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「海のミルク」とも言われる牡蠣

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牡蠣 海のミルク
皆様こんにちは🌱

本日は旬の食材、牡蠣についてお話しいたします。

この時期になると、ついつい食べたくなる
食材の一つですが皆さんは、牡蠣が別名『海のミルク』と言われている事をご存知でしょうか?!

牡蠣は牛乳のように栄養価の高い食べ物で、
摂取すると嬉しい効果を沢山もたらしてくれます。

①ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類
 →ビタミンB群が多く含まれる牡蠣ですが中でもB12は、血液の生成を促し、
  神経機能を正常に保つ働きがあります。

②亜鉛・鉄などのミネラル
 →体内のタンパク質の合成や酵素・ホルモン分泌に不可欠なミネラルで、魚介類には
  元々多く含まれる成分ですが、牡蠣はその中でもダントツの含有量を誇ります。

③アミノ酸(タウリン)
 →多くのアミノ酸が含まれていますが、注目なのがタウリンです。肝臓機能の向上や
  コレステロールの消費、疲労回復、高血圧予防等にも効果的な成分です。

④グリコーゲン
 →肝臓に蓄えられ、エネルギー源となります。
  よって、スタミナの維持や疲労回復にとても役立つ成分です。

また調理方法や食べ合わせによって、
効率よく上記の効果をピンポイントで摂取する事も可能となります。

ですが、栄養が豊富だからといって食べ過ぎは体に変化を起こす原因にも繋がりますので、気をつけましょう!

また、牡蠣は食中毒を引き起こしやすい為に「あたる」食材として有名です。
ですので、加熱方法や生食用なのか加熱用なのかをしっかり確認した上で
美味しく食べて適度に栄養を摂取しましょう⭐️

皆様、旬の牡蠣を食べて
牡蠣パワーで寒い冬を乗り越えましょう♪

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