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- 肝臓疾患の症例
- 内科疾患の症例
- 幹細胞治療の症例
腹水と血液検査の数値に改善がみられた50代女性の肝硬変再生医療 アルコール性の肝硬変で大学病院に緊急入院し、余命1年と告げられた50代女性の患者様が、再生医療のご相談で当院を受診されました。透析と内服による治療を続けながら"リペア幹細胞"2億個を計3回点滴投与し、その経過で腹水が減り、アルブミン・γ-GT・クレアチニンといった血液検査の数値に改善がみられました。併用している治療の影響もあるため、"リペア幹細胞"単独の効果とは判断できませんが、経過の一例としてご紹介します。 治療前の状態 半年前にアルコール性の肝硬変で緊急入院し、余命1年と告げられた 3か月前には腹水が7リットルたまり、再び入院した 当院での治療を始める前から週3回の透析を続けていた 前医から肝移植以外に助かる手立てがないと説明されていた 肝臓は、たんぱく質・脂質・糖などの栄養素の貯蔵、アルコールや有害物質の解毒・分解、消化液である胆汁の生成などを担う、内臓の中で最も大きな臓器です。肝硬変になると黄疸や肝性脳症、腹水・むくみ、食道静脈瘤、出血しやすさなどを引き起こします。肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、症状が出たときにはすでに線維化が進んで硬くなっており、元の状態に戻すことは難しいとされています。 こちらの患者様は、半年前にアルコール性の肝硬変で大学病院に緊急入院され、余命1年と告げられました。3か月前には腹水が7リットルたまって再び入院し、前医からは肝移植以外に助かる手立てがないと説明されていたそうです。お母様が、患者様に希望を持ってほしいと願い、再生医療のご相談に来院されました。当院では、透析や内服による治療を続けたまま、"リペア幹細胞"の点滴投与をご提案しました。下腹部から採取した脂肪細胞から幹細胞を分離・培養し、静脈から点滴で投与します。体内に入った幹細胞には、修復を必要としている部位や組織に集まる性質(ホーミング効果)が報告されており、肝臓の炎症や線維化への作用が研究されています。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 <治療内容>2億個の"リペア幹細胞"を計3回点滴投与 "リペア幹細胞"2億個を計3回、点滴で投与いたしました。週3回の透析や内服による治療は継続したまま投与を行いました。 治療後の変化 治療前に悩まされていた腹水が減った 栄養状態や肝臓の働きを示すアルブミンの数値が3.5から4.6へ改善した 肝臓や胆道の状態を示すγ-GTの数値が328から250へ低下した 腎臓の働きを示すクレアチニンの数値が3.80から3.16へ低下した 治療期間中も透析や内服による治療は継続している 投与後の経過では、治療前に悩まされていた腹水が減りました。血液検査では、栄養状態や肝臓の働きを示すアルブミンの数値が3.5から4.6へ改善しました。肝臓や胆道の状態を示すγ-GTは経過の途中で一時544まで上がったものの、最終的に328から250へ低下しています。腎臓の働きを示すクレアチニンも、一時8.80まで上がった後、3.80から3.16へ下がりました。治療期間中も透析や利尿薬・栄養剤などの内服による治療は継続しており、これらの影響も含めた経過です。 本症例は一例であり、効果には個人差があります。肝硬変の治療は、断酒や主治医による標準治療、肝移植の検討が基本であり、再生医療はそれらに代わるものではありません。肝臓の障害でお悩みの方は、主治医とも相談のうえ、当院へご相談ください。
2026.09.24 -
