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まぶたのピクピク
こんにちは!ブログをみていただき、ありがとうございます! 皆様はまぶたが勝手にピクピクなったことありますか?? 実は最近全く意識していないのに勝手にまぶたがピクピクとなってしまう事が多く、不思議に思い調べてみたので、皆様にもお伝えさせていただきます! まぶたが一定時間だけピクピクなったり、同じ場所がピクピクする状態は、眼輪筋の筋肉が痙攣している状態の「眼瞼ミオキミア」というそうです。 原因としてあげられるのは ○ストレス ○ドライアイ ○睡眠不足 ○自律神経の乱れ ○パソコン、スマホの使いすぎ などが原因のケースと言われています。 目を酷使しないように休憩をいれる ビタミンなどが入った目薬を使用する マッサージなどで目の周りの血流をよくする ストレスをためすぎない など対策をすることで、まぶたのピクピクが軽減するそうです。 まぶたがピクピクならない為には、普段から目を使いすぎないように、気を付ける事が大事だと知りました! 皆様もまぶたがピクピクした際は目を休めるなどして対策してみてくださいね!
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スマホ首、ストレートネックとは?
スマホ首、ストレートネックとは? 近年、スマホ首やストレートネックという言葉をよく耳にするようになりました。 ストレートネックとは、医学的に頸椎の生理的前弯角度が30度以下の首のことを意味しています。正常であれば首の前弯角度は30〜40度ありますが、ストレートネックはこの生理的湾曲が無くなっている状態です。 原因は遺伝的な要因などもありますが、基本的には日常生活における慢性的な姿勢の悪さにあります。スマートフォンの普及によって使用するときに自然に首を曲げる姿勢になってしまっていることや、パソコン作業などのデスクワークにおいて前かがみの状態が多いこと、猫背などの姿勢の悪い状態で長時間過ごすことなどが挙げられます。最近では、新型コロナウイルスの影響により自宅待機などで自宅にいる時間が多く、スマートフォンをついつい触ることも多いですね。 主な症状は、頭痛やめまい、肩こりなどです。頭の重みは約5kgあり、それを支えているのは首です。首の歪みは上半身の歪みにも繋がります。そして体全体が歪んでしまうので自律神経の乱れに繋がり、自律神経失調症やうつ病をも引き起こす可能性があります。 予防・改善策としては、日常生活の中で姿勢を正すように意識してみることや、長時間のデスクワークの合間にこまめなストレッチや運動をすることが挙げられます。意識としては首の前側を伸ばすイメージです。また、運動やストレッチは続けることが大切です。 また、枕の高さが合わないと首に負担がかかりやすくなります。 当院ではリハビリの際に、枕やマットレスのご提案などもさせていただいております。 スマホ首、ストレートネックを予防・改善して、心身共に穏やかに過ごせるように心がけていきましょう(^-^)/
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食欲の秋に栗ご飯はいかがですか?
みなさんこんにちは! 秋風を心地よく感じる季節となりましたね* 秋になれば ・食欲の秋 ・スポーツの秋 ・読書の秋 この言葉を自然と思い出します、、♩ 食べることが大好きな私は、秋が旬の栗ご飯を毎年必ず食べています! 栗は栄養価がかなり高く、ほとんどの栄養成分がバランスよく含まれています。 ◎ビタミンB1、ビタミンB2 →疲労回復効果、髪や皮膚を作り成長促進 ◎ビタミンC →抗酸化作用、動脈硬化や心疾患を予防 鉄分の吸収を促す、シミやシワの予防 アンチエイジング、美肌効果 ◎カリウム →血圧の調整、利尿作用 むくみの原因となるナトリウムを体外に排出 慢性腎炎を抑える、高血圧予防 ◎亜鉛 →皮膚や粘膜を健康に保つ、生殖機能の改善 抜け毛予防 ◎食物繊維 →腸の働きを活発化、便秘解消 糖尿病や生活習慣病への効果 ◎葉酸 →貧血予防 細胞の産生や再生、発育を促す 胎児の発育 こんなにもたくさんの効果があるんですね! まさに今が旬の栗を美味しくいただき 身体を栄養いっぱいに満たしてあげましょう!
