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- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みがなくなり、杖なしの生活へ! 「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です」 このお言葉は、こちらの患者様からいただいた、晴れやかなお手紙の一節です。両膝の痛みに悩まされ、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。わずか1年の治療期間で、膝の痛みが完全に消失し、杖が必要だった生活から解放されたのです。 このような劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 2年前から始まった左膝の痛み 左膝をかばうことで生じた右膝の痛み 日常生活での歩行困難 一般的な治療(ヒアルロン酸注射など)では効果なし この患者様は、30年前に交通事故で、左膝の開放性骨折という大けがを経験されました。その後は、長年問題なく過ごされていましたが、2年前から徐々に左膝に痛みを感じるようになり、特に、来院の2ヶ月前から症状が悪化していました。さらに、左膝をかばう歩き方をしていたことから、右膝にも痛みが出始め、日常生活に大きな支障をきたすようになっていました。 近隣の整形外科で撮影したMRI検査の結果、左膝の内側半月板後節の損傷と診断されました。加えて、両膝のレントゲン検査では、初期の変形性関節症も認められました。ヒアルロン酸注射などの保存的治療を試みましたが、効果が得られず、再生医療による治療を求めて、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、若くアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高いのです。 リペアセルクリニックの特徴 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。 この良好な治療成績は、当院の細胞の質と量へのこだわりによるものと考えています。当院で投与する細胞の生存率は、96%以上あり、一般的な再生医療クリニックで使用される細胞の生存率(約60%)と比較すると、群を抜いています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて、左膝内側半月板の損傷がみられます。 さらに、両膝のレントゲンでは、初期の変形性関節症も認めました。 <治療内容>右膝に3,000万個、左膝に7,000万個細胞を計4回投与+PRP この患者様には、右膝に3,000万個、左膝に7,000万個の幹細胞投与を、計4回行いました。 治療後の変化 1年で両膝の痛みが完全に消失(10段階評価で7→0) 杖が不要になるほどの歩行機能の回復 日常生活動作の大幅な改善 精神的な負担からの解放 治療効果は段階的に現れ、1回目投与後1ヶ月では痛みの自己評価(10段階中)が右膝7→6、左膝7→6と、軽度改善しました。2回目投与後には、右膝5、左膝4と、さらに軽減。3回目投与後には、両膝とも3まで改善しました。そして、最終投与から1年後には、両膝とも痛みは0となり、歩きすぎなければ、痛みなく日常生活を送れるようになりました。 最終投与から、1年後の歩行の様子です。治療前と比べて、歩行が安定しています。 患者様からいただいたお手紙には「家にある杖も捨てました。こんな日が来るなんて思ってもみませんでした、感動です。ありがとうございました」との言葉が綴られていました。このお手紙からは、体の痛みによって日常的に感じていた精神的な落ち込みと、痛みから解放された喜びが伝わってきました。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=OCbFl9Em8CY&t=24s <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.22 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
両膝の痛みが完全に消失! 2年以上痛みゼロの軌跡 膝に水が溜まり、注射と内服薬の効果が薄れていた患者様が、わずか半年で、完全に痛みから解放され、その効果が2年以上経っても持続している、驚くべき回復をご紹介します。 「再生医療を受けて、痛みなく歩けるようになりました」と、おっしゃられる患者様。痛みがない状態が続いており、ずっと安定しているとのことです。 このような長期にわたる改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 患者様は、1年前から両膝の痛みに悩まされ、整形外科で初期の変形性関節症と診断されました。歩行後に膝に水が溜まることが多く、定期的に水を抜いて、ヒアルロン酸注射を受けていましたが、次第に水が溜まる頻度が増え、注射や内服薬の効果も薄れてきていました。 治療前の状態 1年来の両膝の痛み(10段階中6) 初期の変形性関節症と診断 歩行後の膝関節内液体貯留(水が溜まる) 1ヶ月ごとの関節液吸引とヒアルロン酸注射 保存的治療の効果減弱 まだ軟骨が残存している状態 主治医からは「軟骨はまだ残っているので、人工関節手術はもったいない」と言われていましたが、痛みが強くなり、従来の治療では、効果が十分でなくなってきたため、より効果的な治療法を求めて、当院を受診されました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院では、末期の変形性関節症だけでなく、初期・中期の段階でも積極的に幹細胞治療を行っています。