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肝機能の数値に改善がみられた60代男性の肝硬変再生医療 「肝硬変になると、どんな治療をしても元には戻らない」。1年前から両足のむくみに悩まされ、肝硬変と診断された60代男性の患者様が、再生医療の可能性を求めて当院を受診されました。"リペア幹細胞"2億個を計4回点滴投与したところ、血液検査で肝機能の指標であるγGTP・GOT・GPTの値が改善しました。保険診療では根本的な治療法がないとされる肝硬変に、希望が見えてきた症例です。 治療前の状態 1年前から両足のむくみが出現し、体の異変を感じていた 半年前にタール便がみられ、肝硬変による食道静脈瘤からの出血と診断された 肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、症状が出たときには線維化が進んでいることが多い 保険診療では肝硬変への根本的な治療法がないと言われ、不安を抱えていた こちらの患者様は、1年前に両足のむくみが出現し、半年前にはタール便がみられました。総合病院で検査を受けたところ、肝硬変による食道静脈瘤からの出血と診断され、再生医療の可能性を求めて当院を受診されました。 肝臓は、たんぱく質・脂質・糖などの栄養素の貯蔵、アルコールや有害物質の解毒・分解、消化酵素である胆汁の生成を担う、内臓の中で最も大きな臓器です。肝硬変になると、黄疸や肝性脳症、腹水・むくみ、食道静脈瘤などを引き起こします。原因には肝炎ウイルスへの感染、脂肪のとりすぎによる脂肪肝、お酒の飲みすぎ、自己免疫などがあり、患者様の場合はお酒が原因の可能性が高いと考えられました。肝臓は「沈黙の臓器」と言われ、症状が出たときにはすでに線維化が進んで硬くなっており、現在の保険診療では肝硬変に対する根本的な治療はありません。ですが、患者様は根本的な改善の可能性を求めておられました。そこで当院では、こうした肝障害の患者様に再生医療をご提案しています。具体的には、下腹部から採取した脂肪細胞から幹細胞を分離・培養し、静脈から点滴で投与します。体内に入った幹細胞が、修復を必要としている部位や組織に自然と集まる性質(ホーミング効果)を活かし、肝臓の傷んだ組織の修復を促す治療です。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 <治療内容>2億個の"リペア幹細胞"を計4回点滴投与 "リペア幹細胞"2億個を計4回、点滴で投与いたしました。手術や入院の必要はなく、体への負担を抑えながら治療を進めることができました。 治療後の変化 血液検査で肝機能の指標であるγGTP・GOT・GPTの値が改善した 肝臓の機能が低下すると少なくなってしまう血小板の値も改善した 根本的な治療法がないとされる肝硬変に対し、治療の選択肢としての手応えが得られた 投与後の血液検査では、肝機能の指標であるγGTP・GOT・GPTの値が改善しました。さらに、肝臓の機能が低下すると少なくなってしまう血小板の値にも改善がみられました。 「どんな治療をしても元には戻らない」と言われ、不安を抱えていた患者様にとって、検査値の改善という客観的な変化は大きな一歩です。肝臓の障害でお困りの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
2026.09.23 -
- ひざ関節の症例
- 関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
痛みのない歩行を取り戻した70代女性の右膝・左股関節再生治療 「歩くたびに強い痛みが走り、足を上げるのも難しい」状態が続いていた70代女性の患者様。右膝と左股関節の両方に進行した変形性関節症を抱え、日常生活に大きな制限が生じていました。右膝10段階中8、左股関節10段階中7だった痛みが、"リペア幹細胞"による治療を経て、1〜3ヶ月後にはいずれも10段階中0〜2まで改善。痛みのない歩行を取り戻されました。 治療前の状態 朝の起床時から左股関節に痛みが出現し、大腿部にも痛みが広がる 40分ほど椅子に座ると左股関節に痛みが出現し、歩行時にも強い痛み 体幹のふらつきがあり、歩行はゆっくりとしか進めない状態 右膝は中〜重度の関節症性変化と水腫、左股関節は進行期〜末期の所見 数年前から、朝の起床時に左股関節の痛みを感じ始めた患者様。やがて坐骨神経痛のような大腿部痛も出現し、長時間座ると痛みが増し、歩行時にも強い痛みが走るようになりました。