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温めたいときに!何を飲みますか?

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温かい飲み物

こんにちは!
最近は寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
そんな寒い時には温かいものが恋しくなりませんか?

そこで今回のキーワードは?「身体の中から温めよう」です!

身体が冷えた時には、温かい飲み物ですよね♪

例えば、紅茶やウーロン茶、ごぼう茶やしょうが湯
更に日本酒や赤ワインなども温まりますよ

また、健康的行かれるなら白湯という手もああります。飲む際のコツは、しょうがや、シナモンなど少し入れたりしてアレンジした方が効果的ですね。

注意していただきたいのは、コーヒーや緑茶、抹茶です。なぜなら体を冷やすと言われているからです。イメージと違うので驚きますよね?!これらは、一時的には温まりはするものの、身体の中から温めたいという時は避けた方が良さそうです。

また、食べる物でも体を温めたり、冷やしたりすることがあるので注意が必要です。
例えば色でも見分けることもできます。色が濃い、暖色系の食べ物は身体を温める効果があるといわれ、色が薄めの寒色系の食べ物は身体を冷やすそうです。

その他にも、水分量が少なく、地中で成長するモノは身体を温めることが多く、その反対に地上で成長するモノは身体を冷やことが多いそうです。ただし、例外もあるようなので調べてみたら面白いかもしれませんね。

以下に簡単にまとめてみました!

身体をあたためる: 色が濃い暖色系の食べ物に多い
かぼちゃ、タマネギ、れんこん、ごぼう、ショウガ、とうがらし、ジャガイモ、自然薯、にんじん、玄米、赤身の肉、鮭、キムチ、うなぎ、ナッツ類、豚肉、そば、大豆、ブロッコリー、大根、りんご、ぶどう、オレンジ、みそ、納豆、ヨーグルト、チーズ、紅茶、ワイン、日本酒

 

身体を冷やす: 色が薄い寒色系の食べ物に多い
キャベツ、レタス、トマト、ナス、小松菜、ほうれん草、きゅうり、たけのこ、梨、バナナ、メロン、スイカ、メロン、パイナップル、アサリ、小麦

まだまだ寒さが増してきますので、有意義で温かな!お家時間をお過ごしください。

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