-
- 糖尿病
- 健康
- スタッフ ブログ
食べたら動こう!!食べ過ぎは禁物!
こんにちは😊 寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 本日は糖尿病についてのお話です🏥 糖尿病の治療指標であるHbA1cには季節変動があり、糖尿病の患者様の中には、変動を実感されている方も居られるのではないでしょうか? 1年の中でHbA1cが高くなるのは寒い時期⛄️、 良くなる(低下する)のは暑い時期☀️で、 夏と比べると冬は糖尿病のコントロールが悪くなる方が多いのです。 原因ははっきりしてないのですが、生活習慣の乱れと言われています。 冬は忘年会、お正月、新年会とイベントが盛りだくさんです。それに伴い、暴飲暴食になりがちです🍽️ 秋から冬にかけて食べる機会が多い、みかんや柿は、果物なので大丈夫と思われがちではありますが、 実は糖質が高く食べ過ぎは禁物!!特に夕食後や夜間に食べると、果糖が体にたまりやすいので注意が必要なのです🍊また、普段運動を心がけている方でも、冬の厳しい寒さを目の当たりにしてしまうと、外出や運動は億劫になりがちですよね😣 運動不足な日々が続いてしまうと、エネルギーを消費することなく体に貯めこんでしまい、血糖値の急上昇を招きやすくなってしまいます。 どのような時でも、バランスの良い食事と適度な運動の継続が大切なのです。 年末年始についつい食べ過ぎてしまった方は、少しずつでも簡単な運動を始めてみましょう🏃♂️💨
-
- 糖尿病
- 肝臓
- 関節
- 免疫
- 健康
- 幹細胞治療
情熱大陸で「Muse(ミューズ)細胞による再生医療」が放送されました
【医療情報】Muse(ミューズ)細胞による再生医療が情熱大陸で放送されました みなさまこんにちは!寒い日が続きますね⛄ さて、昨日放送のテレビ番組「情熱大陸」はご覧になりましたか?📺 再生医療分野、「Muse(ミューズ)細胞」について放送されていました! Muse細胞も当院が行っている再生医療の一種です。まだ治験段階ですが、以下のような特徴があるそうです。 "Muse細胞は生体内に存在する非腫瘍性の多能性幹細胞です。 様々な細胞に分化する能力を有し、静脈内投与により傷害部位に遊走して生着し、組織に応じた細胞に自発的に分化して組織・機能を修復します" 実はこの部分、当院が行っている「脂肪由来の幹細胞治療」でも同じ効果が見込めます。詳しくは当院のHPをご覧いただきたいのですが、当院の幹細胞治療は脂肪由来のもので、培養して数を数千から億まで増やして患者様に注射や点滴で投与します。その結果、組織に応じた細胞に自発的に分化して組織・機能を修復するというわけです。 ちなみに、脂肪由来の幹細胞治療を一般の患者様向けに行っているクリニックとしては日本でもトップクラスの症例数があり、これまで治療困難だったり、諦めたりしていた痛みや疾患を持つ患者様を笑顔にしてまいりました。 気になる方は、以下のページをご覧くださいね😊 ▶当院の自己脂肪由来幹細胞 再生医療を見る 再生医療、中でも幹細胞治療は世界中で研究が行われており、今もっとも注目を浴びている最先端医療技術です。 難病患者に「希望の灯を」と、日夜研究されていらっしゃる再生医療研究者・出澤真理さん。ぜひ頑張っていただきたいものです✨ ▶情熱大陸「難病患者に希望の灯をMuse(ミューズ)細胞で描く 未来の医療」 再生医療の今後が楽しみですね。 これからも再生医療が患者様の未来を変えて行けるように盛り上げていければと思いました!!