特に早期の段階での治療は、効果が顕著で、従来の保存的治療(注射、内服、リハビリ)に満足できない患者様には、特におすすめです。 高い治療効果の秘密は、細胞の質と量へのこだわりにあります。当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上という高い生存率の幹細胞を使用しています。これは、一般的な再生医療クリニックの約60%と比較すると、圧倒的な差があります。 また、冷凍保存せずに、投与のたびに新鮮な細胞を培養するため、細胞の活性が最大限に保たれています。一般的なクリニックでは、細胞を冷凍保存し、解凍する過程で、細胞がダメージを受け、弱々しいものになってしまいますが、当院では、その問題を解決しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節の狭小化がみられました。 <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計3回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計3回投与いたしました。 治療後の変化 両膝の痛み:10段階中6から0へと完全消失 2年以上にわたる持続的な効果 日常生活の質の大幅な向上 わずか半年後には、両膝の痛みが完全に消失しました。さらに驚くべきことに、2年以上経ってから再診された際も「現在も両膝の痛みは出ていない」とのことで、治療効果が長期間持続していることが確認できました。 診察時の患者様は、明るい表情で、痛みなく過ごせたことの喜びを語られ、治療効果に大変満足されている様子でした。 この素晴らしい長期効果は、当院の「大量の生き生きした強い幹細胞」を複数回投与することで実現したものです。幹細胞投与のたびに、軟骨欠損部に層状に軟骨が再生され、その結果、何年にもわたって痛みのない、健康な関節を維持できることが実証されました。 変形性膝関節症でお悩みの方、特に初期・中期の段階で、効果的な治療をお求めの方は、再生医療の持続的な効果をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=zmcafuxHyTw <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.20 -
- 脳卒中の症例
- 幹細胞治療の症例
めまいと姿勢の傾きが改善 - 10年来の後遺症から解放! 「まるで魔法のようです。10年間悩まされてきた症状が次々と良くなっていくなんて」 そんな驚きの表情を浮かべながら、当院で幹細胞治療を受けられた患者様は、診察室を後にされました。 3回の治療で、長年の左への体の傾き、めまい、そして予想外の関節痛まで改善。10年間あきらめていた症状が、治療後わずか数ヶ月で、変化したのです。 このような改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 左側に体が傾いてしまう(バランス障害) 慢性的なめまい 日常生活の不自由さ 10年間改善しない後遺症 この患者様は、10年前、料理中に突然、後頭部を殴られたような衝撃を感じて倒れ、救急搬送されました。頭部CTの結果、くも膜下出血と診断され、ご家族には、命の危険があることを告げられたそうです。すぐにクリッピング術を受け、一命は取り留めることができました。リハビリによって、社会復帰は果たせたものの、めまいや、左に体が傾いてしまうという後遺症が残り、日常生活に不便を感じる状態が続いていました。 くも膜下出血とは、脳を覆う膜の一つである、くも膜の下の空間に、出血が生じる重篤な疾患です。主な原因は、脳動脈瘤で、この患者様のように、突然の激しい頭痛で発症します。致死率は、15%と高く、救命できても、約30%の方に、何らかの後遺症が残ってしまいます。通常、後遺症の回復は、発症後1年程度で止まってしまい、それ以降の回復を促す治療法は、保険診療の範囲では、残念ながら存在しませんでした。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 10,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 厚生労働省への届出・受理に基づく投与数の最適化(1億個から2億個へ進化) 当院では、国内でもいち早く、脳卒中後の幹細胞治療に取り組んできました。使用する幹細胞は、脂肪由来のものを選択しています。一般的に、神経細胞に分化しやすいのは、骨髄由来の幹細胞と言われていますが、当院では、あえて脂肪由来の幹細胞を使用しています。その理由は、骨髄由来の幹細胞を大量に培養することが、技術的に難しい一方、多くの神経細胞を再生するためには、大量の幹細胞投与が効果的だからです。また、脂肪採取は骨髄採取に比べて、患者様への負担が少ないという利点もあります。 当院の幹細胞治療の大きな特徴は、冷凍保存せずに培養した「生きた」幹細胞を使用している点です。幹細胞には「ホーミング効果」という素晴らしい能力があります。これは、体内に入った幹細胞が、再生を必要としている部位・組織から放出されるシグナルを見つけ出し、その場所に自動的に集まって、修復する働きのことです。この効果を発揮するためには、幹細胞が「生きている」ことが不可欠です。