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脳出血 幹細胞治療 50代女性

公開日:2025.04.23
脳出血 幹細胞治療

諦めなかった先にある希望 ― 10年来の脳出血後遺症との闘い

「長年の脳出血後遺症で日常生活に不自由を感じている…」「再発の不安と毎日闘っている…」こんな悩みを抱えている方は、少なくありません。今回は、10年間も脳出血の後遺症と向き合い続けた、50代女性の方の治療経過をご紹介します。

 

脳出血 幹細胞治療

こちらは、幹細胞治療後、患者様ご自身の変化について、お話いただいている様子です。

 

治療前の状態

  • 右半身麻痺による右腕の動かしづらさと筋肉の拘縮
  • 言葉の出にくさや嚥下機能の低下
  • 杖と下肢装具が必要な歩行状態
  • 右足首の変形(手術歴あり)
  • 脳出血再発への強い不安
 

10年前の脳出血から始まった患者様の闘いは、想像を超える努力の連続でした。右半身の麻痺により、日常動作に大きな制限があり、特に右腕は動かすことができず、筋肉の拘縮も進行していました。歩行には常に杖と装具が必要で、さらに麻痺している右足首への負担から、関節が変形し、数年前には、骨を切る手術も受けられたそうです。

また、言葉がスムーズに出ないことや、食事の際にむせることも、日常的な悩みとなっていました。この状態を少しでも良くするため、10年もの間、週に4回ものリハビリを、欠かさず続けてこられたのです。

そして何より、患者様を苦しめていたのは、脳出血の再発への不安でした。脳出血の再発率は、1年以内に25%、5年以内に50%、10年以内には55%と非常に高く、この不安と共に過ごす日々は心身ともに大きな負担だったことでしょう

 

リペアセルクリニックの特徴

幹細胞治療って、どの再生医療クリニックで受けても品質や効果は同じなの?
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
同じ再生医療といっても、幹細胞の培養方法は医療機関によって千差万別なんだ。リペアセルクリニックは完全なオーダーメイドで幹細胞を作るんだよ。化学薬品を使わず無添加で培養し、生存率が高くて生き生きした幹細胞を実現させているんだ。
なるほど!同じ料理でも飲食店によってレシピが違うと、味が全然違うもんね!医療機関が違えば2つとして同じ作り方はないんだね!
幹細胞くん

リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。

Dr.Sakamoto kun
脳や脊髄神経の細胞の修復・再生には、投与する幹細胞の数も重要な要素となるんだよ。
幹細胞の投与量が多いほど、効果に直結するということ?
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
その通り。1億個の細胞を2回に分けて投与するよりも、2億個を1回で投与する方が、高い効果を示すんだ。それに、傷ついた血管を、予防的に修復することができるから、再発率を下げるんだよ!

 

当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。

1億個と2億個の幹細胞の治療効果比較

 

1億個と2億個の幹細胞の治療効果比較

 

Dr.Sakamoto kun
今日は、脂肪幹細胞の歴史について紹介するよ。

幹細胞の歴史

これまで主流だった骨髄幹細胞の代わりに、
脂肪幹細胞を使う治療が世界的に広まっています。
脂肪幹細胞は採取が簡単で、患者への負担も少ないだけでなく、
優れた治療効果を発揮することから、新しい再生医療として期待されています。

参考文献:

Zuk PA. Mol Biol Cell. 2010   Yousefifard et al., 2020   El-Badawy et al., 2016

 

Dr.Sakamoto kun
続いて、脂肪幹細胞と骨髄幹細胞の違いについてイラストで紹介するよ。

脂肪由来幹細胞と骨髄由来幹細胞の違い

Dr.Sakamoto kun
脂肪幹細胞は神経だけでなく血管も修復してくれるんだよ。
血管を再生できるから、骨髄幹細胞よりも脂肪幹細胞の方が再発リスクが低くなるんだね
幹細胞くん

脳卒中は再発リスクが高く、軽度の症状でも安心できません。

治療後やリハビリ中の再発リスクに加え、生活習慣病による体質的な問題もあるため、

再発抑制が極めて重要です。

再発率

 

リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。痺れ・痛み・後遺症 脳卒中の再生医療

 

MRI所見

脳出血 幹細胞治療

MRIにて、左の視床出血が確認できます。

 

<治療内容>2億個細胞を計3回投与

この患者様には、2億個の細胞を3回点滴投与しました。

 

治療後の変化

  • 右足や右手の筋力向上
  • 拘縮の改善と可動域の拡大
  • 言葉の流暢さの向上
  • 装具や杖なしでの室内移動が可能に
  • スクワット10回ができるほどの下肢機能回復

 

脳出血 幹細胞治療 

3回目の投与後、右手の筋力を確認している様子です。

 

驚くべきことに、初回投与直後から右足や右手の筋力アップが見られ、拘縮も改善して可動域が広がりました。3回目の投与から3ヶ月後の診察では、表情も明るく、言葉の流暢さも格段に向上していました。

日常生活の変化としては、スクワットが10回できるようになるなど、下肢の機能回復が顕著で、家の中では、装具や杖なしで、壁を伝いながら移動できるようになったことが、大きな喜びとなっています。また、言葉がつまづかなくなり、周囲からは「早口になった」と、言われるようになったそうです。

 

脳出血 幹細胞治療

「肩が柔らかくなり、腕を大きく回せるようになった」と語られる患者様。

 

10年という長い時間を経ても、適切な治療により機能回復が可能であることが示された、貴重な症例です。脳出血の後遺症でお悩みの方にとって、大きな希望となるのではないでしょうか。

リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

脳卒中の後遺症でお悩みの方、再発の不安を抱えている方は、ぜひ当院までご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。

 

脳出血 幹細胞治療

脳出血 幹細胞治療

脳出血 幹細胞治療

患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。

 

 

<治療費>  
幹細胞点滴 投与回数(1回)
242万円(税込) 
<起こりうる副作用>
脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。

 

脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓

脳卒中のお悩みに対する新しい治療法があります。

 

再生医療医師監修:坂本貞範