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スポーツの秋ですね
スポーツの秋、涼しくなって体を動かしたい気分ですね。 当院にご来院されるお客様の中にはスポーツをされる方も多くいらっしゃいます。 先日、77歳現役で卓球の試合にも出場されているお客様がこう話されていました。 「大好きな卓球ができなくなってきた。」 「でもなぜか卓球中は股関節の痛みをあまり感じない。」 「でも、ボールを拾いに行く時が痛い。」 「変形性股関節症と診断されたが、手術はしたくない。」 変形性股関節症は立ち上がり、歩き始めに脚のつけ根の痛みが生じ、動かしていると軽快したりします。 進行するとしゃがむ動作や正座が困難になり、脚のつけ根が伸びなくなってきます。 卓球などの足を地面につけて行う競技では、上半身と下半身をつなぐ股関節がスイングする時に重要な役割を果たします。 股関節をしっかり使うことで力強くスイングができ、ボールにスピードが出るのです。 そして股関節をしっかり使うためには股関節の柔らかさが特に大事になってきます。 当院の幹細胞治療は幹細胞の注射だけでなく、リハビリを組み合わせることでさらなる効果が期待できます。 専属のリハビリの先生がストレッチや筋力トレーニングを行い、セルフトレーニングの指導も行います。 幹細胞治療でできなくなったスポーツを再びできるように✨ 興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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どんな症状の方が来るの?
こんにちは。 本日もリペアセルクリニックには沢山のお客様にご来院いただいております! まだ当院にご来院されたことがない方の中で、こんな症状で受診していいの?と考えている方が多くいらっしゃると思います。 そこで、本日はどういったお悩みを持つ方が受診されているのかご紹介いたします。 ・膝が痛い ・膝を曲げにくい、ひっかかりがある ・正座ができない ・股関節が痛い ・肩があがらない ・手足の力が入りにくい、痺れが強い ・慢性的な痛みを感じる部位がある ・糖尿病や肝臓病などの疾患がある ・薄毛 ・肌のお悩み など、理由は様々で、老若男女問わず沢山の方にご来院いただいております。 皆様同じように痛みや違和感をお持ちなので、「こんな症状でも受診していいの?」と悩まれている方はご安心くださいませ。 当院では、脳卒中・糖尿病・肝障害・膝の痛み・股関節の痛み・肩の痛み・肌・毛髪に対する再生医療を扱っております。 気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ!
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静電気について
今年の夏、静電気に悩まされていました。 ドアノブを触ると「バチッ!」と、あの嫌な感じが度々あり、冬なら分かるのですが「何故この時期、夏なのに何故なんだろう~?」と不思議に思っていました。 自分なりに調べてみたので、皆様にご紹介させていただきます。多くの人の認識では静電気って冬に発生しやすい・・・ そんなイメージをお持ちではないでしょうか? でも実は、夏にも発生するそうです。 静電気が発生する条件としては、以下のような場合が挙げられます。 ・空気が乾燥している ・湿度が低い時 通常、夏は湿度も高く条件的には起こりにくくなると思いがちですが、エアコンを使用することにより空気が乾燥し、湿度が下がると、静電気が発生する条件が整います。 つまり、エアコンを長時間使用するような部屋やでは、湿度が分かりにくくなりますので、静電気を防ぐためには湿度計を置いたり、加湿器を使用するなどの対策が必要です。 静電気を防ぐためには、ドアノブなどに触る前に壁などを1度触り、放電させてからドアノブを触るようにする方法があります。 また、水分不足にならないようにこまめに水分補給をすることや、アルコール消毒などで手が乾燥してしまう場合には、ハンドクリームを塗ることも防止につながります。 静電気は体にも悪影響を及ぼします 実は静電気が起こるとカルシウム、ミネラル、ビタミンCなどが体内から少し流れていくことがあるそうです。 また静電気が蓄積されると、肩こり、腰痛、免疫力の低下などの症状が現れます。 静電気が起きやすい人の特徴として 水分不足、お肌が乾燥している、コーヒーをよく飲む(手で豆を挽く場合)などの方は要注意です! このように、静電気は意外にも夏にも発生することがあります。今年の夏はじめて、静電気が頻繁に起こることを体験し、湿度が下がって空気が乾燥するエアコンを使用する場合には、静電気に注意が必要だと理解しました。 今から静電気シーズンに突入していきますので、水分不足や乾燥は特に気を付けようと思いました。皆様も適切な対策を取り、健康な夏を過ごしましょう。 参)静電気とは? 静電気とは、物体同士が摩擦を起こしたり、離れる時に起こる、電気的な現象です。