足を上げる動作が難しくなり、体幹のふらつきも伴って歩行はゆっくりとしか進めない状態です。 進行した変形性関節症では、通常は人工関節置換手術が選択肢に上がります。ですが、両関節に同時の手術となれば身体への負担も大きく、患者様は手術以外の方法を模索されていました。そこで当院では、手術や入院を必要としない"リペア幹細胞"による再生医療と、PRP療法を組み合わせた治療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>右膝・左股関節に合計1億個の"リペア幹細胞"を3回に分けて投与+PRP 右膝と左股関節の両方に対して、合計1億個の"リペア幹細胞"を3回に分けて投与し、PRPによる治療も併用いたしました。手術や入院の必要はなく、両関節を温存したまま治療を進めることができました。 治療後の変化 PRP投与後の段階で左股関節10段階中3、右膝10段階中1まで軽減 幹細胞投与後1〜3ヶ月でいずれも10段階中0〜2まで改善 歩行時の痛みが大きく軽減し、日常動作のしやすさを実感 足を上げる動作や、長時間座位後の痛みも軽快 PRP投与後の段階で左股関節は10段階中3、右膝は10段階中1まで痛みが軽減し、歩行時の痛みも和らぎました。その後の"リペア幹細胞"投与を重ねるごとに改善が進み、1〜3ヶ月後には両関節とも10段階中0〜2の範囲で安定。歩行や日常動作の負担が大きく軽減しました。 治療前は歩行も足の挙上も困難で、ふらつきを伴う日々を過ごしていた患者様。治療後は痛みのない歩行を取り戻され、日常生活の動作が大きく楽になったとのお声をいただいています。両関節同時の手術を回避しながら、暮らしの質を高められた症例です。
2026.09.21 -
- 関節の症例
- 肩関節の症例
- 幹細胞治療の症例
手術への不安を越えて回復へ前進した70代男性の左肩腱板損傷再生治療 「手術には少し不安がある。できれば肩を切らずに治したい」——そう願って来院された70代男性の患者様。スキー中の転倒をきっかけに左肩の腱板を損傷し、手術を勧められていました。10段階中8の強い痛みが3か月続いていた状態でしたが、"リペア幹細胞"による治療を経て、痛みは10段階中1まで軽減し、肩の動かしやすさを取り戻すまで回復されています。 治療前の状態 3か月前、スキー中の転倒で左肩を強打して痛みが出現し、その後さらに転倒して症状が悪化していった 整形外科で検査を受け、腱板の損傷と診断された 3か月間ようすを見ても痛みがほとんど変わらず、主治医から手術を勧められた 10段階中8の強い痛みと肩の動かしにくさを抱え、手術への不安から再生医療を希望されていた スキー中に転倒して左肩を強く打ち、痛みが強かったため整形外科を受診されました。検査の結果、肩を動かす筋肉である腱板の損傷と診断されます。その後しばらくようすを見ても痛みはほとんど変化せず、さらに転倒したことで症状が増し、肩の動く範囲も狭くなっていきました。主治医からは手術を勧められましたが、手術に踏み切ることへの不安が大きく、再生医療による治療を希望して当院へご来院されました。 腱板の損傷が縫合できる段階では、関節鏡を用いた手術が選択肢として勧められるのが一般的です。ですが、手術後は数週間の装具による固定や数か月のリハビリ、入院が必要となり、固定によって肩が硬くなる拘縮や、縫合した腱板が再び切れてしまうリスクもともないます。患者様はこうした負担への不安から手術に慎重になっていらっしゃいました。そこで当院では、ご自身の細胞を用いて損傷した組織の修復を促す再生医療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 <治療内容>左肩の腱板損傷部に5,000万個の"リペア幹細胞"を計3回投与 左肩の腱板損傷部に"リペア幹細胞"を1回あたり5,000万個、計3回にわたり投与しました。手術や入院、外固定の必要はなく、ご自身の細胞を用いて早期の社会復帰を目指しながら治療を進めることができました。 治療後の変化 初回投与から約1か月で痛みが10段階中8から3へ大きく軽減 最終投与後には痛みが10段階中1まで軽減し、順調に経過 肩の拘縮が和らぎ、以前より腕を動かしやすくなった 「痛みがかなりよくなった」とご本人も満足され、肩の可動域も改善 左肩の腱板損傷部に"リペア幹細胞"を投与したのち、初回投与から約1か月で痛みは10段階中8から3へと大きく軽減しました。