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- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
半月板を温存しながら痛みの軽減を実現! 数か月前から両膝の痛みに悩まされ、MRIで左膝半月板の水平断裂と診断され手術を勧められていた患者様。幹細胞治療により、左膝の痛みレベルが10段階中8から3まで大幅に改善し、手術を回避することができました。30分以上立っていることができず、しゃがみ込むのも困難だった状態から、半月板を温存しながら痛みの軽減を実現したのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 数か月前から両膝関節痛が出現し悪化 左膝半月板内側後方の水平断裂と診断 30分以上の立位不可能、15分歩行で痛み増強 ヒアルロン酸注射も効果なく手術を勧められる 1か月前に整形外科を受診され、MRI撮影で左膝半月板内側後方の水平断裂と両膝の初期の変形性関節症と診断されました。現在は、30分以上立っていることができず、15分ほど歩行すると痛みが強くなり、しゃがみ込むのも難しい状態でした。ヒアルロン酸注射を行っても効果がなく、手術を躊躇されて、当院にいらっしゃいました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しくて縫合できない場合や、血行が悪い部位(半月板の内側2/3の領域)は縫合してもくっつかないため、半月板切除を選択せざるを得ません。実際、半月板手術のおよそ9割に半月板切除が行われています。しかし、半月板を切除すると膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には一般の方で3割、スポーツ選手で7割が変形性膝関節症になってしまいます。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて半月板の損傷を認めます。 レントゲンにて、関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に1億個の幹細胞を3回投与+PRP 両膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:右膝痛み10段階中2→1、左膝8→4に改善 2回目投与1か月後:右膝痛み1維持、左膝3まで軽減 半月板を温存しながら痛みの大幅軽減を実現 初回投与後1か月で右膝が投与前10段階中で2であった痛みレベルが1に、左膝が8であったのが4となりました。2回目投与後1か月で、右膝は1、左膝は3となりました。残り1回の投与でさらなる痛みの軽減が期待でき、一旦再生された軟骨は半月板が温存できているので、再びすり減ってくることもありません。 従来の手術治療が対症療法にとどまるのに対し、幹細胞治療は半月板組織の再生を通じた根本治療を可能にします。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうが、手術と比べて半月板再損傷のリスクが低く、安定した治療効果を実現できます。また、入院の必要がなく固定期間もないため、患者様の日常生活に支障をきたすことがありません。 半月板損傷で手術をするかどうか悩まれている患者様にも、半月板を温存しながら痛みを取り除き、同時に軟骨の再生も可能とする治療選択肢があります。当院の幹細胞治療により、手術リスクを避けながら根本的な改善を目指すことができます。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.10.03 -
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痛みレベル10段階中9が0に改善! スキー歴30年で、半月板手術の既往がある患者様。両側変形性膝関節症により、痛みレベルは10段階中5〜8(最大9)の強い痛みに悩まされていましたが、幹細胞治療により、痛みが0まで劇的に改善されました。手術歴があっても諦めずに治療を受け、大きな痛みなく日常生活を送れるようになったのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 スキー歴30年、2006年左膝、2009年右膝半月板手術歴 2021年スキー中転倒で左膝を受傷 MRIで内・外側半月板損傷、変形性膝関節症(中期) 痛みレベル10段階中5〜8の間、痛みが強い日は9、動作開始時や立ち座り時に激痛 患者様は長年スキーを愛好されており、2006年に左膝半月板手術、2009年に右膝半月板を全摘出された既往がありました。2021年3月にスキー中の転倒で左膝を受傷され、MRI検査では内・外側半月板損傷と、レントゲンで変形性膝関節症(中期)と診断されました。両膝の曲げ伸ばしが辛く、膝の裏側を曲げると痛むという状態でした。 半月板手術の既往がある変形性膝関節症では、従来の保存的治療による改善には限界があります。