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肝硬変とはどんな病気か?🤔
皆様、暑い日が続いておりますが体調は崩されてないでしょうか?☀️ 本日は肝硬変という病気についてお話ししていきたいとおもいます! 肝硬変とは 肝硬変とは、肝臓が長期的に炎症を起こし、硬くなってしまう病気です。 原因としては多数あります。 ◎B型肝炎ウイルス感染 ◎C型肝炎ウイルス感染 ◎長期の過剰な飲酒🍺 ⚠️5~10年以上過剰な飲酒を続けるとアルコール肝障害を発症するリスクが高くなります! 疲れやすさ、食欲不振、お腹の張りなどの症状から、重症化すると肝硬変に進行したりします💦 ◎生活習慣の乱れ 食生活の乱れ、ストレス、運動不足などが慢性化すると非アルコール性脂肪肝炎になる可能性があります😭 非アルコール性脂肪肝炎とは? アルコールを飲まない、飲んでも肝障害をきたさないと言われている20g未満/日でも、食生活の乱れなどで発症してしまうことがあります😱 肝硬変を予防しよう 現代の医学では肝硬変そのものに対する治療や薬剤などはほとんどないと言われています💧 そのため、日常生活の中での予防や定期的な検診が大切になってきます🌱 また、当院では肝障害に対して幹細胞治療を行っております! 肝障害でお悩みの方は是非当院のカウンセリングにお越しくださいませ☘️
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脂肪肝とは?
皆さま脂肪肝という病気🏥はご存知でしょうか? 脂肪肝とは、肪肝臓に中性脂肪が異常に蓄積された状態のことを言います。 もともと肝臓では食事🍔で摂った脂質を消化吸収し、エネルギー源として中性脂肪を蓄積する機能があります。しかし、使うエネルギーよりも作られた脂肪のほうが多いと肝臓の細胞内に脂肪がどんどん溜まってしまい、『脂肪肝』となってしまいます。 脂肪肝は肝臓に中性脂肪が蓄積するだけで心配のない病気🏥と考えられていた時期もありました。ですが、脂肪肝炎への進行のほか狭心症や心筋梗塞など心疾患🫀の合併率が高く、生活習慣病の温床となることがわかってきました。 また脂肪肝から脂肪性肝炎、肝硬変、肝がんへと進行することがあることも分かっています。脂肪肝の方全てが重症化するわけではありませんが、早期に発見🔎して、原因となる生活習慣や肥満を改善し、経過観察をすることが重要です。 当院では内臓疾患の方向けにも幹細胞治療を実施しております! ご興味のある方は是非一度カウンセリングにいらしてください🌱
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情熱大陸で「Muse(ミューズ)細胞による再生医療」が放送されました
【医療情報】Muse(ミューズ)細胞による再生医療が情熱大陸で放送されました みなさまこんにちは!寒い日が続きますね⛄ さて、昨日放送のテレビ番組「情熱大陸」はご覧になりましたか?📺 再生医療分野、「Muse(ミューズ)細胞」について放送されていました! Muse細胞も当院が行っている再生医療の一種です。まだ治験段階ですが、以下のような特徴があるそうです。 "Muse細胞は生体内に存在する非腫瘍性の多能性幹細胞です。 様々な細胞に分化する能力を有し、静脈内投与により傷害部位に遊走して生着し、組織に応じた細胞に自発的に分化して組織・機能を修復します" 実はこの部分、当院が行っている「脂肪由来の幹細胞治療」でも同じ効果が見込めます。詳しくは当院のHPをご覧いただきたいのですが、当院の幹細胞治療は脂肪由来のもので、培養して数を数千から億まで増やして患者様に注射や点滴で投与します。その結果、組織に応じた細胞に自発的に分化して組織・機能を修復するというわけです。 ちなみに、脂肪由来の幹細胞治療を一般の患者様向けに行っているクリニックとしては日本でもトップクラスの症例数があり、これまで治療困難だったり、諦めたりしていた痛みや疾患を持つ患者様を笑顔にしてまいりました。 気になる方は、以下のページをご覧くださいね😊 ▶当院の自己脂肪由来幹細胞 再生医療を見る 再生医療、中でも幹細胞治療は世界中で研究が行われており、今もっとも注目を浴びている最先端医療技術です。 難病患者に「希望の灯を」と、日夜研究されていらっしゃる再生医療研究者・出澤真理さん。ぜひ頑張っていただきたいものです✨ ▶情熱大陸「難病患者に希望の灯をMuse(ミューズ)細胞で描く 未来の医療」 再生医療の今後が楽しみですね。 これからも再生医療が患者様の未来を変えて行けるように盛り上げていければと思いました!!
