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なぜ!?当院が選ばれるのか??そこには幹細胞の強さに秘密があった!!独自の培養技術について詳しく解説を行います。

なぜ!?当院が選ばれるのか??そこには幹細胞の強さに秘密があった!!独自の培養技術について詳しく解説を行います。

解説:リペアセルクリニック理事長 坂本貞範 医師

 

同じ再生医療と言っても、医療機関によって幹細胞の培養の仕方はバラバラで全く違うんですね。

その結果、幹細胞の強さや生存率が変わってしまい治療効果にも大きな差が出てくるんです。

こんにちは。Dr.サカモトです。

今回は、リペアセルクリニックの幹細胞の特徴を説明したいと思います。

実は医療機関によって幹細胞の強さや性質が全く違うんですね。

例えば、飲食店で同じ材料で料理を作ったとしても、お店によって味が違いますよね。そこには、秘伝のタレだったりとか、火加減や調味料が変わるわけですから、出来上がった料理の味も千差万別ですよね。

それでは、リペアセルクリニックの幹細胞は他の医療機関とどう違うのかを説明していきたいと思います。

幹細胞の特徴①培養した幹細胞は冷凍せず生きたまま投与する

国内のほとんどの医療機関では、幹細胞を培養した後にですね、一度冷凍保存されて使用するときに解凍して投与されます。

一度冷凍して解凍すると、ほとんどの幹細胞が死んでいたり、弱くなってしまいます。つまり生存率が低くなります。

生存率とは身体に入れる直前にどのくらいの幹細胞が生きているかという割合です。

例えば、培養した100個の幹細胞が身体に入る直前に40個だけ生きているとすれば、生存率は40%となります。冷凍保存しておいた幹細胞の生存率は約40〜50%とも言われています。

リペアセルクリニックでは、冷凍せず生きたまま投与するので、生存率は平均97%となります。

冷凍保存の幹細胞の場合、たとえ生存率が高いと言っても、解凍した後に生き残った幹細胞は弱くなってしまって、何とか生きている細胞の状態が多くなるので、活動率が低くなります。

ここで出てくる活動率とは、同じ生きている幹細胞でも元気度合いが変わりますので、この度合いを表したのが活動率となります。

例えば、同じ生存率であっても、生きている細胞が弱ければ、活動率は低くなります。反対に、生き生きとした元気な細胞が多ければ、活動率は高くなります。

幹細胞は生き物ですから、元気でないとしっかり組織を再生させてくれません。

これは全か無か法則によく似ていますよね。全か無かの法則とは、生物の細胞や器官の反応は一定の値以下のときの刺激に対しては全く反応しなくて、それ以上では刺激の値に関係なく常に最大の反応を示すというものです。

活動率の低い弱い細胞では、組織の再生はされず、ある一定の活動率以上になると組織の再生が可能となるのです。活動率の低い弱った細胞がいくらたくさんあっても、組織の再生は思ったほど期待できないということなんですね。

リペアセルクリニックでは幹細胞の投与が2回であっても3回であっても、その都度1から幹細胞を培養します。脂肪採取は1回で大丈夫です。

国内のほとんどの医療機関では、1回の培養で3回分なら3回分をまとめて培養し、それを冷凍保存しておきます。そして、投与するたびにですね、それを解凍して投与を行います。

リペアセルクリニックでは、あくまで幹細胞の生存率と活動率という性質にこだわり、高い治療効果を出すために、その都度1から培養を行っています。

そして、冷凍保存の時に化学薬品を使用して冷凍を行いますので、解凍してそのまま投与することで化学薬品が体内に入ってしまいます。

ここにおいてもリペアセルクリニックでは、自身の細胞と自身の血液以外の化学薬品を使用しないということにこだわりがあります。

幹細胞の特徴②幹細胞の培養には自身の血液を使う

幹細胞を培養する際には必ず血液が必要となります。その時に牛の血液や人工の血液を使って、培養する医療機関が国内ではまだ多く見られます。

牛の血液を使うなんて意外かもしれませんが、その理由として幹細胞が増殖しやすいからです。

幹細胞の培養には高い技術が必要となります。そこで自分の血液ではなく、牛の血液や人工の血液で培養すると、よく繁殖してくれますけども、出来上がった幹細胞は弱いものとなってしまいます。逆に自分の血液で培養するには相当高い技術が必要となりますが、出来上がった幹細胞は強い生命力を持ちます。そして、何よりアレルギーや狂牛病といった心配はありません。

リペアセルクリニックでは幹細胞の培養には、自身の血液を使用し、生き生きとした強い幹細胞作ることにこだわっています。

幹細胞の特徴③独自のシートで培養する

私たちの脂肪の中にですね、幹細胞は存在します。その脂肪からどうやって幹細胞を取り出すのでしょう。

国内でのほとんどの細胞加工室では、脂肪を分解酵素という薬品で幹細胞を取り出します。その方法では、幹細胞が傷つきやすくまた薬品を使用するということでアレルギーの問題も出てきます。

しかしリペアセルクリニックでは、独自のシートを開発しそれを利用することで細胞を傷つけずに強い幹細胞を増やすことができるようになりました。

幹細胞の特徴④最大2億個の幹細胞を投与できる

幹細胞は多く投与する方が効果は高くなります。関節軟骨の再生においては、投与する幹細胞が多ければ多いほど再生される軟骨の量が増えるのです。

このように、関節内にカメラを入れたビフォーアフターでは明らかに幹細胞の数が多いほど、軟骨が沢山再生されております。また、論文でも証明されています。

脳卒中や糖尿病や肝臓の再生医療において国内では、5000万個〜1億個の幹細胞の点滴投与が一般的となっております。

リペアセルクリニックでは、一度に2億個の幹細胞を投与することが可能となっているので、その分高い治療効果が期待できます。1億個の幹細胞投与では、治せない機能回復も一度に2億個の幹細胞を投与することにより、機能回復の可能性も上がるということになります。

