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眠れぬ夜のお供にハニーホットミルクを♪
眠れぬ夜のお供にハニーホットミルクを 皆さま、こんにちは☺️ "眠れぬ夜にはホットミルクを"というフレーズを耳にしたことはございませんか? 実は、牛乳に蜂蜜を合わせることでより安眠効果が高まると言われていることをご存知でしょうか?!🍯 牛乳と蜂蜜には「トリプトファン」というアミノ酸が含まれており、このトリプトファンには「セロトニン」を生成する役割があります。 セロトニンには、精神を安定させる作用があり、気分を落ち着かせ、快眠をサポートする効果が期待できるのです💤 美味しいだけではなく、安眠を促せるという嬉しい効果も期待できるハニーホットミルク。 眠れぬ夜に是非お試しくださいませ🌙
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ジャネーの法則とは?時間の錯覚!なぜ年を取ると共に時間を短く感じるのか
ジャネーの法則とは?時間の錯覚!なぜ年を取ると共に時間を短く感じるのか 皆様こんにちは😊☀️ 早いもので、もう6月も後半ですね。 いつの間にか今年も半分過ぎてしまいました。 光陰矢の如しと申しますが・・・ 年齢を重ねるごとに時間が早く経つように感じる方は多いのではないでしょうか? そう感じるこの現象を「ジャネーの法則」と呼ぶそうです。 子供の頃あれほど長く感じた時間が、同じ時間を生きてるのに大人になると短く感じるようになります。 ジャネーの法則とは、19世紀のフランスの哲学者「ポール・ジャネ」が発案しました。 主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者には、より短く評価されるという現象を心理学的に解明したものです。 同じ時間の経過であっても、年少者は長く、年長者は短く感じるようなのです。 ジャネーの法則 人生におけるある時期に感じる時間の心理的長さは年齢の逆数に比例し、年齢に対しては反比例するため、年少者にはより長く、年長者では短く感じる。 ・幼い時、一日は短く、一年は長く感じる ・年齢を重ねるにつれ、一年は短く、一日は長いと感じるようになる ジャネーの法則による計算だと ・50歳の人間にとって、1年の長さは人生の50分の1 ・5歳の人間にとって、1年の長さは人生の5分の1 分かったような分からない表現ですね?!つまり、50歳の人間にとっての10年間は、5歳の人間にとっての1年間にあたります。少しでも時間の経過を長く感じるためには、新しい経験の数を増やし、新鮮な気持ちを体感することが大切です。 また、待っている時間は長く感じるように、楽しみな予定を作って待つことも解決策の1つです。より豊かで有意義な人生を送るために、「新しい経験の楽しい予定」を入れていければと思います🌸 人生を楽しみましょう!
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夏こそ注意!脳梗塞予防
夏こそ注意!脳梗塞予防 皆様こんにちは🌼 もうすぐ夏本番を前に湿気とともに気温も上昇する梅雨の時期になりますね☂️ 夏は熱中症に注意が必要ですが、実はもっと重大な病気が起こりやすい時期でもあります💥 脳卒中というと冬に起こりやすいイメージですよね? 実は脳梗塞は夏に起こることが多いんです🏥 夏になると気温が上がり、多くの汗をかき、気付かないうちに身体の中の水分が不足しがちです💦 脱水状態になると、身体の血液はドロドロになり脳血管が細くなったり、詰まったりします🧠 そのため熱中症対策と同じように水分を十分に取りましょう! 1日に1.5ℓ〜2ℓの水分を目安に喉が渇いたと感じる前に水分を補給しましょう✨ 脳梗塞は一度起こると再発するリスクが非常に高い病気です💥 脳梗塞にならないよう日頃から予防していきましょう! 少しでもお役に立てれればと思います🍀
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洗顔の重要性!メイクをしていなくても大切です
洗顔の重要性!メイクをしていなくても大切です メイクをしていなくても洗顔していますか? 洗顔は、肌の上で不要になった 皮脂や酸化物、ホコリ、花粉などを洗い流す目的があります。 また皮脂が紫外線に浴びると「過酸化脂質」というものになり、 放置するとシワやシミ、肌トラブルの原因になります。 洗顔の際は、もこもこ泡でお肌を包み込むように優しくするのがポイントです! メイクなどをしていなくても、毎日洗顔してあげましょう!
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ホタルイカが持ってる大切な栄養素って?!