すでに半月板を全摘出している状態では、関節内のクッション機能が大幅に低下し、軟骨への負担が増大して、痛みが持続します。手術を繰り返すことによるリスクも高くなります。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 治療前:MRIにて半月板損傷を認めました。 治療後:半月板が修復されています。 レントゲンにて、関節の狭小化を認めます <治療内容>両膝に5000万個細胞を2回投与+PRP 両膝に5000万個の幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 痛みレベル5〜8が0まで劇的改善 MRI所見で半月板の修復像を確認 腫れの軽快と動作痛の大幅な改善を実現 治療後のMRI検査では、半月板の修復像が確認されました。現在は右膝・左膝ともに0を安定して維持され、大きな痛みなく日常生活を送られています。 半月板手術の既往がある患者様や、複数回の手術を避けたい方にも、再生医療により関節の修復力を引き出し、痛みの軽減が期待できる治療選択肢があります。痛みレベルの数値による客観的な評価でも効果が裏付けられており、手術を回避したい方にとって大きな選択肢となります。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.30 -
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人工関節宣告からの復活!マラソン復帰への希望 フルマラソンを3時間台で完走していた60代男性の患者様が、変形性膝関節症で人工関節を勧められていましたが、幹細胞治療により、痛みが10段階中7から2まで改善し、マラソン復帰への意欲を取り戻されました。 「杖も痛み止めの錠剤もいらなくなりました。」とおっしゃられる患者様。 いったいどのような治療で、このような劇的な回復が実現したのでしょうか。 治療前の状態 1年前からの左膝関節痛でマラソン断念 変形性膝関節症と診断、痛みは10段階中7 ヒアルロン酸注射や内服薬では効果不十分 医師から人工関節しかないと宣告 長年マラソンを愛好され、フルマラソンを3時間台で完走できていた患者様でした。しかし、1年前から左膝に痛みが出現し、レントゲン検査では左膝の内側関節裂隙の狭小化が確認されました。保存的治療を続けてきましたが、痛みは悪化し、かつての自分との変わりように、深く落ち込んでいらっしゃいました。 変形性膝関節症の進行期では、ヒアルロン酸注射や内服薬による、保存的治療では根本的な改善は困難です。人工関節置換術は、痛みの軽減には効果的ですが、耐用性の問題から、フルマラソンなどの激しい運動は制限されてしまいます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて左膝関節の狭小化が認められます。 <治療内容>左膝に5000万個細胞を計4回投与+PRP 左膝に5000万個の幹細胞を計4回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中7から5に軽減 2回目投与1か月後:痛みが4まで改善 最終投与1年後:痛みが2まで劇的に改善 マラソン復帰への意欲を取り戻す 実際の診察の様子です。 幹細胞投与の結果、段階的な痛みの改善が得られました。患者様からは「活動量が増えてくる夕方に少し痛みを感じますが、それまでは痛みなく過ごせてストレスフリーです。そろそろマラソンにも挑戦してみたいです」とお喜びの声をいただいています。 こちらは、治療後の歩行の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 人工関節を回避したい患者様や、スポーツ活動の継続を希望される方にも、新たな治療選択肢があります。ぜひ一度、当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.09.28 -
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痛み10段階中4が0に完全消失!手術後も残った痛みを克服 中学生時代のテニスから始まった右膝の違和感が痛みとなり、10年前に半月板切除手術を受けたものの、3か月前に痛みが再発し、再度の手術を受けても痛みが取れなかった患者様。幹細胞治療により、痛みが10段階中4から完全に0となり、その後も痛みのない生活を送られています。 いったいどのような治療で、このような根本的な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 中学生時代のテニスから右膝に違和感、後に痛みに発展 10年前に右膝外側半月板切除手術を実施 3か月前に痛みが再発、再度の半月板切除手術を施行 2度目の手術後も痛みが改善せず、10段階中4の痛みが持続 患者様は中学生の時からテニスをしており、その頃から右膝に違和感を感じていました。