物体の表面には、電気的にプラスとマイナスに帯電する部分が存在するといいます。この帯電が蓄積されることで、静電気が発生します。 例えば、冬の時期は空気が乾燥しているため、衣服や靴下などがこすれることで帯電し、静電気が起こりやすくなります。また、夏のエアコンの使用によっても空気が乾燥してしまい、静電気が発生することがあります。 静電気は、私たちにとって不快な感覚をもたらすだけでなく、電子機器などにも影響を与えることがあります。また、静電気が原因で火災が発生することさえあるので、たかが静電気となめてかかるといけないようです。 静電気を防止する方法 静電気を防ぐには、湿度を上げることが一番有効です。また、静電気が起こりやすい素材の衣服を避けたり、靴下や靴の中に柔軟剤を入れることで静電気を防ぐことができます。さらに、静電気がたまってしまった場合は、地面や壁などを触って放電することで静電気を取り除くことができます。 実は、静電気を放出する方法として、電気が通りやすい部分ではなくとも木やレンガでできた壁などでも放電することができます。記やレンガの壁に放出する場合はしばらく触っていましょう。ゆっくりと逃すことができるので有効ですね。 ・静電気は金属以外にも放電することができます! 以上、参考にあれば幸いです!
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日傘について
こんにちは! 皆様いかがお過ごしでしょうか? 夏の暑さ対策、日焼け対策にはやっぱり日傘です! 日傘といえば、女性が持っているイメージがあると思いますが、 男性用の日傘も最近では多く目につくようになってきましたね! そんな日傘ですが、色で悩まれる方も多いと思います。 白派?黒派? と分かれると思いますが、白の日傘は紫外線を反射し、 黒は紫外線を吸収し、紫外線をカットしています。 また地面からの照り返しもあるので、傘の内側が黒色、 外が白色の傘が1番紫外線をカットできます! 日傘をさしているだけで直接の日差しをカットしてくれるので、 体感温度が少し下がり涼しく感じます! 熱中症対策にも効果的ですね♪ また昨年や前の傘を使用する場合は、UVカットのスプレーを噴射するといいですよ! そんな日傘のお手入れ方法もご紹介します。 ・中性洗剤を水で薄めて、スポンジなどで洗います。 ・水で綺麗に洗い流し乾かします。 ・防水スプレーやUVスプレーを吹きかけます。 外のチリやホコリなどで汚れるため、綺麗に日傘を持ちたい方は洗う方法もおすすめです! 外にはなかなか出れない日々が続きますが、通勤など外を歩く際は日傘をさして、暑い夏を乗り越えていきましょう!
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入浴の効果
こんにちは。 長かった梅雨が明け本格的な夏を迎えましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 通勤・通学も再開され、汗をかく機会も多くなりました。 暑い夏は汗を流すだけのシャワーで十分だと思われがちですが、夏にも湯船につかる入浴をおすすめしたいと思います。 入浴には身体に良い効果がたくさんあるのです(*´ー`*) ・リラックス効果 まずはなんといってもリラックス効果です。 ぬるめのお湯で身体の芯まで温めることで神経や筋肉の緊張がほぐれ、ストレスで活性化していた交感神経の働きが弱まり、心身共にリラックスできる状態になります。 副交感神経が優位に働くため、血流量が増加します。 また、自律神経が整うため、良質な睡眠を得ることができます。 血流量の増加や良質な睡眠は免疫力アップにもつながります。 ・鎮痛効果 血流量が増加し筋肉の緊張が和らぎ、溜まった老廃物などが代謝されることで、コリや痛みが改善されます。 また、浴槽の中では浮力の作用によって体重が普段の約1/10になります。 そのため、体重を支えている筋肉や関節を休ませることができます。 また、最近では色々な種類の入浴剤が販売されていて、私はアロマの香りの入浴剤がお気に入りです。 好きな香りの中での入浴はとても癒されます(*^^*)お風呂に入る楽しみにもなります。 気持ちや感情は五感で感じたものに左右されやすいので、その日の気分で自分のリラックスできるカラーや香りを取り入れ、色々試してみるのも楽しいですね(^ ^) 湯上りには水分補給をしっかり行って脱水には注意して下さいね。 入浴を楽しみながら、関節痛を軽減させましょう! 当院では膝、股関節、肩関節に痛みを抱えていらっしゃる方の不安を少しでも取り除き、毎日を自分らしく過ごしていただけるようスタッフ一同全力で努めさせていただいております。 当院で提供させていただいている再生医療は、入院をせずに身体に負担の少ない治療で、お痛みを改善することができます。 関節にお悩みを抱えていらっしゃる方は是非一度ご相談ください。(^-^)/
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これからの時期に気をつけたい!熱中症!