-
- 糖尿病
- 関節
- 幹細胞治療
- PRP療法
- スタッフ ブログ
医療の現場 最前線
2020年5月24日(日)にKBS京都テレビにて当院が紹介されました。たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございました。 YouTubeの「Dr.サカモトの再生医療チャンネル」にてご視聴いただけますので、興味のある方は是非ご覧になってください。 動画の内容は下記をご参照ください⬇️⬇️⬇️ ・幹細胞とは? ・幹細胞治療とは? ・変形性膝関節症とは?(A様の場合) ・半月板損傷とは?(B様の場合) ・変形性股関節症とは?(C様の場合) ・幹細胞治療のメリット・デメリット ・幹細胞の培養について ・肩関節周囲炎とは?(D様の場合) ・ハイブリッドマニピュレーションとは? ・幹細胞治療の流れ ・糖尿病について こちらの内容で約30分の動画となっております。実際に当院に受診されているお客様のリアルな体験をもとに制作されておりますので、とてもわかりやすい内容になっております。 ●変形性関節症で手術を勧められたが手術はしたくない ●四十肩、五十肩、凍結肩で悩んでいる ●幹細胞治療に興味があるがよくわからない ●当院のカウンセリングを受けてみたいが勇気が出ない ●糖尿病で治療をしているが状態が変わらない、もしくは悪くなっている こういった方は是非、動画をご覧になってみてください。再生医療という新たな可能性に期待していただけるのではないかと思います。
-
- 関節
- 糖尿病
- 肝臓
- 美容
- 幹細胞治療
- スタッフ ブログ
再生医療、幹細胞治療の「脂肪採取って痛いの?」
皆様、こんにちは。 本日は皆様より、 よくご質問いただく内容についてお話させていただきます。 幹細胞治療を決めたお客様から、 「お腹切るってどれくらい痛いの?」 「全身麻酔なの?」 「終わった後は普通に動けるの?」 「どれくらい切るの?傷は大きいの?」 等の質問を沢山受けます。 分かりやすくお伝えするために"手術"と伝えておりますが、実際には局所麻酔を用いた処置に値します。 引っ張られる感じや違和感等はありますが、 局所麻酔を使用しているため、痛みは殆どありません。 実際には、ほとんどの方が「想像してたより痛くなかったです。」と笑顔でお帰りになります。 おへその横あたりに5mm程度の傷を作りますが、体内で溶ける糸を使用し丁寧に縫合いたしますので、時間とともに傷はほとんど目立たなくなります。 脂肪採取にかかる時間は10〜15分程度です。 当院の手術室にはテレビがございますので、 テレビを見たり、先生や看護師とお話しながら脂肪採取をさせていただいております。 脂肪採取が終わった後は、来院された時と同様に歩いて帰れますし、帰り道にお食事をされる方もいらっしゃいます。 脂肪採取・手術・お腹を切る・等といった単語を聞くと、大きな手術をイメージされるかと思いますが、実際は日帰り入院不要でできる治療となっております。 ご自身の細胞や血液を使用するため、お身体の負担も少ない治療ですのでご安心くださいませ。 また、たくさんの脂肪を採取された経験のある方は、術後の痛みが強いイメージがあるかもしれませんが、当院で採取する脂肪の量は米粒2、3粒程度ですので、術後の痛みは殆どありません。 幹細胞治療をしたいけれど、脂肪採取が怖いと感じている方がいましたら、 丁寧に説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
-
- 糖尿病
- 肝臓
- 関節
- 幹細胞治療
- PRP療法
- お知らせ
再生医療のご相談 『オンラインカウンセリング実施』
ひざ・股関節・肩の痛みにお悩みの方へ 最先端医療 オンラインカウンセリング実施中 「人工関節術をしたくない方の新たな選択肢」 (主な疾患)変形膝関節症・変形性股関節症・半月板損傷・靭帯損傷 「1日で五十肩を改善するハイブリッドマニプレーション」 (主な疾患)四十肩・五十肩・肩腱板損傷 「厚生労働省承認 糖尿病・肝臓疾患の再生医療」 できなくなったことを、再びできるように。 「リペアセルクリニック」では、厚生労働省に届出の上、膝や股関節、肩の痛みに対して、手術をせず注射のみで損傷した部位を再生させる治療を行っています。また糖尿病や肝臓疾患のインシュリン注射や薬の必要がなくなる新たな選択肢についてもご紹介させていただきます。 <<概要>> 最先端医療 「膝・股関節・肩の痛み と 再生医療の可能性」 -糖尿病・脳卒中(脳梗塞・脳出血)・肝臓疾患 治療の新たな選択肢- 医療法人美喜有会 再生医療センター #リペアセルクリニック お問い合わせ TEL☎︎0120-706-313 (完全予約制10:00-19:00) 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番51号 堂島クロスウォーク4F JR東海道本線「大阪駅」徒歩約13分・JR東西線「新福島駅」徒歩約3分 阪神本線「福島駅」徒歩約3分・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」徒歩約11分 京阪中之島線「中之島駅」徒歩約3