違和感が痛みとなったため整形外科を受診し、右膝半月板損傷と診断され、10年ほど前に、関節鏡視下にて右膝外側半月板切除を受けました。その後は痛みが楽になっていましたが、3か月前から痛みが再発し、再度の手術を受けても痛みが取れず、当院にいらっしゃいました。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。臨床研究では、半月板切除を受けた方の10年後を調査すると、一般の方で3割、スポーツ選手で7割が変形性膝関節症に進行したとの報告があります。今回の患者様も、痛みが再発した際の原因は、半月板由来ではなく軟骨のすり減りに由来するものだった可能性があり、それが手術で痛みが取れなかった理由と考えられます。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて外側の半月板に損傷を認め、同時に内側に関節の狭小化を認めます。 <治療内容>右膝に2500万個細胞を計2回投与+PRP 右膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中4から1に劇的改善 2回目投与3か月後:痛みが完全に0となり持続 変形性関節症への進行リスクを回避、手術では得られなかった根本的な改善を実現 2回目投与後3か月で、痛みは0となり、その後は痛みは0のままで過ごされています。当院の半月板損傷を伴う初期の変形性関節症の治療成績は、非常に良好です。患者様は、再生医療を受けなければ変形性関節症が進行していた可能性があり、治療により痛みの完全消失と、将来のリスク回避を同時に実現できました。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 半月板損傷の患者様には、関節鏡手術以外にも幹細胞治療という選択肢があります。従来の手術による対症療法と異なり、幹細胞治療は半月板組織の再生を促進する根本治療として機能します。 当院の幹細胞治療は、痛みの軽減と変形性関節症への進行防止を同時に実現できます。手術を繰り返しても痛みが改善しない方にも、根本的な解決への道があります。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.21 -
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- 幹細胞治療の症例
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両膝の痛みが10段階中6から右膝2・左膝0に改善! 10年以上前から両膝の痛みに悩まされ、10年前に半月板切除手術を受けたものの、 5年後に痛みが再発し、変形性関節症と診断されて、人工関節の可能性を告げられていた患者様。幹細胞治療により、両膝の痛みが10段階中6から右膝2・左膝0まで劇的に改善されました。長距離歩行や長時間座位が困難だった状態から、手術を回避して満足のいく結果を得られたのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 10年以上前から両膝痛、半月板の石灰化と診断 10年前に関節鏡で半月板の石灰化部位を切除 5年後に痛みが再発、変形性関節症と診断 長距離歩行・長時間座位が辛く、人工関節の可能性を宣告 患者様は、10年以上前に両膝の痛みが続くため整形外科を受診し、半月板に石灰化があると診断されました。ヒアルロン酸注射では改善せず、10年前に関節鏡で半月板の石灰化部位の切除を行いました。その後、5年ほどは調子が良かったのですが、両膝の痛みが再度出現し、レントゲン撮影で軟骨のすり減りによる変形性関節症と診断されました。これ以上軟骨をすり減らしたくないと当院にいらっしゃいました。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速するといわれています。臨床研究では、半月板切除を受けた方の10年後を調査すると、3割の人が変形性膝関節症になったとの報告があります。今回の患者様も、10年前の半月板切除が、現在の膝の状態に影響を与えている可能性が否定できません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて両膝内側の変形を認めます。 <治療内容>両膝に1億個の幹細胞を3回投与+PRP 両膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:両膝痛み6から5へ軽度改善 2回目投与1か月後:両膝痛み4まで軽減開始 3回目投与6か月後:右膝2・左膝0まで劇的改善 治療を重ねるごとに着実に改善し、最終的には右膝の痛みが2、左膝の痛みが0まで軽減され、患者様には大変満足いただける結果となりました。 人工関節の可能性を告げられた方や、半月板切除後に痛みが再発した方にも、幹細胞治療により軟骨の再生と痛みの軽減が期待できる治療選択肢があります。ぜひ一度、当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
