-
- PRP療法
- スタッフ ブログ
再生医療/採血だけで出来るPRP療法💉
こんにちは☺️ 本日ブログを担当させていただきます、リペアセルクリニック大阪院の看護師の山崎です。 お正月も「あっ!」という間に終わって、すっかり日常の生活が戻ってきました🌿 年末より寒さも本格的になっていますが、体調にお変わりはございませんか? 空気も乾燥してますので、体調管理には気をつけ下さいね✨ さて、本日は再生医療の中でも最もお手軽にできるPRP療法についてお話したいと思います👨⚕ さて!みなさん、「PRP」ってご存知ですか? テレビや雑誌などで放送される機会も増えてきたようですが、もしかするとPRPについて聞かれたことがあるかもしれませんね。私自身もクリニック以外で見聞きする機会が増えてきました! PRP療法とは ご自身の血液の中にある血小板を使用した治療法です💉ご自身の血液を使うため、アレルギーなどの心配も少なく安全性の高い再生医療といえるものです。 血小板とは… 血小板は、止血作用とともに、「成長因子」を放出して損傷したところを修復する働きがあります。「成長因子」には、細胞増殖や血管形成などに役立つものが数種類あります。 それらの作用を利用し、高濃度にした血漿(PRP)で修復能力を高め、自分の治癒能力で根治しようという考えのものです💁♀ 当院では、独自の技術を使った高濃度Acti-PRPを使用しております💫 普通PRPには抗凝固剤が入っているのですが、当院で使用しているPRPにはそれが入っておらず血液だけを純粋に使用している為、普通のPRP以上の効果があります✨ 成長因子も数倍から数十倍まで濃縮しているので、その分効果も高いのです🤗 対象は、関節症(肩、膝、股関節など)と美容(顔、毛髪)です☝️ 当院のPRP療法 ・抗凝固剤不使用 ・患者様ご自身の純粋な血液だけを純粋使用 ・含まれる成長因子も数倍から数十倍 ・関節、美容にお試しください 実際のPRP療法の流れって??👨⚕✨ ① カウンセリング お身体の状態をしっかり確認し、治療についてご説明させていただきます ② 採血 10〜15ml程の血液を採取します ③ PRP作成 遠心分離し血漿成分を抽出します。40〜50分程度で作成します ④ 患部に注射 通常の注射と同じ程度の痛みです。 美容の場合は水光注射にて注入します。 ※水光注射についての詳細はPRP皮膚再生療法のページに記載しています。 以上のように、入院不要の日帰り可能な治療でございます🌼 再生医療と聞くと難しく思われがちですが、治療そのものはとっても簡単です✨ PRP療法は難しそうに思えますが、実は手軽に行っていただけ、ご自身の血液を使用するため安全性が高く、身体の負担も少ないおススメの治療なのです👨⚕ ご不明点等あれば、なんでもお気軽にお問い合わせくださいませ☺️🍀 メール相談はこちら✉️
-
- 幹細胞治療
- PRP療法
- スタッフ ブログ
ボクシングのホリフィールド様、車椅子Youtuberちん様がご来院!
ボクシングのホリフィールド様、車椅子Youtuberちん様がご来院! 本日は!!!なんと!!! 元プロボクシングWBA・WBC・IBF統一世界ヘビー級&クルーザー級王者 Evander Holyfield(イベンダー ホリフィールド)様が来日。そして、当院の再生医療を受けてくださいました!! 覚えておられますか? イベンダーホリフィールドさんと言えば、マイク タイソンさんとのボクシングマッチ。タイソンさんの“耳噛み切り事件はあまりに有名ですが、ボクシング史上最悪のマッチとして語り継がれていますよね。 ホリフィールドさんは、フレンドリーでしたが、さすがにオーラは別格でした٩(๏.๏)۶! また、アメリカンフットボールの事故で「頸髄損傷」を受傷され「車椅子YouTuberとして活躍されている「ちんさん」 こと 中村珍晴様 もお越しくださり、貴重な対談が当院で実現しました!! 以前、脊髄損傷で寝たきりだった患者様が、札幌医科大学での再生医療により約1週間で歩けるほどの驚異の復活をされたことがNHK番組でもご紹介されておりましたが、再生医療はこれまでの医療の常識を覆すほどの可能性があります。 当院でも、スポーツでの事故や、有効な治療法がなく悩まされている方に希望をお届けできればとの想いで日々研鑽を積んでおります。 特にスポーツでの障害は、選手生命にかかわります。 可能なら手術はもちろん入院なども避けたいものです。私どもがご提供するのは再生医療です。手術や入院費用で、お困りの障害を改善する可能性があります。 QOLという考え方をご存知でしょうか? これは「Quality of Life」の略で「人生の質」、「生活の質」などと訳されることが多く、生きる上での満足度をあらわす指標のひとつです。 これは障害や症状を取り除くことだけにフォーカスするのではなく、その後の生活の質や、満足感を考慮した治療を行うべきではないかという考え方です。 その意味で再生医療は非常に適した治療方法です。中でもスポーツ障害に関しては、選手生命を伸ばすことが可能な治療です。有名なのはメジャーリーグでヤンキースの田中投手や、エンジェルスの大谷投手が受けたPRP治療があります。 このように海外のスポーツ選手は、自身の選手としてのパフォーマンス維持に再生医療を行う例が多いのですが日本では、まだまだ一般的ではありません。選手としての寿命を延ばすなら再生医療を自身のケアに取り入れて欲しいと思います。 多くのスポーツ選手がケガや故障で不調に陥ったり、引退されるのを悲しく思わざるを得ません。スポーツを職業として行うなら体が悲鳴を上げるのは当然です。 痛いからと場当たり的に治療をするのではなく、日常のトレーニングと同じように予防の意味を込めても再生医療を取り入れて頂ければ最大限のパフォーマンスを発揮していただけるのではないかと思う次第です! プロスポーツ、実業団の選手の皆様!ご興味があればお問い合わせください。 話がそれてしまいましたが終始、和やか、友好的な状態でお話ができ本当に良い時間が流れました。その後は、喜んでお帰りいただけてスタッフ一同、光栄でした✧ ありがとうございました。 #evanderholyfield #ホリフィールド #boxing #世界チャンピオン #伝説 https://www.therealdealstore.com/ #車椅子YouTuber #中村珍晴 https://www.youtube.com/channel/UCPrOhW7JcuHaCBL__n5YbJg #リペアセルクリニック #再生医療 MAIL✉️https://africatime.com/mail/ TEL☎︎0120-706-313 (10:00-19:00) Instagram ・Facebook ・ Twitter