ホタルイカが持ってる大切な栄養素って?! 皆様こんにちは🌱 今回は、旬の食材「ホタルイカ」について、お話し致します。 ホタルイカは3月末から5月が旬で、 最近目にする機会も増えたのではないでしょうか。 そんな旬の食材のホタルイカですが、 私たちにとてって、ありがたい栄養素をたくさん含んでることを案外、皆様はご存じありません!✨ ホタルイカは小さい身をしている為、 他のイカでは取り除いてしまう内臓までも食すことができるので、 より一層栄養を摂取することができるのです。 豊富な栄養素を持つホタルイカですが、 その中でも一番注目してほしい栄養素は、「タウリン」です!! タウリンは、疲れを感じやすい方や肝臓が弱っている方にオススメの成分です⭐️! 肝臓を健康に保つことによって、身体の疲労回復・むくみの改善・血糖値上昇を抑える働きなどが期待できます。 また、脂肪肝へも正常な肝臓へと改善しようとする効果があります。 よって、タウリンを多く摂取することで肝臓が元気になり、身体全身の元気に繋がる栄養素と言っても過言ではありません。👍 旬の物はそのシーズンにしか食べることが難しいので、 この機会にホタルイカを食べて肝臓を元気にしてみてはいかがでしょうか♪
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今から始めよう!紫外線対策は待ったなし!
今から始めよう!紫外線対策は待ったなし! 桜の開花も終わり、暖かい日が続いていますね。 ポカポカと心地よいお天気になると 気になるのが、強い日差しです。 肌を守るために、日焼け止めを使用している方は多いのではないでしょうか? ただ、それだけではしっかりと予防出来ていないのです。 紫外線等は、肌だけでなく″目″からもダメージを受けてしまいます! その為に、UVカット機能のメガネやサプリメントを使用し、「アウトケア」と、「インナーケア」の両立を図っていきましょう!!
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幸せになれるホルモンのお話
皆様、こんにちは。 すっかり春の陽気を感じるようになり、暑さを感じる日さえありますね。 今回は、私たちの生活に関係するホルモン についてのお話をさせていただきます。 私たちの体の中には、体内時計があります。その体内時計を24時間に調整している重要なホルモンが2つあります。 幸せホルモンと言われる"セロトニン"と睡眠ホルモンと言われる"メラトニン"の2種類です。 ◯セロトニン◯ 朝の光を浴びると、脳内で幸せホルモン"セロトニン"が作られます。 心のバランスを整えてくれる脳内物質の一つで、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくしたり、活動的になる働きがあると言われています。 ◯メラトニン◯ 夜になり暗くなると、脳内では、セロトニンを材料にして、睡眠ホルモン"メラトニン"が作られます。リラックスさせ、睡眠に導いてくれるのです。 また、眠っている間に、体の中の酸化による損傷を抑えます。さらに、活性酸素を除去する酵素の働きを高める作用もあるのです。 そんな健康と幸福の鍵を握るセロトニンやメラトニンは、日々のちょっとした心がけで増やすことができるのです! 【セロトニンとメラトニンをたくさん分泌させる方法】 ◇太陽の光を浴びる◇ 決まった時間に起きて、朝陽を浴びることでセロトニン分泌されます。 カーテンを開けて部屋の中で浴びるのも効果的です。 ◇日常生活レベルの運動◇ 公園や水辺で音楽を聞いたり、呼吸を意識しながらウォーキングすることがオススメです。 ◇トリプトファンを多く含む食品を摂取◇ ※セロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから作られます! ◎豆腐 味噌 納豆などの大豆食品 ◎チーズ 牛乳 ヨーグルトなどの乳製品 ◎白米 玄米などの穀物 ◎鮭 カツオ マグロ赤身 豚ロース 鶏胸肉 ◇寝る前のスマホ PCはなるべく避ける◇ スマホやPCには、ブルーライトが多く含まれます。夜間にブルーライトを浴びると、脳が昼間と勘違いして、メラトニンの分泌を抑制してしまいます。 普段の生活のちょっとした見直しで、 健康な体作りに繋げてみてはいかがでしょうか!
