- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症の症例
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術後1年続いた足裏の異常感覚が緩和 腰部脊柱管狭窄症 50代女性

目次
手術で治らなかった足裏の異常感覚が緩和!
1年前に腰部脊柱管狭窄症の手術を受けられたものの、足裏の砂利を踏むような感覚に悩まされ続けていた50代の患者様。脊髄への幹細胞直接投与により、手術でも改善しなかった足裏の違和感が緩和されました。
いったいどのような治療で、術後の辛い症状から解放されたのでしょうか。
治療前の状態
- 手術後も、足裏の砂利を踏むような異常感覚が残存
- 手術でも改善しなかった症状に悩まされ続ける
- 両下肢の痺れや筋力低下なども併存
1年前に腰部脊柱管狭窄症の手術を受けられましたが、足裏の異常感覚などの症状が残存し、長い間辛い思いをされていました。そんな中、再生医療に希望を見出し、当院を受診していただきました。
脊椎手術は神経への圧迫を取り除くことはできますが、すでに損傷した神経細胞そのものを回復させることは困難です。手術後も痺れや異常感覚が残る患者様は少なくありません。
リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。



当院の豊富な治療経験から、脊髄・神経系の疾患に対しては脊髄腔内ダイレクト注射が、特に良い効果を示すことがわかっています。

また、点滴治療においては、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果が向上していることが明らかになっています。


リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。
MRI所見

<治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回投与
この患者様には、脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回投与しました。
治療経過と変化
- 3回目投与後から徐々に効果を実感
- 投与後半年で足裏の異常感覚が緩和
3回目の投与後、患者様からは「手術しても治らなかった足裏の嫌な感覚が緩和されたので嬉しいです」との喜びの声をいただきました。脊髄に直接届けられた幹細胞が、損傷した神経細胞の回復を促し、手術では改善しなかった症状の緩和につながったと考えられます。
脊椎手術後も症状に苦しまれている患者様にとって、脊髄への幹細胞直接投与は新たな治療の可能性となります。従来の手術は構造的問題の修復にとどまる対症療法ですが、幹細胞治療は神経組織の再生を促進する根本治療です。
この治療法により、手術前の患者様は手術で避けられないリスクから解放され、手術後の患者様は後遺症に対する新たな改善の可能性を得ることができます。患者様は従来の治療で必要とされていた長期間の入院生活から解放され、通院治療のみで神経の再生を目指すことができます。
当院独自の脊髄腔内ダイレクト注射技術では、一般的な点滴投与では困難な脊髄の損傷部位への適切な到達を実現し、幹細胞が効果的に届いて神経再生を促進します。重要なのは、冷凍しない生き生きした幹細胞でなければ、良い成績は得られないというところです。あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。
リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、13,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。
<治療費>
幹細胞 投与回数(1回)
242万円(税込)
<起こりうる副作用>
脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。
ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓
ヘルニアのお悩みに対する新しい治療法があります。
再生医療医師監修:黄金勲矢















