歯周病で脳梗塞リスクが3倍に!?大切な〇〇のタイミングや方法について解説
公開日:2025.06.29歯周病は単なるお口の問題ではなく、全身の健康に深刻な影響を与える病気です。50歳以上の男性の約70%、女性の約60%が罹患している非常に一般的な疾患なんです。
お口の中には歯をよく磨く方でも1000~2000億個の細菌が存在し、磨かない方では4000~6000億個、ほとんど磨かない方では1兆個もの細菌がいます。特に寝ている間は唾液の分泌が止まって細菌が増殖しやすくなります。
歯周病患者は健康な方と比べて脳梗塞のリスクが約3倍高くなり、心筋梗塞のリスクも上昇します。歯周病菌が血管に入り込んで血栓を形成し、脳や心臓に飛ぶことが原因です。
また糖尿病とも相互に悪影響を与え合います。
予防には朝起きてすぐの歯磨きが特に重要です。朝は口の中の細菌が最も多い時間帯なので、朝食前の歯磨きで全身疾患のリスクを大幅に下げることができます。
詳しい口腔ケア方法は動画をご覧ください。
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