当院で使用する幹細胞は、冷凍せずに、投与するたびに新たに培養しているため、2回目、3回目に投与する細胞も、生存率96%以上の、生き生きとした状態を維持しています。 また、当院では厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果がさらに向上することがわかっています。 リペアセルクリニックは「脳卒中」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 <治療内容>2億個細胞を計3回投与 この患者様には、2億個の細胞を計3回点滴投与しました。 治療後の変化 めまいの完全消失 左側への体の傾きが改善 左腕の筋力回復 予想外の効果として指先関節痛の軽減 お肌のハリ・ツヤの向上 1回目の投与から、約1ヶ月後には、10年間続いていた左側への体の傾きが改善し、左腕にも力が入るようになりました。 片足立ちをしていただいたところ、左に体が傾いてしまうという症状が改善し、安定していました。 また、予想していなかった副次的な効果として、お肌にハリが出てきたことも、実感されていました。2回目の投与後には、赤く腫れていた、指先の関節の痛みが軽減するという、更なる改善がみられました。そして、3回目の投与後には、長年悩まされていためまいも消失し、日常生活の質が大きく向上しました。 診察時には、表情も明るく、「幹細胞治療を受けて本当に良かった」と前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。投与後から、次々と様々な症状が改善していく経過に驚かれ、今後の生活に対する期待も、高まっているようです。 長い間諦めていた症状の改善が実現し、より快適な日常生活を取り戻せた喜びは、計り知れません。10年という長い時間を経ても、適切な治療によって、身体機能の回復が可能であることを示すこの症例は、同様の悩みを持つ多くの方々に、新たな希望をもたらすものです。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=5f86k9IwxBI&list=PLQULGKT43nrFp1cqjOqxoCT6ZxQgvBRCK&index=38&t=16s <治療費> 幹細胞点滴 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 脳卒中の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.18 -
- ひざ関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
関節鏡手術なしでジム復帰 - 痛みレベル6から0へ 膝の手術を避け、仕事も休むことなく、わずか3ヶ月で、再びスポーツジムに通えるようになった患者様の、驚くべき回復をご紹介します。 患者様は、スポーツジムでのスクワット中に、左膝を痛め、半月板損傷と診断されました。介護職という、膝への負担が避けられない仕事のため、安静にすることができず、症状が改善しない状況でした。 治療前の状態 スポーツジムでのスクワットによる左膝半月板損傷 3ヶ月間の安静でも改善なし 10段階中6の持続的な膝の痛み 介護職の継続が困難な状態 整形外科医からは関節鏡手術(半月板縫合または切除)を提案 半月板損傷に対する従来の治療法では、損傷部が激しい場合や、血行不良部位では縫合が難しく、9割のケースで、半月板切除が選択されています。しかし、半月板を切除すると膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速。ある研究では、切除から10年後に、約3割の方が、変形性膝関節症を発症したという報告もあります。また、縫合を選択しても、成功率は7割で、4年後に、3-4割の方が再断裂するというデータもあります。 患者様は、手術説明で将来的な変形性関節症のリスクを知り、別の選択肢を求めて、当院の再生医療にたどり着かれました。 こちらは、実際の診察の様子です。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 12,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院では、半月板切除という、組織を失う手術ではなく、幹細胞治療による、組織の再生・修復を目指しています。特筆すべきは、細胞の質と量へのこだわりです。一般的な再生医療クリニックの細胞生存率が、約60%であるのに対し、当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上の生存率を実現しています。 また、多くの施設では、複数回の投与でも、幹細胞を一度に培養して冷凍保存し、その都度解凍する方法をとっていますが、解凍過程で、細胞はダメージを受け、生存率が低下します。当院では、各回の投与ごとに、新鮮な細胞を培養し、活性の高い幹細胞の培養が可能です。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、半月板の断裂がみられます <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計2回投与いたしました。 治療後の変化 痛みレベルが10段階中6から0へと完全消失 介護の仕事を休むことなく継続可能に わずか3ヶ月でスポーツジム活動を再開 手術や入院なしで日常生活に完全復帰 半月板組織の再生による長期的な膝関節保護 治療から3ヶ月後には、痛みが完全になくなり、介護の仕事とスポーツジム通いの両方を、再開できるようになりました。 「仕事を休むことなく、注射をするだけでよくなりました。ジム通いも、こんなに早く再開できるとは思っていませんでした」と、しみじみと語ってくださった患者様。 膝の痛みで悩んでいる方、関節鏡手術を勧められている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=1Ef096EWPWs https://www.youtube.com/watch?v=RkSz5QwhyXU <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.16 -
