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【リペア幹細胞プラス】 両股関節の痛みが完全消失! 両変形性股関節症 50代女性

目次
両股関節の痛みが完全消失!人工関節を回避!
3年間両股関節の痛みに悩まされ、人工関節を勧められていた50代の患者様。“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)によって両股関節の痛みが完全に消失しました。右股関節は10段階中5だった痛みが0に、左股関節も2だった痛みが0になり、「痛みが無くなったので飛び跳ねたいくらい嬉しいです」とのお声をいただきました。
人工関節を回避できたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。
治療前の状態
- 3年前から両股関節痛に悩む
- ステロイドやヒアルロン酸注射も効果なし
- 右股関節は末期、左股関節は中期の変形性股関節症
- 痛みは右股関節5、左股関節2で人工関節を勧められる
この患者様は、3年前からの両股関節痛のため受診していただきました。整形外科で両変形性股関節症の診断を受け、ステロイドやヒアルロン酸注射を受けていましたが、最近では痛みが悪化し、人工関節を勧められているそうです。まだ50代とお若いため、人工関節は避けたいと再生医療を頼って当院を受診していただきました。
保険診療内での治療では、軟骨の再生やすり減りを止める治療はなく、痛み止めやリハビリの対症療法を続けるしかありません。それでも強い痛みがある場合には、人工関節を受けるのが通常です。しかし、一旦人工関節になってしまうと、痛みはなくなりますが、耐用年数の問題や脱臼の問題から、アクティブな日常生活は制限しなければなりません。軟骨を再生させて痛みを軽減し、人工関節を回避できる唯一の方法が再生医療です。
“リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特徴




詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。



当院では、独自の培養技術で増やした幹細胞を“リペア幹細胞”、さらに骨への分化誘導を施した幹細胞を“リペア幹細胞プラス”と呼んでいます。
“リペア幹細胞プラス”は、培養過程で骨になるよう誘導因子を加えることで作られます。この幹細胞を傷んだ関節に投与すると、軟骨の土台となる軟骨下骨を効率よく再生させ、最終的には軟骨自体の再生も促進させることができるのです。
また、特殊な針とエコー・レントゲン装置を用いる、当院独自の「ピンポイント注射」により、関節腔が狭い股関節へも、幹細胞を的確に届けることが可能です。

リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
レントゲン所見

<治療内容>右股関節に“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)5000万個を3回+PRP
この患者様には、右股関節に“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)5000万個を3回投与いたしました。
治療後の変化
- 右股関節の痛みが10段階中5から0へ完全消失
- 左股関節の痛みも10段階中2から0へ完全消失
- 「飛び跳ねたいくらい嬉しいです」とのお声
最終投与後には、右股関節は投与前10段階中5だった痛みが0に、左股関節も2だった痛みが0まで完全に消失しました。
患者様からは「痛みが無くなったので飛び跳ねたいくらい嬉しいです」とのお声をいただきました。“リペア幹細胞プラス”(分化誘導)により骨芽細胞へと変化した幹細胞が、強力な抗炎症作用で炎症を鎮静化し、軟骨組織の修復・再生を促したことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。
変形性股関節症と診断されてこれ以上軟骨をすり減らしたくない方、将来の人工関節を回避したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。股関節の痛みでお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
当院独自の“リペア幹細胞”、そして国内で珍しい分化誘導技術を用いた“リペア幹細胞プラス”で、『次世代の再生医療』を提供します。
<治療費>
- 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 )
投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 - PRP治療 16.5万円( 税込 )
<起こりうる副作用>
- 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
- 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 股関節の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。
再生医療医師監修:坂本貞範















