【両肩腱板損傷】「うめく」ような痛みが『再生医療(幹細胞治療)』と『マニュピレーション』による肩関節治療で劇的変化!
【両肩腱板損傷】「うめく」ような痛みが『再生医療(幹細胞治療)』と『マニュピレーション』による肩関節治療で劇的変化!
こちらの患者様は、両肩の腱板損傷により、日常生活に大きな影響が出ておられました。
治療前は、痛みや可動域制限に悩まされておりましたが、再生医療(幹細胞治療)とマニュピレーションで劇的な改善!
患者様の経緯
2021年9月頃、右肩に原因不明の疼痛が出現し、3ヶ月経過しても痛みが取れませんでした。
日常生活では何をするのにも痛みがあり、パソコンのマウスを動かすのさえ大変でした。
また、くしゃみなどの突発的な動作を行うと『呻く(うめく)ほどの痛み』が出現し、拷問のような日々を送っていたそうです。
MRI画像を拝見すると、右肩腱板の部分断裂を認めました。
また、肩まわりに拘縮(こうしゅく)があり、『マニュピレーション』を行わせて頂きました。
マニュピレーションとは?
エコー画像を見ながら、肩や腕につながる神経に部分麻酔を行います。
他動的に肩関節を動かして癒着を剥がし、拘縮を改善させる『非観血的肩関節授動術』です。
マニュピレーション+幹細胞治療後
日常生活の痛みは、ほとんど無くなったそうです!
マニュピレーションによって、肩の拘縮の改善促進や、幹細胞治療により、肩の腱板損傷を修復。疼痛軽減に繋がっていると思われます。
実際に治療前後の肩の動作を比較すると、一目瞭然!
肩関節の疼痛軽減により、日常生活動作に不自由なく、不便に思われることは無くなりました!
このように幹細胞治療は、肩腱板損傷を修復、再生する画期的な治療法です!
時間をかけて修復していくことで、疼痛の軽減や日常生活動作の改善に大きく期待できます。
このような嬉しい結果に触れるたびに、今後も治療を通して、多くの方々に笑顔をお届けしたいと身の引き締まる思いがいたしました。
当院では、このような「肩腱板損傷」に対して「幹細胞」を用いた再生医療を行っています。再生医療は、手術に頼らない新しい治療方法です。
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