- 頸椎・腰椎ヘルニア・狭窄症の症例
- 脊髄損傷の症例
- 幹細胞治療の症例
3度の手術後も残る神経症状が改善 - 杖なしで1kmの歩行が可能に 長い間、複数回の手術を経てもなお残る、下肢のしびれと歩行困難に悩まされていた患者様。2本の杖が必要だった歩行が、たった1回の治療で、杖なしで1kmも歩けるようになり、頻尿や下肢のしびれ・痛みも大幅に改善しました。 こちらは、幹細胞投与15分後に、筋力を測定している様子です。両足とも力がついて、ほぼ正常の数値に回復していました。 この驚くべき回復は、どのように実現したのでしょうか? 【治療前の状態】 3回の腰椎手術後も改善しない下肢のしびれと痛み 2本杖での歩行 頻尿(30分おきの排尿)と便秘の膀胱直腸障害 日常生活動作の著しい制限 立ち上がりや階段の上り下りの困難 この患者様は、10年前に腰部脊柱管狭窄症と診断され、第1・2腰椎の手術を受けたものの、下肢や肛門周囲のしびれが残存していました。その後も、4年後に第3・4腰椎の手術、さらに、半年前には、急な足の脱力感から、3度目の手術を受けられましたが、症状は改善せず、むしろ、下肢のしびれや痛みは悪化し、頻尿と便秘といった膀胱直腸障害も加わっていました。MRI検査では、第12胸椎・第1腰椎の椎間板の左側に、大きなヘルニアが残存しており、これが、手術でも取り除けなかったか、術後に再発した可能性がありました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 12,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート:高品質な幹細胞を厳選するための独自技術を採用 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 厚生労働省への届出・受理に基づく投与数の最適化(1億個から2億個へ進化) 当院では他ではほとんど行われていない「脊髄腔内ダイレクト注射療法」という、特別な投与方法を提供しています。この脊髄腔内ダイレクト注射は、損傷部位に直接幹細胞を届けることができる、特殊な技術です。脊椎手術後の後遺症や、慢性的な神経障害に対して、当院では、いち早く幹細胞治療を導入し、多くの患者様に満足いただいています。脊髄への投与は腰椎麻酔と同様の方法で行い、細い26G針を使用することで、患者様の負担軽減や、低髄液圧症候群の予防に努めています。 当院の経験から、脊髄・神経系の疾患に対しては、脊髄腔内ダイレクト注射が、特に良い効果を示すことがわかっています。 また、点滴治療においては、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果が向上していることが明らかになっています。 リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 術前MRIにてヘルニア狭窄により脊髄が圧迫されています。 術後レントゲンでは、ヘルニア除去後不安定な骨をスクリュー固定しています。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を1回投与 通常は、3回の投与をお勧めしていますが、患者様のご希望で、脊髄内へ2500万細胞を1回投与しました。 治療経過と変化 立ち上がりがスムーズになった 階段の上り下りが楽になり、自分の足で歩いている感覚を取り戻した 排尿間隔が30分から3時間に改善 下肢のしびれ・痛みが半分近く軽減 杖なしで1kmの歩行が可能に 驚くべきことに、たった1回の投与でも明らかな効果が現れました。投与直後から、立ち上がりがスムーズになり、階段の上り下りの際に、杖にかける負担が半分になり、自分の足で歩いている感覚が戻ってきたとのことでした。投与後1カ月には、排尿間隔が、30分から3時間に延長し、下肢のしびれ・痛みも半分近く改善。さらに驚くべきことに、杖なしで、1kmも歩けるようになりました。診察時には表情も明るく、日常生活の質が大きく向上したことが見て取れました。 脊椎手術後も残る神経症状や痛み、しびれ、歩行障害でお悩みの方、あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=3yN5q8_ATpc <治療費> 幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.15 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