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カズレーザーと学ぶ。で、エクソソームの再生医療について放送!
【番組放送のお知らせ】カズレーザーと学ぶ。で、エクソソームの再生医療について放送されました! みなさまこんにちは! 今日は、関東では鏡開きの日ですね🎍関西方面では、4日や15日、20日に行われます!地域ごとに異なる文化の違いは面白いですね😄 さて、昨夜放送のテレビ番組「カズレーザーと学ぶ。」はご覧になりましたか? 当院でも専門にしている再生医療ですが、同番組では「エクソソーム」を使用した再生医療が取り上げられていました! エクソソームとは❓ エクソソームは、細胞から分泌される顆粒状の物質です。 細胞間の情報伝達ツールとして使われ、あらゆる情報が詰まった血液中のエクソソームを取り出すことで、ガンの診断ツール等として早期発見にも使用されるなど、注目されているようです(13種類のガンの判別可能)。 エクソソームのもう一つの大きな能力とは❓ 体内には様々な細胞が存在しますが、その中にMSC(間葉系幹細胞)という細胞があります。 MSC(間葉系幹細胞)とは、骨・筋肉・脂肪のような内臓組織や、神経系の組織から、体内の部位を修復・再生する能力があると言われている細胞です。 このMSCは、成長因子やエクソソームを分泌します。情報伝達と並び、エクソソームのもう一つの大きな能力とは、このMSCから分泌されるエクソソームに、体の組織の修復効果があるということです。MSCエクソソームが、あらゆる疾患に対して修復改善効果を発揮することが期待されているのです💡 このMSCエクソソームを使った治療法とは、MSCが多く含まれている脂肪から取り出し、培養してさらに体に戻すというもの。 体内で損傷している部位からエクソソームが出ているため、MSCが自動的に血管を通って患部に辿り着き、修復のためのエクソソームをさらに分泌して損傷部分を修復する、という仕組みです。 その効果はというと・・・ ・脊髄損傷で寝たきりの40代男性 ・投与翌日には、肘・膝の屈伸ができるようになり、車いすで移動可能。 ・12 週目には、普通に歩けるように。 ・24 週目にはなんとピアノが弾けるようになったそうです! 他にも、脳出血発症後7ケ月で、介助付きでも歩けなかった70代男性が、投与直後にはすっと立ち上がり、半年後には、介助付きですが歩行可能となっていました。その様子を拝見しましたが、本当に感動と驚きです✨ 出典▶カズレーザーと学ぶ。 当クリニックの自己脂肪由来幹細胞治療 実は、当クリニック行う再生医療は、同じように脂肪由来の幹細胞を使用した「自己脂肪由来幹細胞治療」を行っています。 自己脂肪由来幹細胞治療は、まず患者様の身体から取り出した幹細胞を生体外で培養し、規定量まで増殖させてから元の身体に戻します。戻す細胞は自分自身の細胞ですので拒絶反応やアレルギーも起きにくく、安全性も高い技術です。 自己脂肪由来幹細胞治療は世界中で研究が行われており、今最も注目の最先端医療技術となりますが、日本でもトップクラスの症例数のクリニックになります。 先述の通り、これまで修復不可能と言われていた脳損傷にも、効果を期待できます。 ご興味があれば、ぜひ当院のHPもご覧ください😊 ▶当クリニックの自己脂肪由来幹細胞治療はこちら 近年、再生医療がより注目され始めたように感じます。 再生医療があらゆる疾患に適用され、患者様のたくさんの笑顔が見れることを願っております😊
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再生医療、幹細胞治療の「脂肪採取って痛いの?」
皆様、こんにちは。 本日は皆様より、 よくご質問いただく内容についてお話させていただきます。 幹細胞治療を決めたお客様から、 「お腹切るってどれくらい痛いの?」 「全身麻酔なの?」 「終わった後は普通に動けるの?」 「どれくらい切るの?傷は大きいの?」 等の質問を沢山受けます。 分かりやすくお伝えするために"手術"と伝えておりますが、実際には局所麻酔を用いた処置に値します。 引っ張られる感じや違和感等はありますが、 局所麻酔を使用しているため、痛みは殆どありません。 実際には、ほとんどの方が「想像してたより痛くなかったです。」と笑顔でお帰りになります。 おへその横あたりに5mm程度の傷を作りますが、体内で溶ける糸を使用し丁寧に縫合いたしますので、時間とともに傷はほとんど目立たなくなります。 