最終投与後には痛みが10段階中1まで軽減し、硬くなっていた肩の拘縮も和らいで、以前より腕を動かしやすくなったと実感されています。 来院当初は強い痛みと肩の動かしにくさを抱え、手術を勧められていた状態でしたが、手術をせずに痛みがほとんど消え、肩の動きも取り戻すことができました。「痛みがかなりよくなった」とご本人にも満足いただき、手術への不安を抱えながら望まれていた回復を叶えることができました。
2026.09.19 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞・脊髄炎などの症例
- 脳神経・脊髄の症例
- 幹細胞治療の症例
自分の足で歩くことを目指す40代男性の脊髄損傷再生治療 「もう一度、自分の足で歩きたい」——そんな強い思いを胸に来院された40代男性の患者様。モトクロス競技中の事故で脊髄損傷(Th10–11)を負い、両下肢の筋力低下と排尿障害に悩み続けてきました。"リペア幹細胞"による治療を受けたところ、大腿四頭筋に筋力の改善がみられ、歩行復帰へ向けた確かな一歩を踏み出しています。さらなる改善にも期待が持てる状況です。 治療前の状態 モトクロス競技中に約70km/hでの衝突事故により脊髄損傷(Th10–11)を受傷 両下肢の筋力低下、両下肢のしびれ、膀胱直腸障害が残存 海外で手術を受けるも、両下肢の機能低下と排尿障害が改善されず 両長下肢装具を装着し、中でも排尿障害に強い悩みを抱えていた 患者様はモトクロス競技中に約70km/hでの正面衝突という重大な事故に遭い、脊髄損傷(Th10–11)および右大腿骨骨幹部骨折を受傷されました。現地で手術を受けられたものの、両下肢の筋力低下やしびれ、そして膀胱直腸障害が残り、特に排尿障害に強い悩みを抱えておられました。 手術後もこれらの症状が改善されないなか、患者様は再生医療による機能回復の可能性に望みを託し、当院を受診されました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 当院では、損傷した神経細胞へ、より多くの幹細胞を届け、修復を促したいとの思いから、幹細胞を脊髄くも膜下腔内へ直接投与する「脊髄腔内ダイレクト注射」を行なっています。投与された幹細胞は、循環している髄液に乗って、損傷した神経にたどり着くのです。 <治療内容>脊髄腔内に2,500万個の"リペア幹細胞"を計4回+慢性疼痛に対し点滴で2億個を1回投与 脊髄損傷に対して、脊髄腔内に1回あたり2,500万個の"リペア幹細胞"を計4回投与しました。あわせて、慢性疼痛に対しては2億個の"リペア幹細胞"を点滴にて1回投与しています。手術を伴わず、脊髄の神経組織を温存したまま治療を進めることができました。 治療後の変化 大腿四頭筋を中心に筋力の改善がみられ、運動機能評価でも一部向上を記録 膝から下の筋力や排尿機能に顕著な変化は現時点では確認されていない 歩行器と装具を併用しながら積極的にリハビリを継続中 運動機能・排泄機能のさらなる改善に向けて、経過観察と治療を続けている 排便が自然に出るようになった 治療後、大腿四頭筋を中心に筋力の改善が確認され、筋力検査や運動機能評価でも一部で向上が記録されています。膝から下の筋力や排尿機能については現時点で顕著な変化は確認されていませんが、患者様は歩行器と装具を併用しながら積極的にリハビリに取り組まれています。 事故後、両下肢の筋力低下と排尿障害に苦しみ、先の見えない不安を抱えていた患者様にとって、大腿四頭筋の筋力改善は歩行復帰へ向けた大きな前進です。組織の再生・修復を促したことで、このような改善が実現しました。"リペア幹細胞"は投与後1年間にわたって効果を発揮し続けるため、さらなる改善も期待できます。
2026.09.17 -
- 関節の症例
- 股関節の症例
- 幹細胞治療の症例