痛みがなくなり、1日1万歩も平気で歩けるように! 数十年に渡って悩まされた、股関節の痛みから解放され、笑顔で日常生活を送れるようになった患者様。人工関節手術という選択肢を避け、幹細胞治療を選ばれ、治療開始後、わずか半年で、痛みがほぼ消失するという、劇的な変化を遂げられました。 「歩き過ぎると必ず股関節が痛くなり、休憩が必要でしたが、治療後はズムーズに動けるようになった」とおっしゃられる患者様。 この改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 10年前から続く左股関節の痛み 末期の変形性股関節症と診断 人工関節手術を勧められるも回避 鎮痛薬でなんとか生活を維持 この患者様は、10年もの間、左股関節の痛みに悩まされていました。整形外科で、末期の変形性股関節症と診断され、人工関節手術を勧められたものの、出血リスクや、輸血の可能性がある手術に、不安を感じておられました。そのため、長年にわたり、鎮痛薬での対応を余儀なくされていたのです。CTでは、荷重部の関節裂隙が消失し、骨頭が扁平化、内部には、骨嚢胞も認められる、典型的な末期症状の状態でした。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 幹細胞とは、神経や筋肉、骨など様々な組織に変化できる、特別な細胞のことです。当院では、幹細胞を培養する際に、骨になるよう導く誘導因子を加えることで、骨に分化した幹細胞を作り出します。この、骨に分化誘導された幹細胞を、傷んだ関節に投与することで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させることができるのです。 さらに、当院独自の「ピンポイント注射」により、確実に関節内へ幹細胞を届けることができます。エコーや特殊なレントゲン装置、針先が細くしなる特殊な注射針を使用して、生き生きとした大量の細胞を股関節内の軟骨損傷部位へ的確に届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 CTにて、関節の狭さ・骨頭の平坦化・骨嚢胞が確認できます。 <治療内容>左股関節に1億個細胞を3回投与+PRP 左股関節に、1億個細胞を計3回投与しました。 治療経過と今後の期待 痛みの程度が10段階中5から1へと大幅に軽減 投与開始からわずか半年での顕著な改善 人工関節手術を回避できる希望 日常生活の質の向上 初回投与後、わずか半年で、治療前には10段階中5だった痛みが、1にまで軽減しました。 「痛くないので、気がついたら1万歩くらい歩いてしまいます」と、治療後の変化を教えてくださる患者様。診察時には、表情も明るく、前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。 長年避けてきた、人工関節手術の必要性がなくなる可能性が高まり、今後の生活に対する不安も、大きく軽減されたようです。日常生活の質も向上し、痛みによる制限なく、過ごせるようになっています。 初回投与から半年後の、歩行の様子です。 あなたも、長年の関節痛から解放される新しい一歩を踏み出してみませんか? リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=cjMBSIy0rG0 https://www.youtube.com/watch?v=iPHLbIXjPNk <治療費> ・関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個 ) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 ・PRP治療 16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> ・脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 ・症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.13 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
幹細胞治療で痛みが和らぎ、憂鬱だった心まで前向きに! 数年間苦しんだ膝の痛みが、幹細胞治療を受けて、半分以下に。人工関節手術の不安から解放され、活動的な日常を取り戻した患者様の、再生への旅をご紹介します。 「痛みと共に、心まで憂鬱になっていたのが、痛みが和らいで、心も前向きになった」とおっしゃる患者様。 このような顕著な改善は、どのように実現したのでしょうか? 患者様は、数年前から両膝の関節痛に悩まされていました。整形外科では、末期の変形性膝関節症と診断され、月1回のヒアルロン酸注射を続けていましたが、最近ではその効果も薄れてきていました。主治医からは人工関節置換術を勧められましたが、出血、感染、深部静脈血栓症などの合併症リスクへの不安と、これからもアクティブに活動したいという願いから、手術には踏み切れずにいました。 治療前の状態 数年来の両膝の痛み(右膝:10段階中6、左膝:10段階中8) 末期の変形性膝関節症と診断 ヒアルロン酸注射の効果減弱 レントゲンで両膝とも関節裂隙の狭小化が明らかに 歩行や日常活動に強い制限 末期の変形性膝関節症とは、関節軟骨がほとんど消失し、骨同士が直接接触する状態です。従来の医学では、この状態に対しては、人工関節置換術以外に根本的な解決方法はないとされてきました。 しかし、当院では、高齢の方や末期の変形性膝関節症に対しても積極的に幹細胞治療を行い、多くの患者様に満足いただける結果を提供してきました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 12,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 国内で唯一の最新の『分化誘導技術』 当院の優れた治療効果は、細胞の質と量へのこだわりによるものです。