静電気について
スタッフ ブログ
こんにちは!ブログをご覧頂きありがとうございます。
実は今年の夏、静電気に悩まされていました。
ドアノブを触るとバチバチとあの嫌な感じが度々あり、「夏なのに何でだろう~?」と不思議に思っていました。
自分なりに調べてみたので、皆様にご紹介させていただきます。
多くの人が静電気は冬に発生しやすい
というイメージをお持ちかと思いますが、夏にも発生するそうです。
静電気が発生する条件として、空気が乾燥し、湿度が低い時に発生しやすくなります。
通常であれば、夏は湿度も高く条件的には起こりにくくはなりますが、エアコンの使用により空気が乾燥し、湿度が下がると、静電気が発生する原因となります。
エアコンを長時間使用する際、湿度が分かりにくくなりますので、湿度計を置いたり、加湿器を使用するなどの対策が必要です。
静電気は体にも悪影響を及ぼします。
カルシウム、ミネラル、ビタミンCなどが体内から少し流れていくそうです。
また静電気が蓄積されていくと、肩こり、腰痛、免疫力の低下などの症状が現れてきます。
静電気が起きやすい人の特徴として
水分不足、お肌が乾燥している、コーヒーをよく飲む
などの方は要注意です!
私が対策している方法は、
ドアノブなどに触る前に壁などを1度触り、放電させてからドアノブを触るようにしております。
そして、水分不足にならないようにこまめに水分補給をしたり、
アルコール消毒などで手が乾燥してしまうので、ハンドクリームを塗ったりするなど気をつけております。
今年の夏はじめて、夏でも静電気が頻繁に起こることを体験し、水分不足や乾燥は特に気を付けようと思いました。
今から静電気シーズンに突入していきますので、皆様お気を付けくださいませ。