第25回日本再生医療学会総会にて発表・座長を務めました

公開日:2026.03.25
第25回日本再生医療学会総会にて発表・座長を務めました

2026年3月19日から21日まで、神戸ポートアイランドで第25回日本再生医療学会総会およびThe 1st ISCT-JSRM Joint symposiumが開催されました。本学会は基礎研究から臨床治療、更には事業展開まで国内のみならず、世界に発信する日本で行われている再生医療系では最大の学会です。

~細胞治療の有用性について発表~

私自身、現在も保険診療の病院で人工関節を用いない変形性膝関節症に対する手術方法の探求、膝周囲骨切り術(変形矯正手術)を専門に行っておりますが、手術を受けずに自分の関節を温存する治療として再生医療が期待されております。今回、「膝周囲骨切り医による変形性膝関節症に対する再生医療経験」をテーマに細胞治療の有効性を高める手段としての運動療法、装具治療、治療に向けての気持ちの持ち方の重要性について発表を行って参りました。

~「リハビリテーション・治療効果」のセッションの座長を行いました~

名誉なことに「リハビリテーション・治療効果」の口演セッションの座長に指名を頂き、1時間にわたる6名の先生方の発表の進行・質疑応答を担当させて頂きました。神経難病への細胞治療を目指した基礎研究から膝関節疾患に対するPRPの治療効果向上を目指した手法の開発まで再生医療の目覚ましい発展を肌で感じることが出来ました。

リハビリテーション・治療効果セッション プログラム

有効性、安全性、費用対効果、まだまだ再生医療には課題があります。これらを解決すべく国内のみならず世界の研究者、企業の方が一堂に集い、真剣に熱いdiscussionを交わす姿を見て、身の引き締まる思いと共に、再生医療が近未来の医療として発展し続けているのを感じた学会でした。

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