2025.09.19 -
- ひざ関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みレベル大幅改善で人工関節手術回避! 10年前の転倒をきっかけに右股関節を痛め、近年は杖を使いながらの歩行となり、膝の痛みも時折感じるようになっていた78歳女性の患者様。幹細胞治療により右股関節の痛みが10段階中5から1へ、左膝の痛みは5から0へと、劇的に改善されました。杖歩行が必要だった状態から、手術を回避しながら日常生活動作が大幅に改善したのです。 いったいどのような治療で、このような長年の痛みからの解放が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 10年前の自宅前での転倒をきっかけに右股関節を損傷 9年前には手術を勧められるほどの痛みに悪化 杖を使いながらの歩行が必要な状態 近年は左膝の痛みも時折出現 転倒後から徐々に痛みが強くなり、9年前には手術を勧められるまでになりました。しかし「手術は避けたい」とのご希望で、保存的な経過観察を続けられていましたが、近年は杖を使いながらの歩行となり、膝の痛みも感じるようになって当院にいらっしゃいました。 10年という長期間にわたる変形性股関節症と膝関節症では、保存的治療による根本的な改善は困難です。高齢者では手術リスクも高くなるため、手術を避けたいというご希望をお持ちの患者様も多くいらっしゃいます。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 また、軟骨損傷部位に確実に幹細胞を届けるため、エコーや特殊なレントゲン装置を使用した精密な投与「関節内ピンポイント注射」を行っています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて右股関節の骨頭変形による関節の狭小化を認め、左膝関節の狭小化も認めます。 <治療内容>右股関節と左膝に各5000万個細胞を計4回投与+PRP 右股関節と左膝に各5000万個細胞を計4回投与しました。 治療後の変化 1回目投与後:痛みの軽減を自覚開始 3回目投与後:右股関節10段階中1、左膝は0近くまで改善 4回目投与後:右股関節10段階中1、左膝は0を維持 手術を回避しながら日常生活動作が大幅改善 幹細胞投与により、段階的な痛みの改善が得られました。特に3回目投与後には明らかな改善が見られ、股関節と膝の痛みが大幅に軽減し、日常生活の動作が改善されました。現在は歩行距離の伸び悩みや立ち上がり時の腰痛が気になる程度まで回復されています。 複数回の幹細胞治療とPRP療法を組み合わせることで、患者様本来の治癒力を活かしながら、手術を回避しつつ、日常生活の質を高めることが可能です。 複数の関節痛でお悩みの方、人工関節手術を躊躇されている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.17 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛み10段階中10が3に!末期の関節症から回復! 7年間続いた右膝の痛みに加え、1年前からは左膝も痛むようになり、両膝とも10段階中10の激痛に悩まされていた70代女性の患者様が、幹細胞治療により、両膝とも痛みが3まで劇的に改善されました。末期の関節症と診断され、他院では治療を断られるような状態でしたが、人工関節を回避して、日常生活を取り戻されたのです。 いったいどのような治療で、このような驚くべき回復が実現したのでしょうか。 治療前の状態 右膝7年前から、左膝1年前から痛みが出現 両膝とも10段階中10の激痛で日常生活に支障 末期の変形性膝関節症と診断 主治医から近いうちに人工関節が必要と宣告 右膝は7年前から痛み始め、整形外科で水を抜いてもらったり、ヒアルロン酸注射を受けたりしていましたが、さらに1年前から左膝も痛くなってきました。両膝が痛くなったことで歩くことができなくなるのでは、と不安を感じられ、人工関節を回避して、いつまでも自分の足で歩きたいと当院にいらっしゃいました。 末期の変形性膝関節症では、軟骨の菲薄化が著明で、従来の保存的治療では改善が困難です。多くの施設では、末期の関節症に対する幹細胞治療の成績が悪いため、治療をお断りしているクリニックもあります。最終的には、人工関節置換術が選択されますが、両膝同時の手術は身体への負担が大きくなります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に1億個の幹細胞を3回投与+PRP 両膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与1か月後:両膝とも痛みが10段階中10から7に改善 2回目投与1か月後:両膝とも痛みが6まで軽減 3回目投与半年後:両膝とも痛みが3まで大幅改善 人工関節手術の回避に成功 幹細胞投与のたびに、段階的な痛みの改善が得られました。患者様からは「長距離を歩くと少し痛みがでますが、普段の生活では痛みを感じることがなくなり、痛みのため休まなくてもよくなりました」とお喜びの声をいただいています。 末期の関節症であっても、当院の幹細胞治療により痛みが楽になり、長期間にわたって人工関節を回避できる可能性があります。他院で治療を断られた方や、両膝の痛みでお悩みの方も、諦めずに当院へご相談ください。。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.12 -