新たな次世代の再生医療について

この4つの特徴以外に、もうひとつです、大きな再生医療の進歩が見られました。それは新たな次世代の再生医療というものです。

リペアセルクリニックでは2023年の12月に世界に先駆けて国内で初めて厚生労働省から認可をいただきました。

幹細胞は傷ついた場所に辿り着いて、そこで傷ついた組織に変化して再生させることが出来ます。それをもっと効率的に傷ついた組織を再生させることができるのが、次世代の分化誘導による再生医療なのです。

これにより、従来の幹細胞治療よりも関節の軟骨をより沢山再生させることが可能となって、半月板損傷や骨壊死に対しても高い治療効果が見られるようになりました。

この次世代の再生医療とも言われる、分化誘導についての詳しい内容については、以下の動画でわかりやすく解説していますので、ぜひご覧になってください。

 

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今回はリペアセルクリニックの幹細胞の特徴についてお話をさせていただきました。ありがとうございました。

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リペアセルクリニックへは、手前味噌ではありますが多くの患者様がご来院になられます。飛行機にて遠隔地からもお越しになられるのも珍しくありません。

なぜ、これほど多くの患者様にご支持を頂けるのでしょうか?!

実は、選ばれるには、選ばれるだけの理由があるのです。その秘密をDr.サカモトから、この動画で詳しく説明させて頂きます。再生医療に興味がある方は是非ご覧ください!! 

昨今、再生医療(幹細胞治療)を提供している医療機関は美容系を中心に増加傾向にあります。 しかし、再生医療という名称は同じでも医療機関やクリニックによって提供される「幹細胞に大きな差」があることはご存知でしょうか!?

実のところ、医療機関によって培養方法が異なり、幹細胞の強さや性質は大きく違います。 リペアセルクリニックが培養し、提供する幹細胞は、その質と量にこだわりぬいています。

その秘密、他院では真似できない、リペアセルクリニック独自の培養技術について説明いたします。 リペアセルクリニックには再生医療の鍵!細胞の培養について独自のノウハウ、真似できない技術があります。

  • リペアセルくリニックの特徴
  • 1) 当院は、幹細胞を冷凍保存いたしません。
  • ・生きたままの幹細胞の投与を行います。
  • ・生存率はなんと平均97%!! 生き生きとした細胞が多いほど組織の再生が促されます!
  • ・国内の医療機関の多くは培養後、冷凍保存し、投与に合わせて解凍後、 投与します。
  • ・冷凍すると多くの幹細胞は死滅し、生き残ったとしても弱いものになりかねません(一般的な生存率は、約40〜50パーセントと言われています。)
  • ・当院では、投与の都度、一(イチ)から幹細胞を培養します。
  • ・複数回の投与(治療)が必要な場合でも、脂肪採取は1度で行います。
  • ・当院では、幹細胞の『生存率』と『活動率』にこだわり培養します!
  • ・培養には『ご自身の細胞』と『血液』で行い、それ以外の化学薬品等を使用しません。
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  • 2) 幹細胞の培養には、血液が必要です。 これも医療機関で違いがあります。
  • ・培養に『牛の血液』『人工の血液』を使う医療機関が国内で多く見られます。
  • ・理由は、幹細胞の培養が簡単で増殖しやすいからです。
  • ・その反面、出来上がった幹細胞の力は弱くなります!!
  • ・血液は、ご自身のものでは無い場合、『アレルギー』や『狂牛病』の心配があります。
  • ・当院での、幹細胞の培養には『患者様自身の血液』を使用します!
  • ・ご自身の血液で培養を行うには『高い技術』と手間が必要ですが『強い生命力』を期待できます。
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  • 3)当院以外、 国内のほとんどの細胞加工室で分解酵素(薬品)を用いて幹細胞を取り出します。
  • ・薬品で取り出すと細胞が傷つきかねずアレルギーの問題も考えねばなりません。
  • ・当院では、独自のシートで培養を行うため、細胞を傷つけず、強い幹細胞を増やせます。
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  • 4) 多くの幹細胞を投与できるから効果がアップ!!
  • ・関節軟骨においては、投与する幹細胞が多ければ、再生する軟骨も多くなります。
  • ・脳卒中・糖尿病・肝臓治療は、国内の再生医療では、5000万〜1億個の幹細胞投与が一般的です
  • ・当院では「最大2億個の幹細胞」を投与することが可能です!!
  • ・2億個もの幹細胞を投与することで高い治療効果が期待できます。
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  • このように当院では、独自の培養技術により『安全で』『質が高く』『数多くの幹細胞』を培養することが可能なのです。それが治療効果の向上に寄与することを評価して多くの患者様が詰めかけます。
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これからも常に新たな技術を取り入れて、治療効果を最優先!安心・安全はもとより、患者様にお喜びいただける再生医療(幹細胞治療)をご提供してまいります。

※ その症状にお困りなら

  • ・お電話やメールで、無料でご相談、お問合せを承ります。
  • ・遠方の方はオンラインカウンセリングもご用意しています。
  • ・カウンセリングにお越しいただければ親切丁寧にご説明させて頂きます。
  • ・無理に治療をおすすめすることは一切ございません 。

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▶ こちらもご覧ください(新しい次世代再生医療を解説) 
国内初!次世代の再生医療とは? 傷ついた組織を集中的に再生する『分化誘導による再生医療(幹細胞治療)』

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