治療実績 12,000

症例紹介CASE INTRODUCTION

紹介している症例は一部の患者様で、掲載以外の症例も多数ございます。

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【手術せずに改善!】 腰椎脊柱管狭窄症 70代女性

公開日:2025.08.11
腰椎脊柱管狭窄症

手術に踏み切れずにいた腰椎脊柱管狭窄症の患者様が、幹細胞投与から6週間後に、「家の中を歩き回っても大丈夫になり、家事が楽になりました。」と喜んでお話しくださいました。

1年間続いた辛い痛みとしびれから、手術なしで解放された症例をご紹介いたします。

 

治療前の状態

この患者様は、1年前から続く右下肢の痛みとしびれで困っていらっしゃいました。

  • 500mほど歩くと右下肢の痛みが悪化、休憩が必要
  • 買い物や家事の際にも頻繁な休憩が必要な状態
  • 脊椎専門病院でMRI検査を受け、腰椎脊柱管狭窄症と診断
  • 間欠性跛行と呼ばれる症状に悩まされていた

患者様は長い間、日常生活に支障をきたす辛い思いをされていました。脊椎専門病院でMRI検査を受け、腰椎脊柱管狭窄症と診断されました

脊椎専門病院では、神経根ブロック注射を行いましたが、その効果は数日程度と限られていました。通常、ブロック注射でも効果がない神経痛に対しては、手術が選択されますが、患者様は手術に踏み切ることができませんでした。どんな手術も患者様には恐怖でありますし、特に神経などの大事な組織の近くを扱う手術であれば、なおさらです。

 

リペアセルクリニックの特徴

リペアセルクリニックの特徴

詳細については、こちら当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。

手術しかないと思っていたヘルニアや頚椎症性脊髄症などの症状でも、幹細胞治療で改善の可能性があるんだね!
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
そうだよ。従来の治療では手術が第一選択だったのが、幹細胞治療により手術せずに改善という新しい選択肢をご提案できるようになったんだよ。
手術を回避できれば、入院も必要ないし、日常生活への影響も最小限に抑えられるね。
幹細胞くん
Dr.Sakamoto kun
その通り!手術・入院なしで治療できるから、患者様の負担を大幅に軽減できるんだよ。仕事や家庭生活を続けながら治療を受けていただけるんだ。それに、当院の『脊髄腔内ダイレクト注射』なら、幹細胞を脊髄の損傷部に直接届けられるから、神経の再生や修復の効果が高くなるんだよ。

 

当院の豊富な治療経験から、脊髄・神経系の疾患に対しては脊髄腔内ダイレクト注射が、特に良い効果を示すことがわかっています。

脊髄腔内ダイレクト注射

 

また、点滴治療においては、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果が向上していることが明らかになっています。

1億個と2億個の幹細胞の治療効果比較

 

1億個と2億個の幹細胞の治療効果比較

 

リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。痺れ・痛み・後遺症 頚・腰椎ヘルニアの再生医療

 

 MRI所見

腰椎脊柱管狭窄症

MRIにて第3/4腰椎・第4/5腰椎が神経を圧迫しています。
 

<治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞を計3回、1億個細胞の点滴を1回投与

この患者様には、脊髄腔内に直接2500万個細胞の投与を計3回、点滴での1億個細胞投与を1回行いました。

 

 治療経過と変化

  • 間欠性跛行の消失
  • 痛みやしびれの範囲が狭くなった

6週間で効果がさっそく現れました。痛み・しびれの範囲が狭くなり、間欠性跛行は消失したとのことでした。

患者様からは「これまでは、買い物の時は必ず休憩が必要だったのですが、休憩なく買い物を済ますことができるようになりました。家の中を歩き回っても大丈夫になり、家事が楽になりました。」とのお言葉をいただきました。手術で神経の物理的圧迫を取らずに満足いただける成果をあげることができ、私たちも確かな手ごたえを感じることができました。

このように、従来の治療法では改善が困難だった症状に対しても、再生医療による治療の可能性が広がっています。あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか。

リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。

 

脊柱管狭窄症

 

脊柱管狭窄症

患者様に投与後の症状の変化を記録していただきました。

 

<治療費>  
幹細胞 硬膜内注射と点滴1億個(1回)
462万円(税込)  
<起こりうる副作用>
脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。

 

ヘルニアの再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。

ヘルニアのお悩みに対する新しい治療法があります。

 

再生医療医師監修:坂本貞範

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