- ひざ関節の症例
- 大腿骨頭壊死・膝関節骨壊死(離断性骨軟骨炎)の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で3年間の骨壊死痛から回復! 3年前の転倒をきっかけに始まった右膝の痛みが、右大腿骨外顆骨壊死と診断され、人工関節を勧められていた50代男性の患者様が、幹細胞治療により、痛みが10段階中7から2まで劇的に改善されました。長年苦しんできた針を刺すような特徴的な痛みが、手術を回避しながら大幅に軽減したのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。 治療前の状態: 3年前の転倒をきっかけに右膝痛が出現 当初は骨挫傷と診断、時間経過で改善予想 3年後のMRIで右大腿骨外顆骨壊死と確定診断 針を刺すような特徴的な痛みが10段階中7 最初は骨挫傷と診断され、時間がたてば治ると言われていましたが、3年経っても痛みが治まらないため、再検査を受けられました。MRI撮影の結果、右大腿骨外顆の骨壊死と診断されました。患者様は自分の膝を温存できる治療法をお探しになって当院にいらっしゃいました。 大腿骨外顆の骨壊死は、外来でもよく見かける疾患ですが、針を刺したような特徴的な痛みがあり、ヒアルロン酸注射が効きづらいのが特徴です。内服薬やリハビリなどの保存的治療も効果が限定的であるため、最終的には人工関節置換術が選択されることが困難です。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて大腿骨外顆に骨壊死を認めました。 <治療内容>右股関節に幹細胞2500万個を3回投与+PRP3回 この患者様には、右股関節に2500万個の幹細胞を3回投与いたしました。 治療後の変化: 初回投与1か月後:痛みが10段階中7から4に改善 2回目投与1か月後:痛みが3まで軽減 3回目投与半年後:痛みが2まで大幅改善 人工関節手術の回避に成功 初回投与後1か月には、右膝は投与前10段階中7であった痛みが4になり、2回目投与後1か月で3になりました。3回目投与後半年では2というように、段階的な痛みの軽減が得られました。患者様からは「3年間苦しんできた痛みがすごく楽になって嬉しいです」とお喜びの声をいただいています。 長年の膝の痛みが続いていて、手術を勧められているが、手術を回避して痛みを軽減させたい患者様にも治療の可能性があります。一旦人工関節になると、耐用性の問題からアクティブな活動がかなり制限されてしまうため、高い生活の質を確保する意味で、人工関節回避は大きな意義があります。 あなたもあきらめずに、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.10 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療でランニング復活!痛みなく15km走破! 30年前に、トライアスロンを経験していた58歳男性の患者様が、1年前にジョギングを再開したところ、両膝に痛みが出現し、半月板損傷と診断されました。しかし、幹細胞治療により、現在は15kmのランニングを痛みなく走破でき、フルマラソン完走という目標に向けて、着実に歩みを進めています。 いったいどのような治療で、このようなスポーツ復帰が可能になったのでしょうか。 治療前の状態 30年ぶりにジョギング再開後、両膝に痛み出現 整形外科で半月板損傷と診断 将来的なフルマラソン再挑戦を強く希望 30年前にトライアスロンの経験をお持ちの患者様は、1年前から再びジョギングを始められました。しかし、両膝に痛みを感じるようになり、整形外科を受診したところ、半月板損傷と診断されました。将来的にはフルマラソンへの再挑戦を希望され、当院にいらっしゃいました。 半月板損傷では、保存的治療による症状改善には、限界があります。手術的治療を選択した場合でも、将来的なフルマラソンなどの激しい運動には、制限が生じる可能性があり、スポーツ復帰を目指す患者様にとって、十分な解決策とは言えません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて両膝関節の半月板に損傷を認めました。