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当院の坂本院長が取材を受けた記事が女性セブンに掲載されました
女性セブン VOL12 4/14号 当院の坂本院長が取材を受けた記事が女性セブンに掲載されました この度、小学館が発行する「女性セブン」様より、取材のご依頼を受けました。 記事は「Vol.12 4/4・4/14号」にて「ギックリ腰とっさの対処法&予防の20秒ストレッチ」と題して5ページにわたり記載されています。 取材当日は、リペアセルクリニック東京院にて担当の記者様と和やかながら真剣なやり取りに終始し、坂本院長が医師としての立場から記事を成稿させていただいた次第です。 よろしければお手に取ってご覧ください。 リペアセルクリニック大阪院
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苺の栄養価
こんにちは。徐々に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 日中は気温がとても心地よく感じられますね。高温傾向のためか今年の桜の開花は例年より早めのところが多い見込みになっているようです。 ポカポカ陽気に春を感じながら、ピクニックなどお出かけをして自然を満喫したいなと思うのですが、このご時世なかなか気軽にできないことがとても残念です。 おうち時間での苺や桜餅、菜の花、筍など、食からもたくさん春を感じることができます。 私も大好きな苺にはビタミンCの他に、葉酸も多く含まれています。葉酸は特に女性に必要な栄養素と言われています。その他にもたくさんの栄養素が含まれています。カリウムなども含まれており、カリウムは体内の余分な塩分を排出してくれる役割もありますので、体のむくみを解消したい方にもおすすめです。 美味しいフルーツを食べると、自然と笑顔も増えてきます。日常生活の中にフレッシュな果物を取り入れて、健康な毎日を過ごしましょう(^o^)
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1日に必要な水分量は?
1日に必要な水分量をご存知ですか? 皆さま、こんにちは! 本日は一日に必要な水分量についてお話したいと思います。 私たちの体は成人で体重の約60%が水分で構成されています。 体の大半を水分が占めていることになります。 では、どのくらいの水分を取れば良いのでしょうか? 厚生労働省によると一日に必要とする水分量は約2.5ℓです。 年齢や体重によっても変わってきますが、一日かけてでも、こんなに飲むのは大変ですよね。 水分を摂取するというと水を飲むイメージをしてしまいますが、食品にも水分が含まれており、実は約1Lもの水分を私たちは食品から摂取しています。 また、体内でも約0.3Lの水分が作られています。 なので飲み物から飲む量としては1.2L程度飲めば良いとされています。 飲むタイミングとして ①朝起きた時 ②運動する時 ③入浴後 ④就寝前 この4つのタイミングで水を採るという習慣がつくだけでも水分不足や脱水を防げるのではないでしょうか。 水を飲むことのメリットとして 肌の潤いを保つことや、排便を促す効果もあります。 普段何気なく飲んでいるものにも少し意識を向けてみてはいかがでしょうか。
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「海のミルク」とも言われる牡蠣
皆様こんにちは🌱 本日は旬の食材、牡蠣についてお話しいたします。 この時期になると、ついつい食べたくなる 食材の一つですが皆さんは、牡蠣が別名『海のミルク』と言われている事をご存知でしょうか?! 牡蠣は牛乳のように栄養価の高い食べ物で、 摂取すると嬉しい効果を沢山もたらしてくれます。 ①ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類 →ビタミンB群が多く含まれる牡蠣ですが中でもB12は、血液の生成を促し、 神経機能を正常に保つ働きがあります。 ②亜鉛・鉄などのミネラル →体内のタンパク質の合成や酵素・ホルモン分泌に不可欠なミネラルで、魚介類には 元々多く含まれる成分ですが、牡蠣はその中でもダントツの含有量を誇ります。 ③アミノ酸(タウリン) →多くのアミノ酸が含まれていますが、注目なのがタウリンです。肝臓機能の向上や コレステロールの消費、疲労回復、高血圧予防等にも効果的な成分です。 ④グリコーゲン →肝臓に蓄えられ、エネルギー源となります。 よって、スタミナの維持や疲労回復にとても役立つ成分です。 また調理方法や食べ合わせによって、 効率よく上記の効果をピンポイントで摂取する事も可能となります。 ですが、栄養が豊富だからといって食べ過ぎは体に変化を起こす原因にも繋がりますので、気をつけましょう! また、牡蠣は食中毒を引き起こしやすい為に「あたる」食材として有名です。 ですので、加熱方法や生食用なのか加熱用なのかをしっかり確認した上で 美味しく食べて適度に栄養を摂取しましょう⭐️ 皆様、旬の牡蠣を食べて 牡蠣パワーで寒い冬を乗り越えましょう♪
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睡眠について
睡眠にはノンレム睡眠・レム睡眠の2つがあります。 この2つは脳の働き方が違い、ノンレム睡眠は休んでいる状態、 レム睡眠は働いている状態です。 ノンレム睡眠には段階があり、寝てから約5分後はまだ浅い眠り、 約20分経過後から深い眠りに突入します。 レム睡眠は個人差はありますが、約90分の周期で出現します。 さらに、朝方にかけてレム睡眠の時間が長くなっていく傾向があります。夢をみる事が多いのもレム睡眠中です。 またお昼寝は、寝付きから15分~20分の間に起きると、脳の休息がとれ、その後の作業効率がよくなるとも言われています。 なので、お昼寝はオススメですよ! ノンレム睡眠とレム睡眠の違いを考え、皆様いい睡眠を心がけましょう!