一般的な再生医療クリニックの細胞生存率が、約60%であるのに対し、当院では、独自の細胞培養技術により、96%以上の生存率を実現しています。 また、多くの施設では複数回投与の場合でも、幹細胞を一度に培養して冷凍保存し、都度解凍する方法をとっていますが、解凍過程で細胞はダメージを受け、活性が低下します。当院では、各回の投与ごとに新鮮な細胞を培養するため、元気な状態の細胞を届けることがが可能です。 海外の研究でも、投与する幹細胞の生存率と数が多いほど、軟骨再生効果が高いことが示されています。繰り返し投与することで、投与するたびに、軟骨欠損部に層状に軟骨が再生されていくため、末期の変形性関節症であっても、高い改善効果が期待できます。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンで、両膝とも関節裂隙は狭小化しています。 <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計2回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:10段階中6から2へ 左膝の痛み:10段階中8から4へ 歩行の安定性向上 日常生活動作の大幅な改善 活動範囲の拡大 2回目投与から3ヶ月後、診察時の患者様は「ここ数年苦しんでいた両膝の辛い痛みが、注射だけで半分以下になったので嬉しいです」と喜びを表現されていました。 治療前よりもスムーズに歩行されている様子です。(2回目投与から3ヶ月後) 人工関節手術の不安から解放され、アクティブな生活を続けられることで、患者様の活動範囲と、生活の質が大幅に向上しました。これまで、痛みのために制限していた活動も、徐々に再開できるようになり、前向きな気持ちで日々を過ごされている様子がうかがえました。 変形性膝関節症でお悩みの方、人工関節手術を勧められている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=UHJgZ07pr3M https://www.youtube.com/watch?v=yiyzGEF0KDg <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.11 -
- 頸椎・腰椎ヘルニア・狭窄症の症例
- 脊髄損傷の症例
- 幹細胞治療の症例
歩行と安眠を取り戻した奇跡 足のツッパリ感が消え、杖なしで歩行可能に。尿失敗がなくなり、夜間頻尿も改善して、朝までぐっすり眠れるようになった、70代女性の驚きの変化をご紹介します。脊椎手術後の後遺症に長年苦しみながらも、新たな希望を見出された患者様の物語です。 「壁に手をつかずに歩いたり、杖を使わずに立っていられるようになりました」と語られる患者様。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか? 患者様は、4年前に後縦靭帯骨化症の手術を受けられましたが、一時的に改善した両足のしびれと歩行障害が、再度悪化。さらに、1年前には、歩行障害が原因で転倒し、左大腿骨頸部骨折を受傷されて、人工骨頭置換術も受けておられました。 治療前の状態 1年半前から四肢の筋力低下 脊椎専門病院で頸椎椎間板ヘルニアと診断 自力での歩行ができなくなり車椅子生活 効き手である右手も動かなくなった 後縦靭帯骨化症とは、背骨の間を補強している靭帯が、骨のように硬くなり、脊髄を圧迫してしまう疾患です。この患者様は、手術を受けたものの、完全な回復には至らず、70代になられたばかりで、大腿骨頸部骨折も経験されたことから、転倒への恐怖が強く、外出時には、常に旦那様の付き添いが必要な状態でした。また、排尿コントロールの問題や、夜間頻尿による睡眠障害にも悩まされていました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 12,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート:高品質な幹細胞を厳選するための独自技術を採用 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 厚生労働省への届出・受理に基づく投与数の最適化(2億個) 当院では、脊椎の手術後の後遺症に対して、幹細胞の点滴投与に加えて「脊髄腔内ダイレクト注射療法」という、特殊な方法を提供しています。国内で、この脊髄内への幹細胞直接投与が可能な施設は、わずかしかありません。点滴治療では、血管に入った幹細胞は、全身を巡るため、損傷部位に届く幹細胞の数は限られますが、直接投与では、損傷した神経細胞に、より多くの幹細胞を届けることができます。当院では、患者様の負担を減らすために、細い26G針を使用し、痛みの軽減や、低髄液圧症候群の予防にも配慮しています。 リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて、後縦靱帯骨化症がみられ、神経を圧迫しています。 <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回、点滴で1億個細胞を1回投与 こちらの患者様には、脊髄腔内に2500万細胞の投与を計3回、静脈点滴で1億個細胞を1回投与する治療計画を立てました。 治療経過と変化 足のツッパリ感が消失し、杖なしでも歩行可能に 近所であれば一人で外出できるようになった 尿失敗が完全になくなった 夜間頻尿が改善し、朝までぐっすり眠れるように 右手の巧緻運動機能の向上(ボタンが留められる、筆圧が強くなる) 生活の質の大幅な向上 治療開始から4ヶ月後には驚くべき改善が見られました。