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1年間の肩の痛みから解放!ゴルフも楽しめる生活に! 左肩腱板損傷 70代男性

目次
痛み10段階中5が2に!ゴルフも楽しめるようになった
1年間続いた肩の痛みで腕が上がらず、ゴルフもできなかった70代の患者様。腱板損傷と診断されましたが、幹細胞治療により手術を回避し、ゴルフを楽しめるまでに回復されました。
いったいどのような治療で、この改善を実現したのでしょうか。
治療前の状態
- 1年前からの左肩の痛み(10段階中5)
- MRIで腱板の部分損傷と診断
- ヒアルロン酸注射やリハビリで改善なし
- 日常生活やゴルフに支障
医学用語で「腱板」と呼ばれる肩の筋肉群が部分的に損傷していました。整形外科での保存療法を半年続けても効果がなく、手術を検討する段階まできていらっしゃいました。
腱板損傷は、放置すると断裂が拡大し、最終的には縫合不可能になります。関節鏡手術は傷口は小さいですが、術後数週間の固定と数ヶ月のリハビリが必要です。肩関節の拘縮や再断裂のリスクもあり、完全復帰まで長期間かかります。
リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。




リペアセルクリニックは「肩の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
MRI所見

<治療内容>左肩に2500万個細胞を計3回投与+PRP
左肩に2500万個の幹細胞を計3回投与いたしました。
治療後の変化
- 初回投与後:痛み5→3に軽減
- 最終投与後半年:痛み2まで改善
- 日常生活に支障なし
- ゴルフも問題なくプレー可能
投与のたびに順調に痛みが改善し、10段階中5だった痛みは2になりました。「左肩の前方に少し痛みが残るだけで、ゴルフも楽しめています」と患者様も大変満足されています。
腱板損傷で保存療法の効果がない方、手術のリスクや長期リハビリを避けたい方にも、再生医療という選択肢があります。特にスポーツ愛好家の方々にとって朗報なのは、治療に伴う固定期間や入院期間が不要なため、テニスやゴルフなどへの復帰がスムーズに行えることです。ただし、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。実際に多くの患者様が再び運動を楽しまれています。関節鏡手術の前に、ぜひ一度当院へご相談ください。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
<治療費>
- 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 )
投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 - 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 )
- PRP治療 16.5万円( 税込 )
<起こりうる副作用>
- 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
- 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
腱板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
肩の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。
再生医療医師監修:坂本貞範