-
- 糖尿病
- 幹細胞治療
- スタッフ ブログ
糖尿病は合併症が恐いんです😱
糖尿病の初期の段階では目立った症状が少ないため、自覚することが難しいかもしれません。血糖値が高い状態が続き、対策を取っていないと様々な合併症を発症するリスクが高まります。 糖尿病の3大合併症といわれているものが「糖尿病性腎症」「糖尿病性網膜症」「糖尿病性神経障害」です。 「糖尿病性腎症」 血糖値が高い状態が20年程続くと腎臓の機能が低下し、人工透析が必要になることがあります。 「糖尿病性網膜症」 血糖値が高い状態が続くと、目の毛細血管が破れて酸素や栄養が届かなくなります。かなり進行しても自覚症状がないことが多く、突然失明してしまうことがあるとても恐い病気です。失明原因第一位の病気です。 「糖尿病性神経障害」 神経細胞に血液が届かず、全身の神経に障害が起こる病気です。ちょっとした傷や水虫により足が腐ってしまいます。 また、血糖値の高い状態が続くと動脈硬化が進み「心筋梗塞」「狭心症」「脳梗塞」「脳卒中」のリスクも高まります。 しかも、意外なことに糖尿病の死因第一位はガンです。糖尿病によりガンになる総リスクは20〜30%増加すると発表されています。 深刻な症状が表れた時にはかなり病状が進行していることもあり、これが「サイレントキラー」と呼ばれる所以です。恐い合併症を起こさないために、生活を見直し、しっかり血糖コントロールしていくことが大切になってきます。 当院では脂肪由来幹細胞による糖尿病治療を行っています。働きが弱くなってしまった膵臓やその他の臓器を再生・修復して元に戻すことで、インスリンの分泌が増え、糖尿病を改善することが期待できます。 興味のある方は是非、カウンセリングにお越し下さい。
-
- 糖尿病
- スタッフ ブログ
糖尿病治療は食事療法がキホンです☝️
糖尿病治療は基本的に食事療法、運動療法、薬物療法を組み合わせで行われます。その中でも食事療法は治療の土台であり、インスリン注射や飲み薬を飲まれている方でも必ず行う必要があります。なぜなら、薬の量は食事療法が守られていることが前提で決められているからです。そのため、食事療法がおろそかになると薬の効き方が強くなったり、弱くなったりして、血糖値が安定しなくなります。 糖尿病の食事療法では食べてはいけない食品はありません。毎日のちょっとした心がけが大切です。 ・ゆっくりよく噛んで食べる🍙 ・朝昼晩で規則正しく食べる⏰ ・バランスよく食べる🥦 ・腹8分目でやめる🍽 ・寝る前には食べない🌙 などを気をつけ、必要以上のカロリーを摂らないようにしましょう🍰 また、食事療法と運動療法は組み合わせることでより高い効果が得られます。なぜなら、血液中のブドウ糖を消費して血糖値を下げたり、肥満を解消し筋肉でのインスリンの働きを高めたり、血液循環を良くして血管の老化を防ぐことができるからです。 当院で実施している自己脂肪由来幹細胞を用いた糖尿病治療においても同じことが言えます。幹細胞投与を行った後、血糖値やHbA1cが下がってきたとしても、食事療法・運動療法・薬物療法を怠るとまた元の状態に戻ってしまいます。糖尿病治療には根気が必要ですが、今までの生活習慣を正し習慣化することで、恐い合併症を予防することができるのです✨
-
- 糖尿病
- 幹細胞治療
- スタッフ ブログ
糖尿病の再生医療について
糖尿病の再生医療について 当院は 糖尿病治療も可能な 厚労省承認 (第二種)の再生医療クリニックは 関西初 とのことで、メディアでもたくさん取り上げてくださいました。 糖尿病でお問い合わせくださった患者様は、血糖値を下げる薬 の服用、インスリン注射 や 食事療法、運動療法 による治療を受けてこられた方がほとんどですが、これらは根本的な改善ではなく進行を抑える効果しかありません。 当院の再生医療では、米粒2粒ほどの 患者様自身の 脂肪幹細胞 を摂取し、約1ヶ月程CPC(培養施設)で培養したものを点滴投与します。 投与した幹細胞が糖尿病の原因である すい臓に働き、修復と機能再生を促すことで 血糖値のコントロール機能の正常化に効果があることから、糖尿病の症状を根本的に改善していきます。 糖尿病に伴う炎症を抑制し1億の幹細胞が体内に駆け巡ることで、想定外に他の弱った臓器も同時に改善される効果も出ております。 20年程前からインスリン注射のみ受けておられた糖尿病の50代女性が、当院にて幹細胞の点滴治療を1ヶ月おきに3回行った治療経過のご紹介はこちら→「糖尿病の再生医療 幹細胞治療で改善!!」 効果には個人差があり「必ず治る」と断言は出来かねますが、上記の治療紹介のように、当院の治療により劇的に改善されている方もいます。完治しないといわれる糖尿病の症状を改善できる可能性のある、画期的な治療法です。 2型糖尿病 再生医療について詳しくはこちら お悩みの方やご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。→メール相談はこちら