特に、夜間頻尿の改善による睡眠の質向上は、患者様の全体的な生活の質を大きく改善させました。ぐっすりと眠れることは、人間にとって、簡単なようで難しく、とても大切なことです。 診察時の患者様は、明るい表情で日常生活の変化について語られ、自信を取り戻されている様子がうかがえました。身体機能の改善だけでなく、精神的な不安からも解放され、より積極的に生活を楽しめるようになっておられます。 当院では、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の幹細胞一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の豊富な治療経験から、1億個を2回に分けて投与するより、2億個を一度に投与する方が効果的であることが明らかになっています。 脊髄疾患の手術後も、後遺症でお悩みの方、「これ以上の改善は難しい」と言われた方も、新たな可能性を探してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=XwpgBn9p2ns https://www.youtube.com/watch?v=Qf89eQKjTm0 <治療費> 幹細胞 硬膜内注射と点滴1億個(1回) 462万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.09 -
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
アクティブな生活を守る選択 - 人工関節手術の回避 「まだまだ自分の足で活動的に過ごしたい」—その強い願いを胸に、50代男性の患者様は、人工関節手術を回避する道を探し始めました。 数年前から、右股関節の痛みに悩まされ、半年前からは症状が悪化。整形外科で「末期の変形性股関節症」と診断され、人工関節手術を勧められたものの、アクティブなライフスタイルを諦めきれない患者様は、新たな可能性を求めて、当院の門を叩かれました。 痛み止めでも効果が乏しく、夜間の寝返りさえ困難な状況から、わずか1ヶ月で、痛みの軽減を実感。そして今、さらなる改善への期待を抱いています。 「足が軽くなったような気がします。」とおっしゃられる患者様。 このような変化はどのようにして実現したのでしょうか? 治療前の状態 数年来の右股関節痛 半年前から痛みが急激に悪化 夜間の寝返りも困難な強い痛み(10段階評価で10) 痛み止め内服でも効果乏しい 整形外科で「末期の変形性股関節症」と診断 人工関節手術を勧められていた まだまだアクティブに活動したいという強い希望があり、手術には踏み切れない状況でした。痛み止めを服用しても、十分な効果は得られず、日常生活に大きな支障をきたしていました。何か良い治療法がないかと探された結果、再生医療にたどり着き、当院を受診されました。 変形性股関節症は、加齢や過度の負荷により、股関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接こすれることで、痛みや炎症が生じる疾患です。特に「末期」と診断された場合、軟骨が著しく減少、または消失しており、一般的には、人工関節置換術が選択されます。しかし、人工関節には、耐用年数(10〜15年程度)の問題があり、特にアクティブな方の場合、活動制限を余儀なくされることも多く、生活の質に大きな影響を与える可能性があります。 リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 幹細胞とは、神経や筋肉、骨など様々な組織に変化できる、特別な細胞のことです。当院では、幹細胞を培養する際に、骨になるよう導く誘導因子を加えることで、骨に分化した幹細胞を作り出します。この、骨に分化誘導された幹細胞を、傷んだ関節に投与することで、軟骨の土台となる軟骨下骨を、効率よく再生させることができるのです。 さらに、当院独自の「ピンポイント注射」により、確実に関節内へ幹細胞を届けることができます。エコーや特殊なレントゲン装置、針先が細くしなる特殊な注射針を使用して、生き生きとした大量の細胞を股関節内の軟骨損傷部位へ的確に届けています。 リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節が狭くなっていました。 <治療内容>右股関節に5000万個細胞を2回投与+PRP 右股関節に、5000万個の細胞を計2回投与しました。 治療経過と今後の期待 初回投与後1ヶ月で痛みが軽減(10段階評価で10→7) 2回目の投与でさらなる改善が期待される 投与後1年間にわたり効果が続く可能性 人工関節手術の回避と活動的な生活の維持 初回投与から1ヶ月後には、痛みの自己評価(10段階中)が治療前の「10」から「7」へと改善しました。 初回投与から約1ヶ月後の歩行の様子です。 まだ2回目の投与が残っており、さらに幹細胞治療の特徴として、効果は投与後1年程度にわたって、継続的に発揮されます。これは、幹細胞が長期間にわたって、強力な抗炎症作用と組織再生作用を、持続的に発揮するためであり、今後、さらに痛みの軽減が期待できる状況です。 一般的に、再生医療について、主治医に相談すると、反対されるケースが多いようです。これは、整形外科医が、自らの手術技術に自信を持っていることや、再生医療が比較的高額で、一般的ではなく、まだ未知の部分が多いとされているためかもしれません。