【脳卒中(脳梗塞・脳出血)の後遺症】幹細胞治療、回数を重ねる度に驚異的な回復を見せる患者様の実例
公開日:2022.11.18脳卒中(脳梗塞・脳出血)の後遺症の治療
従来は、リハビリ程度の治療法しかありませんでしたが当院の「再生医療(幹細胞治療)」という先端医療では嬉しい結果を出される患者様が増えています
当院の坂本医師が脳卒中(脳梗塞・脳出血)に対して幹細胞治療を行った患者様への診察風景をご覧ください。
この患者様は、脳梗塞と脳出血を併発されて、右手が動かない、呂律が回らないなどの後遺症が残ってしまわれました。
インタビュー前、食事もフォークでしかできなかったものが、お箸を使えたときは涙が出たとおっしゃっておられたのが印象的でした。
脳卒中(脳梗塞・脳出血)の幹細胞治療は、回数を重ねるごとに回復する内容、幅が増えてまいります。今回の患者様でも以下のようなことが実際に起こっています。
嬉しい・喜びの声(できることの嬉しさ、感動、もっと!という期待感)
- ・1回で「こんなことが出来た!」とお喜びの患者様が
- ・2回目の投与で「更に出来た!」とお喜びに
- ・3回目の投与では「あれも、これも、更に出来た」と
- ・本当にうれしそうにお話になられます。
幹細胞投与の回を重ねるごとに「できる!」が増えていく、そんな喜びを味わわれています。今回の診察で分かる実際の回復事例
- <1回目の幹細胞投与>
- ・カチカチだった右腕が柔らかくなってきた
- ・頭をそらす(キャット&バック)リハビリができた
- ・頬杖ができるようになった
- ・寝返りができるようになった
- ・立った状態からの一歩がでるようになった
- <2回目の幹細胞治療>
- ・言語障害が改善!悪かった活舌がよくなってきた
- ・ふらついていた体幹がしっかりしてきた
- ・リハビリ「ワイピング」ができるようになってきた
- ・料理での右腕の動きができるようになってきた
- <3回目の幹細胞投与>
- ・杖を突くとき痛かった痛みが取れてきた
- ・歩くとき頭がブレていたがスムーズに歩けるように
- ・フォークでの食事がピンセット箸で出来た
- ・言語障害が改善!活舌がよくなってきた
- ・早口にしゃべれるようになってきた
脳卒中(脳梗塞・脳出血)の幹細胞治療は、回数を重ねるごとに症状の回復(できるようなること)が増えていく傾向があります。
今回は、3回の幹細胞の投与を受けられた女性の患者様の生のお声を診察風景を通してご覧いただけます。
■当院では、このような脳卒中の後遺症でお困りの方へ幹細胞を用いた再生医療を行っています。 ■再生医療は「手術に頼らない」「入院も不要」という新しい治療法です。 ※脳卒中の後遺症でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。 カウンセリングの上、親切丁寧にご説明させて頂きます。治療やカウンセリングには、 日本全国、北は北海道から、南は九州、沖縄まで多くの患者様がご来院されます ▼迷われる前にお問い合わせください。 こんな些細な事を聞いていいのかな?・・・などは不要です。お気軽にご相談いただけます。 不安を軽くし、安心して治療に入っていただけよう心がけています。 |