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痛み10段階中5が2に! 右変形性膝関節症 60代男性

公開日:2025.11.08
変形性膝関節症

痛み10段階中5が2に!1年以上続いた膝痛を改善!

1年以上にわたり、階段の昇降時に強い右膝の痛みに悩まされ、鍼治療で一時的に軽快するものの、すぐに痛みが戻り慢性化していた60代の患者様。幹細胞治療により、痛みは10段階中5から2へと改善し、安定した状態を維持されています。

いったいどのような治療で、膝痛を克服できたのでしょうか。

 

治療前の状態

  • 1年以上前から右膝に痛みが出現し、徐々に悪化
  • 階段の昇降時、特に下降時に鋭い痛みが出現
  • 鍼治療で一時的に軽快するも、すぐに痛みが戻る
  • 痛みは10段階中5のレベル

慢性化した膝痛に悩まされ、日常生活での階段の昇降に支障が出ていました。一時的な対症療法では効果が持続しないため、根本的な改善を求めて当院を受診されました。

ヒアルロン酸注射、鎮痛剤などは一時的な効果にとどまることが多く、変形性膝関節症の症状が進行すると、手術が選択されます。しかし、人工関節では活動に制限が生じ、再手術のリスクもあることから、手術を躊躇される方も多くいらっしゃいます。

 

リペアセルクリニックの特徴

リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちら当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。

リペアセルクリニックには、変形性膝関節症の初期から末期まで、様々な患者様が受診されているんだよね。
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
そうだね。内服薬や外用薬、ヒアルロン酸注射などの対症療法に、満足されていない患者様が、たくさん来られるんだよ。幹細胞では、根本治療ができるからね。
対症療法の効果が少ない患者様や、人工関節を回避したい患者様にとって、幹細胞治療は、新たな希望なんだね!
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
その通り!当院では、幹細胞の質と量にこだわっているから、高い治療効果につながっているよ。再生医療分野専門医たちが、患者様一人ひとりに合わせて、最適な治療プランを提案しているんだ

 

リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。手術しない新しい治療 膝関節の再生医療

 

レントゲン所見

変形性膝関節症

レントゲンにて右膝に関節の狭小化を認めます。
 

治療内容>右膝に2500万個の幹細胞を2回投与+PRP

右膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。

 

治療後の変化

  • 初回投与後、痛みは10段階中5から2まで軽減
  • 軽度の違和感は残るものの、日常生活への支障は大きく軽減

幹細胞投与後わずか3日で痛みが10段階中2まで改善し、その後も安定した状態を維持しています。1年以上続いた膝痛が改善しました。

長年の膝痛に悩まされている方、手術は避けたい方、ヒアルロン酸で効果が薄かった方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。あなたもぜひ一度当院へご相談ください。

リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。

 

<治療費>

  • 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 
    投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個
  • 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 )
  • PRP治療  16.5万円( 税込 )

<起こりうる副作用>

  • 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
  • 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。

 

変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています

膝の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。

 

再生医療医師監修:坂本貞範