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計2回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 治療初期:10km歩行後の一時的な痛みが軽快 現在:15kmのランニングを痛みなく達成 ランニングペース:1kmを8分から6分ペースまで向上 関節内環境が整い、半月板損傷の症状が大幅に改善され、すでに15kmのランニングをこなせるまで回復されています。治療直後は、1kmを8分/kmペースから開始し、現在は、本番で6分/kmを目指せる状態まで回復されています。 膝関節の半月板損傷でお悩みの方に、当院での治療成績をお伝えします。半月板損傷に対して、幹細胞を活用した再生医療の術後成績が、従来の手術治療よりも良好な結果をもたらしていることが確認されています。従来の手術による対症的治療に対し、幹細胞治療は半月板組織そのものの再生を図る、根本的なアプローチです。特にアクティブな生活を送られている方に朗報なのは、治療に伴う固定期間や、入院期間が不要なため、マラソンやサッカー、剣道などへの復帰が容易であることです。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうが、実際に多くの患者様が再び運動を楽しまれています。 半月板損傷などで、スポーツ活動に制限を感じている方や、フルマラソンなどの本格的な競技復帰を目指す方にも、幹細胞治療は新たな治療選択肢です。当院では、医学的治療と運動指導の両面から、患者様の目標達成をサポートしています。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=5Yggr2yLLdk https://www.youtube.com/watch?v=UqX2T1nCLls <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.09.02 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- PRP治療の症例
ステロイド注射が効かなくなっていた膝の痛みが、3ヶ月で完全消失! 半月板切除による変形性関節症進行を心配して、手術を躊躇していた60代女性が、幹細胞治療により、3か月後には痛みレベル10段階中5から0へ、完全改善された症例です。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 ストレッチ中に右膝を痛めて半月板損傷と診断 右膝に炎症が起き水が貯まるため、定期的な穿刺とステロイド注射 注射の効果が最近では数日しか持たなくなった 半月板切除による変形性関節症進行を心配して、手術を躊躇 こちらの患者様は、半年前にストレッチをしている最中に右膝を痛められ、近くの整形外科で、医学用語で半月板損傷と呼ばれる、膝のクッションの損傷と診断されました。定期的に水を抜いてステロイド注射を打ってもらっていましたが、注射の効果も最近では数日しか持たなくなっていました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しく縫合できない場合や、血行がなく、縫合しても治癒しない半月板辺縁部の断裂の場合には、半月板を部分的に切除します。しかし、半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性関節症に進行してしまいます。ステロイド注射も炎症を一時的に抑えるだけで、根本的な修復は期待できません。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて半月板の損傷・水腫を認めます。 <治療内容>右膝に2500万個細胞を計2回投与+PRP 右膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後3か月で痛みレベル5から0へ完全消失 半月板を温存して将来の変形性関節症進行を予防 定期的な水抜きやステロイド注射からの解放へ 初回投与後3か月後には、痛みは投与前10段階中5であったのが、0まで軽減しました。関節鏡手術と違い半月板を温存できるため、将来の変形性関節症への進行を加速させることはありません。脂肪採取と注射のみで治療が可能で、患者様の負担も最小限に抑えられます。 従来の手術治療が対症療法にとどまるのに対し、幹細胞治療は半月板組織の再生を通じた根本治療を可能にします。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうが、適切な治療により、手術と比べて半月板再損傷のリスクが低く、安定した治療効果を実現できます。また、入院の必要がなく固定期間もないため、患者様の日常生活に支障をきたすことがありません。 半月板損傷と診断され、ステロイド注射を続けている方や、関節鏡手術を勧められているが、半月板切除を心配されている方にも、再生医療は有効な選択肢となります。注射だけで半月板の修復・再生を目指し、将来の変形性関節症進行を予防できます。半月板損傷にお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.08.26