手術を避けて歩ける生活を取り戻した50代女性の股関節再生治療 「できるだけ手術は避けて、自分の足で歩き続けたい」——そう願って来院された50代女性の患者様。もともと両側の臼蓋形成不全があり、左寛骨臼を骨折した後に左股関節の痛みが悪化し、変形性股関節症(KL分類グレード3)と診断されました。10段階中10の激しい痛みで長距離を歩けない状態が続いていましたが、"リペア幹細胞"による治療を経て、痛みは10段階中3まで軽減し、歩行姿勢も安定するまでに回復されています。さらなる改善にも期待が持てる状況です。 治療前の状態 もともと両側の臼蓋形成不全があり、左寛骨臼の骨折後に左股関節の痛みが悪化していった 左変形性股関節症と診断され、整形外科で将来的に手術が必要になるかもしれないと説明されていた 長距離を歩くと痛みが強まり、力が入りにくく、歩き方にも乱れが見られる状態に 10段階中10の最大級の痛みを抱えながら過ごされていた もともと両側の臼蓋形成不全があった患者様は、左の寛骨臼を骨折した際に十分な安静が取れなかったことをきっかけに、左股関節の痛みが次第に悪化していきました。整形外科では将来的な手術の可能性を説明され、保存療法で様子を見るよう指示されていましたが、長距離を歩くと痛みが強まり、力が入りにくく、歩き方にも乱れが見られるようになっていきました。 中等度から高度の変形がみられる変形性股関節症では、通常は手術が選択肢として検討されます。ですが、患者様はできるだけ手術を避けたい、先延ばししたいという思いを強くお持ちでした。そこで当院では、ご自身の細胞を用いて組織の修復を促す再生医療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個の"リペア幹細胞"を計2回投与+PRP 左股関節に"リペア幹細胞"を1回あたり1億個、計2回にわたり投与し、あわせてPRP(多血小板血漿)も実施しました。手術や入院の必要はなく、ご自身の細胞を用いて組織を温存したまま治療を進めることができました。 治療後の変化 PRP投与ののち、自己脂肪由来の"リペア幹細胞"を計2回にわたり左股関節へ投与 投与を重ねるなかで低下していた筋力が回復し、歩行姿勢が安定 2回目の投与後には痛みが10段階中10から3まで軽減し、長距離歩行での痛みも大幅に改善 手術を避けながら、日常生活の質が向上し、自主トレとの併用でさらに改善傾向 はじめにPRPを左股関節へ投与し、同じ日に脂肪を採取して"リペア幹細胞"の培養を開始しました。その後、1億個の"リペア幹細胞"を2回にわたり左股関節へ投与しました。投与を重ねるなかで低下していた筋力が回復し、2回目の投与後には痛みが10段階中10から3まで軽減しました。長距離歩行での痛みも大幅に和らぎ、歩行姿勢も安定してきています。 来院当初は長距離を歩けず、将来の手術を説明されていた状態でしたが、手術を避けながら歩ける生活を取り戻すことができました。来院時に抱えていた「できるだけ手術を避けたい」という願いを叶え、日常生活を送りやすくなられています。組織の再生・修復を促したことで、このような改善が実現しました。"リペア幹細胞"は投与後1年間にわたって効果を発揮し続けるため、さらなる改善も期待できます。
2026.09.15 -
- 関節の症例
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手術を回避し腕が挙がる喜びを取り戻した70代女性の右肩腱板断裂の再生治療 「手術や入院はどうしても避けたい」——ご家庭の事情からそう強く願って来院された70代女性の患者様。右肩の腱板(棘上筋)に大きな断裂があり、腕が挙がらず強い痛みに悩まされていました。10段階中7の痛みで腕を90度以上挙げることがほぼできない状態が続いていましたが、PRP療法と"リペア幹細胞"による治療を経て、痛みは10段階中1〜2まで軽減し、腕が挙がりやすく日常生活もスムーズに送れるまでに回復されています。 治療前の状態 数年前から右肩に痛みを感じ、転倒をきっかけに症状が一気に悪化していった 右肩の腱板(棘上筋)の大きな断裂と診断され、腕を上げる動作が大きく制限されていた 腕を上げる動きも横に開く動きも60度ほどにとどまり、90度以上挙げることはほぼ不可能な状態に 10段階中7の強い痛みが持続し、ご家庭の事情から手術や入院は避けたいと希望されていた 数年前から右肩に痛みを感じておられ、その後の転倒をきっかけに痛みが強まり、腕が痛くて挙がらない状態になっていきました。