関節、手関節、股関節、膝関節、足関節とすべての関節に対して積極的に幹細胞治療を行い、患者様に満足のいく除痛効果をもたらすと同時に手術を回避することを可能としてきました。 こちらの患者様にも幹細胞治療を行うと除痛効果はもちろんのこと、損傷した半月板、軟骨、TFCCを再生・ 修復し変形性関節症の進行を予防し、手術を回避できると考え、股関節同様に幹細胞治療をお勧めしました。 レントゲン所見 レントゲンでは両膝にはごく軽度の関節裂隙の狭小化を認めました。左手関節は尺骨がごくわずかに橈骨に比べて長いことがわかります。 <治療効果>両膝と手関節に計1億個の幹細胞を投与+PRP 右膝に6000万個細胞、左膝に3000万個細胞、左手関節に1000万個細胞を1回投与しました。 その結果、3か月後には右膝は投与前10段階中2であった痛みが0に、左膝は投与前1であった痛みが0に、左手関節は投与前6であったのが1まで軽減しました。 手関節の治療は、本来は難しいのですが、当院の冷凍せず特殊なシートで培養された生存率の高い幹細胞であるからここまで痛みが軽減したものと自負しております。 患者様には「前回の股関節の治療と同様に、今回の治療もよく効いてとてもうれしいです。」と喜んでいただけました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 再生医療医師監修:坂本貞範
2024.05.05 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- スポーツ医療の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
半月板損傷 運動したいので手術以外の選択でここに辿り着いた こちらの患者様は1か月前に左膝をひねって左膝半月板を損傷、当院受診の1週間後に近くの整形外科で手術を予定されている状況で受診していただきました。 近くの整形外科でMRI撮影をされ、内側・外側半月板損傷と診断されており、手術が必要と言われたそうです。執刀医からは、入院期間が2週間、半月板を縫合した場合には再断裂予防のため松葉杖を数週間使用しないといけない、縫合が難しい場合には半月板を切除する、その場合には将来変形性関節症へ進行してしまうリスクがある、と説明を受けたそうです。 仕事をバリバリこなされて、ジム通いなどもされているアクティブな方でした。2週間もの間、仕事に穴は空けられない上、ジム通いなどアクティブに動きまわると変形性関節症になってしまうのでは、と不安を感じた患者様は手術以外の治療法はないかと探され、再生医療の存在を知り当院を受診していただきました。 MRIでは両膝の内側・外側の損傷を認めました。また軽度の膝の拘縮を認めました。痛みのため膝の曲げ伸ばしができなかったため膝が硬くなっていたのです。膝を少し曲げた状態で歩いていただくと分かりますが、膝の裏の筋肉が硬くなり痛みが出現します。膝の拘縮も痛みの原因となるため、膝の痛みを治療する際には、膝の拘縮の予防・改善も必要です。 怖いことに膝の拘縮を長い間、放置するとリハビリしても戻らなくなってしまいます。このまま痛みを抱えた状態だと膝の拘縮が進行してしまいます。しかし除痛目的で縫合できない損傷の激しい半月板を切除してしまうと、変形性関節症に進行する危険があります。半月板を切除すると膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまうのです。それに、手術をしたからと言って必ず痛みが取れるとは限りません。これに対して再生医療では半月板が修復・再生され、将来の軟骨のすり減りを予防できるとともに、痛みも取ることができ膝関節の拘縮の予防・治療につながります。 当院独自の培養シートによる培養と、冷凍せずにその都度培養する方法であれば、強い生命力の幹細胞を作ることが出来ます。この製法の幹細胞であれば、個人差はあるものの、ほとんどの方が手術をしなくても完治されている治療実績があります。もし生命力の弱い細胞であったら、痛みが残ったり、長期間の効果が認められなかったりと中途半端な治療結果となっていると思われます。このように半月板を残したまま膝の痛みを取るには、当院独自の強い生命力の持った幹細胞による再生医療がうってつけなのです。 MRI <治療効果>両膝に5000万個ずつ計3回投与+PRP 両膝に5000万個ずつの幹細胞を計3回投与しました。 その結果、半年後には左膝の痛みは投与前10段階中10であったのが0.5まで軽減しました。 今後も幹細胞は約半年ほど働き続けるので、まだ痛みの軽減は期待できるでしょう。最終診察時には大変満足された様子で、半月板が残っているので軟骨がすり減る心配がなくジム通いを続けられますと話していただきました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 https://www.youtube.com/watch?v=aGChJVs7024 https://www.youtube.com/watch?v=0uH8ui9jLg0 https://www.youtube.com/watch?v=R-yWPVYN1Bg その他の動画はこちら <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ID 000723 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.11.05 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- スポーツ医療の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
治療してから約3年後の経過 この方は、50歳で年齢別マラソンの日本一の選手で以前当院に膝の再生医療で来院されました。来院時は膝の痛みで思うようにマラソンができず悩まれていましたが、幹細胞治療を受けることで痛みは全く出なくなりました。 今年の1月にマラソンリレー大会での様子の写真をいただきました。ご本人はアンカーとして走り、写真でもわかるように消防隊を追い抜かし総合3位で入賞したそうです。 今年はまた記録更新を目指して頑張りたい、監督指導者としても活躍したい、と意気込んでおられました。 治療の詳細はこちらへ <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID000206 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.02.16 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- スポーツ医療の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
スノーボードで受傷する この方はスノーボードしていて違和感が生じて、その後より足を踏ん張ったとき痛みが強く出てきました。しばらくすると痛みはマシになってきましたが、階段登り降りの時に痛みが認められました。半月板損傷によくみられるのですが、受傷した時は痛みが強く出て膝が腫れたりすることが多く、その後病院で注射などで治療を行い、しばらくすると日常生活は可能な方は多くおられます。しかし、半月板は一度損傷すると自然治癒することはなく放置していると徐々に損傷が拡大していきます。半月板損傷しても不思議なことに、その後痛みが全く無くなることもあります。その時は、レントゲンしか撮っていないと、医師も本人も半月板損傷とは気づかないでしょう。しかし放置しておくと必ず悪化していきます。次に痛みが出てきた時には半月板が大きく削れてさらには軟骨まで損傷していることも多々あります。 また、スポーツでスキーやスノボーをされる方に半月板損傷は多く見られます。膝を屈曲しながら、膝に荷重がかかると半月板に負荷がかかりやすくなります。そこに膝の捻りという動作が加わることでさらに悪化してしまうのです。 レントゲン所見 <治療効果>膝関節に幹細胞5000万個3回投与+PRP 当院独自の冷凍しない方法で培養した幹細胞を投与して約1ヶ月目から効果が現れ、2ヶ月目には膝の痛みは全く無くなりました。今後もスノボーを継続したいとのことでしたので、投与して約3ヶ月間は弱った筋肉を増強し、ストレッチもしっかり行うこととなりました。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ID T000277 再生医療医師監修:坂本貞範
2023.01.03