抗凝固剤を含まない国内でも安心・安全が認められた当院独自の美肌再生医療「高濃度PRP」
ご自身の血液から採取した血小板をより多く含む血漿成分 Platelet Rich Plasma-多血小板血漿- を注入し、自己治癒力を用いて皮膚を再生しエイジングケアを行う美肌再生医療です。
血小板は止血効果だけでなく、組織を再生させる働きがあり、様々な成長因子を皮膚細胞に作用させることで、しわやたるみを改善しお肌の若返りを図ります。
また、当院では国内初の抗凝固剤を含まない格段に優れたPRPを使用することにより、最大限の美容効果を引き出すことが可能となりました。
- ※お顔の形や皮膚状態が急変する治療ではなく、2週間から2ヶ月ほどかけてゆっくりと皮膚自体を修復する治療ですので効果に個人差はあります。
- ※当院では人工的な成長因子の添加はおこなっておりません。ご自身の持っている細胞を使用し、短時間で安心して受けていただけます。
PRP成分に含まれる
成長因子の効能
PRPとヒアルロン酸との比較図
療法 | その他人工物による治療 | ヒアルロン酸による治療 | PRP皮膚再生療法 |
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材料 | ヒアルロン酸 | 血小板+成長因子 | |
効果 (個人差があります) |
△3~10ヶ月 | ○半年~1年 | ◎2年以上 |
粒子が大きい為、皮膚の浅い部分や、浅いシワには不自然な膨らみが出る可能性があり、半年~1年で吸収されてしまう。 | 広範囲に浸透し自己治癒力によってハリを持たせる為、内側から自然に改善。1~2年以上の効果が期待できる。 | ||
安全性 | アレルギー反応の可能性あり | 高い安全性が認められているが、国外の品質保障されていない製剤が使用されることもある。 | 自身の細胞を使うので高い安全性 |
FEATURES当院のPRP皮膚再生医療の特長
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01
当院では、国内初の抗凝固剤を含まない格段に優れたPRPを使用することにより、最大限の美容効果を引き出すことが可能です。
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02
プライベート空間でほっと落ち着きながら治療を受けることができます。
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04
ご自身の血液成分を使うため副作用の心配はほとんどありません。
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05
麻酔クリームを使用しますのでほとんど痛みも感じません。
※ダウンタイムは1日~数日続くことがあります。 -
06
ご不安な点や、ご質問はありませんか?
お問い合わせなどはご遠慮なくお申し付けくださいい
FLOW治療の流れ
カウンセリング
患者さまとのカウンセリング・診察にてご要望・お悩みを伺い、お肌の状態や、ご希望に合った施術をご提案させていただきます。
当クリニックでは患者さまにご納得いただいたうえで、施術を開始することを大切にしております。どうぞごゆっくりご検討ください。
血液採取・血漿分離
お客様ご自身の血液を採取し遠心分離機にかけ、PRP(多血小板血漿)を抽出します。
アフターフォロー
ダウンタイムは数日間針の跡などが残りますが、その日から軽いお化粧、また洗顔も可能です。施術後の経過で気になる点がございましたら、いつでもご相談ください。
QUALITYより痛みを抑え、より美肌にするための
当院のこだわり
マイクロカニューレ
針の先端が丸く何度も針を刺さなくて済むのでお肌への負担が少ない
4つの特長
- 先端が丸くなっているので注射の液を入れている際に内出血をほとんど起こさない、ということ。
- 針が長いので何度も刺しなおさなくても広い範囲に注射できる、ということ。
- 一定の深さに注射液を入れることができる、ということ。
- 通常よりも痛みが少ない、ということです。
水光注射
通常の手打ち注射だと、力の入れ加減や針の入る深さがバラバラになります。さらに、細かい間隔で注入するには時間がかかるため、ほぼ不可能です。
水光注射のメリットは、1cm角のエリアに細い無数の針を均一な深さで刺すことです。ムラがなく、スタンプのように顔全体へまんべんなく成長因子を浸透させることができるので、肌全体がふっくらとみずみずしい状態になります。30分以内で顔全体に注入できます。
さらに当院では、ご希望の方に水光注射に加えて手打ち注射によるシワ、ほうれい線、マリオネットラインなどの治療を併用しております。
シワや目の下のクマ、ほうれい線には手打ち注射が効果的です。
当院はマシンと手打ちの「良いとこどり」を行っています。
ADAPTATION適応箇所
副作用、リスク
まれに発赤、腫脹、内出血、色素沈着、乾燥、痒みが起こることがあります。一過性なもので数日で消失します。
治療を受けられない方
- ・感染症検査(梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIV(エイズ)、HTLV-1(成人T細胞 白血病)陽性の方
- ・抗生物質に対して過敏症の既往歴のある方
- ・小児、妊娠中、妊娠している可能性がある方
- ・そのほか、担当医が不適当と判断した場合
※本資料に記載されている表現は日本国の医薬品医療機器等法(旧薬事法・化粧品表示公正競争既約等に基づく化粧品・医薬部外品として認められた効能・効果を示すものではありません。