検査では右肩の腱板に大きな断裂が見つかり、腕を上げる動きも横に開く動きも60度ほどに制限され、強い痛みも続いていました。手術や入院をともなう治療には踏み切れず、再生医療による治療を希望して当院へご相談いただきました。 腱板の大きな断裂では、通常は腱を縫い合わせる手術が選択肢として提案されます。ですが、患者様はご家庭の事情から手術や入院はどうしても避けたいという強いご希望をお持ちでした。そこで当院では、ご自身の細胞を用いて組織の修復を促す再生医療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 MRI所見 MRIにて腱板の損傷を認めます <治療内容>右肩に合計2,500万個の"リペア幹細胞"を計3回投与+PRP 右肩に"リペア幹細胞"を計3回にわたり、合計2,500万個をエコーガイド下で投与し、あわせてPRP(多血小板血漿)も計3回実施しました。手術や入院の必要はなく、すべて日帰りで、ご自身の細胞を用いて治療を進めることができました。 治療後の変化 PRP療法を3回終えた段階で痛みが10段階中7から3へと大幅に軽減 "リペア幹細胞"の投与を重ねるごとに動作時の痛みも減り、腕を動かしやすさを実感 最終的に痛みは10段階中1〜2まで軽減し、腕が挙がりやすくなった 入院も手術もせずに日常生活動作がスムーズに送れるまでに回復 まずPRP療法を3回行い、この段階で痛みは10段階中7から3まで大きく軽減しました。続いて自己脂肪由来の"リペア幹細胞"を右肩に計3回投与したところ、回を重ねるごとに動作時の痛みが減り、腕を動かしやすくなっていきました。投与前に一時的な痛みの増悪がみられた時期もありましたが、最終的に痛みは10段階中1〜2まで軽減しました。 来院当初は腕を90度以上挙げることもできず、強い痛みに悩まされ、手術や入院を避けたいと願っていらっしゃいました。治療を経て、手術をせずに腕が挙がりやすくなり、日常生活動作もスムーズに送れるようになり、来院時に抱えていた「手術はどうしても避けたい」という願いを叶えることができました。
2026.09.13 -
- 関節の症例
- 半月板の症例
- 幹細胞治療の症例
農作業への復帰を取り戻した50代女性の左膝半月板再生治療 「手術を勧められたけれど、できれば自分の膝を残したい」——そう願って来院された50代女性の患者様。長年の農作業で酷使してきた左膝は、半月板損傷をともなう変形性膝関節症と診断されました。10段階中8〜9の強い痛みで正座もできない状態が続いていましたが、"リペア幹細胞"による治療を経て、痛みは10段階中2まで軽減し、再び正座や農作業ができるまでに回復されています。 治療前の状態 4年前、正座を崩した際に左膝に違和感と痛みが出現し、次第に悪化していった 半月板損傷をともなう変形性膝関節症と診断され、手術を勧められた 膝の曲げ伸ばしがつらく、正座やしゃがみ動作ができない状態に 10段階中8〜9の強い痛みを抱えながら、和歌山県からJRで2時間かけて通院されていた ある日、正座を崩した拍子に左膝の違和感と痛みを感じ、そのまま様子を見ていたところ、次第に痛みが強まっていきました。検査で半月板損傷と変形性膝関節症と診断され手術を勧められたものの、手術には踏み切れず、しばらく経過を見ていらっしゃいました。やがて膝の曲げ伸ばしがつらくなり、正座やしゃがみ動作もできなくなったため、再生医療による治療を希望して当院へご来院されました。 半月板損傷をともなう変形性膝関節症が進行した場合、通常は手術が選択肢として提案されます。ですが、患者様はできるだけ自分の膝を残したいという思いから、手術には慎重になっていらっしゃいました。そこで当院では、ご自身の細胞を用いて組織の修復を促す再生医療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 MRI・レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。