こんにちは! 都道府県をまたいでの外出が緩和され、休日は外に出る機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 外出される際はマスクを着用は勿論のこと、持ち運びができるアルコール消毒等を持ち運ぶようにすると、少しでも感染のリスクを抑えられるかと思いますので心がけてみてくださいね♫ 最近では日中の最高気温が35°を超える日も多くなり、短時間での屋外活動でも命にかかわることがあるのです。 その名も、、『熱中症』 人間は、汗をかくことによって体内の熱を放出し、体温を調節しています。 高温での環境下や、激しい運動後は体温が上昇し、体内で過剰に熱が作り出されていたり、熱の放出が上手くされない状態が原因で熱中症は引き起こされます。 症状としては、めまいや立ちくらみ、体のだるさや吐き気、筋肉痛のような痛みに筋肉の痙攣、手足の筋肉がつることで起こるこむら返り、拭っても吹き出るような汗や、体温が高く肌を触ると熱いのに汗を全くかいていない等、汗のかき方がおかしいこと。 これらの異変が見られると、もうすでに熱中症になっている恐れがあります!! これらの症状は、順番に現れるので早めに気づき対処する事がとても大事になります! 順番にご紹介していくと、最初に見られる症状のことを″日射病″と言います。 大量の発汗により身体が脱水症状を起こし、血液量も一時的に不足した状態のことを言い・めまい・顔面蒼白・一時的な失神になってしまいます。 この状態が進むと″熱痙攣″と言い、塩分を摂取せずに水分だけを補給していると、筋肉に痛みを伴った痙攣が起こります! またさらに進行すると″熱疲労″と言い、強い口の渇きや倦怠感、頭痛等、脱水症状と共に体内に熱がこもってしまうのが原因です! これらが悪化すると死の危険もある″熱射病″になってしまい、臓器にまで異常をきたします。 それぞれの症状が出てしまう前に、予め対策を心がけていく事が必要になります! 喉が渇いてからではなく、1時間にコップ1杯は水分補給をする! 屋外活動での水分補給は、スポーツドリンクを積極的に摂取し、塩分と水分のバランスを保つ! 自宅にいる時は、無理をせずエアコンを使用する! 小さな事からでも取り組んでいきましょう☆
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幹細胞投与後、約3ヶ月で効果を実感!できなくなったテニスができた
【変形性膝関節症、半月板損傷のお客様】 幹細胞投与後、約3ヶ月で効果を実感!できなくなったテニスができた 数年前より膝の痛みが出現し、定期的にヒアルロン酸注射を行なっていました。しかし徐々に痛みが増強し、ヒアルロン酸は効かなくなりました。趣味のテニスはできなくなり、歩くことも困難になってしまいました。 レントゲン・MRIでは軟骨は中程度の擦り減り、半月板にも損傷が見られました。半月板の水平断裂により、膝の曲げ伸ばしの際に損傷した半月板が挟まることで痛みが出ていたようです。 他院では手術を勧められましたがまだ手術はしたくない、ということでまずPRP治療を実施しました。しかし、あまり効果がみられず幹細胞治療に踏み切りました。 PRP治療は初期の変形には効果が出やすいですが、中期〜末期の変形や半月板損傷には効果がでにくいようです。 幹細胞投与後の3週間は全く効果がみられませんでしたが、その後突如痛みが軽減しました。曲げ伸ばしが楽になり、自転車でないと移動ができなかったのが、少しずつ歩けるようになったと喜ばれていました。幹細胞投与後、約3ヶ月でかなり効果を実感されていました。 現在は再びテニスをすることを目標に、当院で指導した筋力トレーニングやストレッチを実施されています。筋力トレーニングやストレッチなどのリハビリテーションは幹細胞治療の効果をできるだけ持続させるために重要となります。 できなくなってしまった趣味のスポーツを再び楽しめるように!幹細胞治療に興味のある方は、ぜひカウンセリングへお越しくださいませ。
