Dr.サカモトの再生医療チャンネルdr.sakamoto's channel

YouTubeデビュー記念/リペアセルクリニック!Dr.サカモトと藤間先生が対談

公開日:2024.02.05

この度、リペアセルクリニックの「藤間先生がYouTubeチャンネルにデビュー」いたします!!

藤間先生は、再生医療について、これまでの豊富な臨床経験や、研究結果などに基づき、様々な角度から情報を発信していただきます。 今回は、YouTubeへのデビューを記念して「Dr.サカモト」との対談が実現しました!

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藤間先生は、リペアセルクリニックの東京院をベースに大阪院でも治療をされておられます。患者様には、思いやりをもたれ親身なって対応をされる名医と言える先生です。 藤間先生、ご自身がスポーツ愛好家でもあります。

そのため、これまで怪我をされて苦労したご自身の経験や、医師としての臨床経験も踏まえて患者様には、分かりやすく穏やかにお話ししてくださいます。

再生医療に出会うまでは、膝を温存するための手術を数多く手掛けてこられましたが、これからは、「再生医療」という「手術を行わない治療」で膝の温存をはじめとして様々な症状に近未来の医療「再生医療」でお役に立ちたいとお考えです。

【藤間先生からの一言】

『再生医療はもちろん、手術のご相談でも、 お悩みはお気軽にお声をお掛けください!』

 藤間先生は、実直で誠意あふれる素敵な先生です。 そんな藤間先生の新たなYouTube!是非ともご期待下さい。 これからもリペアセルクリニックでは皆様のお悩みを全力でサポートして参ります。 よろしくお願いいたします!!

これから藤間先生も定期的にYouTube動画を投稿してまいります。 再生医療については勿論ですが、これまでの臨床経験を踏まえた内容でお届けいたします。 皆様のお役に立つ内容になること間違いなしです!! 是非ともご覧ください。

皆様により良い情報をご提供してまいります。 よろしくお願い申し上げます!!

Dr.サカモトと藤間先⽣の対談内容

Dr.サカモト:本⽇からリペアセルクリニック東京院の藤間先⽣が YouTube をデビューするのでご紹介したいと思います。どうぞ。

藤間先⽣:リペアセルクリニックの藤間です。YouTube の⽅では再⽣医療の⽅とこれまでの⾃分の⼿術の経験、それから⾃分は怪我をしてきて、そのような経験から知識と学会での情報、それから運動のリハビリについても⾊々ご紹介できればと思います。よろしくお願いします。

Dr.サカモト:なぜ再⽣医療の⽅の道に進まれたのでしょうか。

藤間先⽣:そうですね。⾊々理由はあるのですけど、私⾃⾝ドクターになってから再⽣医療の研究もしておりましたし、ここ数年は⾃分の膝を残す膝の関節温存⼿術というのを⾏なっておりまして、やはり⼿術だけだと限界を感じることがありました。ですので⾃分の経験も活かして是⾮再⽣医療というものを患者さんに還元して、近未来の医療として発展させていきたいというのがありました。

Dr.サカモト:なるほど。先⽣は結構⼿術とかされていましたもんね。

藤間先⽣:そうですね。結構させていただいていました。

Dr.サカモト:先⽣と出会った時もいくつかの病院を掛け持ちして引っ張りだこだったので、現役バリバリでされていたのでね。当院に来ていただいた時にはちょっと恐れ多かったですけども。

藤間先⽣:とんでもないです。

Dr.サカモト:⼀応⼀⽣懸命仕事を⼀緒に頑張っている次第ですね。あと先⽣の⽅で、うちの再⽣医療を選んでいただいた理由というのは何かあるのでしょう
か。

藤間先⽣:⼤学の⽅と当時の通商産業省の産業技術総合研究所と2か所で研究していまして、そこで⾃分ながらの理想の細胞というのがあったんですね。それを探している内になんとかまあ、リペアさんの⽅に。⾃分の理想の細胞があると。

Dr.サカモト:理想の細胞が⾒つかったということですね。細胞の⼒で再⽣医療の成績が本当に変わるので、そこは先⽣も⾒抜いていただいてとても嬉しく思います。あとは仕事なんですけども、今は東京と⼤阪と1週間に 1 回往復しながら 2 ⼈で頑張っていますけども、この疲れた時って先⽣はどういうふうに息抜いたりしていますか。

藤間先⽣:元々趣味は、多趣味でありまして。軟式テニスをずっと中学、⾼校、⼤学とやっていまして。

Dr.サカモト:12 年ぐらいやっているって聞いたんですけど、そんなに⻑くされて。

藤間先⽣:そうなんです。ちょうどその時に無理をしすぎて、半⽉板を痛めてしまって、1年間放置してたら膝が伸びなくなっちゃって、それで最終的に半⽉板全部取ってしまうことになってしまいました。

Dr.サカモト:我々のリペアでも半⽉板損傷の⼈たくさん来られていますけど、もしその時先⽣が再⽣医療が分かっていて治療されていたらね、今はもうちょっと⾊々できているかもしてないですね。ずっとラケットの種⽬できていたかもしれないですね。

藤間先⽣:はい。ひしひしと感じますし、もし半⽉板を残せていたら良かったのになとつくづく思います。

Dr.サカモト:なるほど。

Dr.サカモト:これから先⽣もね、お忙しいと思いますけどもちょっと時間空けていただいて、再⽣医療の⽅を皆さんに YouTube で広めていただければと思いますので、またよろしくお願いいたします。

藤間先⽣:よろしくお願いします。

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