MRIにて半月板の損傷を認めます。 <治療内容>左膝に5,000万個の"リペア幹細胞"を計2回投与+PRP 左膝に"リペア幹細胞"を1回あたり5,000万個、計2回にわたり投与し、あわせてPRP(多血小板血漿)も実施しました。手術や入院の必要はなく、ご自身の細胞を用いて半月板を温存したまま治療を進めることができました。 治療後の変化 投与から約1か月後には腫れが減り、膝を動かしやすくなる変化を実感 治療開始から5か月で痛みが10段階中2まで軽減 関節の腫れや違和感が消失し、正座ができるまでに回復 農作業(キウイ収穫)にも復帰し、痛みを気にせず活動できるように PRP療法ののち、自己脂肪由来の"リペア幹細胞"を左膝に投与しました。投与後は一時的に痛みが強まる時期もありましたが、約1か月後には腫れが軽減し、動かしやすさを実感されました。治療開始から3か月で痛みは10段階中5へ、5か月後には10段階中2まで軽減し、腫れや違和感も消失しました。 来院当初は正座もしゃがみ動作もできず、手術を勧められていた状態でしたが、手術をせずに正座ができるまで回復し、農作業にも復帰されました。膝の痛みを気にせず日常を送れるようになり、来院時に抱えていた「自分の膝を残したい」という願いを叶えることができました。
2026.09.11 -
- 関節の症例
- 股関節の症例
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人工関節までの時間を延長する選択肢を見つけた50代女性の左変形性股関節症再生治療 「このまま痛みに耐え続けるしかないのでしょうか」――そう不安を抱えていたのは、高校生の頃から数十年にわたり左股関節の痛みに悩まされてきた50代女性の患者様です。臼蓋形成不全による左変形性股関節症と診断され、治療前の痛みは10段階中10という深刻な状態でした。"リペア幹細胞"による治療を経て、痛みは10段階中3まで軽減。人工関節手術を先延ばしにできる見通しが立ち、希望が見えてきました。 治療前の状態 高校生の頃から左股関節に痛みを感じていたが、当初は強くなかったため未受診 ここ数年で痛みが急激に増強し、整形外科を受診 臼蓋形成不全による左変形性股関節症と診断され、関節軟骨のすり減りも確認 治療前の痛みは10段階中10で、日常生活に大きな支障 患者様は高校生の頃から左股関節に違和感を覚えていましたが、痛みがそれほど強くなかったため医療機関を受診していませんでした。しかしここ数年で痛みが急激に増し、近くの整形外科を受診したところ、臼蓋形成不全による変形性股関節症と診断されました。臼蓋形成不全とは、股関節の骨頭を覆う臼蓋のかぶりが浅い状態のことです。 50代前半で診断を受けた時点ですでに関節軟骨のすり減りが進行しており、予防的な骨切り術の適応はありませんでした。手術をするなら人工関節置換術しか選択肢がないと言われましたが、人工関節は耐用年数の問題から65歳以上が望ましいとされています。10数年もの間、強い痛みに耐え続けなければならないのか、何か良い方法はないかと探された結果、再生医療に興味を持ち当院を受診されました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>左股関節に1億個の"リペア幹細胞"を計4回投与 左股関節に1億個の"リペア幹細胞"を計4回にわたり投与しました。股関節は膝関節と比べて解剖学的に隙間が狭い構造のため、ピンポイント注射により関節内へ届けました。 治療後の変化 初回投与後1年で痛みが10段階中10から3へ大幅に軽減 数年間続いていた強い痛みが約3分の1まで改善 日常生活が楽になり、人工関節手術を先延ばしにできる見通しが立った アクティブな生活を諦めずに済む希望が見えてきた 初回投与から1年が経過した時点で、治療前10段階中10だった痛みが3まで軽減しました。患者様からは「ここ数年続いていた強い痛みが3分の1まで軽減したので本当に楽になりました。これであればしばらくは人工関節の手術は受けなくてよさそうです」と喜びの声をいただきました。 治療前は「このまま10数年も痛みに耐え続けなければならないのか」という不安を抱えていた患者様ですが、"リペア幹細胞"による治療を経て、人工関節手術までの期間を痛みなく過ごせる見通しが立ちました。臼蓋形成不全という構造的な問題は残るものの、高い生活の質を維持しながら過ごせる時間を確保できたことは、患者様にとって大きな意味を持つ結果となりました。