脂肪採取にかかる時間は10〜15分程度です。 当院の手術室にはテレビがございますので、 テレビを見たり、先生や看護師とお話しながら脂肪採取をさせていただいております。 脂肪採取が終わった後は、来院された時と同様に歩いて帰れますし、帰り道にお食事をされる方もいらっしゃいます。 脂肪採取・手術・お腹を切る・等といった単語を聞くと、大きな手術をイメージされるかと思いますが、実際は日帰り入院不要でできる治療となっております。 ご自身の細胞や血液を使用するため、お身体の負担も少ない治療ですのでご安心くださいませ。 また、たくさんの脂肪を採取された経験のある方は、術後の痛みが強いイメージがあるかもしれませんが、当院で採取する脂肪の量は米粒2、3粒程度ですので、術後の痛みは殆どありません。 幹細胞治療をしたいけれど、脂肪採取が怖いと感じている方がいましたら、 丁寧に説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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再生医療のご相談 『オンラインカウンセリング実施』
ひざ・股関節・肩の痛みにお悩みの方へ 最先端医療 オンラインカウンセリング実施中 「人工関節術をしたくない方の新たな選択肢」 (主な疾患)変形膝関節症・変形性股関節症・半月板損傷・靭帯損傷 「1日で五十肩を改善するハイブリッドマニプレーション」 (主な疾患)四十肩・五十肩・肩腱板損傷 「厚生労働省承認 糖尿病・肝臓疾患の再生医療」 できなくなったことを、再びできるように。 「リペアセルクリニック」では、厚生労働省に届出の上、膝や股関節、肩の痛みに対して、手術をせず注射のみで損傷した部位を再生させる治療を行っています。また糖尿病や肝臓疾患のインシュリン注射や薬の必要がなくなる新たな選択肢についてもご紹介させていただきます。 <<概要>> 最先端医療 「膝・股関節・肩の痛み と 再生医療の可能性」 -糖尿病・脳卒中(脳梗塞・脳出血)・肝臓疾患 治療の新たな選択肢- 医療法人美喜有会 再生医療センター #リペアセルクリニック お問い合わせ TEL☎︎0120-706-313 (完全予約制10:00-19:00) 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番51号 堂島クロスウォーク4F JR東海道本線「大阪駅」徒歩約13分・JR東西線「新福島駅」徒歩約3分 阪神本線「福島駅」徒歩約3分・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」徒歩約11分 京阪中之島線「中之島駅」徒歩約3
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アルコールをよく飲まれる方へ🍺
年末年始が近づき何かと忙しいこの時期、忘年会やクリスマス会、新年会に誘われることも多いのではないでしょうか? お酒を飲む機会が増え、飲み過ぎ食べ過ぎで身体に負担をかけていませんか? アルコールを飲むと肝臓が優先的にアルコールを代謝するため、脂質や糖質の代謝が後回しになり、中性脂肪が肝臓に蓄積しやすくなります。このような状態が続くと肥満や脂肪肝、動脈硬化などを引き起こします。 また、アルコールの飲み過ぎが長い間続くと、アルコール性の肝炎や肝線維症、さらには肝硬変や肝癌になってしまうこともあるのです。 アルコールとうまく付き合うには、しっかり休肝日(お酒を飲まない日)を作る、おつまみは脂質の少ない物にするなど工夫して肝臓を労ってあげて下さい。 もちろん、肝臓の病気はアルコール性のもの以外にもたくさんあります。ウイルス性の肝炎や非アルコール性脂肪肝、薬物性肝障害や自己免疫性肝疾患など様々です。 肝臓は「沈黙の臓器」とも言われており、何か問題が起きてもほとんど自覚症状がないことが多いです。自覚症状がないので気づいた時には重症化しているケースも多いと思います。その分、自己管理と早期発見が大切ですね。 当院では自己脂肪由来幹細胞を用いた肝障害の治療を行なっております。 通常の保険診療でなかなか効果が出ない場合、幹細胞による再生医療はとても期待できる治療法です。肝臓の線維化を溶解し、組織を修復する作用が報告されています。 普段アルコールをよく飲み肝臓の数値が悪い方、脂肪肝のある方、ストレスが多く疲れやすい方は是非、当院へご相談下さい。 https://africatime.com/mail/