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“リペア幹細胞” 手術後4年の後遺症が劇的改善! 頚椎症性脊髄症術後 80代女性

目次
80代女性の脊髄腔内ダイレクト注射による再生治療
4年前の頚椎手術後も続いていた両足のふらつきや手のしびれ。80代の患者様は「もう年だから仕方ない」と諦めかけていらっしゃいました。
しかし、“リペア幹細胞”の投与によって症状の改善を実現しました。わずか2回の投与で立ち上がりから歩行までスムーズになり、料理も楽しめるように。いったいどのような治療でこの劇的な変化が起きたのでしょうか。
患者様の治療前の状態
- 4年前の頚椎手術後も多くの症状が残存
- 両足のふらつきと力の入りにくさ
- 右手の痛み・しびれで日常生活に支障
- 加齢による衰えへの不安
頚椎症性脊髄症の手術を受けて4年経っても、これらの後遺症に悩まされていらっしゃいました。
頚椎症性脊髄症とは
医学用語で「頚椎症性脊髄症」と呼ばれるこの病気は、加齢により頚椎が変形して脊髄を圧迫する疾患です。手術が遅れると神経の回復が困難になることもあるのです。
従来治療の限界
手術で脊髄の圧迫は取り除かれても、一度損傷した神経機能の回復には限界があります。
特に手術から時間が経過した後遺症や、高齢の方の神経機能回復は現在の保険診療では困難です。リハビリを続けても改善が頭打ちになってしまうことが多いのが現状なのです。
“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴




詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。



当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。

また、当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により治療効果がさらに向上することが示唆されています。


MRI所見

受診時のMRIでは、頚髄の圧迫は手術で改善されていました。
<治療内容>脊髄くも膜下腔に直接”リペア幹細胞”2500万個を計3回投与
この患者様には、脊髄くも膜下腔に“リペア幹細胞”2500万個を計3回投与いたしました。
治療効果と患者様の変化
- 1回目投与後:下肢に力が入りふらつきが改善
- 2回目投与後:立ち上がりから歩行までスムーズに
- 右手の痛み・しびれが軽減し料理が楽に
- 日常生活で困る場面がなくなった
2500万個の幹細胞を3回に分けて投与する治療計画で、わずか2回の投与後から劇的な改善が見られました。
「もう料理で困ることがなくなりました」と患者様も喜んでいらっしゃいます。幹細胞は投与後1年間は神経回復のために働き続けるため、さらなる改善も期待できます。
手術後の後遺症にお悩みの方へ
頚椎や腰椎の手術後も後遺症に苦しんでいる方、年齢による衰えを感じている方にも、再生医療という新しい治療の可能性があります。
「もう年だから」と諦める前に、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
<治療費>
198万円(税込)
<起こりうる副作用>
・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです 。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
再生医療医師監修:坂本貞範















