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幹細胞投与後、約3ヶ月で効果を実感!できなくなったテニスができた

公開日:2020.08.17 スタッフ ブログ 関節 幹細胞治療

再びテニスをすることを目標に

【変形性膝関節症、半月板損傷のお客様】

 

幹細胞投与後、約3ヶ月で効果を実感!できなくなったテニスができた

数年前より膝の痛みが出現し、定期的にヒアルロン酸注射を行なっていました。しかし徐々に痛みが増強し、ヒアルロン酸は効かなくなりました。趣味のテニスはできなくなり、歩くことも困難になってしまいました。

 レントゲン・MRIでは軟骨は中程度の擦り減り、半月板にも損傷が見られました。半月板の水平断裂により、膝の曲げ伸ばしの際に損傷した半月板が挟まることで痛みが出ていたようです。

 他院では手術を勧められましたがまだ手術はしたくない、ということでまずPRP治療を実施しました。しかし、あまり効果がみられず幹細胞治療に踏み切りました。

 PRP治療は初期の変形には効果が出やすいですが、中期〜末期の変形や半月板損傷には効果がでにくいようです。

 幹細胞投与後の3週間は全く効果がみられませんでしたが、その後突如痛みが軽減しました。曲げ伸ばしが楽になり、自転車でないと移動ができなかったのが、少しずつ歩けるようになったと喜ばれていました。幹細胞投与後、約3ヶ月でかなり効果を実感されていました。

 現在は再びテニスをすることを目標に、当院で指導した筋力トレーニングやストレッチを実施されています。筋力トレーニングやストレッチなどのリハビリテーションは幹細胞治療の効果をできるだけ持続させるために重要となります。

 できなくなってしまった趣味のスポーツを再び楽しめるように!幹細胞治療に興味のある方は、ぜひカウンセリングへお越しくださいませ。

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