しかし、当院では、変形性股関節症に対する幹細胞治療では、既に500例以上の実績があり、多くの患者様に満足いただける結果を提供してきました。再生医療の黎明期から、積極的に取り組んできたことで、末期の状態であっても、効果的な治療を実現しています。 新たな希望 「末期」という診断を受け、人工関節手術を勧められた方でも、適切な再生医療によって、症状の改善が可能であることを示すこの症例は、同様の悩みを持つ多くの方々に、新たな選択肢と希望をもたらします。特に、アクティブな生活を続けたい方にとって、人工関節手術による活動制限を回避できる可能性は、大きな意義を持ちます。 人工関節を回避して、アクティブな生活を続けたい方、変形性股関節症の痛みに悩まされている方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=ih7lpa9mCNs <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性股関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.07 -
- ひざ関節の症例
- 幹細胞治療の症例
- PRP治療の症例
末期の膝関節症の苦痛から解放 - 幹細胞が再生させた軟骨 10年以上にわたる膝の痛みから、劇的に解放された、70代女性の物語。両膝の末期変形性関節症で、人工関節手術を勧められながらも、幹細胞治療によって、痛みが大幅に軽減し、「ギシギシ音も消えた」と実感できる回復を遂げられた、奇跡的な経過をご紹介します。 治療前は、膝の痛みで目が醒めることもあったのが、よく眠れるようになったと語られる患者様。 このような驚くべき改善は、どのようにして実現したのでしょうか? 70代女性の患者様は、10年以上続いた両膝の痛みが、近年さらに悪化し、整形外科で、両膝とも末期の変形性関節症と診断されました。定期的なヒアルロン酸注射も効果がなくなり、特に、坂道や階段での痛みが強く、平地でも20分以上歩けない状態でした。 治療前の状態 10年以上続く両膝の痛み(右膝:10段階中8、左膝:10段階中4) 両膝とも末期の変形性関節症と診断 ヒアルロン酸注射の効果消失 平地でも20分以上歩行困難 坂道歩行・階段昇降時の強い痛み 人工関節置換術を医師から推奨 主治医からは、両膝の人工関節置換術を勧められましたが、長期の治療期間への不安、体力低下の心配、術後の自然な歩行への懸念から、躊躇されていました。そんな時、両膝を同時に治療できる再生医療に希望を見出し、当院を受診されました。 変形性膝関節症の末期状態とは、関節軟骨がほとんど消失し、骨同士が直接接触している状態です。レントゲン検査でも、両膝とも関節裂隙が非常に狭くなっており、典型的な末期関節症の所見が確認されました。 リペアセルクリニックの特徴 冷凍せずに培養した幹細胞の使用(生存率96%以上) 12,000例以上の豊富な実績 独自の分離シート技術と無添加培養 患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療 厚生労働省への届出・受理に基づく投与数の最適化 当院では、末期の変形性膝関節症に対しても、積極的に治療を行い、他院で治療を断られた患者様にも、満足のいく結果を提供してきました。その秘訣は、高品質・大量の幹細胞を、複数回投与する方法にあります。 当院では、幹細胞を冷凍せずに培養することで、96%以上という高い生存率を誇っています。これは、一般的な再生医療クリニックの約60%と比較すると、圧倒的な差があります。 さらに、米粒2~3粒程度の脂肪組織から、1億個以上もの幹細胞を培養することが可能で、患者様の体への負担を最小限に抑えながら、両膝を同時に治療できます。海外の研究でも、幹細胞の生存率と数が多いほど、軟骨再生効果が高いことが証明されています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて、関節間が狭くなっています。 <治療内容>両膝に各5000万個細胞を計4回投与+PRP 両膝に5000万個細胞ずつ、計4回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛み:10段階中8から3へ(63%減少) 左膝の痛み:10段階中4から1へ(75%減少) 膝の屈伸時の「ギシギシ音」の消失 歩行距離の延長 階段の上り下りが楽に 日常生活の質の大幅な向上 半年後には、両膝とも痛みが大幅に軽減しました。特に印象的だったのは、患者様のお言葉です:「幹細胞を打つたびに、痛みが楽になっていき、屈伸時のギシギシした音もしなくなってきて、軟骨が再生されていっていると実感できました。」 この言葉からは、幹細胞投与のたびに、層状に軟骨が再生されていく様子が伝わってきます。これは、当院の「大量の生き生きした強い幹細胞」を複数回投与することで、実現した効果です。 膝の痛みが減少し、歩行が安定している様子です。 末期変形性膝関節症で悩んでいる方、人工関節手術を勧められている方も、あきらめる前に、再生医療の可能性をご検討ください。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。 https://www.youtube.com/watch?v=fPmLLnSN-8s https://www.youtube.com/watch?v=txPPS6ynrVs <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範
2025.05.05