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効果的なお膝のトレーニング方法
こんにちは。 リペアセルクリニックにはいつも沢山のお客様にご来院いただいております! 本日は、カウンセリングでよくお話させていただく内容についてご紹介させていただきますね。 よくお客様から、お膝の痛みを軽減するために筋力をつけようとウォーキングやスクワットに励んでいる、というお話をお聞きするのですが、こちらはむしろ逆効果になってしまいます。 なぜなら、ウォーキングやスクワットをすることで体重がダイレクトに膝関節にかかり、負担が大きくなってしまうからです。 たしかに筋力維持には効果的ですが、お膝の痛みを抱えている方は、ウォーキングやスクワットは控えていただいた方がいいです。 じゃあ筋肉をつけるにはどうすればいいの?と疑問に思われますよね。 当院では、効果的なトレーニング方法お伝えしております! その中の1つを本日は紹介させていただきますね。 ① まず片足におもりをつけます。 ② 椅子に腰かけて、おもりをつけた片足を5秒かけて前に出してください。 ③ そして5秒かけて下ろします。 ④ これを30回×3セット繰り返します。 ※おもりの重さは500g〜2kg程度で、1セットしてちょうど疲れてくる重さが理想です! 簡単なトレーニングですが、15回もするとプルプルと震えて辛くなってきます。 こういった膝に負担をかけずに筋力をつける方法でトレーニングすることが大切です! カウンセリングにて、こういったトレーニング方法をお伝えし、お客様にはご自宅でもトレーニングを頑張っていただいております。 他にもトレーニング方法はいくつかあります! 膝や股関節、肩などの関節でお悩みの方は、是非当院へお越しくださいませ。
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こむら返り?こぶら返り?なぜ起こる?
こむら返り?こぶら返り?なぜ起こる? こんにちは 暑さが日ごとに増してまいりましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 これからの季節は熱中症対策が必須ですね。 人間の身体は50〜70%が水分でできており、一日で2〜2.5ℓもの水分が出入りするといわれています。このため、適切な水分補給が必要となります。 さて、この時期になると夜中に良く脚が攣って困るというようなお話をされる方がいます。いわゆる「こむら返り」です。みなさん一度は経験したことがあるのではないでしょうか? こむら返りは、腓腹筋痙攣と呼ばれるもので、ふくらはぎの筋肉や神経が異常な緊張を起こし、筋肉が収縮したままの状態になり激痛がはしる症状です。こむら返りはスポーツや立ち仕事、睡眠中などに起こりやすいと言われています。 血行不良や脱水状態が主な原因と言われていますが、特にこの時期に多いのが隠れ脱水です。まだ真夏ほどは暑くないこの時期は、大した汗はかかないものの、不感蒸泄により身体から知らず知らずのうちに水分が失われてしまうのです。 特に高齢の方は夜間にトイレが近くなるため、就寝前には敢えて水分を控える傾向があります。この事と不感蒸泄が重なり、明け方頃になると細胞内脱水から筋肉が痙攣をおこし、こむら返りが起こりやすくなっているのです。 こむら返りを予防するには、水分補給と栄養補給をしっかりと行うことが大切です。夜お休みになる前には、スポーツドリンクをコップ一杯程度飲むと良いそうです。飲みすぎると逆に身体を冷やし、むくみや足の攣りにつながってしまいますので、出来るだけ常温や温かいものを一口ずつゆっくりと飲むようにしてみてください。 また、こむら返りが起こってしまった際には、ストレッチでふくらはぎをゆっくりと伸ばし、血行を良くすると痛みはましになるようです。 こまめな水分補給や、身体を温めることは健康にもつながることですので、日々意識して取り入れ、足の攣りにくい身体を目指しましょう!(^ ^)