2026.09.09 -
- 頚椎・腰椎ヘルニア・狭窄症・脊髄損傷・脊髄梗塞・脊髄炎などの症例
- 脳神経・脊髄の症例
- 幹細胞治療の症例
30年来の脊髄損傷の後遺症に再び改善の手応えを得た50代男性の脊髄馬尾損傷再生治療 「もう良くならないと諦めていた」——約30年前のバイク事故で脊髄を損傷し、両足のしびれや痛み、排泄のトラブルとともに生きてこられた50代男性の患者様。左足に装具と杖が欠かせず、強い残尿感や失便にも長年悩まされてきました。再生医療という新しい選択肢を知り当院を受診され、"リペア幹細胞"による治療を経て、投与直後から足の感覚が戻り、大股で歩けるようになるなど確かな変化を実感されています。 治療前の状態 約30年前のバイク事故で脊椎を骨折し、脊髄と馬尾神経を損傷した 骨折はコルセット固定で癒合したものの、両下肢の知覚麻痺・痛み・筋力低下、膀胱直腸の障害が後遺症として残った 歩行には左足の装具と杖が必要で、強い残尿感や失便にも悩まされていた 30年近く後遺症と付き合ってこられたが、運動の障害と排泄の障害が少しでも改善すればと願っていた 約30年前、バイク事故で脊椎を骨折し、第12胸椎のレベルで脊髄を、第3腰椎のレベルで馬尾神経を損傷されました。骨折そのものはコルセット固定で癒合したものの、両足の知覚麻痺や痛み、筋力の低下、そして膀胱や直腸の働きの障害が後遺症として残りました。歩くには左足に装具を着け杖を使う必要があり、排尿しても強い残尿感が残り、体調によっては失便してしまうこともあったといいます。長年そうした後遺症と共存してこられましたが、近年の再生医療の進歩を耳にし、少しでも改善できればという思いで当院を受診されました。 脊髄損傷の後遺症は、損傷した神経の回復が通常は1〜2年ほどで止まり、その後は長く付き合っていくものとされてきました。現在の保険診療では、いったん止まった神経の回復を再び促す治療法がないのが実情です。ですが、患者様は運動や排泄の障害が少しでも和らげばという強い希望をお持ちでした。そこで当院では、ご自身の細胞を用いて損傷した神経組織の修復を促す再生医療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 MRI所見 MRIにて脊髄の損傷を認めます。 <治療内容>脊髄くも膜下腔へ2,500万個の"リペア幹細胞"を計3回投与 脊髄くも膜下腔へ"リペア幹細胞"を1回あたり2,500万個、計3回にわたり投与しました。腰から細い針で直接投与する方法をとることで、損傷した神経により多くの細胞を届けることをめざし、手術や入院をせずに治療を進めることができました。 治療後の変化 1回目の投与直後から両足のしびれと痛みが改善した 2回目の投与後には足裏の感覚が戻り、地面との接地感が良くなって歩きやすくなった 大股で歩けるようになり、1,500m歩いても疲れを感じにくくなった 3回目の投与後には便の硬さがちょうど良くなって失便がなくなり、足首にも力が入るようになった 脊髄くも膜下腔への"リペア幹細胞"の投与を重ねるごとに、患者様は確かな変化を実感されました。1回目の投与直後から両足のしびれと痛みが和らぎ、2回目の投与後には足裏の感覚が戻って接地感が良くなり、歩行が安定しました。大股で歩けるようになり、1,500m歩いても疲れを感じにくくなったほか、3回目の投与後には便の硬さが整って失便がなくなり、尿をためられる感覚も戻ってきたといいます。 来院当初は、左足の装具と杖が手放せず、排泄のトラブルにも長年悩まされ、良くなることを諦めかけていらっしゃいました。それが、30年近く前の神経損傷の後遺症が投与直後から再び改善し始め、歩行も排泄も前向きな手応えを得られています。長く後遺症と向き合ってこられた患者様にとって、大きな希望につながる変化となりました。
2026.09.07













